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タグ:ミステリー

過去の'ミステリー'タグの記事一覧(868件)

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    【安部公房・生誕100周年】失踪者を捜索する探偵が、やがて自分を見失う不条理小説『燃えつきた地図』

    『燃えつきた地図(新潮文庫)』(安部公房/新潮社) 都会の喧騒にまみれていると、自分の輪郭がどんどん揺らいでいくのを感じる。自分は何者なのだろう。雑踏の中、無数…

    文芸・カルチャー

    2024/4/6

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    ホラーの帝王 スティーヴン・キングのじわじわ怖い短編集『深夜勤務』。30年前に死んだはずの人が復讐を開始する…!?

    『深夜勤務』(スティーヴン キング:著、高畠文夫:訳/扶桑社) ホラーというジャンルは何に描かれるかによって怖さの種類が変わると思っている。漫画では、ページをめく…

    文芸・カルチャー

    2024/4/2

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    どんでん返しの帝王・中山七里の「AI裁判官」小説。人工知能が下した「死刑」は果たして正しいことなのか?

    『有罪、とAIは告げた』(中山七里/小学館) これからの時代、人工知能の発達によって、どれほど多くの仕事が失われることになるのだろう。人工知能は、私たちが予想して…

    文芸・カルチャー

    2024/4/2

  • 連載

    御曹司が怪しいが証拠が見つからない。ふと彼の足元を見たリューイはあることに気が付く/ガス灯野良犬探偵団⑪

    『ガス灯野良犬探偵団』(松原利光:漫画、 青崎有吾:原作/集英社)第11回【全11回】19世紀末のロンドン。路地裏で浮浪児として暮らす少年・リューイは、とある殺人事件…

    マンガ

    2024/3/20

  • レビュー

    「ベストオブけんご大賞」にもなった青春ミステリーの文庫版。人気作家の訃報を受け、作品をなぞった集団生活をする7人を襲った事件とは?

    『死にたがりの君に贈る物語』(綾崎隼/ポプラ社) SNSに飛び交う膨大な罵詈雑言は鋭利な「刃」となり、時に人の命をも奪ってしまう――悲しいことだが、私たちはこんな悲し…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/20

  • レビュー

    現実とフィクションが混ざり合う… 下村敦史氏が自邸を舞台に書いた前代未聞の本格ミステリー

    『そして誰かがいなくなる』(下村敦史/中央公論新社) 胸騒ぎがする。自らも謎めいた洋館に閉じ込められたような没入感。恐ろしさ。一体、これから何が起こるのだろうか…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/19

  • 連載

    今度の依頼者は警視庁? ついていくと騒いでいる大財閥の御曹司と、横たわる女性の遺体が…/ガス灯野良犬探偵団⑩

    『ガス灯野良犬探偵団』(松原利光:漫画、 青崎有吾:原作/集英社)第10回【全11回】19世紀末のロンドン。路地裏で浮浪児として暮らす少年・リューイは、とある殺人事件…

    マンガ

    2024/3/19

  • 連載

    「物事が単純に見えたとしたら…」持ち前の観察眼で真実に近づいたリューイだが、ホームズはその上をいく/ガス灯野良犬探偵団⑨

    『ガス灯野良犬探偵団』(松原利光:漫画、 青崎有吾:原作/集英社)第9回【全11回】19世紀末のロンドン。路地裏で浮浪児として暮らす少年・リューイは、とある殺人事件を…

    マンガ

    2024/3/18

  • 連載

    家政婦が犯人と決めつける警察に違和感を覚えたリューイ。それをホームズに伝えると…/ガス灯野良犬探偵団⑧

    『ガス灯野良犬探偵団』(松原利光:漫画、 青崎有吾:原作/集英社)第8回【全11回】19世紀末のロンドン。路地裏で浮浪児として暮らす少年・リューイは、とある殺人事件を…

    マンガ

    2024/3/17

  • 連載

    シャーロック・ホームズに雇われたリューイだが、仕事がなくイライラしていると目の前に――/ガス灯野良犬探偵団⑦

    『ガス灯野良犬探偵団』(松原利光:漫画、 青崎有吾:原作/集英社)第7回【全11回】19世紀末のロンドン。路地裏で浮浪児として暮らす少年・リューイは、とある殺人事件を…

    マンガ

    2024/3/16

  • レビュー

    『カワイソウ、って言ってあげよっかw』で描く、1人1人の“生きづらさ”。人生に悩む女性5人の悲劇の謎に迫る、前代未聞のミステリー

    『カワイソウ、って言ってあげよっかw』(夏原エヰジ/講談社) 吉原の花魁である主人公の瑠璃が、江戸に跋扈する鬼と戦う「Cocoon」シリーズが人気の作家・夏原エヰジ氏。…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/16

  • 連載

    犯人と思われる人物にリューイが仇討ちしようとすると、見覚えのある人物が現れる!/ガス灯野良犬探偵団⑥

    『ガス灯野良犬探偵団』(松原利光:漫画、 青崎有吾:原作/集英社)第6回【全11回】19世紀末のロンドン。路地裏で浮浪児として暮らす少年・リューイは、とある殺人事件を…

    マンガ

    2024/3/15

  • 連載

    犯人は靴に愛着があるとリューイは推理し、修理店をまわる。何件も巡るうちにある人物の名前が/ガス灯野良犬探偵団⑤

    『ガス灯野良犬探偵団』(松原利光:漫画、 青崎有吾:原作/集英社)第5回【全11回】19世紀末のロンドン。路地裏で浮浪児として暮らす少年・リューイは、とある殺人事件を…

    マンガ

    2024/3/14

  • レビュー

    『看守の流儀』で話題、このミス大賞作家の最新作。強盗犯を取り逃がし、娘が家出して公私ともに大ピンチ?

