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タグ:ミステリー

過去の'ミステリー'タグの記事一覧(868件)

  • 連載

    太宰治『犯人』前編 【連載】超訳マンガ×オチがすごい文豪ミステリー 第2話

    『文豪ストレイドッグス』原作・朝霧カフカとLINEマンガ『黒脳シンドローム』・石川オレオの共演!! 江戸川乱歩に太宰治、泉鏡花など日本人が熱狂した文豪たちによる、珠玉…

    マンガ

    2018/12/21

  • 連載

    江戸川乱歩『人間椅子』【連載】超訳マンガ×オチがすごい文豪ミステリー 第1話

    『文豪ストレイドッグス』原作・朝霧カフカとLINEマンガ『黒脳シンドローム』・石川オレオの共演!! 江戸川乱歩に太宰治、泉鏡花など日本人が熱狂した文豪たちによる、珠玉…

    マンガ

    2018/12/7

  • レビュー

    夜ごとの夢が告げる、死のカウントダウン…戦慄の“感染系”ホラーミステリー!

    『走馬灯症候群』(嶺里俊介/双葉社) 忙しい日々の生活を忘れ、夢の世界で子ども時代に逆戻りする。ノスタルジックで心躍る経験だ。しかし、それがもし迫りくる死へのカ…

    文芸・カルチャー

    2018/11/14

  • レビュー

    11歳の僕は、大人になっていた――中田永一が贈る、感動のタイムリープ小説

    『ダンデライオン』(中田永一/小学館) 中田永一が某ベストセラー作家の“もうひとつの顔”であることは、本好きならば知っている公然の秘密だろう。しかし近年はそんな紹…

    文芸・カルチャー

    2018/10/25

  • レビュー

    17人が死亡。毒殺大量殺人事件の犯人とされた男は自殺……真犯人は誰? 恩田陸『ユージニア』

    『ユージニア』(恩田陸/KADOKAWA) 殺人事件が起こった。――犯人は誰なのか。本来なら、それを追及するのが推理小説の楽しみであり、目的だろう。だが、『ユージニア』(…

    文芸・カルチャー

    2018/10/18

  • レビュー

    絶対明かせないアイドルの秘密が壮絶!? 愛憎劇が強烈スパイスになった異色グルメ漫画

    『美食探偵 明智五郎』5巻(東村アキコ/集英社) ループタイ(紐状のネクタイなんですけど、知ってます?)がトレードマークの、イケメンなんだけど独特のファッションセ…

    マンガ

    2018/10/14

  • レビュー

    初めから“叙述トリック”だとネタバレしている挑戦的なミステリー!

    『叙述トリック短編集』(似鳥鶏/講談社) 誰かにミステリー小説をすすめるとき、“叙述トリックもの”ほど厄介な存在はない。叙述トリックとは、「作者が読者に仕掛けるト…

    文芸・カルチャー

    2018/10/10

  • レビュー

    事故か自殺か? 学校一の美少女が謎の転落死――刑事の従兄と少年が事件解決に挑む。中山七里初の学園ミステリー『TAS』

    『TAS 特別師弟捜査員』(中山七里/集英社) “どんでん返しの帝王”という異名をもつ作家・中山七里。『さよならドビュッシー』『テミスの剣』など著作の実写化も多いのは…

    文芸・カルチャー

    2018/9/28

  • レビュー

    南極に隠された“災厄”と“秘密”――江戸川乱歩賞始まって以来、最大スケールの冒険ロマン

    『到達不能極』(斉藤詠一/講談社) 到達不能極――。それは、陸のなかで最も海から遠い点、あるいは海のなかで陸から最も遠い点のことである。“不能”といっても本当にたど…

    文芸・カルチャー

    2018/9/26

  • レビュー

    整形で今妻を元妻の顔に変えてほしい…  美容整形の恐怖現場

    『リアルフェイス』(知念実希人/実業之日本社) 顔や体を変えることに何の問題があるのだろう。美容整形は、人の見た目を美しく変えるだけのものではない。美容整形は、…

