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タグ:ミステリー

過去の'ミステリー'タグの記事一覧(868件)

  • まとめ

    推理マンガのおすすめ10選!謎解きの快感が病みつきになる、誰もが知る名作から注目のミステリーまで一挙まとめ

    ミステリーは、ドラマや映画、小説など、さまざまな媒体で人気のあるジャンル。その中でも「推理マンガ」の魅力といえば、個性的な探偵役による退屈しない推理と、視覚的…

    マンガ

    2018/6/9

  • ニュース

    “やられる前に、やり返す!”前代未聞、事前を未然に防ぐ探偵!?『探偵が早すぎる』ドラマ化に期待の声続出

    『探偵が早すぎる』上巻(井上真偽/講談社) 井上真偽のミステリー小説『探偵が早すぎる』が、7月から日本テレビ系で連続ドラマになることが決定。滝藤賢一と広瀬アリスの…

    エンタメ

    2018/6/7

  • レビュー

    現代版「ブラック・ジャック」!? どんな手術も受ける天才美容外科医とワケあり患者

    『リアルフェイス』(知念実希人/実業之日本社) 美しくになるために、健康な身体にメスを入れることは間違っているのだろうか。美容整形には批判がつきものだ。だが、手…

    文芸・カルチャー

    2018/5/29

  • レビュー

    男は「豆腐の角に頭をぶつけて死んだ」のか…? 世にも奇妙な事件の真相は――

    『豆腐の角に頭ぶつけて死んでしまえ事件』(実業之日本社) ミステリ小説とは不思議なもので、謎が提示された瞬間の読者は興奮を抑えられなくなるのに、いざ謎解きが終わ…

    文芸・カルチャー

    2018/5/26

  • インタビュー・対談

    勝つのはどっちだ!? 乱歩賞作家2人のガチンコ対決もいよいよ佳境! 下村敦史×呉勝浩“RANPOの乱”スペシャル対談

    「通訳捜査官」の葛藤を描いた“裏切りの黒いミステリー”『叛徒』(下村敦史/講談社)と、不可解な誘拐事件を扱った“贖罪の白いミステリー”『ロスト』(呉勝浩/講談社)。1…

    文芸・カルチャー

    2018/5/13

  • レビュー

    これは復讐なのか? 20年間音信不通だった元夫から、突如届いた残虐な小説――現実が曖昧になり悲劇が…。

    『ノクターナル・アニマルズ(ハヤカワ・ミステリ文庫)』(オースティン・ライト:著、吉野美恵子:訳/早川書房) ある日突然、20年間音信不通だった元夫から、「読んでほ…

    エンタメ

    2018/5/11

  • レビュー

    さまざまな「密室」と「隠蔽」を暴く、松本清張作品の「本当の読み方」

    『松本清張「隠蔽と暴露」の作家』(高橋敏夫/集英社) どこにでも「密室」はある。これは物理的な意味ではなく、中で何が起こっているのか、外部に漏れることのない「隠…

    文芸・カルチャー

    2018/5/8

  • レビュー

    最後の最後まで気が抜けない! 愛と青春とミステリーの物語『僕と彼女の左手』

    『僕と彼女の左手』(辻堂ゆめ/中央公論新社) 『僕と彼女の左手』(辻堂ゆめ/中央公論新社)は、2015年『いなくなった私へ』でデビューしてから、タッチの違う小説を書い…

    小説・エッセイ

    2018/5/4

  • レビュー

    社会から疎外されたろう者たちの知られざる悲しみと苦悩を描く異色ミステリー 『龍の耳を君に デフ・ヴォイス新章』

    『龍の耳を君に デフ・ヴォイス新章』(丸山正樹/東京創元社) “コーダ”という言葉を知っている人はどのくらいいるだろう。これは“Children of Deaf Adults”の頭文字を取…

    文芸・カルチャー

    2018/5/4

  • レビュー

    東野圭吾の超大作『白夜行』! 被害者の息子と、容疑者の娘の見えない絆のダークストーリー

    『白夜行』(東野圭吾/集英社) これは純愛なのか。はたまた稀代の悪女と哀れな男の物語なのか。東野圭吾氏の『白夜行』(集英社)は読む人によって様々な解釈ができる衝…

    文芸・カルチャー

    2018/5/1

  • レビュー

    藤原竜也も演じた! 5度ドラマ化された『人間の証明』 原作3つのポイントとは?

