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タグ:ミステリー

過去の'ミステリー'タグの記事一覧(868件)

  • 連載

    YouTuberが廃ビルに突撃! 生配信を視聴中に外の騒音が気になって見たものとは?/3分間ミステリー 十の鍵②

    『かくされた意味に気がつけるか? 3分間ミステリー 十の鍵』(和智正喜:著、りたお:イラスト/ポプラ社)第2回【全5回】短編のミステリー物語。じっくり深読みをして、…

    文芸・カルチャー

    2023/12/27

  • 連載

    小学生の時に埋めたタイムカプセル。30年経って掘り出すことになり校庭に行ってみると…/3分間ミステリー 十の鍵①

    『かくされた意味に気がつけるか? 3分間ミステリー 十の鍵』(和智正喜:著、りたお:イラスト/ポプラ社)第1回【全5回】短編のミステリー物語。じっくり深読みをして、…

    文芸・カルチャー

    2023/12/26

  • 連載

    玉蘭の正体を知る助っ人の青年・絶牙。 彼はとある理由から声を失っていて…/後宮の毒華⑥

    『後宮の毒華』(いずも甘茶:著、太田紫織:原作、千景:キャラクター原案/KADOKAWA)第6回【全6回】あらゆる毒に通ずる「毒妃」×「女装妃」の少年が後宮に潜む謎を解く…

    マンガ

    2023/12/19

  • レビュー

    痺れるような頭脳戦、論理的思考、騙し打ち…鮮やかな逆転劇が気持ちいい、圧巻の頭脳バトル小説

    『地雷グリコ』(青崎有吾/KADOKAWA) 出会った時から勝負は始まっている。積み重ねる論理的思考と観察、心理戦、騙し打ち。痺れるような頭脳バトルが体感できる小説が『…

    暮らし

    2023/12/19

  • 連載

    絶対に女装がバレてはいけない――そんな状況でまさかのうっかりミス。玉蘭、早くも大ピンチ!?/後宮の毒華⑤

    『後宮の毒華』(いずも甘茶:著、太田紫織:原作、千景:キャラクター原案/KADOKAWA)第5回【全6回】あらゆる毒に通ずる「毒妃」×「女装妃」の少年が後宮に潜む謎を解く…

    マンガ

    2023/12/18

  • 連載

    愛する姉が失踪し、その身代わりを命じられた弟。 断れば一族破滅の危機という絶体絶命の状況に/後宮の毒華③

    『後宮の毒華』(いずも甘茶:著、太田紫織:原作、千景:キャラクター原案/KADOKAWA)第3回【全6回】あらゆる毒に通ずる「毒妃」×「女装妃」の少年が後宮に潜む謎を解く…

    マンガ

    2023/12/16

  • レビュー

    間宮祥太朗×佐藤二朗×川栄李奈で映画化『変な家』の第2弾。必要ないはずの廊下が設置された理由に驚愕!?

    『変な家2〜11の間取り図〜』(雨穴/飛鳥新社) 引っ越ししたり家を建てたりするわけじゃないけれども、家の間取り図を見るだけで楽しくなる。そんな方にオススメなのが…

    文芸・カルチャー

    2023/12/15

  • レビュー

    視覚障害を持つ女性と、殺人容疑者の奇妙な同棲生活。映画化もされた乙一のミステリー作品『暗いところで待ち合わせ』

    『暗いところで待ち合わせ』(乙一/幻冬舎文庫) 自分の未来に対する希望が持てなくなった時、静かに諦めてひっそりと己の殻に閉じこもる人がいる。乙一氏によるミステリ…

    文芸・カルチャー

    2023/12/14

  • 連載

    妾の子である少年・玉蘭を突然訪ねてきた高官の叔父。何か重要な話があるようで…/後宮の毒華①

    『後宮の毒華』(いずも甘茶:著、太田紫織:原作、千景:キャラクター原案/KADOKAWA)第1回【全6回】あらゆる毒に通ずる「毒妃」×「女装妃」の少年が後宮に潜む謎を解く…

    マンガ

    2023/12/14

  • レビュー

    殺人事件現場に残された“縄状の赤い結晶”は何なのか――異能力バトルで不可解な事件に立ち向かう、新作ミステリ漫画『RED Es』

    『RED Es』(藤井あだし野/白泉社) 殺人事件現場に残されたモノ。例えば、謎のメッセージや不気味なぬいぐるみ、禍々しい花束など……それが不可解なものであればあるほど…

