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タグ:ミステリー

過去の'ミステリー'タグの記事一覧(868件)

  • レビュー

    宮沢賢治は作中で未来を予言していた!? 歴史の「まさか」を読み解く!

    『日本史ミステリー知っている「史実」は、どこまで本当か!?』(博学面白倶楽部/三笠書房) 教科書には載らないけれど、歴史には言い伝えられてきた「伝説」や「逸話」、…

    社会

    2017/8/29

  • ニュース

    廃墟のドS美少女とその“犬”の男子高校生の青春ミステリー!相沢沙呼による「マツリカ」シリーズ最新作『マツリカ・マトリョシカ』

    『マツリカ・マトリョシカ』(相沢沙呼/KADOKAWA) 人生には、どうあがいても永遠に手にできないものがある。取り返しがつくものなど何もない。いつだって答えをもらえる…

    文芸・カルチャー

    2017/8/28

  • ニュース

    テレオペ、保険外交員、デリヘル嬢…。生きるために辿り着いた先にあるものは――魂を震わせる社会派ミステリー『絶叫』

    『絶叫』(葉真中 顕/光文社) 今年3月に文庫化された『絶叫』(光文社)が、順調に版を重ねている。 同作はミステリー界の新鋭・葉真中 顕が2014年に発表した長編。吉川…

    文芸・カルチャー

    2017/8/25

  • レビュー

    罪を犯したヒロインだけが放つ、危険な美しさ――。大正時代の人気絵師が心の謎を解き明かす、艶やかなミステリー『散り行く花』

    『散り行く花』(伽古屋圭市/講談社) 芸術はときにモラルや法律と対立する。ミステリー界の俊英・伽古屋圭市が放つ最新作『散り行く花』(伽古屋圭市/講談社)は、殺人を…

    文芸・カルチャー

    2017/8/23

  • ニュース

    裁かれるべき正義とは――? 上川隆也、『テミスの剣』で10年ぶりのテレ東ドラマ出演

    『テミスの剣』(中山七里/文藝春秋) 中山七里の推理小説『テミスの剣』がTVドラマ化されることが分かり、この発表にファンから「めっちゃ観たい!」「原作が絶賛されて…

    エンタメ

    2017/8/21

  • レビュー

    喜多喜久著の化学ミステリ『化学探偵Mr.キュリー』の読後感が爽やかすぎる!

    『化学探偵Mr.キュリー』(喜多喜久/中央公論新社) 学校で、個性的でおもしろい人たちと、刺激的な時間を過ごす。時間はあっという間に過ぎて、楽しかった思い出が心地よ…

    文芸・カルチャー

    2017/8/21

  • ニュース

    才色兼備な先輩。だけどミステリが絡むと奇行に走る!? 密室、毒水トリックを再現…ミステリ×日常コメディ『じけんじゃけん!』

    頭脳明晰、スポーツ万能で広島弁を話すクールな美女・白銀百合子(高校3年生)。彼女が愛して止まないのが「ミステリ」。 そして百合子は、ミステリが絡むと人が変わった…

    マンガ

    2017/8/12

  • インタビュー・対談

    自分の父親を殺したい少年と、“殺人計画”にのめり込む少女が出会う――予想を裏切る結末とは?

    第36回横溝正史ミステリ大賞を受賞した逸木裕のデビュー作『虹を待つ彼女』は衝撃的な作品だった。急死した天才ゲームクリエイター・水科晴を巡る物語で、謎解きの興味も…

    新刊著者インタビュー

    2017/8/5

  • レビュー

    シャーロック・ホームズと伊藤博文が共演!? ベストセラー作家が放つ、興奮の歴史ミステリー 松岡圭祐著『シャーロック・ホームズ対伊藤博文』

    『シャーロック・ホームズ対伊藤博文』(松岡圭祐/講談社) 2010年以降、BBC放映のドラマ『SHERLOCK(シャーロック)』をきっかけに、全世界で巻き起こったシャーロック・…

    文芸・カルチャー

    2017/7/22

  • レビュー

    犯罪が起こる前に見抜く!? 史上最速で事件を解決、探偵が「人を殺させない」ミステリ 井上真偽著『探偵が早すぎる』

    先日まで、推理しない探偵がテレビドラマを賑わせていたが、探偵=事件を解決するものというのは万人共通の見解だろう。ところがここに、またニュータイプの探偵が登場し…

    文芸・カルチャー

    2017/7/21

  • ニュース

    「死後、誰にも見られたくないデータ」を遺された者はどう捉えるのか 本多孝好著『dele ディーリー』

    『dele ディーリー』(本多孝好/KADOKAWA) 作家・本多孝好の手がけた「生と死」「記憶と記録」をめぐる連作ミステリー『dele ディーリー』が2017年6月29日(木)に発売さ…

    文芸・カルチャー

    2017/7/17

  • インタビュー・対談

    SNSの裏アカ、メールの履歴…あなたの死後に残されたデータの処理どうする?

