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タグ:小説

過去の'小説'タグの記事一覧(4,208件)

  • レビュー

    人生が分からなくなったときに読みたい! 生きづらさを抱えるすべての大人に送る感涙小説

    『大人は泣かないと思っていた』(寺地はるな/集英社) 就職や結婚、転職、死別。大人になると、さまざまな出来事を乗り越えなければいけない転機がやってくる。中でも、…

    文芸・カルチャー

    2018/8/28

  • 連載

    【第3回】ちゃんもも◎『刺激を求める脳』/幸正#1

    人生の中で、とあるきっかけによって、まるで違う人の人生に移り変わってしまったのではないかと思うほど、劇的に日々が変わってしまうことがある。 あれはたしか、少年サ…

    文芸・カルチャー

    2018/8/27

  • ニュース

    「今までの全部見てるし楽しみすぎる」人気シリーズ「駐在刑事」待望の連ドラ化に歓喜の声

    『駐在刑事』(笹本稜平/講談社) 笹本稜平の小説「駐在刑事」シリーズの連続ドラマが10月から放送決定。人気シリーズ待望の連ドラ化に、ファンからは「またテレビで見れ…

    エンタメ

    2018/8/27

  • 連載

    【第2回】ちゃんもも◎『刺激を求める脳』/??#1

    もう真夜中だというのに、人がまばらに道を埋めている。 朝方まで始発の電車を待つ者。時間などは忘れてしまい、もはや朝が来るのを拒んでいる者。それぞれが別々な目的の…

    文芸・カルチャー

    2018/8/26

  • レビュー

    クソゲー世界を生き抜くために、残念な攻略対象たちのフラグをへし折れ!『転生王女は今日も旗を叩き折る』

    『転生王女は今日も旗を叩き折る』(著:玉岡かがり、原作:ビス/フロンティアワークス) 〈働く女性の読むサプリ〉をコンセプトにした女性向けライト文芸レーベル「アリ…

    マンガ

    2018/8/26

  • ニュース

    「人はなぜ、罪を犯すのか?」 綾野剛、杉咲花、佐藤浩市出演で吉田修一『犯罪小説集』映画化!

    (C)2019「楽園」製作委員会 『悪人』や『怒り』など、多数の著書が映像化されている人気作家・吉田修一。新たに『犯罪小説集』の映画化が決定し、ネット上で「今から待…

    エンタメ

    2018/8/26

  • 連載

    【第1回】ちゃんもも◎『刺激を求める脳』/手紙#1

    まずはじめに、これを読むあなたへ(警察の方や週刊誌の方など) 私からのお願いです。 決して、自分の事と置き換えるような想像力は無しにして読み切ってくださいね。 決…

    文芸・カルチャー

    2018/8/25

  • ニュース

    妻夫木聡と井上真央が初共演!『乱反射』ドラマ化に大反響「あの重い話をどう表現するのか…」

    『乱反射』(貫井徳郎/朝日新聞出版) 傑作ミステリー小説『乱反射』が2018年秋にドラマ化決定。出演者も発表され、「まさかドラマ化するとは… 原作ファンだからどんな感…

    エンタメ

    2018/8/25

  • まとめ

    少女と監禁犯の共同生活、指圧院で欲情…… 「家族と性愛」にまつわる文庫3選!

    家族の話や、性にまつわる話。語ることがタブーとされている話には、どうしてあんなにも興味をそそられるのだろう。しかも、“普通”でなければないほどに知りたくなる。歪…

    文芸・カルチャー

    2018/8/24

  • レビュー

    侍女を天職として生きるヒロインが、いよいよ恋愛にも目覚める……か?『転生しまして、現在は侍女でございます。 2』

    『転生しまして、現在は侍女でございます。 2』(著:玉響なつめ、イラスト:仁藤あかね /フロンティアワークス) 異世界や魔法世界を舞台に、恋や冒険、立身出世など己の…

