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タグ:ミステリー

過去の'ミステリー'タグの記事一覧(868件)

  • レビュー

    邪悪で残忍な殺意がまさか感染!? ドラマで話題「リカ」シリーズのおぞましい最新作が解禁

    『リメンバー』(五十嵐貴久/幻冬舎) 「私と一緒にいるの幸せでしょ?」――2019年の秋ドラマ「リカ」は、この謳い文句と高岡早紀さんの怪演で作中の登場人物だけでなく、…

    文芸・カルチャー

    2019/12/29

  • レビュー

    怪物と戦い深淵を覗き込む者は、自らの心の底を知る――気鋭が放つ人間心理ミステリー! 『深淵の怪物』

    『深淵の怪物』(木江恭/双葉社) 大沢在昌、本多孝好、永井するみ、湊かなえを輩出したミステリーに特化した新人文学賞の最高峰、小説推理新人賞。第39回の同賞で応募作2…

    文芸・カルチャー

    2019/12/28

  • レビュー

    夫が突然我が家に連れてきた「不審者」。呆然とする間に平和な家庭が崩れていく…!?

    『不審者』(伊岡瞬/集英社) かわり映えしない日常は幸せなはずなのに、時折少し物足りなく感じられることもある。「平凡」のくり返しから抜け出て、環境や自分をガラっ…

    文芸・カルチャー

    2019/12/28

  • まとめ

    年末年始の移動中に読みたい! 重厚ミステリー小説5作

    帰省や旅行の移動時間に楽しめる読み応えのあるミステリー小説を5作品紹介! ラスト1ページまで楽しんでみてほしい。 この記事の目次 ・『ワルツを踊ろう』 ・『逃亡者』 …

    文芸・カルチャー

    2019/12/28

  • ニュース

    「死んだかもって時にこの回想は泣いちゃう」 ドラマ「シャーロック」最終回、岩田剛典とディーン・フジオカの回想シーンが話題

    ドラマ「シャーロック アントールドストーリーズ」 2019年12月16日(月)に、ドラマ「シャーロック アントールドストーリーズ」の最終回となる第11話が放送。クライマック…

    エンタメ

    2019/12/23

  • レビュー

    平凡な女性に起こった悲惨な転落劇。「すべてはあの男の魔性のせいでした…」

    『魔性』(明野照葉/PHP研究所) 「理想の彼氏って、どんな人?」そう聞かれたら、多くの女性はやさしくて誠実で自分を大切にしてくれる人と答えるだろう。もしかしたら、…

    文芸・カルチャー

    2019/12/22

  • ニュース

    「2人のバディが見れなくなるのは悲しい」 ドラマ「シャーロック」第10話、岩田剛典との別れを匂わせるディーン・フジオカに視聴者も動揺

    ドラマ「シャーロック アントールドストーリーズ」 2019年12月9日(月)放送のドラマ「シャーロック アントールドストーリーズ」第10話。誉獅子雄(ディーン・フジオカ)…

    エンタメ

    2019/12/16

  • レビュー

    冷たく儚く、悲しいほどに美しい──少女殺人事件の真相は? 今、注目の中華圏発!本格“百合”学園ミステリ

    『雪が白いとき、かつそのときに限り』(陸秋槎:著、稲村文吾:訳/早川書房) 降る雪は真っ白に見えるが、その実、砂埃や排煙の粒子などを取り込んでいて、イメージほど…

    文芸・カルチャー

    2019/12/14

  • ニュース

    「これぞミステリー! って感じの謎解きシーン」 ドラマ「シャーロック」第9話、ディーン・フジオカの推理シーンがミステリーファンに好評

    ドラマ「シャーロック アントールドストーリーズ」 2019年12月2日(月)に放送された、ドラマ「シャーロック アントールドストーリーズ」第9話。誉獅子雄(ディーン・フジ…

    エンタメ

    2019/12/9

  • レビュー

    『人面瘡探偵』奇怪な“相棒”を頼りに、人間の欲望を暴く!

