『歩く。凸凹探偵チーム』(佐々木志穂美:作、よん:絵/KADOKAWA)第1回【全4回】自閉症の凸凹も、ひとつの個性――。小学6年生の理人と、いとこのアルクは毎日いっしょ。…
マンガ
2024/3/1
『テロリストの家』(中山七里/双葉社) ミステリー作家、中山七里の『テロリストの家』が文庫化して刊行された。2009年、『さよならドビュッシー』で第8回『このミステリ…
文芸・カルチャー
PR 2024/2/24
『観測者の殺人』(双葉社/松城明) SNSに蔓延する差別やヘイト、根拠なき誹謗中傷に傷つけられる人は後を絶たない。「誰もが発信者になれる」時代は、これまで隠されてき…
文芸・カルチャー
PR 2024/2/21
『死人の口入れ屋』(阿泉来堂/ポプラ社) 今、ホラーミステリー界隈で圧倒的な支持を得る新進気鋭の作家・阿泉来堂氏。同氏の最新小説『死人の口入れ屋』が、2024年2月6…
文芸・カルチャー
2024/2/16
『ミノタウロス現象』(潮谷験/KADOKAWA) コロナ禍を経験した今、もはや何が起きてもおかしくはないような気がしている。「未知の感染症が世界を変えてしまう」だなんて…
文芸・カルチャー
2024/2/15
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2024年3月号からの転載です。 甚大な自然災害が起きると、そこには“亀裂”が生じる。東日本大震災後の宮城県を舞台にした『彷徨う者たち』…
文芸・カルチャー
PR 2024/2/9
『歩く。凸凹探偵チーム』(佐々木 志穂美・よん/ KADOKAWA) みんなの凸凹(でこぼこ)を生かすと 真実が見えてくる。 ――いっしょに歩こう。 自閉症の主人公「アルク」と…
文芸・カルチャー
2024/2/7
ある日、知らない間にチワワのピンバッジがつけられたという呟きがネットに溢れた。この奇妙な事件は「チワワテロ」と呼ばれ、主人公・琴美の想い人もテロの被害者となり…
文芸・カルチャー
PR 2024/2/6
『助手が予知できると、探偵が忙しい』(秋木真/文藝春秋) 未来が予知できたらどんなにいいだろう。これから起こることが分かれば対策し放題。嫌なことだってスルリとか…
文芸・カルチャー
PR 2024/2/6
『彷徨う者たち』(中山七里/NHK出版) テレビに映し出される真新しい公営住宅や巨大防潮堤。東日本大震災後、それらを観て「復興は確かに進んでいる」と安堵した人は多い…
文芸・カルチャー
PR 2024/1/26
『最後のモナ・リザ』(ジョナサン・サントロファー:著、髙山祥子:訳/アストラハウス) 世界で最も大きな美術館の1つにルーブル美術館がある。ルーブル美術館の所蔵美術…
文芸・カルチャー
2024/1/25
『キスに煙』(織守きょうや/文藝春秋) 途方もないほど、誰かに恋焦がれたことはあるだろうか。叶わないのも、報われないのも分かっている。だけれども、どうしたって止…
文芸・カルチャー
PR 2024/1/25
『彼女が遺したミステリ』(伴田音/双葉文庫) 大切な人を失った時、人の心にはぽっかりと穴が空く。その穴の深さは、相手への想いの深さと比例する。伴田音氏による恋愛…
文芸・カルチャー
PR 2024/1/20
『マリスアングル』(誉田哲也/光文社) 累計500万部突破の警察小説「姫川玲子シリーズ」第10作の『マリスアングル』(誉田哲也/光文社)。テーマはタイトルにも入ってい…
文芸・カルチャー
2024/1/19
『隻眼の少女』(麻耶雄嵩:原作、pikomaro:漫画/文藝春秋)第3回【全3回】地図にも載っていない山奥の寒村・栖苅村には、不気味は伝説がある。村では1000年以上昔から神…
マンガ
PR 2024/1/15
『ジェンダー・クライム』(天童荒太/文藝春秋) ちょっと推理してみてほしい。もし、身元不明の中年男性の全裸死体が発見されたとしたら、そこから考えられることは何だ…
文芸・カルチャー
2024/1/15
『ファラオの密室』(白川尚史/宝島社)第7回【全7回】舞台は、紀元前1300年代前半、古代エジプト。死んでミイラにされた神官のセティが、心臓に欠けがあったために冥界の…
文芸・カルチャー
2024/1/15
『隻眼の少女』(麻耶雄嵩:原作、pikomaro:漫画/文藝春秋)第2回【全3回】地図にも載っていない山奥の寒村・栖苅村には、不気味は伝説がある。村では1000年以上昔から神…
マンガ
PR 2024/1/14
『ファラオの密室』(白川尚史/宝島社)第6回【全7回】舞台は、紀元前1300年代前半、古代エジプト。死んでミイラにされた神官のセティが、心臓に欠けがあったために冥界の…
