シャーロック・ホームズ、アルセーヌ・ルパン、怪人二十面相と明智小五郎…ミステリ好きの大人たちの多くは、きっと彼らの活躍に胸躍らせ、図書室で借りた本に夢中になった…
文芸・カルチャー
2023/6/28
加藤シゲアキ氏の『オルタネート』の装画や、2020・2021年のLUMINE10%OFFのビジュアル・CMアニメーションを担当するなど、アニメーション作家・イラストレーター・漫画家…
文芸・カルチャー
2023/6/17
世の中にはさまざまな代行業があるけれど、好きな人に想いを伝える、告白だけは誰かに肩代わりしてもらってはダメな気がする。だけどもし、自分そっくりに変身してくれる…
文芸・カルチャー
2023/6/16
小学生による小学生のための“最強の本”を決定するイベント「小学生がえらぶ! “こどもの本”総選挙」がついにやって来た。4回目となる今回の総選挙は、2023年5月5日より投…
文芸・カルチャー
2023/5/23
廣嶋玲子氏の「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」シリーズ(偕成社)が、児童書にもかかわらず大人たちからも強く支持されているのは、「こうなったらいいのに」の些細な願望がいか…
文芸・カルチャー
2023/5/17
2022年は水木しげるさんの生誕100周年ということで記念イベントや書籍の刊行が相次いだが、2023年になってもまだまだその波は収まらない。水木さんの出身地・鳥取県境港市…
文芸・カルチャー
2023/4/27
「誰もいないはずの学校のトイレから、花子さんの返事が返ってくる」「4時44分に踊り場にある大きな鏡の前に立つと、鏡の中に連れ込まれる」etc…。学生時代に、こんな学校…
文芸・カルチャー
2023/3/27
〈もしも僕が主人公なら僕は人の心が見えて君の狭く脆い世界を救う僕を救ったように〉――『それを世界と言うんだね』歌詞より ポプラ社の児童文庫レーベル「キミノベル」が…
文芸・カルチャー
2023/3/20
2021年夏、“みんなで作る「キミノウタ」キャンペーン”として、ポプラ社の児童書レーベル・キミノベルのWebページで子どもたちから歌詞を募集し、バーチャルシンガー・花譜…
文芸・カルチャー
2023/3/15
テレビアニメ5期も絶好調! あの“弱ペダ”のノベライズ『小説 弱虫ペダル』(渡辺航:原作、輔老心:ノベライズ/岩崎書店)の最新11巻が発売になった。 『弱虫ペダル』(秋…
文芸・カルチャー
2023/2/17
いたずらや悪だくみをするけど失敗ばかり。だけど仲間思いでつい人助けもしてしまう——。愛すべき我らが「かいけつゾロリ」シリーズ(ポプラ社)が、ギネス世界記録(TM)…
文芸・カルチャー
2022/12/30
何かと行動が制限されることが多くなった暮らしの中、単調な日常に刺激がほしいという思いが胸の中でうずくことは多い。そんな時にぴったりなのが、10代から大絶賛されて…
文芸・カルチャー
2022/12/28
『百瀬、こっちを向いて。』『くちびるに歌を』などがメディア化され、別名義・乙一ではミステリ作品の印象も強く、創作活動の幅広さからも多くの読者を魅了してきた中田…
文芸・カルチャー
2022/12/10
2022年12月7日、ポプラ社の児童文庫レーベル「キミノベル」から『彼女が生きてる世界線!(1)僕が悪役に転生!?』が発売。「悪役転生」×「余命もの」という斬新な設定に、…
文芸・カルチャー
2022/12/9
おしりたんていスピンオフシリーズ第1巻。 主人公はラッキーキャットのすず! おしりたんていファイルシリーズから数年後。 ラッキーキャットの手伝いを続けるすずは、自…
文芸・カルチャー
2022/12/7
おしりたんていスピンオフシリーズ第1巻。 主人公はラッキーキャットのすず! おしりたんていファイルシリーズから数年後。 ラッキーキャットの手伝いを続けるすずは、自…
文芸・カルチャー
2022/12/6
おしりたんていスピンオフシリーズ第1巻。 主人公はラッキーキャットのすず! おしりたんていファイルシリーズから数年後。 ラッキーキャットの手伝いを続けるすずは、自…
文芸・カルチャー
2022/12/5
累計900万部突破の大人気児童書「おしりたんてい」シリーズ。そのスピンオフとして大きな注目を集めている『すずのまたたびデイズ』シリーズ第1巻「はちゃめちゃパティシ…