    文芸・カルチャー

    2018/8/24

  • レビュー

    もうひとつの『バクマン。』!? 不良青年といじめられっ子が小説界に殴りこみ!?  熱い友情と挫折を描く青春小説

    『青少年のための小説入門』(久保寺健彦/集英社)※装丁は、『バクマン。』の小畑健による描き下ろし 『青少年のための小説入門』(集英社)――と聞けば、「小説の執筆や読…

    文芸・カルチャー

    2018/8/24

  • ニュース

    又吉直樹の新作『人間』新聞連載に期待するファン続出「これは深い物語になりそう…」

    挿絵画家村田善子さん 2018年9月3日(月)から、又吉直樹の小説『人間』が毎日新聞の夕刊で連載。この情報に、「又吉さんの小説大好きだから期待!」「どんな物語になるん…

    エンタメ

    2018/8/23

  • レビュー

    31歳で亡くなった梶井基次郎の『檸檬』 あ、丸善にレモンを置く話? 「桜の樹の下には屍体が埋まっている」で始まるあの話も収録

    『檸檬 (280円文庫)』(梶井基次郎/角川春樹事務所) 『檸檬 (角川文庫)』(梶井基次郎/角川書店) 『檸檬 (新潮文庫)』(梶井基次郎/新潮社) 読み返せば読み返すほど、…

    文芸・カルチャー

    2018/8/23

  • レビュー

    働く女子の夢を叶える! ちょっとエッチな物語『Love Silky』

    働く女は欲張りだ。恋と仕事はどちらも成功させたいし、結婚しても甘々な関係を築きたい。性欲だって男だけのものじゃないんだから、時には濃厚な夜も過ごしたい――そんな…

    文芸・カルチャー

    2018/8/22

  • レビュー

    うちのペットは本当に幸せ…? 命をめぐるドラマを描いた看取り小説

    『ペットシッターちいさなあしあと』(髙森美由紀/産業編集センター) ペットは心を癒してくれたり、笑顔を与えてくれたりする大切な家族。その大切な家族との向き合い方…

    文芸・カルチャー

    2018/8/20

  • レビュー

    幽霊を嫌う俺様系イケメン霊能探偵が主人公!「日暮旅人」作者の最新シリーズ開幕!

    『霊能探偵・初ノ宮行幸の事件簿1』(山口幸三郎/KADOKAWA) 何の未練も残さずにこの世を去ることができる人などどこにいるのだろう。そう考えると、何らかの未練を残した…

    文芸・カルチャー

    2018/8/19

  • ニュース

    「実写だと泥沼感が増しそうでワクワク」湊かなえ極上のイヤミス短編集実写化に期待の声

    『ポイズンドーター・ホーリーマザー』(湊かなえ/光文社) デビュー10周年を迎える湊かなえの短編集『ポイズンドーター・ホーリーマザー』が、WOWOWで連続ドラマ化決定。…

    エンタメ

    2018/8/18

  • レビュー

    8月17日全国公開の映画『ペンギン・ハイウェイ』原作は、森見登美彦屈指の感動作だ

    『ペンギン・ハイウェイ』(森見登美彦/角川書店) 長編アニメ映画『ペンギン・ハイウェイ』(石田祐康監督)が、8月17日の全国公開に先立って、カナダ・モントリオールの…

    文芸・カルチャー

    2018/8/17

  • レビュー

    諦めに満ちた夫婦関係から救い出してくれたのは、ひとりの男の存在だった――。「婚外恋愛」がテーマ、村山由佳最新作の鮮烈なメッセージ

    『燃える波』(村山由佳/中央公論新社) 諦め、怒り、哀しみ。ページをめくるたびに、またひとつ、またひとつとあらゆる感情の波が押し寄せては、その熱量に圧倒された。…

    文芸・カルチャー

    2018/8/17

  • ニュース

    合宿で創作!「NovelJam2018秋」プレイベントが連続開催

    NPO法人日本独立作家同盟は、今年11月23日(祝)から25日(日)の2泊3日で、イベント当日に集まったクリエイターたちがチームを組み作品を創り上げ、電子書籍として販売ま…

    文芸・カルチャー

    2018/8/16

  • レビュー

    ついに完結! 幕末動乱の江戸を生きる“貧乏御家人”の生き様を見よ!

