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タグ:古典

過去の'古典'タグの記事一覧(73件)

  • 連載

    「愛してるけど、見られたくない…」口先ばかりで信用ゼロな残念男/『ざんねんな万葉集』③

    日本人は1,300年前からダメダメで美しかった…! 新元号「令和」の出典となったことであらためて注目を集めた万葉集。その収録歌数は、日本最大の4,516首! 中にはイマイチ…

    文芸・カルチャー

    2020/1/27

  • 連載

    今の時代なら「淫行」で逮捕!「お寺に連れ込んだ少女は、もう成人したかな」/『ざんねんな万葉集』②

    日本人は1,300年前からダメダメで美しかった…! 新元号「令和」の出典となったことであらためて注目を集めた万葉集。その収録歌数は、日本最大の4,516首! 中にはイマイチ…

    文芸・カルチャー

    2020/1/26

  • 連載

    恋するドMな変態男「大好きなきみに踏まれたい」/『ざんねんな万葉集』①

    日本人は1,300年前からダメダメで美しかった…! 新元号「令和」の出典となったことであらためて注目を集めた万葉集。その収録歌数は、日本最大の4,516首! 中にはイマイチ…

    文芸・カルチャー

    2020/1/25

  • レビュー

    徳川家康や明治天皇も愛読した! 中国の古典『貞観政要』が読み継がれるワケ

    『座右の書「貞観政要」中国古典に学ぶ「世界最高のリーダー論」』(出口治明/KADOKAWA/角川新書) 初めて「令和」と書かれた年賀状が行き交い、2010年代が終わって2020年…

    ビジネス

    2020/1/14

  • レビュー

    「付き合ってくれないなら死ね」!? 『万葉集』から“カスなやつら”の“イタい歌”を厳選『ざんねんな万葉集』

    『ざんねんな万葉集』(岡本梨奈:著、雪路凹子:イラスト/飛鳥新社) いつの世も、ダメ男や性悪女は健在らしい…。そんなことがありありとわかってしまう本『ざんねんな万…

    文芸・カルチャー

    2019/12/24

  • インタビュー・対談

    現代に受け継がれる感性を生み出した『古今和歌集』を読み解く──「第7回古代歴史文化賞」大賞受賞記念インタビュー

    古代歴史文化にゆかりの深い島根県、奈良県、三重県、和歌山県、宮崎県の5県が共催し、日本の古代に関して執筆され、学術的基盤に立ちながら一般読者にとってもわかりやす…

    文芸・カルチャー

    2019/12/13

  • レビュー

    性欲魔人、近親相姦神、ストーカー王…古今東西でもっとも「ドスケベな神」決定戦!

    『本当はドスケベな世界の神々』(TEAS事務所/ホビージャパン) 一時期は芸能人や政治家などの不倫話がたびたび世間を騒がせたのに、このところめっきり聞かなくなって、…

    エンタメ

    2019/11/7

  • レビュー

    古代日本にはこんなに“エロい和歌”があったのか。『エロスでよみとく万葉集 えろまん』

    『エロスでよみとく万葉集 えろまん』(大塚ひかり/新潮社) 新たな元号「令和」は、1300年以上漢籍から採用されていた元号を、はじめて国書の『万葉集』から取ったことで…

    文芸・カルチャー

    2019/9/22

  • レビュー

    「読破できない難解な本」が分かるようになる! したり顔で語りたい人、勉強し直したい人も必読

    『読破できない難解な本がわかる本』(富増章成/ダイヤモンド社) 教科書で書名だけは見覚えがあったり、自己啓発書などで引用されて、多く目にする機会のある「古典名著…

    文芸・カルチャー

    2019/9/21

  • レビュー

    奈良時代もナンパ、合コン、マウンティング!? 「日本一可愛い万葉集」でわかる意外と「純じゃない」万葉集

    『よみたい万葉集』(まつしたゆうり、松岡文、森花絵:著 、村田右富実 :監修、阪上望 :助手/西日本出版社) 新元号「令和」の基となったことで話題の万葉集。ちょっと…

    文芸・カルチャー

    2019/4/28

  • ニュース

    「令和」で注目の「万葉集」には学習まんがでふれてみよう

    『まんがで読む万葉集・古今和歌集・新古今和歌集』(吉野朋美:監修、渡まかな・鎌尾こんぶ・上地優歩・グリコ・込由野しほ:まんが/学研プラス) 新元号の発表以来、「…

    文芸・カルチャー

    2019/4/4

  • レビュー

    AIに仕事を奪われない“人間性”をつくる読書術。佐藤優氏が指南する、力を伸ばすのに良い本は?

