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タグ:児童書

'児童書'タグの記事一覧(36件)

  • インタビュー・対談

    はやみねかおる「RDは赤い夢の世界で神様のような存在になる」イベントで語った、作品の今後とプライベート【イベントレポート】

     はやみねかおるの作家デビュー36周年と、公式ファンクラブ「赤い夢学園」開校1周年を記念して、8月11日まで東京・池袋の「Mixalive TOKYO 4F Theater Mixa」で開催して…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/23

  • レビュー

    運命に絶望せず、戦災孤児たちは夢を追いかけて無謀な計画を立てる! 児童文学界注目の新人作家による、敗戦直後の東京で力強く生きる少年たちを描いた冒険活劇【書評】

     戦後80年にあたる2025年の今年は、太平洋戦争をテーマにした書籍を多く見かける。年々、日本が経験した戦争が遠いものになっていくなか、本という形で人々の「記憶」に…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/9

  • インタビュー・対談

    松丸亮吾が「ひらめく」のはどんな時? 愛猫との思い出も語る、体験型図鑑『ひらめく理科』アンバサダー就任記念インタビュー

    謎解き世界大会(2023)で世界一に輝くなど、クリエイターとして多方面で活躍中の松丸亮吾さん。松丸さんは日ごろ、どのようにして自身の“ひらめき力”を育んでいるのでし…

    文芸・カルチャー

    2025/8/4

  • ニュース

    “はやみねワールド”を体感せよ! 「怪盗クイーン」「都会のトム&ソーヤ」作者・はやみねかおる初となる展示イベント開催

    1989年に作家デビューし、ミステリ作品を中心に数々の人気作を世に送り出してきた児童文学作家・はやみねかおる。作家デビュー36周年と公式ファンクラブ「赤い夢学園」開…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/1

  • レビュー

    「このシリーズ、まだある?」子どもがどハマり! 物語を読むだけで、自然と科学の知識が身につく“科学童話”【書評】

     小学3年生から始まる理科の授業。学べば学ぶほど楽しいものですが、中にはちょっと難しい用語や知識もあり、苦手意識を感じる子も少なくないようです。  理科好きキッ…

    文芸・カルチャー

    2025/7/26

  • インタビュー・対談

    くどうれいん「絵本は何を書くよりも生き様が出る気がします」しがらみ脱ぎ捨て、のびのびと書いた絵本『まきさんのソフトクリーム』に広がる自由な世界【インタビュー】

     ソフトクリーム屋のまきさんが、店を訪れる個性豊かなお客さんに合わせてソフトクリームを作ってくれる。でも、まきさんはサービス精神旺盛な性格でソフトクリームはど…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/25

  • ニュース

    ナスカの地上絵にネコがいた? 「コドモエのえほん」シリーズ最新作『こだいのなぞとふしぎのずかん』は大人と子どもの好奇心を刺激する一冊

     2025年7月7日(月)、大ヒットシリーズ「コドモエのずかん」から最新刊『こだいのなぞとふしぎのずかん』(白泉社)がリリースされた。東京国立博物館の監修のもと、絵…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/7

  • レビュー

    「みんなとちがう」ことを笑う友だちが周りにいたら… 個性を認め合う大切さを教えてくれる絵本。累計50万部突破! ソーシャルスキルを学べる「ガストンシリーズ」第3弾【書評】

     何か一言、いわなきゃ気が済まない人というのは、いる。みんなで盛り上がっているところに「そんなもの」と水を差したり、誰かが気に入っているものを「ダサい」と馬鹿…

    文芸・カルチャー

    2025/6/30

  • ニュース

    団体投票の締切間近! 日本最大級の小学生参加型イベント「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」第5回も開催中

    2017年から始まった「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」が今年も開催中だ。同イベントも早5回目で、今回は2025年5月5日(月・祝/こどもの日)から投票開始している。…

    文芸・カルチャー

    2025/6/28

  • レビュー

    フランスの人気絵本を俳優の杏が翻訳! 好き嫌いする子どもを食べてしまう魔女が現れたら… 弁舌とアイデアで打ち負かすフランスの子どもがすごい!【書評】

    「体にいいから野菜も食べて」という親と「嫌だ。食べたくない」と反抗する子ども。子育て中の家庭では毎日のように見られる食事風景だろう。そんな親子の食事を取り上げ…

    文芸・カルチャー

    2025/6/26

  • レビュー

    もしも園バスに置き去りにされてしまったら…子ども自ら命を守る「クラクション認知」を絵本でマスター! 絵は『パンどろぼう』柴田ケイコ【書評】

     2018年に刊行されてから多くの小学校図書館に導入されている『答えのない道徳の問題 どう解く?』(ポプラ社)は、友情・命・うそ・正義など、正解がないような問題を議…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/6/18