    『維新始末』(上田秀人/中央公論新社) 「闕所物奉行裏帳合」シリーズにおける「新の」完結編『維新始末』(上田秀人/中央公論新社)が、ついに発売された。(シリーズ一…

    文芸・カルチャー

    2018/8/14

  • レビュー

    最後の伏線回収で“ゾワッ”『クリーピー』作者の原点、鳥肌が立つミステリー

    『深く、濃い闇の中に沈んでいる』(前川 裕/文芸社) うだるような暑さが続き、夜な夜な“ゾワッ”とくる涼しさを欲する人も増えてくる季節柄。幽霊ももちろん怖いのだが、…

    文芸・カルチャー

    2018/8/12

  • レビュー

    まさか自分が「W不倫」にハマるとは…“本当の恋”に出会い、翻弄されるママたちの不倫事情

    『ロンリネス』(桐野夏生/光文社) 幼い頃「大人」は、スーパーマンのように何でも完璧にこなす存在に見えていた。 だが、歳を重ねて実感する。彼らとて、本当はそんなに…

    文芸・カルチャー

    2018/8/12

  • ニュース

    「アクションが楽しみすぎる!」藤原竜也主演で『太陽は動かない』実写化決定に期待の声

    『太陽は動かない』(吉田修一/幻冬舎) 吉田修一の小説『太陽は動かない』が映画&連続ドラマ化決定。藤原竜也が主演を務めることが発覚し、「これは楽しみ! どんな感じ…

    エンタメ

    2018/8/11

  • ニュース

    もし、あなたの家族が逮捕されたら……亀梨和也主演で東野圭吾『手紙』ドラマ化

    2018年冬にテレビ東京系で、ドラマスペシャル「東野圭吾 手紙」が放送決定。亀梨和也が主演を務めることも決定しており、ネット上では「楽しみすぎて冬まで待ちきれない!…

    エンタメ

    2018/8/11

  • レビュー

    ダ・ヴィンチニュース本好きライターが選ぶ!大人女子の心に沁みる恋愛小説

    酷暑日続きの中、休みの日は外に出るより家で過ごしたい、と考える人も増えています。でもせっかくなら、ただだらだら過ごすのではなく、ちょっとでも有意義に過ごしたい…

    文芸・カルチャー

    2018/8/10

  • レビュー

    目の前で母親を惨殺された少女は、復讐を誓う。驚愕のラスト! 実写化もあり!? 『猫弁』著者の渾身の現代ミステリー

    『赤い靴』(大山淳子/ポプラ社) 大山淳子は2012年の小説家デビュー以来、ベストセラー街道を突っ走ってきた作家だ。吉岡秀隆主演のドラマ版で知られる累計40万部突破の…

    文芸・カルチャー

    2018/8/9

  • レビュー

    “つきまとい”をする人間たちの心理――女性の靴に異常に執着する変態男、家を出た娘を監視・干渉する毒母…

    『ツキマトウ 警視庁ストーカー対策室ゼロ係』(KADOKAWA) 特定の対象への一方的な好意、あるいは憎悪から執拗なつきまといを繰り返す“ストーカー”。60万部突破のベスト…

    文芸・カルチャー

    2018/8/9

  • レビュー

    同じお題でも全く違う作品になる! monogatary.comのコンテスト「モノコン2018」に挑戦してみよう!

    物語を「書く」「読む」「描く」「交流する」といった多彩な角度で楽しめるプラットフォーム、「monogatary.com(モノガタリードットコム)」が今話題だ。このサイトでは…

    文芸・カルチャー

    2018/8/8

  • レビュー

    「原爆とはなんだったのか」――アメリカ人の若者たちが徹底討論! 米国在住の日本人作家・小手鞠るいの新刊『ある晴れた夏の朝』

    『ある晴れた夏の朝』(小手鞠るい/偕成社) 1945年8月6日、広島にウラニウム型原子爆弾「リトルボーイ」投下。同年8月9日、長崎にプルトニウム型原子爆弾「ファットマン…

    文芸・カルチャー

    2018/8/6