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タグ:ミステリー

過去の'ミステリー'タグの記事一覧(868件)

  • レビュー

    斎藤工、窪田正孝W主演ドラマでも話題になった「作家アリス」シリーズ最新作『捜査線上の夕映え』の魅力

    『捜査線上の夕映え』(有栖川有栖/文藝春秋) 臨床犯罪学者・火村英生氏が、推理小説家・有栖川有栖氏とともに入り組んだ謎を解き明かす「作家アリス」シリーズは、日本…

    文芸・カルチャー

    2022/1/15

  • インタビュー・対談

    8人の小説家が仕掛ける、鮮烈なミステリー体験。「さあ、どんでん返しだ。」特別対談⑧(真下みこと×五十嵐律人編)

    イラスト:石江八 五十嵐律人、三津田信三、潮谷験、似鳥鶏、周木律、麻耶雄嵩、東川篤哉、真下みこと。8人の小説家による多彩なミステリー作品が連続刊行される講談社の…

    文芸・カルチャー

    2022/1/15

  • インタビュー・対談

    本格ミステリの原点に立ち返った新連載『ローズマリーのあまき香り』島田荘司さんロング・インタビュー

    新本格ミステリの牙城として知られた講談社・文芸第三出版部の小説雑誌「メフィスト」が、会員制読書クラブ〈メフィストリーダーズクラブ〉の会員向け雑誌として新たなス…

    文芸・カルチャー

    2022/1/7

  • レビュー

    シリーズ化熱望! 今よりずっと生きづらかった明治時代に、華族令嬢が書生とともに事件の謎を追うミステリー『華に影』

    『華に影 令嬢は帝都に謎を追う』(永井紗耶子/双葉文庫) 華やかな世界に当たるスポットライトの光が強ければ強いほど、その裏側に生まれる影は暗く深いものとなる。小説…

    文芸・カルチャー

    2022/1/6

  • レビュー

    鉄道ファン必読! 通勤通学電車のお供は「本」。鉄道ミステリーが勃興した時代の名作は、いま読む面白さアリ!

    『殺人者を乗せて鉄道ミステリ傑作選〈昭和国鉄編III〉』(双葉文庫) スマートフォンどころか携帯電話さえなかった昭和の頃、通勤通学電車のお供はもっぱら本だった。老…

    文芸・カルチャー

    2022/1/6

  • インタビュー・対談

    「メフィストリーダーズクラブ」は、小説誌『メフィスト』のブランド力が凝縮された読書クラブ──有栖川有栖インタビュー

    森博嗣、舞城王太郎、辻村深月、西尾維新──。多くの才能を世に送り出してきた文芸誌『メフィスト』が、2021年10月に新たな形に生まれ変わった。それが、会員制読書クラブ…

    文芸・カルチャー

    2021/12/28

  • インタビュー・対談

    新生『メフィスト』で、「館」シリーズの連載が……? 綾辻行人が語る「メフィストリーダーズクラブ」の可能性

    森博嗣、舞城王太郎、辻村深月、西尾維新──。多くの才能を世に送り出してきた文芸誌『メフィスト』が、2021年10月に新たな形に生まれ変わった。それが、会員制読書クラブ…

    文芸・カルチャー

    2021/12/22

  • レビュー

    「俺たちは5人だったのに今は6人いる」不気味な館に監禁されたワケあり男たちの、謎が謎を呼ぶ脱出ホラーミステリ

    『やまのめの六人』(原浩/KADOKAWA) これほどまでにミステリとホラーを上手く融合させ、読者を戦慄させる作者はそういないだろう。昨年、原浩氏作の『火喰鳥を、喰う』…

    文芸・カルチャー

    2021/12/20

  • インタビュー・対談

    8人の小説家が仕掛ける、鮮烈なミステリー体験。「さあ、どんでん返しだ。」特別対談⑦(東川篤哉×真下みこと編)

    イラスト:石江八 五十嵐律人、三津田信三、潮谷験、似鳥鶏、周木律、麻耶雄嵩、東川篤哉、真下みこと。8人の小説家による多彩なミステリー作品が連続刊行される講談社の…

    文芸・カルチャー

    2021/12/17

  • レビュー

    命を救った少年は連続殺人鬼か、それとも――。人間の本性に迫るクライムサスペンス!

    『真夜中のマリオネット』(知念実希人/集英社) 人間は、実に多面的な生き物だ。ある人から見ると「明るくて親しみやすい人物」も、別の人から見れば「とってつけたよう…

    文芸・カルチャー

    2021/12/15

  • まとめ

    ミステリーの今を知るならこの8作。「さあ、どんでん返しだ。」キャンペーン参加作品をマトリクスで紹介!