    『人面瘡探偵』(中山七里/小学館) 「金田一耕助」シリーズで有名な横溝正史ファンの人にうれしい知らせだ。絡み合う人間の欲望や奇怪な事件…横溝ワールドを彷彿とさせる…

    文芸・カルチャー

    2019/12/9

  • レビュー

    日本人女性が覚せい剤密輸により異国で死刑判決! 国際犯罪に巻き込まれたある女性の人生

    『死刑囚メグミ』(石井光太/光文社) 海外で起きた戦争や事件は、ニュースで目にしてもどこか他人事のように感じられてしまうものだ。たとえば同じ日本人が事件に巻き込…

    文芸・カルチャー

    2019/12/8

  • レビュー

    「宇多田ヒカル」「PHS」…ノストラダムスの大予言の“1999年”を舞台に、 『ベルリンは晴れているか』の著者が描いた青春ミステリーの傑作!

    『分かれ道ノストラダムス』(深緑野分/双葉社) 深緑野分が2016年に発表した第2長編『分かれ道ノストラダムス』(深緑野分/双葉社)がついに文庫化された! 同作は『戦場…

    文芸・カルチャー

    2019/12/5

  • ニュース

    「切ないけど美しいカップルだった」ドラマ「シャーロック」第8話、佐伯大地と久保田悠来のキスシーンが話題

    ドラマ「シャーロック アントールドストーリーズ」 2019年11月25日(月)に放送されたドラマ「シャーロック アントールドストーリーズ」第8話に、イケメン同士のキスシー…

    エンタメ

    2019/12/2

  • レビュー

    もし、他人の人生を生きられるとしたら…『15歳のテロリスト』著者が送る、衝撃の慟哭ミステリー

    『僕が僕をやめる日』(松村涼哉:メディアワークス文庫/KADOKAWA) 今までの自分の人生をすべて捨てて、別の人生を歩むことができたらどんなに素晴らしいことだろう。人…

    文芸・カルチャー

    2019/11/28

  • ニュース

    「若宮ちゃん、まさか嫉妬してるの!?」 ドラマ「シャーロック」第7話、少年相手に対抗心を燃やす岩田剛典が話題

    ドラマ「シャーロック アントールドストーリーズ」 2019年11月18日(月)に、ドラマ「シャーロック アントールドストーリーズ」の第7話が放送。岩田剛典演じる若宮潤一が…

    エンタメ

    2019/11/25

  • 連載

    【最終回】ミドリさんごめんなさい、見ました七人ミサキ/オカルトちゃんねる⑧

    ネットのオカルト掲示板に書き込まれた「たすけて」の文字。それに応えた「ミドリ」の書き込みは、あるべきIDがなく、怪しさ満点だった。はじめは不審者と思われていたミ…

    文芸・カルチャー

    2019/11/23

  • レビュー

    消えた少女の行方は!? 警察と被害者家族の必死の捜索、そして浮かび上がる現代の闇とは――?

    『雨に消えた向日葵』(吉川英梨/幻冬舎) テレビドラマ化もされた「女性秘匿捜査官・原麻希」シリーズをはじめ、「水上警察」シリーズ、「十三階の女」シリーズ、「警視…

    文芸・カルチャー

    2019/11/23

  • 連載

    4人で地蔵峠に行って、ひとりを3人でリンチしたんだって…/オカルトちゃんねる⑦

    ネットのオカルト掲示板に書き込まれた「たすけて」の文字。それに応えた「ミドリ」の書き込みは、あるべきIDがなく、怪しさ満点だった。はじめは不審者と思われていたミ…

    文芸・カルチャー

    2019/11/22

  • 連載

    もう382のことは見捨ててもいいじゃん。自業自得じゃない?/オカルトちゃんねる⑥

    ネットのオカルト掲示板に書き込まれた「たすけて」の文字。それに応えた「ミドリ」の書き込みは、あるべきIDがなく、怪しさ満点だった。はじめは不審者と思われていたミ…

    文芸・カルチャー

    2019/11/21

  • 連載

    なぜひとりが遺体でここにいるんだ? お前たちは彼に何を…/オカルトちゃんねる⑤

    ネットのオカルト掲示板に書き込まれた「たすけて」の文字。それに応えた「ミドリ」の書き込みは、あるべきIDがなく、怪しさ満点だった。はじめは不審者と思われていたミ…