    スマートフォンやパソコンには、持ち主のプライバシーが詰まっている。恥ずかしい画像や文書、SNSの裏アカウント、メールの履歴。もしあなたが死んだら、秘密のデータが遺…

    新刊著者インタビュー

    2017/7/11

  • ニュース

    「これは涙なしには見られないエピソード」東野圭吾『祈りの幕が下りる時 』映画化で“新参者”シリーズ完結

    『祈りの幕が下りる時』(東野圭吾/講談社) 人気ミステリー作家・東野圭吾の“加賀恭一郎シリーズ”『祈りの幕が下りる時』が2018年に映画化されることが分かった。この決…

    エンタメ

    2017/7/2

  • レビュー

    宮部みゆき、辻村深月…超人気作家5名が2年の歳月をかけて“つないだ”ミステリーアンソロジー『宮辻薬東宮』

    『宮辻薬東宮』(講談社) 人気作家たちが約2年の歳月をかけて完成させた全編書き下ろしの“リレーミステリーアンソロジー”『宮辻薬東宮』(講談社)が6月20日、発売された…

    文芸・カルチャー

    2017/6/22

  • ニュース

    辻村深月の集大成にして最高傑作! 二度読み必至の、ファンタジックミステリー『かがみの孤城』発売記念インタビュー

    デビュー以来、少年少女が抱く痛切な叫びや、自意識の檻に閉じ込められたもがきを描き続けてきた辻村深月。最新刊『かがみの孤城』(ポプラ社)は、彼女の原点ともいえる1…

    文芸・カルチャー

    2017/6/6

  • ニュース

    「これ、海外ドラマですか……?」サスペンス、ミステリー、官能……全てが世界級のBLマンガ、最新3巻が遂に発売!

    『In These Words 3』(Guilt|Pleasure/リブレ) 海外ドラマばりの重厚ストーリーと美し過ぎる作画で、日本の全腐女子を震撼させた話題作『In These Words』(Guilt|Pleas…

    マンガ

    2017/5/31

  • ニュース

    怪人二十面相の正体が明らかに!?「東京バンドワゴン」の小路幸也が江戸川乱歩作品を大胆リメイク!

    『少年探偵』(ポプラ社) 「東京バンドワゴン」シリーズで知られるミステリー作家・小路幸也の『少年探偵』(ポプラ社)が5月9日、文庫化された。同作は湊かなえ、有栖川…

    文芸・カルチャー

    2017/5/18

  • ニュース

    詐欺、怪現象、ご近所トラブルを華麗に解決!『イニシエーション・ラブ』作者が描く、不動産を巡る短編ミステリー

    『物件探偵』(乾くるみ/新潮社) 映画化もされ大ヒットした『イニシエーション・ラブ』の作者 乾くるみが描く最新作は、不動産を巡る短編ミステリー『物件探偵』(新潮社…

    文芸・カルチャー

    2017/5/18

  • ニュース

    日本の「あのドラマ」にも影響を与えた、半世紀前の伝説的な2つの怪奇ドラマを徹底解説!!

    『世にも不思議な怪奇ドラマの世界』(山本 弘/洋泉社) タモリがストーリーテラーを務めるフジテレビの人気番組『世にも奇妙な物語』には、何度か盗作疑惑が持ち上がったこ…

    エンタメ

    2017/5/16

  • ニュース

    『万能鑑定士Qの事件簿』コミカライズ完結!「良いコミカライズだったから完結しちゃうの寂しい」と惜しむ声続々

    『万能鑑定士Qの事件簿 X』(原作:松岡圭祐、漫画:神江ちず、キャラクター原案:清原紘/KADOKAWA) 松岡圭祐の人気ミステリー小説シリーズ「万能鑑定士Qの事件簿」のコ…

    マンガ

    2017/5/9

  • ニュース

    最強の「憑きもの落とし」ここに見参! エンタメファン必読の幕末ミステリーとは?