    マンガ

    PR 2023/12/13

  • インタビュー・対談

    新作『龍の墓』で本格ミステリー再挑戦! デビュー30周年を迎えた貫井徳郎インタビュー

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2024年1月号からの転載です。 貫井徳郎20年ぶりの本格ミステリー挑戦!奇怪な連続殺人事件を描いた『龍の墓』は構成の妙あり、論理的な謎…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/12/9

  • レビュー

    24年1月~ドラマ化!大学病院の闇を描いた知念実希人氏のミステリー小説『となりのナースエイド』。院内のヒエラルキーに悩むナースエイドが抱える秘密とは?

    『となりのナースエイド』(知念実希人/KADOKAWA) どのような職場にも、ヒエラルキーは存在する。特に「病院」という仕事場においては、上下関係が顕著であろう。医師の…

    文芸・カルチャー

    2023/12/8

  • レビュー

    東野圭吾に今回も騙される大どんでん返しミステリー。俳優志望の男女7人に仕掛けられた現実か芝居かわからなくなる殺人劇の謎

    『ある閉ざされた雪の山荘で』(東野圭吾/講談社) 「また今回も騙されたー!」と笑ってしまった。 推理小説は好きでよく読むほうなのだが、東野圭吾先生の作品にはいつも…

    文芸・カルチャー

    2023/12/3

  • 連載

    覆い隠された子供部屋と、開放的な両親の寝室。この家族に“ただならぬ事情”があったことは一目瞭然で・・・/変な家③

    『変な家』(雨穴(飛鳥新社刊):原作、綾野暁:漫画/一迅社)第3回【全3回】新世代ホラー作家・雨穴のデビュー作にして代表作、話題の“不動産ミステリー”! オカルト専…

    マンガ

    2023/12/2

  • 連載

    「窓が1つもないんですよ」一戸建ての子供部屋に見られる数々の不審点。奇怪な間取りが意味することとはーー/変な家②

    『変な家』(雨穴(飛鳥新社刊):原作、綾野暁:漫画/一迅社)第2回【全3回】新世代ホラー作家・雨穴のデビュー作にして代表作、話題の“不動産ミステリー”! オカルト専…

    マンガ

    2023/12/1

  • 連載

    あなたは、この家の異常さがわかるだろうかーー。とある家の間取りに存在する“違和感”の正体は?/変な家①

    『変な家』(雨穴(飛鳥新社刊):原作、綾野暁:漫画/一迅社)第1回【全3回】新世代ホラー作家・雨穴のデビュー作にして代表作、話題の“不動産ミステリー”! オカルト専…

    マンガ

    2023/11/30

  • レビュー

    ミステリーの名手・貫井徳郎によるVRが舞台の新境地。異世界クエスト風ゲームと現実の連続殺人が交錯する贅沢な1冊『龍の墓』

    『龍の墓』(貫井徳郎/双葉社) 貫井徳郎といえば、デビュー作『慟哭』や妻夫木聡主演で映画化された『愚行録』をはじめ、現代が内包している闇を骨太に描く社会派ミステ…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/11/28

  • レビュー

    音声×小説!“どんでん返し”の天才・道尾秀介が生み出す「読んで聞いて謎を解く」全く新しい能動的ミステリー

    『きこえる』(道尾秀介/講談社) 衝撃が直接耳に届いた時、どうにか絶叫を堪えた。未だかつてないほどの悪寒。戦慄。指先の文字から広がる物語と耳元から聞こえてきた音…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/11/22

  • レビュー

    上半身は成長しても、下半身は子どものまま? 実在した画家がモチーフの、筒井康隆のどんでん返しミステリー

    『ロートレック荘事件』(筒井康隆/新潮文庫) “どんでん返し”の傑作として知られる筒井康隆さんのミステリー小説『ロートレック荘事件』(新潮文庫)は、タイトルどおり…

    文芸・カルチャー

    2023/11/14

  • レビュー

    発掘された〈キリストの乳歯〉は本物か? 人類史を覆す発見と東京・青ヶ島での転落死をつなぐ糸とは? 考古学的ロマンあふれるミステリー大作!

