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タグ:ミステリー

過去の'ミステリー'タグの記事一覧(868件)

  • 連載

    「怪・真夜中にチャイムが鳴る!?」学校新聞のトップ記事を見て、自閉症のアルクが一言/歩く。凸凹探偵チーム①

    『歩く。凸凹探偵チーム』(佐々木志穂美:作、よん:絵/KADOKAWA)第1回【全4回】自閉症の凸凹も、ひとつの個性――。小学6年生の理人と、いとこのアルクは毎日いっしょ。…

    マンガ

    2024/3/1

  • レビュー

    自分の息子がテロリストに志願したらどうしますか? 警視庁公安部のエリート刑事が家族や職場での立場を失う中で見つけたものとは?

    『テロリストの家』(中山七里/双葉社) ミステリー作家、中山七里の『テロリストの家』が文庫化して刊行された。2009年、『さよならドビュッシー』で第8回『このミステリ…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/2/24

  • レビュー

    フォロワー100人以上は無差別に殺す? インターネットの世界から逃れられない現代人の心を抉る重厚ミステリー

    『観測者の殺人』(双葉社/松城明) SNSに蔓延する差別やヘイト、根拠なき誹謗中傷に傷つけられる人は後を絶たない。「誰もが発信者になれる」時代は、これまで隠されてき…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/2/21

  • ニュース

    幽霊、貸し出します――新進気鋭の注目作家が贈る新作ホラーミステリー『死人の口入れ屋』に反響ゾクゾクッ!「大満足」「夜を迎えるのが怖い」

    『死人の口入れ屋』(阿泉来堂/ポプラ社) 今、ホラーミステリー界隈で圧倒的な支持を得る新進気鋭の作家・阿泉来堂氏。同氏の最新小説『死人の口入れ屋』が、2024年2月6…

    文芸・カルチャー

    2024/2/16

  • レビュー

    モンスターパニック×不可能犯罪! 半人半獣の怪物が突如出現した世界。人は、政治家は、一体、どうする?

    『ミノタウロス現象』(潮谷験/KADOKAWA) コロナ禍を経験した今、もはや何が起きてもおかしくはないような気がしている。「未知の感染症が世界を変えてしまう」だなんて…

    文芸・カルチャー

    2024/2/15

  • インタビュー・対談

    被災地の復興事業をめぐる闇 震災の爪痕を直視する社会派ミステリー『彷徨う者たち』中山七里インタビュー

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2024年3月号からの転載です。 甚大な自然災害が起きると、そこには“亀裂”が生じる。東日本大震災後の宮城県を舞台にした『彷徨う者たち』…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/2/9

  • インタビュー・対談

    主人公は自閉症の少年。児童書ミステリー『歩く。凸凹(でこぼこ)探偵チーム』の著者・佐々木志穂美さんインタビュー

    『歩く。凸凹探偵チーム』(佐々木 志穂美・よん/ KADOKAWA) みんなの凸凹(でこぼこ)を生かすと 真実が見えてくる。 ――いっしょに歩こう。 自閉症の主人公「アルク」と…

    文芸・カルチャー

    2024/2/7

  • インタビュー・対談

    「本当に傷ついている人たちに向き合わなければいけない」著者初のミステリー仕立てとした新作小説『チワワ・シンドローム』に込めた、現代社会に投げかける思いとは? 大前粟生さんインタビュー

    ある日、知らない間にチワワのピンバッジがつけられたという呟きがネットに溢れた。この奇妙な事件は「チワワテロ」と呼ばれ、主人公・琴美の想い人もテロの被害者となり…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/2/6

  • レビュー

    探偵の助手は未来予知ができる女子高生!? 「怪盗レッド」シリーズ著者による、謎が謎を呼ぶ新感覚ミステリー!