文芸・カルチャー
2022/11/25
2017年のスタートから、これまで3回にわたって開催されてきた「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」。2023年度に、同イベント4回目の開催が決定した。 子どもたちに面白…
文芸・カルチャー
2022/10/3
突然、不可思議な光に包まれて消えてしまった母の行方を探る、中学1年生の少年・未知人。ミステリーガイドとしてオカルト系動画配信を行う、元考古学者の父とともに、世界…
文芸・カルチャー
2022/8/11
〈世界は、千々の怪奇にあふれ、科学では説明できない現象がおきている。その真実を、人類は未だ知り得ない。〉――と、冒頭に記された『セカイの千怪奇1 幽霊屋敷レイナム…
文芸・カルチャー
2022/8/10
現在、73万部突破のベストセラーとなっている『こども六法』(山崎聡一郎/弘文堂)。タイトルにある通り、六法(憲法・民法・商法・民事訴訟法・刑法・刑事訴訟法の6つの…
文芸・カルチャー
2022/7/14
「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」と、「BOOK FUN LETTER」のコラボフェアが始動。ハイブリッド型総合書店「honto」のサイトと全国の「丸善ジュンク堂書店」82店舗…
文芸・カルチャー
2022/6/21
メールもSNSもなかった子供時代、友達の引っ越しは世界が終わるかと思うほどの一大事で、走り去る車を笑顔で見送ったあと、部屋にこもってひとり、机につっぷし大声で泣い…
文芸・カルチャー
2022/3/10
学習指導要領の改訂で、学校でも「金融教育」に力をいれ始めているのをご存じだろうか。これからの時代を生きるために「マネーリテラシー教育」が必要性を増しているとい…
暮らし
2022/3/4
テレビをつければキャッシング会社のCM、ネットには「ラクして儲かる/すぐに儲かる」という誘い文句の数々、買い物も気がつけばキャッシュレスがデフォルト…こんな日常に…
暮らし
2022/2/25
ダ・ヴィンチニュース編集部メンバーが、月ごとのテーマでオススメの書籍をセレクトする、推し本“+”。12月のテーマは、「子どもに贈りたい絵本・児童書」です。 大人にな…
文芸・カルチャー
2021/12/5
『あおいのヒミツ! 幻のレシピ復活させちゃいます!?』(吹井乃菜:著、くろでこ:イラスト/KADOKAWA) 目の前に壁が現れた時、その壁の高さに落ち込んで愚痴をこぼすのか…
文芸・カルチャー
2021/12/4
『宇宙への扉をあけよう ホーキング博士の宇宙ノンフィクション』(さくまゆみこ:訳、佐藤勝彦:日本語版監修/岩崎書店) 車イスの天才物理学者〈スティーヴン・ホーキン…
文芸・カルチャー
2021/10/6
夏の課題図書が書店に並びはじめるこの時期、子どもだけでなく、大人も童心にかえり冒険した気分になれる小説をおすすめしたい。『フレディ・イェイツのとんでもなくキセ…
文芸・カルチャー
2021/7/21
レビュー
「クレしん」野原みさえが教える愛情たっぷりな手ぬきレシピ。ポテチで作るミートローフなど【作ってみた】
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レビュー
鈴木おさむ氏が1本のTV番組でもらったギャラの最高額は1000万。32年間携わった大好きなTVについて語る『最後のテレビ論』
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恋愛はすべての生物が命がけで行う一番残酷な戦争である――人間の恋愛を生物学でシュールに解説する『あくまでクジャクの話です。』
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NHK総合でドラマ化『つまらない住宅地のすべての家』が文庫に。平凡な住宅地に脱獄犯が接近中というニュースに、住民たちは…?
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レビュー
20代前半の焦燥感、もがき続けたあの時間が詰まった青春小説。上手くいかない日々が綴られる『22歳の扉』
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