  • レビュー

    祭りに行きたくなる“夏”絵本! 「きんぎょすくい」の金魚たちがみずから店番したら…大胆な行動に、読者の子どもたちもビックリ【書評】

     もうすぐ夏本番。夏といえば、海に、山に、夏祭り! そして夏祭りといえば、屋台でしょうか。たこやきやわたあめもいいけれど、金魚すくいもいいですよね。まつながもえ…

    文芸・カルチャー

    2025/6/3

  • ニュース

    プロポーズでプレゼントされる絵本!? 『いつでも会える』作者・菊田まりこの名作絵本2作が新装版になって発売!!

     ミリオンセラー絵本『いつでも会える』に代表される作家・菊田まりこ氏の「ハートフルシリーズ」。その中から『君のためにできるコト』と『あの空を』の2作(いずれも白…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/6/3

  • レビュー

    円安・物価高騰時代を親子で生き抜く! 「なんでお金を払うの?」「お金の価値って変わるの?」対価の仕組みから投資まで、まんがで学べるお金の本【書評】

     いろいろとほしいものが増えてくる年代の子どもに、お金についてどう伝えたらいいかわからない、と悩んでいる親は多いはずだ。気安く「買えばいいじゃん」などと言う我…

    暮らし

    PR 2025/6/2

  • ニュース

    まいぜんシスターズが出題! 防災や防犯をクイズでマスター もしも家にいるとき地震が来たら、危険な場所は?

     自然災害や事故・犯罪から身を守るためには、日頃から防災や防犯への意識を高めておくことが重要。大人はもちろんのこと、いざという時に適切な行動を取れるように子ど…

    出産・子育て

    2025/5/28

  • インタビュー・対談

    はやみねかおる「『怪盗クイーン』は作者が時を超えて世界観を教えてもらえた」アニメ映画化で感じた、プロの世界の読み取り方【インタビュー】

    1990年からたくさんの子どもたちに物語を届けてきたはやみねかおるさん。そんな彼の著書「怪盗クイーン」シリーズが、2022年の『怪盗クイーンはサーカスがお好き』に続い…

    文芸・カルチャー

    2025/5/23

  • ニュース

    怪盗クイーンの今度のターゲットは一筋縄ではいかない!? 劇場アニメ『怪盗クイーンの優雅な休暇』で大怪盗にピンチ到来か――

     狙った獲物は必ず盗む。それが怪盗クイーン――。人気作家・はやみねかおる氏が送る冒険小説『怪盗クイーン』シリーズのアニメーション映画第2弾となる『怪盗クイーンの優…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/5/23

  • ニュース

    子どもと一緒におにぎりを握りたくなる! ツナマヨ、ラーメン…さらなる奇想天外な具の登場が楽しい食べ物絵本『おにぎり ぱく!』

     みんな大好きなおにぎり。中身はしゃけ? うめ? それとも……。2025年5月7日、食べ物絵本の名手として知られる「はらぺこめがね」の新作『おにぎり ぱく!』(白泉社)が…

    文芸・カルチャー

    2025/5/7

  • レビュー

    「子どもの想像がどこまでも広がる」お母さんをさがし、空や街に飛び出す“さかなのきょうだい”の絵本。「4・4・5」のリズムで読み聞かせ【書評】

     もし、お母さんがいなくなってしまったら——。さかなの5きょうだいがお母さんを探して旅に出る、かわいい冒険絵本『さかなの きょうだい ドレミファソ』(堤大介:絵、武…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/5/2

  • レビュー

    自分らしく輝くために必要なことを教えてくれる「アミとミアのプリンセス・ドレス」シリーズ! 最新刊は夢を叶えるためのチュチュづくり【書評】

     たった一度の、自分だけの人生。誰になんと言われようと、気にせず意志を貫きたい! というのは理想だけど、実際のところ、自分だけのためにひとりで頑張り続けるには限…

    文芸・カルチャー

    2025/4/23

  • ニュース

    日本最大級の小学生参加型イベント再び! 第5回「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」開催決定

