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タグ:ミステリー

過去の'ミステリー'タグの記事一覧(868件)

  • レビュー

    発見された頭蓋骨は“土産品”だった!? 広島で見つかった死体が語る原爆投下後の真実

    『風はずっと吹いている』(長崎尚志/小学館) 毎年8月6日になると広島市での原爆死没者慰霊式や平和記念式典の模様がテレビでも中継される。原子爆弾投下によって被爆者…

    文芸・カルチャー

    2019/8/5

  • レビュー

    「初恋の人を探してほしい」興信所に舞い込むワケありの“人探し”ーー再会は惨劇のはじまりだった…

    『初恋さがし』(真梨幸子/新潮社) 人生でたった一度きりの「初恋」。この言葉に、甘く特別な響きを感じ取る人は多いだろう。もしできることなら、初恋の相手が今どこで…

    文芸・カルチャー

    2019/7/31

  • ニュース

    ディーン・フジオカ「こんなにも古典文学に縁のある役者人生になるとは」『シャーロック・ホームズ』シリーズがディーン&岩田剛典でドラマ化!

    『シャーロック・ホームズの冒険』(著:アーサー・コナン・ドイル、訳:石田文子/角川書店) 『シャーロック・ホームズ』シリーズを原作としたドラマ「シャーロック」の…

    エンタメ

    2019/7/30

  • レビュー

    改善しない水虫、急に襲ってくる眠気、その真相は…? 美人薬剤師が事件に立ち向かうお薬ミステリー!

    『薬も過ぎれば毒となる 薬剤師・毒島花織の名推理』(塔山 郁/宝島社) 小説の中でも推理小説は人気のジャンルだ。探偵が殺人事件を解決していくのが有名な展開だが、『…

    文芸・カルチャー

    2019/7/12

  • レビュー

    女児誘拐殺人事件の犯人が出所後「無実主張」のサイトを開設…冤罪なのか? 真犯人は?

    『審判』(深谷忠記/徳間書店) 無実であるのに犯罪者として取り扱われてしまう冤罪事件は、その事実が明るみに出ず闇に葬られてしまうこともあるのではないだろうか…? …

    文芸・カルチャー

    2019/7/10

  • レビュー

    「夫が邪魔でたまらない!」人生の墓場に迷い込んだ女性たちを待ち受けるどんでん返し

    『夫が邪魔』(新津きよみ/徳間書店) 「結婚は人生の墓場」と口にする男性は多い。だが、心の底から本当にそう思っているのは、実は男性よりも女性のほうなのかもしれな…

    文芸・カルチャー

    2019/7/1

  • レビュー

    北朝鮮に生まれていたら…11年前の殺人強姦事件の再捜査。史上初、平壌郊外を舞台にした警察小説!

    『出身成分』(松岡圭祐/KADOKAWA) 次に何を書くか予想がつかない人。『万能鑑定士Q』『探偵の探偵』などで知られる松岡圭祐は、そんな評価がふさわしいミステリー作家だ…

    文芸・カルチャー

    2019/6/28

  • 連載

    悪魔のような料理人が普通じゃない注文に応える――その料理に隠された秘密とは? 『美食亭グストーの特別料理』/連載第6回

    グルメ界隈で噂の店、歌舞伎町にある「美食亭グストー」。友人の紹介で店を訪れた大学生・一条刀馬は、悪魔のような料理長・荒神羊一にはめられて地下の特別室「怪食亭グ…

    小説・エッセイ

    2019/6/18

  • レビュー

    嫌なヤツは「非表示」にして消す! 街中に現れる「殺」の意味は? 青春ミステリー『君の××を消してあげるよ』

    『君の××を消してあげるよ』(悠木シュン/双葉社) 面倒な相手からの連絡を指先ひとつで「非表示」にする。そんなスマホ世界での日常を、現実世界で実行できたら、どんな…