文芸・カルチャー
2024/1/14
『隻眼の少女』(麻耶雄嵩:原作、pikomaro:漫画/文藝春秋)第1回【全3回】地図にも載っていない山奥の寒村・栖苅村には、不気味は伝説がある。村では1000年以上昔から神…
マンガ
PR 2024/1/13
『ファラオの密室』(白川尚史/宝島社)第5回【全7回】舞台は、紀元前1300年代前半、古代エジプト。死んでミイラにされた神官のセティが、心臓に欠けがあったために冥界の…
文芸・カルチャー
2024/1/13
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2024年2月号からの転載です。 とんでもない設定の作品が第22回『このミステリーがすごい!』大賞を獲った。 時代は約3400年前の古代エジプ…
文芸・カルチャー
PR 2024/1/13
『ファラオの密室』(白川尚史/宝島社)第4回【全7回】舞台は、紀元前1300年代前半、古代エジプト。死んでミイラにされた神官のセティが、心臓に欠けがあったために冥界の…
文芸・カルチャー
2024/1/12
『ファラオの密室』(白川尚史/宝島社)第3回【全7回】舞台は、紀元前1300年代前半、古代エジプト。死んでミイラにされた神官のセティが、心臓に欠けがあったために冥界の…
文芸・カルチャー
2024/1/11
『ファラオの密室』(白川尚史/宝島社)第2回【全7回】舞台は、紀元前1300年代前半、古代エジプト。死んでミイラにされた神官のセティが、心臓に欠けがあったために冥界の…
文芸・カルチャー
2024/1/10
『ファラオの密室』(白川尚史/宝島社) 「このミステリーは間違いなくすごい!」。そんな確信がひたひたと心を満たしていく。毎年、読む人に驚きと感動を与えてくれるミ…
文芸・カルチャー
PR 2024/1/9
『ファラオの密室』(白川尚史/宝島社)第1回【全7回】舞台は、紀元前1300年代前半、古代エジプト。死んでミイラにされた神官のセティが、心臓に欠けがあったために冥界の…
文芸・カルチャー
2024/1/9
『かくされた意味に気がつけるか? 3分間ミステリー 十の鍵』(和智正喜:著、りたお:イラスト/ポプラ社)第5回【全5回】短編のミステリー物語。じっくり深読みをして、…
文芸・カルチャー
2023/12/30
『かくされた意味に気がつけるか? 3分間ミステリー 十の鍵』(和智正喜:著、りたお:イラスト/ポプラ社)第4回【全5回】短編のミステリー物語。じっくり深読みをして、…
文芸・カルチャー
2023/12/29
『かくされた意味に気がつけるか? 3分間ミステリー 十の鍵』(和智正喜:著、りたお:イラスト/ポプラ社)第3回【全5回】短編のミステリー物語。じっくり深読みをして、…
文芸・カルチャー
2023/12/28
1
2
【2025年本屋大賞発表会レポート】「あっという間にやられました」「読み終わるのが惜しくなる」阿部暁子『カフネ』が書店員の支持を受けて大賞に
3
4
5
「ヨシタケシンスケ展かもしれない」が“たっぷり増量”して帰ってきた! 大人も子どもと一緒に楽しんでしまう、魅惑の展覧会をレポート!
人気記事をもっとみる
レビュー
2度目の人生は復讐のために。夫に裏切られ無実の罪で処刑されたヒロインの華麗なる復讐劇【書評】
PR
レビュー
「中華おこわ風のキーマ」に「こんにゃくのキーマ」も。「キーマカレーだけで100種類」のレシピ本は、簡単&激ウマ料理の宝庫だった【書評】
レビュー
「賢者の石」を作った人は実在した!? ハリー・ポッター好きな“マグル”必見! 93歳の著者による“最後の魔法授業”【書評】
レビュー
『東京喰種トーキョーグール』『超人X』の石田スイによる特別読切2作品が収録! 人気の少年歌劇シミュレーションゲームの前日譚を描いたコミック『ジャックジャンヌ FOLIAGE 〜アンバー・オニキス〜』
PR
レビュー
「夫のお金=家のお金=妻のお金」──その考え、危険かも!すべての妻の人生を救う、お金事情最新版『妻のお金 新ルール』【書評】
PR金色のガッシュ!! 2【単話版】 Page 30
片田舎のおっさん、剣聖になる~ただの田舎の剣術師範だったのに、大成した弟子たちが俺を放ってくれない件~ 7 (ヤングチャンピオン・コミックス)
シャングリラ・フロンティア(22) ~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~ (週刊少年マガジンコミックス)