    『助手が予知できると、探偵が忙しい』(秋木真/文藝春秋) 未来が予知できたらどんなにいいだろう。これから起こることが分かれば対策し放題。嫌なことだってスルリとか…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/2/6

  • レビュー

    東日本大震災からまもなく13年。「復興」の本当の意味について問う、被災者の痛切な声が響く社会派ミステリー

    『彷徨う者たち』(中山七里/NHK出版) テレビに映し出される真新しい公営住宅や巨大防潮堤。東日本大震災後、それらを観て「復興は確かに進んでいる」と安堵した人は多い…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/1/26

  • レビュー

    現在ルーブル美術館にある〈モナ・リザ〉は偽物? 1911年に実際にあった盗難事件に基づいて書かれたアート・ミステリ

    『最後のモナ・リザ』(ジョナサン・サントロファー:著、髙山祥子:訳/アストラハウス) 世界で最も大きな美術館の1つにルーブル美術館がある。ルーブル美術館の所蔵美術…

    文芸・カルチャー

    2024/1/25

  • レビュー

    『花束は毒』の衝撃が再び!「おまえが殺人犯だろうが、好きだ」元フィギュアスケーターの叶わぬ恋と才能の驚愕ミステリー

    『キスに煙』(織守きょうや/文藝春秋) 途方もないほど、誰かに恋焦がれたことはあるだろうか。叶わないのも、報われないのも分かっている。だけれども、どうしたって止…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/1/25

  • レビュー

    死んだはずの元婚約者から届いた手紙をたどり葛西臨海公園へ。彼女が仕掛ける“ミステリ”に込められたメッセージとは?『彼女が遺したミステリ』

    『彼女が遺したミステリ』(伴田音/双葉文庫) 大切な人を失った時、人の心にはぽっかりと穴が空く。その穴の深さは、相手への想いの深さと比例する。伴田音氏による恋愛…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/1/20

  • レビュー

    累計500万部突破の警察小説「姫川玲子シリーズ」最新作。監禁目的の改築が施された民家で男性の死体が発見され…

    『マリスアングル』(誉田哲也/光文社) 累計500万部突破の警察小説「姫川玲子シリーズ」第10作の『マリスアングル』(誉田哲也/光文社)。テーマはタイトルにも入ってい…

    文芸・カルチャー

    2024/1/19

  • 連載

    宿でみかげと再会した静馬。宿の主人に大変なことが起きたと言う彼女についていくと、そこで目にしたのは…/隻眼の少女③

    『隻眼の少女』(麻耶雄嵩:原作、pikomaro:漫画/文藝春秋)第3回【全3回】地図にも載っていない山奥の寒村・栖苅村には、不気味は伝説がある。村では1000年以上昔から神…

    マンガ

    PR 2024/1/15

  • レビュー

    自分の中のバイアスに愕然…『悼む人』『永遠の仔』の天童荒太が送る、正反対刑事コンビのノンストップ・クライムサスペンス

    『ジェンダー・クライム』(天童荒太/文藝春秋) ちょっと推理してみてほしい。もし、身元不明の中年男性の全裸死体が発見されたとしたら、そこから考えられることは何だ…

    文芸・カルチャー

    2024/1/15

  • 連載

    心臓に欠けがあったミイラの末路。無限の時を苦しむリスクを承知で、地上への期限付き復活が許される/ファラオの密室⑦

    『ファラオの密室』(白川尚史/宝島社)第7回【全7回】舞台は、紀元前1300年代前半、古代エジプト。死んでミイラにされた神官のセティが、心臓に欠けがあったために冥界の…

    文芸・カルチャー

    2024/1/15

  • 連載

    巫女のような服装で自らを探偵と名乗る少女・御陵みかげ。その不思議な雰囲気に静馬は圧倒される/隻眼の少女②

    『隻眼の少女』(麻耶雄嵩:原作、pikomaro:漫画/文藝春秋)第2回【全3回】地図にも載っていない山奥の寒村・栖苅村には、不気味は伝説がある。村では1000年以上昔から神…

    マンガ

    PR 2024/1/14

  • 連載

    四十二の罪を否定する問答に老人はたじたじ。心臓を秤に乗せた結果、老人は汚れは裁かれてしまうのか…/ファラオの密室⑥

    『ファラオの密室』(白川尚史/宝島社)第6回【全7回】舞台は、紀元前1300年代前半、古代エジプト。死んでミイラにされた神官のセティが、心臓に欠けがあったために冥界の…

    文芸・カルチャー

    2024/1/14

  • 連載

    事故とはいえ父親を殺してしまった種田静馬は、すべてを捨てて栖苅村へ。そこで翡翠色の左目を持つ美しい少女と出会う/隻眼の少女①

    『隻眼の少女』(麻耶雄嵩:原作、pikomaro:漫画/文藝春秋)第1回【全3回】地図にも載っていない山奥の寒村・栖苅村には、不気味は伝説がある。村では1000年以上昔から神…

