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タグ:小説

過去の'小説'タグの記事一覧(4,208件)

  • ニュース

    岡田准一が土方歳三、山田涼介が沖田総司役に!『燃えよ剣』映画化に期待の声続出

    (C)2020「燃えよ剣」製作委員会 司馬遼太郎の名作小説『燃えよ剣』が、岡田准一主演で映画化されることが明らかに。鈴木亮平をはじめとした豪華な共演者も発表され、「…

    エンタメ

    2019/2/17

  • レビュー

    ラストの衝撃に耐えられるか――ひとり残業中に火事に遭遇、九死に一生を得てから「この冬、君は死ぬ」と告げられ……

    『この冬、いなくなる君へ』(いぬじゅん/ポプラ社) 文具会社で働く菜摘は、仕事にやり甲斐を見い出せず、私生活も充実しない日々を送っていた。そんなある12月の夜、会…

    文芸・カルチャー

    2019/2/16

  • ニュース

    “ふつう”に憧れる隠れゲイ×腐女子の青春群像劇!『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』ドラマ化決定!

    『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』(浅原ナオト/KADOKAWA) 浅原ナオトによる青春小説『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』のテレビドラマ化が決定…

    エンタメ

    2019/2/16

  • ニュース

    亀梨和也「大切なこのバトンを胸に走り抜けたい」『ストロベリーナイト』二階堂ふみ&亀梨W主演で再ドラマ化!

    『ストロベリーナイト』(誉田哲也/光文社) 誉田哲也の大ヒット小説「姫川玲子」シリーズが、キャストを一新して再びドラマ化されることが決定。二階堂ふみと亀梨和也の…

    エンタメ

    2019/2/16

  • レビュー

    ぶっ飛んだ設定にはまる! サイコパスな殺人鬼VS脳を盗む「脳泥棒」…2019年このミス大賞受賞『怪物の木こり』

    『怪物の木こり』(倉井眉介/宝島社) ミステリー小説に凶悪な殺人犯はつきもの。サイコパスな殺人犯と警察の攻防を描いた小説は数多く刊行されている。しかし、『怪物の…

    小説・エッセイ

    2019/2/15

  • レビュー

    ネットがあれば本は不要? 大学生の過半数が「読書0時間」時代に考えてみた

    『読書する人だけがたどり着ける場所』(齋藤 孝/SBクリエイティブ) わからないことはネットで調べればいい。だから本は読まなくていい――。そんな風に考える人が多い今、…

    文芸・カルチャー

    2019/2/15

  • レビュー

    手術室という“密室”で殺人事件が発生! 天久鷹央シリーズは、不可能犯罪と人間ドラマが融合した唯一無二の医療ミステリー

    ※「ライトに文芸はじめませんか? 2019年 レビューキャンペーン」対象作品 『幻影の手術室天久鷹央の事件カルテ』(知念実希人/新潮社) 病気の診断は、推理に似ている。…

    文芸・カルチャー

    2019/2/14

  • レビュー

    男ふたりで観覧車に乗っているワケを見破れるか!? 斬新な形の密室ミステリー

    『早朝始発の殺風景』(青崎有吾/集英社) 新年早々、一風変わったミステリー小説が発売された。青崎有吾氏の『早朝始発の殺風景』(集英社)だ。おおざっぱに説明すれば…

    文芸・カルチャー

    2019/2/13

  • ニュース

    大泉洋“初主演小説”『騙し絵の牙』ついに海外翻訳版が台湾で発売!

    台湾版書影 大泉洋を主人公にあてがきした話題小説の翻訳版が、台湾でも発売! 台湾読者の“頭のなか”では、現地語を話す大泉洋が動き回る!? 第7回山田風太郎賞受賞・2017…

    エンタメ

    2019/2/13

  • ニュース

    とある精神科病院で起こった殺人事件、その真相は――『閉鎖病棟』笑福亭鶴瓶&綾野剛&小松菜奈で映画化に期待の声

    帚木蓬生の山本周五郎賞受賞作『閉鎖病棟』が、笑福亭鶴瓶の主演で映画化される。綾野剛や小松菜奈といった俳優陣が出演することも明かされ、「このメンバーの共演なら期…

    エンタメ

    2019/2/12

  • レビュー

    セックスレス人妻、童貞食いを繰り返すOL…SNSの“裏アカ”でむき出しになる人間の素顔

    『仮想人生』(はあちゅう/幻冬舎) 本当の私はどこにいるのだろう。現実世界でつまらない日常を過ごす自分と、ネットの世界で好き勝手な発言ばかり繰り返す自分。どちら…