    『人をつくる読書術』(佐藤優/青春出版社) 近ごろ教養ブームが、またそれに伴ってささやかな読書ブームが巻き起こっている。AI時代の到来によって、単純作業を基本とす…

    ビジネス

    2019/3/15

  • 連載

    誰もが知っている「豚に真珠」の意外なルーツは? 【クイズで確かめる、できる大人のたしなみ】第2問

    『できる大人は知っている! 雑学 無敵の237』(話題の達人倶楽部:編/青春出版社) 子どもにいきなり尋ねられてドギマギしてしまうような質問もあれば、大人として分かっ…

    暮らし

    2019/3/12

  • レビュー

    江戸時代、天狗にさらわれた少年がいた!? Twitterで話題沸騰の奇書、唯一の現代語訳文庫

    『天狗にさらわれた少年抄訳仙境異聞』(平田篤胤:著、今井秀和:訳・解説/KADOKAWA) 今から約200年近く前に書かれた古典が、売れに売れている。 江戸時代後期の国学者…

    文芸・カルチャー

    2019/2/1

  • レビュー

    超プレイボーイ光源氏を生んだのはドロドロの権力争い? 紫式部が源氏物語を書いた本当のワケ

    『源氏物語を反体制文学として読んでみる』(三田誠広/集英社) 「世界最古の長編小説」ともいわれ、過去には谷崎潤一郎、円地文子、橋本治、そして最近では角田光代とい…

    文芸・カルチャー

    2018/11/27

  • レビュー

    かぐや姫は男だった? 名作の登場人物全員男。帝が絶世の美男子に恋焦がれるBL古典

    『BL古典セレクション1 竹取物語 伊勢物語』(雪舟えま:訳、ヤマシタトモコ:イラスト/左右社) 『竹取物語』といえば、絶世の美女かぐや姫が、多くの男性に求婚される話…

    文芸・カルチャー

    2018/11/22

  • レビュー

    「働く女性」必見! 1000年前に男に交じって働いた清少納言に共感の声続出!

    『こころきらきら枕草子 笑って恋して清少納言』(木村耕一/1万年堂出版) かつて古典を勉強したが、その内容はさっぱり覚えていないという方が多いのではないだろうか。…

    暮らし

    2018/9/12

  • レビュー

    3年後「成功する人」と「しない人」の“週休2日の過ごし方”の違いとは? 【松下幸之助に学ぶ「ワークライフバランス」の本質】

    『超訳より超実践「紙1枚!」松下幸之助』(浅田すぐる/PHP研究所) テレビなどの報道によれば、今年の新入社員のキーワードは「仕事とプライベートはきっちり分ける」だ…

    ビジネス

    2018/6/15

  • レビュー

    本当の幸せってどこにあるの? 仕事に恋に悩むアラサー女子の心に響く『方丈記』の魅力

    『こころに響く方丈記 鴨長明さんの弾き語り』(木村耕一/1万年堂出版) 徳永英明の名曲「壊れかけのRadio」の歌詞に、「本当の幸せ教えてよ」という1節がある。 大学生の…

    文芸・カルチャー

    2018/5/21

  • レビュー

    もし、紫式部が現代のOLだったら…… ニヤっと笑える現代女性あるある

    『ニヤっと笑える超現代風紫式部OL日記』(BUSON/CCCメディアハウス) 働く女性は毎朝、メイクをしながら臨戦態勢を整える。家でのまったりモードから仕事モードに切り替…