    文芸・カルチャー

    2019/6/18

  • 連載

    悪魔のような料理人が普通じゃない注文に応える――その料理に隠された秘密とは? 『美食亭グストーの特別料理』/連載第5回

    グルメ界隈で噂の店、歌舞伎町にある「美食亭グストー」。友人の紹介で店を訪れた大学生・一条刀馬は、悪魔のような料理長・荒神羊一にはめられて地下の特別室「怪食亭グ…

    小説・エッセイ

    2019/6/17

  • 連載

    悪魔のような料理人が普通じゃない注文に応える――その料理に隠された秘密とは? 『美食亭グストーの特別料理』/連載第4回

    グルメ界隈で噂の店、歌舞伎町にある「美食亭グストー」。友人の紹介で店を訪れた大学生・一条刀馬は、悪魔のような料理長・荒神羊一にはめられて地下の特別室「怪食亭グ…

    小説・エッセイ

    2019/6/16

  • ニュース

    「あれもこれもドラマで見られるの!?」 ミステリー界が注目する「『このミステリーがすごい!』大賞」からドラマシリーズが誕生

    『大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう』(山本巧次/宝島社) 宝島社が主催するミステリー小説の文学賞「『このミステリーがすごい!』大賞」から、新たなドラマシリーズが誕生…

    エンタメ

    2019/6/16

  • 連載

    悪魔のような料理人が普通じゃない注文に応える――その料理に隠された秘密とは? 『美食亭グストーの特別料理』/連載第3回

    グルメ界隈で噂の店、歌舞伎町にある「美食亭グストー」。友人の紹介で店を訪れた大学生・一条刀馬は、悪魔のような料理長・荒神羊一にはめられて地下の特別室「怪食亭グ…

    小説・エッセイ

    2019/6/15

  • 連載

    悪魔のような料理人が普通じゃない注文に応える――その料理に隠された秘密とは? 『美食亭グストーの特別料理』/連載第2回

    グルメ界隈で噂の店、歌舞伎町にある「美食亭グストー」。友人の紹介で店を訪れた大学生・一条刀馬は、悪魔のような料理長・荒神羊一にはめられて地下の特別室「怪食亭グ…

    小説・エッセイ

    2019/6/14

  • 連載

    悪魔のような料理人が普通じゃない注文に応える――その料理に隠された秘密とは? 『美食亭グストーの特別料理』/連載第1回

    グルメ界隈で噂の店、歌舞伎町にある「美食亭グストー」。友人の紹介で店を訪れた大学生・一条刀馬は、悪魔のような料理長・荒神羊一にはめられて地下の特別室「怪食亭グ…

    小説・エッセイ

    2019/6/13

  • レビュー

    自動運転車が人を轢いた…裏で操っているのはAIか? 人間か?

    『人工知能』(幸田真音/PHP研究所) これからは日本でも、人間の知的ふるまいをソフトウェアで人工的に再現したAI(人工知能)が活躍していくといわれている。巷にはAIを…

    文芸・カルチャー

    2019/6/10

  • レビュー

    家族ってなんだ? 家族のきしみをとらえた9つのイヤミス物語

    『夫の骨』(矢樹純/祥伝社) 久しぶりに後味の悪い小説を読んだ。少し前から「イヤミス」というジャンルの小説が人気らしい。イヤミスとは普段は表に出てくることのない…

    小説・エッセイ

    2019/5/30

  • レビュー

    死んでいるはずの幼女の手が男の足首を掴む……16年前の事件に酷似。元警察官が真実を追う、慟哭のミステリー

    『慈雨』(柚月裕子/集英社) 深い霧の山中で、腰丈まである笹を捜査棒でかき分けながら進む警察官の男。ふと気がつけば、男の周囲では男の父や旧友、かつての同僚が同じ…

    文芸・カルチャー

    2019/5/28

  • レビュー

    若き当主×嘘吐き執事が凸凹な主従関係を結ぶ! 映画『うちの執事が言うことには』原作小説シリーズ第1作

    『うちの執事が言うことには』(高里椎奈/KADOKAWA) デビューシングルの「シンデレラガール」が話題となり世間の注目を浴びたKing & Prince(愛称:キンプリ)は、今をと…

    文芸・カルチャー

    2019/5/16

  • レビュー

    「愛する息子は殺人犯かも…」絶望した家族が抱いた“切なすぎる望み”とは?