    文芸・カルチャー

    2019/2/11

  • レビュー

    何をやってもダメな男が、社内問題を“文章”で解決! お仕事小説『会社を綴る人』

    『会社を綴る人』(朱野帰子/双葉社) 『わたし、定時で帰ります』や『対岸の家事』など話題作を手掛けてきた作家・朱野帰子さんの最新作『会社を綴る人』(双葉社)は、…

    文芸・カルチャー

    2019/2/11

  • レビュー

    淫行をネタにゆすられる人気俳優、「いいね」がほしい若者を煽るデスゲーム…常に現代を映し出すIWGPシリーズ最新刊

    『池袋ウエストゲートパークXIV七つの試練』(石田衣良/文藝春秋) 一日に何度も手にするスマートフォン。あなたはこの小さな電子機器を「怖い」と感じたことはないだろう…

    文芸・カルチャー

    2019/2/10

  • レビュー

    井上芳雄主演で舞台化決定! 94万部突破のベストセラー『十二番目の天使』が読み継がれる理由とは?

    『十二番目の天使』(オグ・マンディーノ:著、坂本貢一:訳/求龍堂) 思いもよらぬ理不尽や悲劇が身にふりかかったとき、「自分の何が悪かったのだろう」と責める人は多…

    文芸・カルチャー

    2019/2/10

  • レビュー

    狂っているのは、世界の方だ。 グロテスクで美しい異類婚姻譚「沙耶の唄」

    『沙耶の唄』(大槻涼樹・虚淵 玄/講談社) 2003年12月にニトロプラスから発売されたPCゲーム「沙耶の唄」が、15周年を記念してノベライズシリーズを刊行し、発売1カ月足…

    文芸・カルチャー

    2019/2/9

  • レビュー

    生放送中の投稿コメントでネット番組はあらぬ方向に… お仕事、妖怪、時々グルメ! ADが奮闘する連作ミステリー『コレって、あやかしですよね?』

    『コレって、あやかしですよね? ~放送中止の怪事件~』(斎藤千輪/光文社) 妖怪、幽霊、UMA――人にあらざるモノならなんでも来いのオカルト系検証番組、それが「あやか…

    文芸・カルチャー

    2019/2/8

  • ニュース

    「ライダーコンビ復活なんて嬉しすぎ!」映画「超・少年探偵団NEO -Beginning-」高杉真宙&佐野岳の共演に期待の声

    江戸川乱歩の小説『少年探偵団』シリーズを原案とした映画「超・少年探偵団NEO -Beginning-」に、俳優の高杉真宙と佐野岳が出演することが明らかに。2人の共演には、「…

    エンタメ

    2019/2/7

  • ニュース

    「耳で楽しむ小説『ぴぷる』」第9話(CV:梶 裕貴、八代 拓)

    主人公:摘木健一 詫間秀介 雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載中の小説「ぴぷる」(原田まりる著)のオリジナルWEBドラマが完成! 出演は人気声優の梶裕貴さんと、八代拓さん! …

    文芸・カルチャー

    2019/2/6

  • レビュー

    あの因縁がついに明らかに…!? 八咫烏シリーズファン待望、かつ最初に読むにも最適な短編『ふゆのことら』

    『ふゆのことら』(阿部智里/文藝春秋) ラスト1行を読んで思わず笑ってしまった『ふゆのことら』(阿部智里/文藝春秋)。累計100万部を突破した「八咫烏シリーズ」の、現…

    文芸・カルチャー

    2019/2/6

  • ニュース

    loundraw初小説『イミテーションと極彩色のグレー』2月28日(木)発売決定! 全7編のPV第1弾も公開

    人気イラストレーターloundrawによる初の小説『イミテーションと極彩色のグレー』が2月28日(木)に発売されることが決定した。 loundrawは大学在学中に商業デビューし、…