    『浮雲心霊奇譚赤眼の理』(神永学/集英社) 祝、文庫化!神永学の人気時代ミステリー『浮雲心霊奇譚赤眼の理』(集英社)がついに文庫化された。シリーズ最新作がちょう…

    文芸・カルチャー

    2017/5/6

  • ニュース

    出産直後の母親自ら実子を交換!「新生児取り違え事件」から4年後…衝撃の結末とは?

    『獏の耳たぶ』(芦沢央/幻冬舎) 読んでいてとにかく息苦しかった。もっと先を読みたいのに辛くて読み進められない。読み終わった後、無意識に大きく息を吐き出した。そ…

    文芸・カルチャー

    2017/5/3

  • ニュース

    亀梨和也主演ドラマ化「怪盗探偵山猫」の原作を手掛けた、人気作家最新刊『心霊探偵八雲10 魂の道標』【神永 学インタビュー】

    幽霊が見える大学生・斉藤八雲が、心霊事件を解決してゆくスピリチュアル・ミステリー「心霊探偵八雲」。 その5年ぶりとなるシリーズ最新刊『心霊探偵八雲10 魂の道標』が…

    文芸・カルチャー

    2017/4/6

  • ニュース

    おせっかい崖っぷちアラサー×ツンツン女子高校生の凸凹占いコンビが、あなたの悩みを解決! 角川文庫キャラクター小説大賞≪優秀賞≫受賞作!

    『窓がない部屋のミス・マーシュ占いユニットで謎解きを』(斎藤千輪/角川文庫) 読者も一緒に怒ったり、泣いたり、笑ったりできる優しいミステリー小説『窓がない部屋の…

    文芸・カルチャー

    2017/3/23

  • ニュース

    有栖川有栖に、青崎有吾ら豪華作家陣が勢ぞろい! 「東京創元社 新刊ラインナップ説明会」レポート

    SFやファンタジー小説の老舗出版社として知られる東京創元社が、今年で4回目となる「新刊ラインナップ説明会」を2017年2月23日(木)に開催。同イベントには報道関係者だ…

    文芸・カルチャー

    2017/3/17

  • ニュース

    「26歳で死ぬ」呪われた娘を巡る時代伝奇スペクタクル小説!【第15回『このミス』大賞優秀賞作】

    『京の縁結び 縁見屋の娘』(三好昌子/宝島社) 縁はたゆむことなく、人と人とを結び続ける。それを周りが断とうものなら、祟られるのも、呪われるのも無理はあるまい。宝…

    文芸・カルチャー

    2017/3/15

  • ニュース

    「男児を産まず二十六歳で死ぬ」――悪縁により短命な家系に生まれた不運な娘はどうなる? 時代ミステリー『縁見屋の娘』献本プレゼント実施中!

    株式会社ドワンゴが運営する日本最大級の書評サイト「読書メーター」と、株式会社KADOKAWAが発行する本とコミックの情報サイト「ダ・ヴィンチニュース」がコラボして開催…

    文芸・カルチャー

    2017/3/14

  • ニュース

    オスロ山中で起こった少女殺人事件と謎のメッセージ…。世界中が震撼した、北欧発サスペンス・スリラー

    『オスロ警察殺人捜査課特別班 アイム・トラベリング・アローン』(サムエル・ビョルク:著、中谷友紀子:訳/ディスカヴァー・トゥエンティワン) 北欧の推理小説といえば…

    文芸・カルチャー

    2017/3/10

  • ニュース

    ガリガリに痩せ衰えた阿弥陀如来、Vサインをする謎の菩薩… こんな仏像見たことない! 姿カタチが異様な仏像

    『ミステリーな仏像』(本田不二雄/駒草出版) 日本各地の奇妙な仏像を厳選、オールカラーで掲載した『ミステリーな仏像』が2017年2月11日(土)に発売された。 五劫院(…

    文芸・カルチャー

    2017/2/25

  • ニュース

    『ビブリア古書堂の事件手帖』ついに完結! さらに実写&アニメ映画化決定で反響続々

    大人気ビブリオミステリ『ビブリア古書堂の事件手帖』が実写&アニメで映画化されることが決定。さらに、前作から2年ぶりのシリーズ完結となる最新第7巻『ビブリア古書堂…

    マンガ

    2017/2/19