    『望み』(雫井脩介/KADOKAWA) 手塩にかけた我が子は、目に入れても痛くないほどかわいい。しかし、親は誰でも我が子のことを知っていて信じ抜くことができるのだろうか…

    文芸・カルチャー

    2019/5/15

  • レビュー

    花咲か爺さんが殴り殺された真相を暴け! 大人向け暗黒昔話集

    『むかしむかしあるところに、死体がありました。』(青柳碧人/双葉社) 桃太郎や一寸法師、鶴の恩返しといった昔話は、誰もが一度は読んだことがある王道の物語。正義が…

    文芸・カルチャー

    2019/5/15

  • レビュー

    「地獄を見たのよ。文字通りの」人間のズルさにゾクリとする本を夜に開いてみると…?

    『白昼夢の森の少女』(恒川光太郎/KADOKAWA) 衝撃、感動、恐怖、希望、絶望…。この世にあるすべての感情を、巧みな表現力で小説作品に閉じ込めてきた恒川光太郎は、異彩…

    文芸・カルチャー

    2019/5/12

  • レビュー

    自殺志願者サイトの管理人が知人だと気づいたカウンセラーは… 結末で必ず騙されるどんでん返し!

    『毒よりもなお』(森晶麿/KADOKAWA) どんでん返しの結末にワクワクさせられる小説は、巷にたくさん溢れている。しかし、本稿で紹介する『毒よりもなお』(森晶麿/KADOKA…

    文芸・カルチャー

    2019/5/11

  • レビュー

    妹はどこに消えた? 14台の監視カメラに囲まれた異常な実家で見たものは… 『あの子はもういない』

    『あの子はもういない』(イ・ドゥオン:著、小西直子:訳/文藝春秋) 「これぞ韓流“激辛”サスペンスの真骨頂だ」――ミステリ評論家の千街晶之氏をそう唸らせた『あの子は…

    文芸・カルチャー

    2019/5/7

  • レビュー

    敷金・礼金ゼロ、代わりに命の保証ナシ! リア充の集うシェアハウスで起こる残忍な殺人の犯人は…

    『マーダーハウス』(五十嵐貴久/実業之日本社) 人間の毒々しさが巧みに表現された文章に痺れる…。――五十嵐貴久氏のサイコミステリーを読むと、いつもそんな感覚で胸がい…

    文芸・カルチャー

    2019/5/6

  • まとめ

    お家でも移動中でもハラハラドキドキ! 思わず続きが読みたくなるミステリー漫画5選

    お休み中の自宅や旅行移動中は、軸がしっかりとしている本格派ミステリー漫画に浸ってみては? 本稿ではイッキ読み必至なおすすめミステリー漫画を紹介! ぜひ、作品のス…

    マンガ

    2019/5/5

  • レビュー

    竜宮城で密室殺人!? 新しい昔話『むかしむかしあるところに、死体がありました。』

    『むかしむかしあるところに、死体がありました。』(青柳碧人/双葉社) 日本人なら誰でも知っている、桃太郎や一寸法師、鶴の恩返しなどの昔ばなし。「むかしむかしある…

    文芸・カルチャー

    2019/5/2

  • まとめ

    綺麗ごとゼロ! 人間のドロドロとした感情が流れ込んでくる“最恐イヤミス小説”5選

    読後に余韻が残る小説を知りたい…。そう思っている方におすすめなのが、人間の心の奥にあるドロドロとした感情を巧みに描いたイヤミス小説。イヤミスとは、読んでいて嫌な…

    文芸・カルチャー

    2019/4/28

  • まとめ

    旅行移動中でもお家でも! GW中にじっくり読みたい王道ミステリー小説5選

    時間がたっぷりとあるGWは、なにかおもしろい本に触れたくもなるもの。そんな時は、王道のミステリー小説をじっくりと楽しみ、スリル感を満喫してみてはいかがだろうか? …

    文芸・カルチャー

    2019/4/27

  • レビュー

    待望の新築の家から、家族が忽然と消失…! あなたはこの美しい謎を解くことができるか?

    『ノースライト』(横山秀夫/新潮社) 横山秀夫6年ぶりの新刊『ノースライト』(新潮社)が発売された。著者が本作で題材に選んだのは、建築士という職業。彼らの仕事は、…

    文芸・カルチャー

    2019/4/20