    エンタメ

    2018/5/5

  • レビュー

    色彩の意味を知ると、歴史の面白さが倍増する! 鮮やかな色の世界へようこそ

    『日本の色のルーツを探して』(城一夫/パイインターナショナル) 『日本の色のルーツを探して』(城一夫/パイインターナショナル)は、「日本の伝統色」といわれる色彩の…

    文芸・カルチャー

    2018/4/18

  • レビュー

    日本一わかりやすい? 大人も子どもも楽しめる『古事記』入門本

    『愛と涙と勇気の神様ものがたりまんが古事記』(ふわこういちろう:著、戸矢学:監修/講談社) 数多くある『古事記』の入門書の中で、人気を集めている『愛と涙と勇気の神…

    暮らし

    2018/4/5

  • ニュース

    『この世界の片隅に』こうの史代が“鳥獣人物戯画”を現代風にアレンジしたら…

    『ギガタウン 漫符図譜』(こうの史代/朝日新聞出版) (C)こうの史代/朝日新聞出版 動物たちのかけがえない日常を描いたほのぼの4コマ漫画『ギガタウン 漫符図譜(まん…

    マンガ

    2018/2/19

  • ニュース

    『平家物語』を新訳した古川日出男が語る、古典作品と新訳の難しさや楽しさ。「作家と楽しむ古典」2カ月連続開催!

    『平家物語 池澤夏樹=個人編集 日本文学全集09』(訳:古川日出男/河出書房新社) 河出書房新社130周年記念企画「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集 連続講義」の第19回と…

    文芸・カルチャー

    2018/1/15

  • インタビュー・対談

    国文学者・岩坪健先生が読み解く、角田光代訳『源氏物語』のまったく新しい魅力!

    『日本文学全集04源氏物語上』(角田光代:訳/河出書房新社) 『対岸の彼女』『八日目の蝉』などこれまで数々のベストセラーを送りだしてきた直木賞作家・角田光代さん。…

    文芸・カルチャー

    2017/10/1

  • レビュー

    日本最古の書物はラノベだった? ラノベ風に脳内変換した『古事記』がおもしろい!

    『ラノベ古事記 日本の神様とはじまりの物語』(小野寺優/ KADOKAWA) 八岐大蛇(やまたのおろち)や因幡の白兎(いなばのしろうさぎ)などの日本神話を、子どものころに…

    文芸・カルチャー

    2017/9/18

  • ニュース

    恋に生き、切なさに、嫉妬に、美しさに涙する―直木賞作家・角田光代による完全新訳『源氏物語』刊行スタート

    『源氏物語 上(池澤夏樹=個人編集 日本文学全集04)』(訳:角田光代/河出書房新社) 2014年11月に第1巻『古事記』から刊行を開始した『池澤夏樹=個人編集 日本文学全…

    文芸・カルチャー

    2017/8/22

  • ニュース

    あの『平家物語』に「続き」があるなら……。能役者の「犬王」が新たなる『平家物語』を語り出す!

    『平家物語犬王の巻』(古川日出夫/河出書房新社) 2016年の12月に発売され、話題を呼んだ『平家物語』(古川日出男:訳/河出書房新社)はもう読まれただろうか?こちらは…

    文芸・カルチャー

    2017/6/30

  • ニュース

    古典を訳し、物語る―『平家物語 犬王の巻』刊行記念! 古川日出男×町田康「朗読&トークライブ」開催

    2017年5月29日(月)に発売された古川日出男の新作書きおろし小説『平家物語 犬王の巻』の刊行を記念して、「古川日出男×町田康 朗読&トークライブ」が2017年7月4日(火…

    文芸・カルチャー

    2017/6/19

  • ニュース

    世界には私たちがまだ読んだことのない面白そうな本がたくさんある! 古今東西の「世界文学」をオールカラーで解説

    『世界文学大図鑑』(著:ジェイムズ・キャントンほか、日本語版監修:沼野充義、訳:越前敏弥/三省堂) 古今東西の「世界文学」をオールカラーの図版入りでわかりやすく…

    文芸・カルチャー

    2017/4/27