    『人間の証明』(森村誠一/KADOKAWA) 去る4月13日・14日に、東京国際フォーラムで行われた「角川映画シネマ・コンサート第1弾」。角川映画の初期3作品『人間の証明』『野…

    文芸・カルチャー

    2018/4/21

  • レビュー

    警察小説の第一人者・横山秀夫×『13・67』陳浩基トークイベントレポ

    3月10日、華文ミステリー『13・67』で激動の香港現代史を背景に敏腕刑事の活躍を描いた陳浩基さんと『64』など数多くの警察小説の傑作で知られる横山秀夫さんのトークイベ…

    文芸・カルチャー

    2018/4/7

  • インタビュー・対談

    睡眠薬の過剰摂取で搬送される女性、ヤケドが“異常な”シングルマザー。研修医視点で明かされる“病の真実”

    「少しずつ書いてきた物語が、数年をかけて、1冊の本になるのは、僕にとって初めてのことなんです。1編、1編、積み重ねていった短編が、こうしてひとつの連作集にというの…

    新刊著者インタビュー

    2018/4/6

  • レビュー

    感涙必至の連作医療ミステリー! 2018年本屋大賞でも注目の知念実希人が、研修医の日常と患者の謎を描く

    『祈りのカルテ』(知念実希人/KADOKAWA) 世の中には気が遠くなるほど数多くの病がある。医者は目の前の患者一人ひとりと向き合い、患者の抱える病を見極め、患者にあっ…

    文芸・カルチャー

    2018/4/2

  • レビュー

    ミステリーランキング3冠! 緊迫する極限状況下での連続密室殺人を描く話題作『屍人荘の殺人』

    『屍人荘の殺人』(今村昌弘/東京創元社) 第27回鮎川哲也賞を選考委員の絶賛をもって受賞した今村昌弘のデビュー作『屍人荘の殺人』(東京創元社)。本格ミステリーらし…

    文芸・カルチャー

    2018/3/31

  • ニュース

    23年ぶりに再会した二人は恩師の死の謎に迫る…榎田ユウリ放つ感動長編『この春、とうに死んでるあなたを探して』

    『この春、とうに死んでるあなたを探して』(榎田ユウリ/筑摩書房) 多様なジャンルで活躍する小説家・榎田ユウリの新刊『この春、とうに死んでるあなたを探して』が、201…

    文芸・カルチャー

    2018/3/27

  • レビュー

    この男…何者!? 天然パーマの大学生が、語りまくって事件解決! 田村由美新作『ミステリと言う勿れ』

    取調室1日目: 殺人の罪を着せられた大学生の久能。取調べが始まるも、 巧みな話術で刑事たちを翻弄の初日。 取調室2日目: とにかく語りまくる久能。なぜか刑事と仲良く…

    マンガ

    2018/3/17

  • ニュース

    『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』著者による「魔女」シリーズ、待望の第3巻発売!

    『魔女は月曜日に嘘をつく』3巻(著:太田紫織、装画:清原紘、装丁:アフターグロウ/朝日新聞出版) 心ときめくキャラクターミステリー『魔女は月曜日に嘘をつく』第3巻…

    文芸・カルチャー

    2018/3/14

  • レビュー

    暗殺犯は誰? 顔のない“第三の存在”に脅かされる…ダン・ブラウン最新作『オリジン』日本上陸!

    『オリジン』(上・下巻ダン・ブラウン:著、越前敏弥:訳/KADOKAWA) 世界中で異例の大ヒットを記録した『ダ・ヴィンチ・コード』以来、世界56カ国語に翻訳され累計2億部…

    文芸・カルチャー

    2018/3/13

  • レビュー

    青酸カリ、本当はアーモンド臭なんかしない? 現役研究員が描く人気シリーズ『化学探偵Mr.キュリー』最新刊!

    『化学探偵Mr.キュリー』(喜多喜久/中央公論新社) 物語で殺人事件が起きたとき、よく聞くこんなセリフがある。「アーモンドのようなこの香り……青酸カリですね」なんて被…

    文芸・カルチャー

    2018/3/12

  • ニュース

    斎藤工×二階堂ふみで34年ぶりに赤川次郎『探偵物語』が映像化!