    文芸・カルチャー

    2018/9/12

  • まとめ

    大人向けのマンガが読みたい! そんな人へおくるハードボイルド探偵マンガのおすすめ5選

    女性が強い時代になりました。漫画の主人公にも強い女性が増えてきて、かつてイメージしていた「ハードボイルド」という言葉自体、すでに死語なのかもしれません。そんな…

    マンガ

    2018/9/10

  • ニュース

    妻夫木聡と井上真央が初共演!『乱反射』ドラマ化に大反響「あの重い話をどう表現するのか…」

    『乱反射』(貫井徳郎/朝日新聞出版) 傑作ミステリー小説『乱反射』が2018年秋にドラマ化決定。出演者も発表され、「まさかドラマ化するとは… 原作ファンだからどんな感…

    エンタメ

    2018/8/25

  • レビュー

    幽霊を嫌う俺様系イケメン霊能探偵が主人公!「日暮旅人」作者の最新シリーズ開幕!

    『霊能探偵・初ノ宮行幸の事件簿1』(山口幸三郎/KADOKAWA) 何の未練も残さずにこの世を去ることができる人などどこにいるのだろう。そう考えると、何らかの未練を残した…

    文芸・カルチャー

    2018/8/19

  • レビュー

    これは「読む肝試し」! ミステリー界の巨匠・松本清張が猟奇的殺人事件に迫るノンフィクション

    『ミステリーの系譜』(松本清張/中央公論新社) まだまだ暑い日が続く。涼しさを求めて、冷たい果物やアイスを食べたり、プールに行ったり、エアコンの効いた部屋でゴロ…

    文芸・カルチャー

    2018/8/13

  • レビュー

    最後の伏線回収で“ゾワッ”『クリーピー』作者の原点、鳥肌が立つミステリー

    『深く、濃い闇の中に沈んでいる』(前川 裕/文芸社) うだるような暑さが続き、夜な夜な“ゾワッ”とくる涼しさを欲する人も増えてくる季節柄。幽霊ももちろん怖いのだが、…

    文芸・カルチャー

    2018/8/12

  • レビュー

    目の前で母親を惨殺された少女は、復讐を誓う。驚愕のラスト! 実写化もあり!? 『猫弁』著者の渾身の現代ミステリー

    『赤い靴』(大山淳子/ポプラ社) 大山淳子は2012年の小説家デビュー以来、ベストセラー街道を突っ走ってきた作家だ。吉岡秀隆主演のドラマ版で知られる累計40万部突破の…

    文芸・カルチャー

    2018/8/9

  • レビュー

    “つきまとい”をする人間たちの心理――女性の靴に異常に執着する変態男、家を出た娘を監視・干渉する毒母…

    『ツキマトウ 警視庁ストーカー対策室ゼロ係』(KADOKAWA) 特定の対象への一方的な好意、あるいは憎悪から執拗なつきまといを繰り返す“ストーカー”。60万部突破のベスト…

    文芸・カルチャー

    2018/8/9

  • まとめ

    時間がなくてもサクっと楽しめる。1巻完結で気持ちよく騙される! おすすめミステリーマンガ5選

    精巧に練られたミステリー漫画に“騙される”感覚は、何物にも代えがたい気持ちいいものだが、その分、作品を丹念に読み込まなくてはならない。「素晴らしいミステリーに騙…

    マンガ

    2018/7/28

  • レビュー

    7月からTVアニメ放送開始! 京都の骨董品店でおこる謎と恋の物語『京都寺町三条のホームズ』

    『京都寺町三条のホームズ』(望月麻衣/双葉社) 京都の観光スポットと言えば、真っ先にあがるのは下鴨神社や金閣寺などの神社仏閣だが、雰囲気ある昔ながらの商店街をぶ…

    文芸・カルチャー

    2018/7/13

  • レビュー

    悲しすぎる自傷行為の理由に涙…娘が父親を刺殺しなければならなかった動機とは?

