『かくされた意味に気がつけるか? 3分間ミステリー 十の鍵』(和智正喜:著、りたお:イラスト/ポプラ社)第2回【全5回】短編のミステリー物語。じっくり深読みをして、…
文芸・カルチャー
2023/12/27
『かくされた意味に気がつけるか? 3分間ミステリー 十の鍵』(和智正喜:著、りたお:イラスト/ポプラ社)第1回【全5回】短編のミステリー物語。じっくり深読みをして、…
文芸・カルチャー
2023/12/26
『後宮の毒華』(いずも甘茶:著、太田紫織:原作、千景:キャラクター原案/KADOKAWA)第6回【全6回】あらゆる毒に通ずる「毒妃」×「女装妃」の少年が後宮に潜む謎を解く…
マンガ
2023/12/19
『地雷グリコ』(青崎有吾/KADOKAWA) 出会った時から勝負は始まっている。積み重ねる論理的思考と観察、心理戦、騙し打ち。痺れるような頭脳バトルが体感できる小説が『…
暮らし
2023/12/19
『後宮の毒華』(いずも甘茶:著、太田紫織:原作、千景:キャラクター原案/KADOKAWA)第5回【全6回】あらゆる毒に通ずる「毒妃」×「女装妃」の少年が後宮に潜む謎を解く…
マンガ
2023/12/18
『後宮の毒華』(いずも甘茶:著、太田紫織:原作、千景:キャラクター原案/KADOKAWA)第3回【全6回】あらゆる毒に通ずる「毒妃」×「女装妃」の少年が後宮に潜む謎を解く…
マンガ
2023/12/16
『変な家2〜11の間取り図〜』(雨穴/飛鳥新社) 引っ越ししたり家を建てたりするわけじゃないけれども、家の間取り図を見るだけで楽しくなる。そんな方にオススメなのが…
文芸・カルチャー
2023/12/15
『暗いところで待ち合わせ』(乙一/幻冬舎文庫) 自分の未来に対する希望が持てなくなった時、静かに諦めてひっそりと己の殻に閉じこもる人がいる。乙一氏によるミステリ…
文芸・カルチャー
2023/12/14
『後宮の毒華』(いずも甘茶:著、太田紫織:原作、千景:キャラクター原案/KADOKAWA)第1回【全6回】あらゆる毒に通ずる「毒妃」×「女装妃」の少年が後宮に潜む謎を解く…
マンガ
2023/12/14
『RED Es』(藤井あだし野/白泉社) 殺人事件現場に残されたモノ。例えば、謎のメッセージや不気味なぬいぐるみ、禍々しい花束など……それが不可解なものであればあるほど…
マンガ
PR 2023/12/13
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2024年1月号からの転載です。 貫井徳郎20年ぶりの本格ミステリー挑戦!奇怪な連続殺人事件を描いた『龍の墓』は構成の妙あり、論理的な謎…
文芸・カルチャー
PR 2023/12/9
『となりのナースエイド』(知念実希人/KADOKAWA) どのような職場にも、ヒエラルキーは存在する。特に「病院」という仕事場においては、上下関係が顕著であろう。医師の…
文芸・カルチャー
2023/12/8
『ある閉ざされた雪の山荘で』(東野圭吾/講談社) 「また今回も騙されたー!」と笑ってしまった。 推理小説は好きでよく読むほうなのだが、東野圭吾先生の作品にはいつも…
文芸・カルチャー
2023/12/3
『変な家』(雨穴(飛鳥新社刊):原作、綾野暁:漫画/一迅社)第3回【全3回】新世代ホラー作家・雨穴のデビュー作にして代表作、話題の“不動産ミステリー”! オカルト専…
マンガ
2023/12/2
『変な家』(雨穴(飛鳥新社刊):原作、綾野暁:漫画/一迅社)第2回【全3回】新世代ホラー作家・雨穴のデビュー作にして代表作、話題の“不動産ミステリー”! オカルト専…
マンガ
2023/12/1
『変な家』(雨穴(飛鳥新社刊):原作、綾野暁:漫画/一迅社)第1回【全3回】新世代ホラー作家・雨穴のデビュー作にして代表作、話題の“不動産ミステリー”! オカルト専…
マンガ
2023/11/30
『龍の墓』(貫井徳郎/双葉社) 貫井徳郎といえば、デビュー作『慟哭』や妻夫木聡主演で映画化された『愚行録』をはじめ、現代が内包している闇を骨太に描く社会派ミステ…
文芸・カルチャー
PR 2023/11/28