    『探偵物語』(赤川次郎/KADOKAWA) 赤川次郎のミステリー小説『探偵物語』が、斎藤工と二階堂ふみの主演でドラマ化されることが決定。34年ぶりの映像化とあって、「楽し…

    エンタメ

    2018/3/11

  • レビュー

    時代小説ビギナーでも手に取りやすい! 「幕末+心霊+ミステリー」=神永学の『浮雲心霊奇譚 妖刀の理』

    『浮雲心霊奇譚妖刀の理』(神永学/集英社) 2月20日、神永学の『浮雲心霊奇譚妖刀の理』(神永学/集英社)が文庫化された。赤い瞳で幽霊を見ることができる〈憑きもの落…

    文芸・カルチャー

    2018/3/6

  • レビュー

    退職した老刑事が殺人鬼を追う…海外ドラマ『ミスター・メルセデス』原作はスティーヴン・キングが初めて挑む正攻法のミステリー

    『セル』『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』『ダークタワー』、と映画化が相次ぎ、日々忙しくしているスティーヴン・キングファンの皆さんに朗報だ。あの『ミスタ…

    エンタメ

    2018/2/26

  • レビュー

    主人公不在、 終始「Q&A」の対話で進む…直木賞作家・恩田陸による驚愕の現代ミステリー

    『Q&A』(恩田陸/幻冬舎) 人の狂気は下手なホラー映画より戦慄させる。『Q&A』(恩田陸/幻冬舎)を読み終えた後も体はゾクゾクしていた。真夜中だったせいもあるかもしれな…

    文芸・カルチャー

    2018/2/25

  • ニュース

    海に沈んだ都市ヘリケ、ギザの大ピラミッド…世界に残されたあらゆるミステリーを大解剖

    『今の科学でここまでわかった 世界の謎99』(編:ナショナル ジオグラフィック/日経ナショナル ジオグラフィック社) 世界で語り継がれるさまざまなジャンルのミステリー…

    暮らし

    2018/2/12

  • レビュー

    “善人”はなぜ殺されたのか? 生活保護についての議論が高まる今こそ読みたい、中山七里の社会派エンターテインメント

    『護られなかった者たちへ』(中山七里/NHK出版) 昨年12月の見直しで、約7割の世帯で受給額が引き下げられることが決定し、あらためて議論の的となっている生活保護制度…

    文芸・カルチャー

    2018/1/31

  • ニュース

    待望の話題作が遂に日本上陸! ダン・ブラウン最新作『オリジン』は『ダ・ヴィンチ・コード』を超える!?

    『オリジン』(ダン・ブラウン:著、越前敏弥:訳/KADOKAWA) 小説であり、映画化もされた『ダ・ヴィンチ・コード』、その名前を覚えている方も多いだろう。『ダ・ヴィン…

    エンタメ

    2018/1/26

  • レビュー

    「週刊文春ミステリーベスト10」1位も納得の話題作『13・67』――香港の変遷と本格ミステリーの醍醐味を融合させたトリッキーな逆・年代記

    『13・67』(陳浩基/文藝春秋) 香港人作家・陳浩基の『13・67』(文藝春秋)は香港を舞台にした華文ミステリーの翻訳作品。訳者があとがきで「まさに香港史に残る傑作小…

    文芸・カルチャー

    2018/1/17

  • レビュー

    犯人の真の目的とは? 読者を幻惑する誘拐ミステリー作品、呉勝浩『ロスト』【作家バトル企画「RANPOの乱2018」参加作品】

    『ロスト(講談社文庫)』(呉勝浩/講談社) 江戸川乱歩賞出身作家の呉勝浩と下村敦史が、互いの新刊をめぐってガチバトルを繰り広げる前代未聞の人気投票企画、その名も…

    文芸・カルチャー

    2018/1/16

  • レビュー

    愛する息子は人殺しなのか? 下村敦史『叛徒』は、通訳捜査官の葛藤を描く警察小説【作家バトル企画「RANPOの乱2018」参加作品】

    『叛徒(講談社文庫)』(下村敦史/講談社) 江戸川乱歩賞出身作家の呉勝浩と下村敦史が、互いの新刊をめぐってガチバトルを繰り広げるWEB人気投票企画「RANPOの乱2018」…

    文芸・カルチャー

    2018/1/16