    『聖乳歯の迷宮』(本岡類/文藝春秋) 1980年代に作家デビューを果たし、ミステリーを中心に活躍してきた本岡類氏。だが、母親が要介護認定を受けたことを機に介護職に就…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/11/8

  • インタビュー・対談

    おぞましいのに美しい和の情緒漂う大正ホラー 『をんごく』著者・北沢陶インタビュー

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年12月号からの転載です。 エンタメ作家の登竜門として知られる横溝正史ミステリ&ホラー大賞。北沢陶さんの『をんごく』は同賞史上初…

    文芸・カルチャー

    2023/11/7

  • ニュース

    森見登美彦 待望の新作が2024年1月発売決定! "ヴィクトリア朝京都"が舞台の『シャーロック・ホームズの凱旋』

    森見登美彦氏の新刊『シャーロック・ホームズの凱旋』が中央公論新社より2024年1月22日(月)に発売される。2020年の『四畳半タイムマシンブルース』(KADOKAWA)以来の新…

    文芸・カルチャー

    2023/10/31

  • レビュー

    作家・加藤シゲアキ 自身初の本格長編ミステリー。エンターテインメントでありつつ「生き方」を真摯に問いかける骨太さも併せ持つ『なれのはて』

    『なれのはて』(加藤シゲアキ/講談社) この秋、注目の作家・加藤シゲアキさんの待望の新作『なれのはて』(講談社)が発表された。『小説現代10月号』(講談社)に書き…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/10/30

  • レビュー

    NYが舞台の「まほよめ」スピンオフ! 人ではないバディが怪事件に挑む『魔法使いの嫁 詩篇.75 稲妻ジャックと妖精事件』

    『魔法使いの嫁 詩篇.75 稲妻ジャックと妖精事件』(竹田ダニエル/講談社) 稲妻ジャックは電光石火。とっても“イカした”探偵だ――。人間の世界で成長した妖精のジャック、…

    文芸・カルチャー

    2023/10/26

  • レビュー

    替え玉受験、誘拐に次ぐ誘拐…厳しい格差社会を描き出す、スパイス効かせまくりのインドミステリー

    『ガラム・マサラ!』(ラーフル・ライナ:著、武藤陽生:訳/文藝春秋) 格差社会なんてクソ喰らえ。ヒエラルキーの底辺に生まれたら最後。一生這い上がることなどできな…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/10/24

  • レビュー

    砂浜に死体を7体並べれば10億円ゲット。無人島に持っていった3つのアイテムでバトルロワイヤルを生き残れ!

    『無人島ロワイヤル』(秋吉理香子/双葉社) 「無人島に3つだけアイテムを持っていくとしたら?」。そう問われて、あなたならなにを思い浮かべるだろうか?生命を維持する…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/10/22

  • レビュー

    東野圭吾の加賀恭一郎シリーズ最新作。5人を殺害した犯人の狂気に隠された真実と、交錯する当事者たちの違和感を暴き出せ!

    『あなたが誰かを殺した』(東野圭吾/講談社) 誰かを「殺したい」と思うことと、それを実行に移すことは別次元の話だ。しかし、その境目は恐ろしいほど淡く、ふとした拍…

    文芸・カルチャー

    2023/10/15

  • レビュー

    大蛇になった女が人を焼き殺した? 美しい顔立ちのオカルトマニアが「思考実験」をもとに事件を解決する新感覚ミステリー!

    『ミナヅキトウカの思考実験』(佐月実/産業編集センター) 科学的な思考と、オカルトめいたものは、水と油、空と海。相対するもので、決して混ざり合わないものだと思い…

    文芸・カルチャー

    2023/10/2

  • レビュー

    恋愛リアリティーショーの撮影現場で起こる密室殺人。華やかな舞台裏のおぞましい真実を描くミステリー小説『好きです、死んでください』

    『好きです、死んでください』(中村あき/双葉社) 愛情と憎悪。これらは、一見すると相反する感情のように思える。だが、実は表裏一体のものだ。愛情が裏返った時、驚く…

    文芸・カルチャー

    2023/9/29

  • レビュー

    前科者の女性3人と少年の奇妙な共同生活の謎。今、最も世間を騒がせる“少年の問題”を扱う衝撃ミステリー

    『残像』(伊岡瞬/KADOKAWA) 足元の水位が増していくように、不安感が這い上がってくる。感じるのは、正体不明の気持ち悪さ。得体の知れないものに巻き込まれているとい…

    文芸・カルチャー

    2023/9/28