    マンガ

    PR 2024/1/13

  • 連載

    死者の審判を司る女性の美貌にうっとり。死者として訪れていた老人との問答が始まろうとしていた/ファラオの密室⑤

    『ファラオの密室』(白川尚史/宝島社)第5回【全7回】舞台は、紀元前1300年代前半、古代エジプト。死んでミイラにされた神官のセティが、心臓に欠けがあったために冥界の…

    文芸・カルチャー

    2024/1/13

  • インタビュー・対談

    今年の『このミス』大賞に輝いたのは驚異の古代エジプトミステリー!『ファラオの密室』白川尚史インタビュー

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2024年2月号からの転載です。 とんでもない設定の作品が第22回『このミステリーがすごい!』大賞を獲った。 時代は約3400年前の古代エジプ…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/1/13

  • 連載

    心臓に汚れがあると怪物に食われてしまう試験!? 死者の審判を受けようとするミイラの男には不安が…/ファラオの密室④

    『ファラオの密室』(白川尚史/宝島社)第4回【全7回】舞台は、紀元前1300年代前半、古代エジプト。死んでミイラにされた神官のセティが、心臓に欠けがあったために冥界の…

    文芸・カルチャー

    2024/1/12

  • 連載

    棺の中に入っていたはずのミイラが消えた!? 密室のピラミッドにあったはずの遺体が見つかった場所とは/ファラオの密室③

    『ファラオの密室』(白川尚史/宝島社)第3回【全7回】舞台は、紀元前1300年代前半、古代エジプト。死んでミイラにされた神官のセティが、心臓に欠けがあったために冥界の…

    文芸・カルチャー

    2024/1/11

  • 連載

    亡くなった王を冥界に送り出す儀式での裏切り。飢えと苦しみを覚悟し、一族の命運を懸けた行いとは/ファラオの密室②

    『ファラオの密室』(白川尚史/宝島社)第2回【全7回】舞台は、紀元前1300年代前半、古代エジプト。死んでミイラにされた神官のセティが、心臓に欠けがあったために冥界の…

    文芸・カルチャー

    2024/1/10

  • レビュー

    『このミス』大賞受賞作『ファラオの密室』は波瀾万丈な展開と読後感がすごい。ミイラが古代エジプトで事件捜査!?

    『ファラオの密室』(白川尚史/宝島社) 「このミステリーは間違いなくすごい!」。そんな確信がひたひたと心を満たしていく。毎年、読む人に驚きと感動を与えてくれるミ…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/1/9

  • 連載

    かつての親友をミイラに仕立て上げる。清めた心臓を傷つけないように慎重にミイラの体の中に戻すが…/ファラオの密室①

    『ファラオの密室』(白川尚史/宝島社)第1回【全7回】舞台は、紀元前1300年代前半、古代エジプト。死んでミイラにされた神官のセティが、心臓に欠けがあったために冥界の…

    文芸・カルチャー

    2024/1/9

  • 連載

    地球がネコだけになった世界で、言葉を覚えたネコが10万年も語り継ぐ恐ろしい存在とは?/3分間ミステリー 十の鍵⑤

    『かくされた意味に気がつけるか? 3分間ミステリー 十の鍵』(和智正喜:著、りたお:イラスト/ポプラ社)第5回【全5回】短編のミステリー物語。じっくり深読みをして、…

    文芸・カルチャー

    2023/12/30

  • 連載

    知らない言語を話す宇宙人の親子に遭遇。しかし何を言っているかが理解できて…/3分間ミステリー 十の鍵④

    『かくされた意味に気がつけるか? 3分間ミステリー 十の鍵』(和智正喜:著、りたお:イラスト/ポプラ社)第4回【全5回】短編のミステリー物語。じっくり深読みをして、…

    文芸・カルチャー

    2023/12/29

  • 連載

    遊びで鬼ごっこをしていたら本物の鬼が!? すごい形相の鬼に迫られたその結末は?/3分間ミステリー 十の鍵③

    『かくされた意味に気がつけるか? 3分間ミステリー 十の鍵』(和智正喜:著、りたお:イラスト/ポプラ社)第3回【全5回】短編のミステリー物語。じっくり深読みをして、…

    文芸・カルチャー

    2023/12/28