    『ダブルバインド』(城山真一/双葉社) 「正しい」と思うことは、人によって様々だ。生きていると、時々、自分が大切にしている正しさの価値が分からなくなることもある…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/13

  • 連載

    たったひとつの手がかりである最後までニナが握りしめていたボタンを持ち、リューイはある店へ行く/ガス灯野良犬探偵団④

    『ガス灯野良犬探偵団』(松原利光:漫画、 青崎有吾:原作/集英社)第4回【全11回】19世紀末のロンドン。路地裏で浮浪児として暮らす少年・リューイは、とある殺人事件を…

    マンガ

    2024/3/13

  • 連載

    何者かに刺され命を落としたエマは、議員刺殺の濡れ衣が着せられていた…/ガス灯野良犬探偵団③

    『ガス灯野良犬探偵団』(松原利光:漫画、 青崎有吾:原作/集英社)第3回【全11回】19世紀末のロンドン。路地裏で浮浪児として暮らす少年・リューイは、とある殺人事件を…

    マンガ

    2024/3/12

  • 連載

    「割のいい仕事が見つかった」とニナ。何かとリューイを助けてくれる彼女の仕事とは/ガス灯野良犬探偵団②

    『ガス灯野良犬探偵団』(松原利光:漫画、 青崎有吾:原作/集英社)第2回【全11回】19世紀末のロンドン。路地裏で浮浪児として暮らす少年・リューイは、とある殺人事件を…

    マンガ

    2024/3/11

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    路上で靴磨きをして生活する少年・リューイ。客の男に話しかけたら、突然顔面を蹴られてしまう!/ガス灯野良犬探偵団①

    『ガス灯野良犬探偵団』(松原利光:漫画、 青崎有吾:原作/集英社)第1回【全11回】19世紀末のロンドン。路地裏で浮浪児として暮らす少年・リューイは、とある殺人事件を…

    マンガ

    2024/3/10

  • レビュー

    シャーロック・ホームズと浮浪児たちがタッグを組んだミステリーマンガ。19世紀末のイギリスを舞台に、“名探偵”と“浮浪児”の2つの視点から事件に立ち向かう『ガス灯野良犬探偵団』

    『ガス灯野良犬探偵団』(青崎有吾・松原利光/集英社) 第二次産業革命により、絶頂期を迎えていた19世紀末のイギリス。工業化と都市化が進んだロンドンの夜はガス灯で照…

    マンガ

    PR 2024/3/9

  • インタビュー・対談

    ミステリー作家・東川篤哉の新作は「トリックアイデアの在庫一掃セール」。オカルト要素を入れるのに苦戦したと語る、『博士はオカルトを信じない』発売記念インタビュー

    ユーモアミステリーで知られる小説家の東川篤哉さんが、初の「超常現象モノ」を執筆。『博士はオカルトを信じない』(ポプラ社)は、探偵の息子でオカルトに興味を持つ中…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/9

  • レビュー

    岡田将生×羽村仁成で映画化「ゴールド・ボーイ」の原作ってどんな話? 中国版・東野圭吾と評される中国人作家のノワール小説

    『悪童たち(ハヤカワ・ミステリ文庫)』(稲村文吾:訳、早川書房) ※この記事は2月8日に公開した記事を編集して再配信しています。 罪と罰、は文学で描かれる普遍的なテ…

    文芸・カルチャー

    2024/3/8

  • レビュー

    第22回『このミス』大賞・文庫グランプリ受賞作『卒業のための犯罪プラン』。大学内で監視し合い、騙し合うマネーゲームが面白い!

    『卒業のための犯罪プラン』(浅瀬明/宝島社) 2002年の開設以来、東山彰良さん、海堂尊さん、柚月裕子さん、降田天さん、辻堂ゆめさん など多数の人気作家を輩出している…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/6

  • 連載

    ラブレターをもらった4人には共通点が。理人が気づいた、桐野さん宛ラブレターの差出人は…/歩く。凸凹探偵チーム④

    『歩く。凸凹探偵チーム』(佐々木志穂美:作、よん:絵/KADOKAWA)第4回【全4回】自閉症の凸凹も、ひとつの個性――。小学6年生の理人と、いとこのアルクは毎日いっしょ。…

    マンガ

    2024/3/4

  • 連載

    ラブレターの差出人を捜して! 匿名のラブレターをもらった生徒たちに次々と不幸が/歩く。凸凹探偵チーム③

    『歩く。凸凹探偵チーム』(佐々木志穂美:作、よん:絵/KADOKAWA)第3回【全4回】自閉症の凸凹も、ひとつの個性――。小学6年生の理人と、いとこのアルクは毎日いっしょ。…

    マンガ

    2024/3/3

  • レビュー

    『謎解きはディナーのあとで』の東川篤哉による最新作。ミステリー愛好家も初心者も楽しめる、オカルト好きの中学2年生男子×天才博士のユーモアたっぷり謎解き本

    『博士はオカルトを信じない』(ポプラ社) またひとつ、チャーミングなバディが登場した。「謎解きはディナーのあとで」シリーズで知られる東川篤哉氏による、新作『博士…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/2

  • 連載

    真夜中の学校で確認したいことが…。家をこっそり抜け出した理人とアルク/歩く。凸凹探偵チーム②

    『歩く。凸凹探偵チーム』(佐々木志穂美:作、よん:絵/KADOKAWA)第2回【全4回】自閉症の凸凹も、ひとつの個性――。小学6年生の理人と、いとこのアルクは毎日いっしょ。…

    マンガ

    2024/3/2