     今年も「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」の開催が決定した。2017年から始まった同イベントも早5回。今回は2025年5月5日(月・祝/こどもの日)より投票開始、2026…

    文芸・カルチャー

    2025/4/18

  • ニュース

    お風呂嫌いのお子さんに悩むパパ・ママ必読!? 柴田ケイコの大人気シリーズ「パンダのおさじ」新作が、親子のお風呂を楽しい時間に

     2025年4月16日、絵本作家・柴田ケイコ氏が手掛ける人気シリーズの新作『パンダのおさじと せっけんパンダ』がリリースされた。今度のおさじは、キッチンを飛び出す――!? …

    文芸・カルチャー

    2025/4/17

  • ニュース

    「ヨシタケシンスケ展かもしれない」が“たっぷり増量”して帰ってきた! 大人も子どもと一緒に楽しんでしまう、魅惑の展覧会をレポート!

     展覧会なのに決まった順路がほとんどなく、展示と展示の隙間に創作物が潜んでいたり、電子パネルの前に立つと自分の顔が「りんごかもしれない」状態になったり……。宝探…

    文芸・カルチャー

    2025/4/12

  • レビュー

    『ハリー・ポッター』の出版社が新たなファンタジー童話を刊行! お話の力で魔法のように子どもたちを魅了する短編集【書評】

     マグルスウィックの森。それは、イングランドの北東部にある、紫のヒースの花で覆われた場所。近くには崩れかけた小さな修道院や、羊がいる草原があり、清らかな水をた…

    文芸・カルチャー

    2025/4/9

  • レビュー

    怒ってばかりのママに「ぼく」が仕掛けたのは…? 親と子、お互いの気持ちがわかって、最後はギュッと抱きしめたくなる絵本【書評】

     子どもがまだ赤ちゃんだった頃、ママやパパは「手」を動かして赤ちゃんのお世話をしていた。子どもが自分で着替えや片付けをするようになると、今度は「おくち」を動か…

    文芸・カルチャー

    2025/4/6

  • レビュー

    「大きいのに泣いてる」周囲よりも大きい子どもへの心無い言葉。自信を失いかけた少女が「ありのままの自分を愛する」ことを知る絵本【書評】

     自分の容姿にコンプレックスを感じ始めたのは、いつ頃からだろう。幼い頃は、自分が好きなファッションを好きなように着て、それで満足だった。しかし、気がつけば、「…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/4/4

  • ニュース

    「子どもにデリケートな問題を教える秀逸な絵本」菊田まりこのミリオンセラー絵本『いつでも会える』新装版発売

     ぼくには、だいすきで大切な人がいる――。1998年に刊行され、累計発行部数110万部超えのミリオンセラーを記録した絵本作家・菊田まりこ氏の『いつでも会える』。同作の新…

    文芸・カルチャー

    2025/4/3

  • ニュース

    『かいけつゾロリ』の作者原ゆたか、物語作りの手の内を明かす!? 「参考にするのはハリウッド映画の脚本。でもゾロリにはタブーが…」【イベントレポート】

     読者を飽きさせない展開や、最後にあっと驚かせる仕掛けなど、子どもを夢中にさせる工夫がふんだんに盛り込まれた「かいけつゾロリ」シリーズ(ポプラ社)。作者の原ゆ…

    文芸・カルチャー

    2025/3/25

  • レビュー

    「他者の視点で考える大切さ」を育む絵本。ぼくの特等席(パパの腕の中)を取られたお兄さん犬の気持ちとは? 人気声優・榎木淳弥の読み聞かせも!【書評】

     弟や妹、もしくは小さなペットなど、“新しい家族”を迎えた時、子どもはちょっと不安な気持ちになるかもしれません。また、兄弟や姉妹、もしくはお友だちとのケンカが絶…

    文芸・カルチャー

    2025/3/25

  • インタビュー・対談

    「こんなの『ももたろう』じゃないよ~」読者は泣く!? 人気絵本作家・たなかひかるの新作は「※はじめて読む桃太郎として与えないでください※」《インタビュー》

     お笑い芸人、ギャグ漫画家、そして絵本作家。数々の顔を持つたなかひかるの新作絵本がポプラ社より発売された。そのタイトルはなんと『ももたろう』。既存の童話『桃太…

    文芸・カルチャー

    2025/3/10