    文芸・カルチャー

    2019/11/20

  • 連載

    ミドリさんお願いします来て欲しいです/オカルトちゃんねる④

    ネットのオカルト掲示板に書き込まれた「たすけて」の文字。それに応えた「ミドリ」の書き込みは、あるべきIDがなく、怪しさ満点だった。はじめは不審者と思われていたミ…

    文芸・カルチャー

    2019/11/19

  • 連載

    友達逃げたってウソです、地蔵峠に置いてきました/オカルトちゃんねる③

    ネットのオカルト掲示板に書き込まれた「たすけて」の文字。それに応えた「ミドリ」の書き込みは、あるべきIDがなく、怪しさ満点だった。はじめは不審者と思われていたミ…

    文芸・カルチャー

    2019/11/18

  • ニュース

    「シングルベッドに枕2つ並んでるのヤバい」 ドラマ「シャーロック」第6話、岩田剛典のベッドで寝る ディーン・フジオカが話題

    ドラマ「シャーロック アントールドストーリーズ」 2019年11月11日(月)に放送されたドラマ「シャーロック アントールドストーリーズ」の第6話。今回は誉獅子雄(ディー…

    エンタメ

    2019/11/18

  • 連載

    お前、本当は何をしたんだ? 匿名掲示板でも言えないことなのか/オカルトちゃんねる②

    ネットのオカルト掲示板に書き込まれた「たすけて」の文字。それに応えた「ミドリ」の書き込みは、あるべきIDがなく、怪しさ満点だった。はじめは不審者と思われていたミ…

    文芸・カルチャー

    2019/11/17

  • 連載

    オカルト掲示板に書き込まれた「たすけて」…“ソレ”は突如、始まった/オカルトちゃんねる①

    ネットのオカルト掲示板に書き込まれた「たすけて」の文字。それに応えた「ミドリ」の書き込みは、あるべきIDがなく、怪しさ満点だった。はじめは不審者と思われていたミ…

    文芸・カルチャー

    2019/11/16

  • ニュース

    「養われる獅子雄さん、クズ過ぎて好き」 ドラマ「シャーロック」第5話、岩田剛典とディーン・フジオカの同居事情に爆笑の声続出!?

    ドラマ「シャーロック アントールドストーリーズ」 2019年11月4日(月)に、ドラマ「シャーロック アントールドストーリーズ」第5話が放送。若宮潤一(岩田剛典)と誉獅子…

    エンタメ

    2019/11/11

  • レビュー

    かつて自分を救った親友が死刑囚に――カップル殺害はなぜ起こったのか? 教誨師が謎に迫る『死にゆく者の祈り』

    『死にゆく者の祈り』(中山七里/新潮社) 人を殺めることはタブーだ。たとえ死刑であっても、その執行は慎重でなければいけない。日本中を震撼させた凶悪事件の首謀者で…

    文芸・カルチャー

    2019/11/9

  • レビュー

    暴走する趣味嗜好…知的障害者更生施設で巻き起こる狂気――人気ミステリー作家が描く問題作!

    『臨床真理』(柚月裕子/KADOKAWA) 人には趣味嗜好がある。迷惑をかけない範囲で楽しむ間は、はたから見て微笑ましく、尊重すべき個性でもある。しかしそれが好ましくな…

    文芸・カルチャー

    2019/11/1

  • レビュー

    推理はできるけど、会話はできない…探偵界に異色のニューヒーロー誕生!?

    『目を見て話せない』(似鳥鶏/KADOKAWA) 探偵には、「自信家」というイメージがある。聞き込みから情報を聴取して、解き明かした謎を華麗に披露する…。それが探偵という…

    文芸・カルチャー

    2019/10/31

  • ニュース

    「いよいよ宿敵の登場?」ドラマ「シャーロック」第3話、“ある人物”の名前に原作ファンが大興奮!

    ドラマ「シャーロック アントールドストーリーズ」 2019年10月21日(月)に放送されたドラマ「シャーロック アントールドストーリーズ」第3話。姿は見せなかったものの“あ…

    エンタメ

    2019/10/28