    早いもので2021年も残りわずか。今年もミステリー小説界にはさまざまなニュースがあったが、中でも人気作家8名(五十嵐律人、三津田信三、潮谷験、似鳥鶏、周木律、麻耶雄…

    文芸・カルチャー

    2021/12/14

  • レビュー

    【シリーズ累計50万部突破】「このミステリーがすごい!」大賞作『元彼の遺言状』の続編登場!人気の理由、見どころは?

    『倒産続きの彼女』(新川帆立/宝島社) 「このミステリーがすごい!」大賞受賞作『元彼の遺言状』(新川帆立/宝島社)の人気がとまらない。「ぜひとも映像化してほしい」…

    文芸・カルチャー

    2021/12/3

  • インタビュー・対談

    ミステリ好きは注目! 「メフィストリーダーズクラブ」の限定イベント「綾辻行人×辻村深月」トークイベントレポ

    京極夏彦、森博嗣、舞城王太郎に西尾維新……唯一無二の才能を多数輩出してきた雑誌『メフィスト』(講談社)。2020年10月から休刊していた同誌が、オンライン上の読書クラ…

    文芸・カルチャー

    2021/12/3

  • レビュー

    猟奇事件をさばくのは人見知り女将! 笑って驚き、最後は唸る安楽椅子探偵×ユーモアミステリ

    『居酒屋「一服亭」の四季』(東川篤哉/講談社) シャーロック・ホームズの時代から、名探偵と言えばエキセントリックな人物というイメージがつきものだ。だが、『居酒屋…

    文芸・カルチャー

    2021/12/2

  • インタビュー・対談

    京極夏彦インタビュー 代表理事として語る江戸川乱歩賞の公開贈呈式と、エンタメ文芸の進むべき道

    ミステリ作家の登竜門として知られる新人賞、江戸川乱歩賞。第67回受賞作の伏尾美紀氏の『北緯43度のコールドケース』と桃野雑派氏の『老虎残夢』の贈呈式が11月1日、豊島…

    文芸・カルチャー

    2021/12/2

  • インタビュー・対談

    居酒屋の女将“安楽椅子”が猟奇犯罪を鮮やかに解決! 『居酒屋「一服亭」の四季』東川篤哉さんインタビュー

    人気ミステリ作家8名(五十嵐律人、三津田信三、潮谷験、似鳥鶏、周木律、麻耶雄嵩、東川篤哉、真下みこと)の新作を連続刊行する講談社の「さあ、どんでん返しだ。」キャ…

    文芸・カルチャー

    2021/11/30

  • インタビュー・対談

    8人の小説家が仕掛ける、鮮烈なミステリー体験。「さあ、どんでん返しだ。」特別対談⑥(麻耶雄嵩×東川篤哉編)

    イラスト:石江八 五十嵐律人、三津田信三、潮谷験、似鳥鶏、周木律、麻耶雄嵩、東川篤哉、真下みこと。8人の小説家による多彩なミステリー作品が連続刊行される講談社の…

    文芸・カルチャー

    2021/11/29

  • インタビュー・対談

    乱歩ゆかりの街・池袋で、江戸川乱歩賞贈呈式が史上初の一般公開。講談社・書籍編集長に聞く、「開かれた乱歩賞」への道のり

    江戸川乱歩の寄付金を基に、ミステリ小説の発展のため生まれた江戸川乱歩賞。東野圭吾氏や池井戸潤氏といった作家も歴代受賞者に名を連ねる名門新人賞だ。第67回は、伏尾…

    文芸・カルチャー

    2021/11/19

  • インタビュー・対談

    「びっくり箱のようなインパクトのある物語を書きたい」書店員騒然のサイコミステリーで大賞受賞! くわがきあゆさんインタビュー

    第8回「暮らしの小説大賞」を受賞した『焼けた釘』(産業編集センター)は、主人公の強烈なキャラクターと衝撃的な展開に驚かされること必至のサイコミステリー。11月1日…

    文芸・カルチャー

    2021/11/19

  • インタビュー・対談

    法廷ミステリー×タイムスリップ!? 新作『幻告』で挑んだ新たな境地とは――五十嵐律人インタビュー

    今年10月、ミステリー&エンタメ文芸誌『メフィスト』がリニューアルし、会員制読書クラブ「メフィストリーダーズクラブ」(以下〈MRC〉)に生まれ変わった。同クラブの目…

    文芸・カルチャー

    2021/11/13

  • インタビュー・対談

    8人の小説家が仕掛ける、鮮烈なミステリー体験。「さあ、どんでん返しだ。」特別対談⑤(周木律×麻耶雄嵩編)

    イラスト:石江八 五十嵐律人、三津田信三、潮谷験、似鳥鶏、周木律、麻耶雄嵩、東川篤哉、真下みこと。8人の小説家による多彩なミステリー作品が連続刊行される講談社の…

    文芸・カルチャー

    2021/11/12

  • レビュー

    読了後のゾクゾク感がたまらない! 切れ味最高のサイコミステリーと称される『焼けた釘』の魅力をマンガで解説!