『きこえる』(道尾秀介/講談社) 衝撃が直接耳に届いた時、どうにか絶叫を堪えた。未だかつてないほどの悪寒。戦慄。指先の文字から広がる物語と耳元から聞こえてきた音…
文芸・カルチャー
PR 2023/11/22
『ロートレック荘事件』(筒井康隆/新潮文庫) “どんでん返し”の傑作として知られる筒井康隆さんのミステリー小説『ロートレック荘事件』(新潮文庫)は、タイトルどおり…
文芸・カルチャー
2023/11/14
『聖乳歯の迷宮』(本岡類/文藝春秋) 1980年代に作家デビューを果たし、ミステリーを中心に活躍してきた本岡類氏。だが、母親が要介護認定を受けたことを機に介護職に就…
文芸・カルチャー
PR 2023/11/8
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年12月号からの転載です。 エンタメ作家の登竜門として知られる横溝正史ミステリ&ホラー大賞。北沢陶さんの『をんごく』は同賞史上初…
文芸・カルチャー
2023/11/7
森見登美彦氏の新刊『シャーロック・ホームズの凱旋』が中央公論新社より2024年1月22日(月)に発売される。2020年の『四畳半タイムマシンブルース』(KADOKAWA)以来の新…
文芸・カルチャー
2023/10/31
『なれのはて』(加藤シゲアキ/講談社) この秋、注目の作家・加藤シゲアキさんの待望の新作『なれのはて』(講談社)が発表された。『小説現代10月号』(講談社)に書き…
文芸・カルチャー
PR 2023/10/30
『魔法使いの嫁 詩篇.75 稲妻ジャックと妖精事件』(竹田ダニエル/講談社) 稲妻ジャックは電光石火。とっても“イカした”探偵だ――。人間の世界で成長した妖精のジャック、…
文芸・カルチャー
2023/10/26
『ガラム・マサラ!』(ラーフル・ライナ:著、武藤陽生:訳/文藝春秋) 格差社会なんてクソ喰らえ。ヒエラルキーの底辺に生まれたら最後。一生這い上がることなどできな…
文芸・カルチャー
PR 2023/10/24
『無人島ロワイヤル』(秋吉理香子/双葉社) 「無人島に3つだけアイテムを持っていくとしたら?」。そう問われて、あなたならなにを思い浮かべるだろうか?生命を維持する…
文芸・カルチャー
PR 2023/10/22
『あなたが誰かを殺した』(東野圭吾/講談社) 誰かを「殺したい」と思うことと、それを実行に移すことは別次元の話だ。しかし、その境目は恐ろしいほど淡く、ふとした拍…
文芸・カルチャー
2023/10/15
『ミナヅキトウカの思考実験』(佐月実/産業編集センター) 科学的な思考と、オカルトめいたものは、水と油、空と海。相対するもので、決して混ざり合わないものだと思い…
文芸・カルチャー
2023/10/2
『好きです、死んでください』(中村あき/双葉社) 愛情と憎悪。これらは、一見すると相反する感情のように思える。だが、実は表裏一体のものだ。愛情が裏返った時、驚く…
文芸・カルチャー
2023/9/29
『残像』(伊岡瞬/KADOKAWA) 足元の水位が増していくように、不安感が這い上がってくる。感じるのは、正体不明の気持ち悪さ。得体の知れないものに巻き込まれているとい…
文芸・カルチャー
2023/9/28
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【2025年本屋大賞発表会レポート】「あっという間にやられました」「読み終わるのが惜しくなる」阿部暁子『カフネ』が書店員の支持を受けて大賞に
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「ヨシタケシンスケ展かもしれない」が“たっぷり増量”して帰ってきた! 大人も子どもと一緒に楽しんでしまう、魅惑の展覧会をレポート!
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『東京喰種トーキョーグール』『超人X』の石田スイによる特別読切2作品が収録! 人気の少年歌劇シミュレーションゲームの前日譚を描いたコミック『ジャックジャンヌ FOLIAGE 〜アンバー・オニキス〜』
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