    エンタメ

    2019/2/5

  • レビュー

    “自分の本当の心”に出会う、雅やかなアナザー京都での物語!『京洛の森のアリス』

    ※「ライトに文芸はじめませんか? 2019年 レビューキャンペーン」対象作品 『京洛の森のアリス』(望月麻衣/文藝春秋) 「やりたいことをやるのが一番」。よく言われるこ…

    文芸・カルチャー

    2019/2/5

  • レビュー

    家族間殺人事件の当事者――心に傷を抱えた少年と“あやかし”の成長物語 『昨日の僕が僕を殺す』

    ※「ライトに文芸はじめませんか? 2019年 レビューキャンペーン」対象作品 『昨日の僕が僕を殺す リュウグウノハナヨメ』(太田紫織/KADOKAWA) 骨を愛するお嬢さまと、平…

    文芸・カルチャー

    2019/2/5

  • ニュース

    厳格な父が認知症になった――映画「長いお別れ」豪華キャスト&特報解禁で早くも大反響!

    2019年5月公開の映画「長いお別れ」からキャストが発表され、合わせて特報映像が解禁。ファンから「実力派で固めてきたな」「ハンカチ忘れず劇場に行かなきゃ」と大きな反…

    エンタメ

    2019/2/3

  • レビュー

    発売後ぞくぞく重版で累計17万部突破!『下鴨アンティーク』の著者、新シリーズは禁断の妃をめぐる中華風ファンタジー

    ※「ライトに文芸はじめませんか? 2019年 レビューキャンペーン」対象作品 『後宮の烏』(白川紺子/集英社) 決して近づいてはならない2人が惹かれあう禁断の関係に目がな…

    文芸・カルチャー

    2019/2/3

  • レビュー

    普段「トイレ」で何してる? 便秘の時でも楽しめる短編集『トイレ小説』

    『トイレで読む、トイレのためのトイレ小説』(著:雹月あさみ/イラスト:ヨシタケシンスケ/KADOKAWA) トイレ――そこはお酒を呑み過ぎた夜や翌日にこもったり、会社で心折…

    文芸・カルチャー

    2019/2/2

  • レビュー

    江戸時代、天狗にさらわれた少年がいた!? Twitterで話題沸騰の奇書、唯一の現代語訳文庫

    『天狗にさらわれた少年抄訳仙境異聞』(平田篤胤:著、今井秀和:訳・解説/KADOKAWA) 今から約200年近く前に書かれた古典が、売れに売れている。 江戸時代後期の国学者…

    文芸・カルチャー

    2019/2/1

  • レビュー

    「じゅうげき」で兄は死んだ――6歳児の視点で描く、銃乱射事件の傷

    『おやすみの歌が消えて』(リアノン・ネイヴィン:著、越前敏弥:翻訳/集英社) 幼い子どもを主人公にしたシリアスな小説で、読者が違和感を覚えることが多いのは、語り…

    社会

    2019/2/1

  • レビュー

    7年前中学校で起きた、無差別毒殺事件。そして再び「事件」は起きた――「世界の終わり」を望む子どもたちに、大人は何ができるか

    『木曜日の子ども』(重松清/KADOKAWA) “家族の条件”とはいったい何だろうか。1月31日に発売された直木賞作家・重松清の新作『木曜日の子ども』(KADOKAWA)は、そんなこ…

    文芸・カルチャー

    2019/1/31

  • レビュー

    もう一度、初恋に再挑戦! TSUTAYA書店員絶賛の恋愛小説

    ※「ライトに文芸はじめませんか? 2019年 レビューキャンペーン」対象作品 『もう一度、君に恋をするまで。』(早迫佑記/スターツ出版) あの時勇気を出していれば、この…

    文芸・カルチャー

    2019/1/31

  • レビュー

    「なろう小説」ファン必笑! 最強孤児院長の無双ハーレムファンタジー

    『異世界で孤児院を開いたけど、なぜか誰一人巣立とうとしない件』(初枝れんげ/TOブックス) 小説投稿サイト「小説家になろう」の人気ランキングで日間・週間・月間の1位…

    文芸・カルチャー

    2019/1/31