    【PR】 『焼けた釘』(くわがきあゆ/産業編集センター) 産業編集センターが主催する文学賞「暮らしの小説大賞」で大賞に輝いた『焼けた釘』(くわがきあゆ/産業編集セン…

    文芸・カルチャー

    PR 2021/11/11

  • インタビュー・対談

    エンタメ文芸誌『メフィスト』が、会員制読書クラブに。編集長が語る、前例のないサービスの狙いとは

    森博嗣、西尾維新、辻村深月など、これまで数多の異才を世に送り出してきた「メフィスト賞」。その母体となる文芸誌『メフィスト』が、今年10月、謎を愛する本好きのため…

    文芸・カルチャー

    2021/11/10

  • レビュー

    『貴族探偵』麻耶雄嵩の原点となる「メルカトル鮎」シリーズ10年ぶり最新作! 頭脳明晰で傲岸不遜な探偵が活躍する本格ミステリー

    『メルカトル悪人狩り』(麻耶雄嵩/講談社) 人気アイドルグループ「嵐」のメンバーである相葉雅紀さんが主演したテレビドラマ『貴族探偵』。その原作者である麻耶雄嵩さ…

    文芸・カルチャー

    2021/11/3

  • インタビュー・対談

    麻耶雄嵩さんインタビュー “銘探偵”の推理が冴え渡る、シリーズ10年ぶりの新作『メルカトル悪人狩り』

    人気ミステリ作家8名(五十嵐律人、三津田信三、潮谷験、似鳥鶏、周木律、麻耶雄嵩、東川篤哉、真下みこと)の新作を連続刊行する講談社の「さあ、どんでん返しだ。」キャ…

    文芸・カルチャー

    2021/11/2

  • レビュー

    「貧困は自分が思っているよりずっと近くに潜んでる」──映画公開中『護られなかった者たちへ』に読書メーターの反響続々!

    『護られなかった者たちへ』(中山七里/宝島社) これは、けして他人事ではない“私たち”の物語だ。『護られなかった者たちへ』(中山七里/宝島社文庫)は、社会福祉制度に…

    文芸・カルチャー

    2021/10/26

  • レビュー

    5年前に失踪した少女と自殺した少年。女子高校生が“自由研究”で事件の真相を解き明かす、話題の海外ミステリー上陸!

    『自由研究には向かない殺人』(ホリー・ジャクソン:著、服部京子:訳/東京創元社) 著者の名はまだ日本では知られていないが、設定のおもしろさと爽やかな読み心地でミ…

    文芸・カルチャー

    2021/10/24

  • インタビュー・対談

    8人の小説家が仕掛ける、鮮烈なミステリー体験。「さあ、どんでん返しだ。」特別対談④(似鳥鶏×周木律編)

    イラスト:石江八 五十嵐律人、三津田信三、潮谷験、似鳥鶏、周木律、麻耶雄嵩、東川篤哉、真下みこと。8人の小説家による多彩なミステリー作品が連続刊行される講談社の…

    文芸・カルチャー

    2021/10/22

  • レビュー

    両親を事故死させた男に祟りを…「人を殺せる本物の怪談」を探す怪談師がたどり着いたのは。人生を見つめ直せる“じんわり系ホラー”

    『虚魚(そらざかな)』(新名智/KADOKAWA) 才能ある若手作家を誕生させる文学賞は世に多数あるが、その中でも毎年、受賞作が大注目されるのが「横溝正史ミステリ&ホラ…

    文芸・カルチャー

    2021/10/22

  • インタビュー・対談

    注目のミステリーを、視覚からも楽しむ――「さあ、どんでん返しだ。」漫画家・石江八インタビュー

    イラスト:石江八 五十嵐律人、三津田信三、潮谷験、似鳥鶏、周木律、麻耶雄嵩、東川篤哉、真下みこと。8人の小説家による多彩なミステリー作品が連続刊行中の「さあ、ど…

    文芸・カルチャー

    2021/10/18