    『ファーストラヴ』(島本理生/文藝春秋) 「なぜ、娘は父親を殺さなければならなかったのか」という強烈なインパクトの帯の『ファーストラヴ』(島本理生/文藝春秋)は、…

    文芸・カルチャー

    2018/7/9

  • レビュー

    あなたは自分の部屋の“前の住人”を知っていますか…? 訳あり物件にひそむ謎

    『瑕疵借り』(松岡圭祐/講談社) 世の中にはたくさんの「訳あり物件」がある。なかでも一番やっかいなのが、「心理的瑕疵(かし)」と呼ばれるものだ。これは、部屋自体…

    文芸・カルチャー

    2018/7/8

  • レビュー

    冷静沈着なイケメン高校生が謎の美女に翻弄される!? KZシリーズファンも必読! 藤本ひとみ『失楽園のイヴ』

    『失楽園のイヴKZ Upper File』(藤本ひとみ/講談社) 燃え盛る炎の表紙も含め、いろんな意味で衝撃的だった『失楽園のイヴKZ Upper File』(藤本ひとみ/講談社)。サブタ…

    文芸・カルチャー

    2018/7/8

  • レビュー

    絶品ハンバーグを作るコツって? 身近な料理を美味しくする一工夫を学べるクッキング小説【ハンバーグ編】

    『星ヶ丘高校料理部 偏差値68の目玉焼き』(樋口直哉/講談社) この世で一番美味しい料理は、お母さんの作る料理かもしれない。レストランで食べる料理よりも舌が求めるの…

    文芸・カルチャー

    2018/6/28

  • レビュー

    ふわふわオムレツを焼くコツって? 身近な料理を美味しくする一工夫を学べるクッキング小説【オムレツ編】

    『星ヶ丘高校料理部 偏差値68の目玉焼き』(樋口直哉/講談社) 料理は観察。火にかけた食材の色の変化を見、音を聞き、絶妙のタイミングで次の工程をこなしていくのが、美…

    文芸・カルチャー

    2018/6/26

  • レビュー

    「勝てばホームズ。負ければワトソン。」名探偵に憧れる女子高生の推理バトル!

    『友達以上探偵未満』(麻耶雄嵩/KADOKAWA) ミステリ小説の定番の設定のひとつに、超人的な推理で真相を解明する探偵と、その姿を読者目線で語る凡人のコンビものがある…

    文芸・カルチャー

    2018/6/18

  • ニュース

    西島秀俊、安田顕、高良健吾ら豪華キャスト集結! 米澤穂信『満願』3夜連続のドラマ化にファン大興奮

    『満願』(米澤穂信/新潮社) 米澤穂信『満願』のドラマ化が決定し、8月14日(火)から3夜連続で放送されることが分かった。この発表にファンからは、「大好きなミステリ…

    エンタメ

    2018/6/17

  • ニュース

    吉沢亮が感情のないダークヒーロー役に!『GIVER 復讐の贈与者』ドラマ化に反響続出

    『GIVER 復讐の贈与者』(日野草/KADOKAWA) 新感覚リベンジミステリー小説『GIVER 復讐の贈与者』シリーズがドラマ化され、2018年7月13日(金)から放送されることが決定…

    エンタメ

    2018/6/16

  • レビュー

    目玉焼きが上手に焼ければ、たいていの料理は上手くいく!? 身近な料理を美味しくする一工夫を学べるクッキング小説【目玉焼き編】

    『星ヶ丘高校料理部 偏差値68の目玉焼き』(樋口直哉/講談社) 卵料理は料理の基本であり、芸術であり、高尚な科学である。黄身の色みを美しく仕上げるにはどうしたら良い…

    文芸・カルチャー

    2018/6/16

  • レビュー

    「お父さんが出所しました…」犯罪加害者家族が見つけた“真の家族”とは?

    『砂の家』(堂場瞬一/KADOKAWA) “本当の家族”とは、一体なんなのだろう。家族間の殺人にスポットを当てた『砂の家』(堂場瞬一/KADOKAWA)は、そんな問いを心に投げかけ…

    文芸・カルチャー

    2018/6/12

  • レビュー

    これが2018年最旬のミステリー!『ミステリマガジン』7月号は『おしりたんてい』&『バーフバリ』特集!

    『ミステリマガジン』7月号(早川書房) 5月25日、『ミステリマガジン』7月号(早川書房)が発売された。老舗のミステリー専門誌として知られる同誌だが、最新号では「お…

    文芸・カルチャー

    2018/6/12