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タグ:小説

過去の'小説'タグの記事一覧(4,208件)

  • ニュース

    再会した元生徒は余命半年だった――堤真一、柳楽優弥、川栄李奈の豪華共演で『泣くな赤鬼』映画化

    “家族”をテーマにした作品に定評があるベストセラー作家・重松清。彼の短編集『せんせい。』に収録されている物語「泣くな赤鬼」の映画化が発表され、早くも期待の声が飛…

    エンタメ

    2018/8/4

  • レビュー

    小説だけが持つ圧倒的な読書体験をもたらす、480ページの大作『名もなき王国』――ラストで読者が目にするものとは?

    『名もなき王国』(倉数 茂/ポプラ社) 言葉でしか綴れない物語、というものがある。 そして、小説という表現でしか顕現できない世界も。 この『名もなき王国』(倉数 茂/…

    文芸・カルチャー

    2018/8/4

  • ニュース

    【ノベライズ発売記念】大人気百合ゲーム「FLOWERS」小説版の書き下ろし前日譚を掲載!

    ©Innocent Grey 『FLOWERS 1 -Le volume sur printemps- フラワーズ〈春篇・上〉(星海社FICTIONS)』(志水はつみ:著、スギナミキ:イラスト/星海社) 百合ファンから絶…

    文芸・カルチャー

    2018/8/3

  • レビュー

    女の子を好きに為ってはいけないんですか? ──少女たちの友情と恋心を描く、最新の「少女小説」

    ©Innocent Grey 『FLOWERS 1 -Le volume sur printemps- フラワーズ〈春篇・上〉(星海社FICTIONS)』(志水はつみ:著、スギナミキ:イラスト/星海社) 内気で臆病な人間…

    文芸・カルチャー

    2018/8/2

  • ニュース

    福山雅治と石田ゆり子が初共演! 至高の恋愛小説『マチネの終わりに』実写化決定に大反響

    『マチネの終わりに』(平野啓一郎/毎日新聞出版) 小説『マチネの終わりに』が映画化され、2019年秋の公開が決定。福山雅治・石田ゆり子が初共演を果たすことも分かり、…

    エンタメ

    2018/8/1

  • レビュー

    「私、1年間だけW不倫しました」現役バーテンダーがカウンター越しに見た十人十色な恋の形

    『恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる。』(幻冬舎) 自分はこれまでの人生の中で何度恋に落ち、どんな思い出を抱いてきたのだろうか。――そう考えさせてくれる…

    恋愛・結婚

    2018/8/1

  • レビュー

    デビュー作が芥川賞候補に! 平成生まれの注目作家、待望の初小説集『蹴爪(ボラン)』

    『蹴爪(ボラン)』(水原涼/講談社) 次世代を担うにちがいない作家の初の単行本がついに発売された。『蹴爪(ボラン)』(講談社)は、水原涼氏による初めての単行本。…

    文芸・カルチャー

    2018/7/31

  • レビュー

    胸キュンと切なさと……「無性にときめきたい」全国の女性に捧げる、 新人教師と女子高校生の淡い恋愛小説

    『東校舎、きみと紡ぐ時間』(桜川ハル/スターツ出版) この小説にときめかなかったら、何にときめくのだろう?……というくらい、「胸キュン」が詰まった新米教師と女子高…

    文芸・カルチャー

    2018/7/31

  • レビュー

    入手困難だった幻の短編集が発売に! 『ライ麦畑でつかまえて』のホールデン少年も登場

    『このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる/ハプワース16、1924年』(J.D.サリンジャー:著、金原瑞人:訳/新潮社) 『ライ麦畑でつかまえて』あるいは『キャッチャー・イン…

    文芸・カルチャー

    2018/7/30

  • レビュー

    「君が死ぬときは、僕も死ぬ」何度も読み返したい、切なくも美しい青春ストーリー『七月のテロメアが尽きるまで』

    『七月のテロメアが尽きるまで』(天沢夏月/KADOKAWA) 「生きていれば、いいことがある」という言葉ほど、身勝手な言葉はない。長い時間が残されている人にとっては、そ…

    文芸・カルチャー

    2018/7/30

  • レビュー

    TVアニメ『Free!』の原案小説、幼い水泳男子たちの心の物語

    水泳に懸ける青春、少年たちの友情、みなぎる上腕三頭筋!アニメ3期『Free!-Dive to the Future-』の放送が、7月よりついにスタートした。 同シリーズの原案は、「京都…

    文芸・カルチャー

    2018/7/28

  • ニュース

    「娘を殺したのは、私でしょうか?」――篠原涼子、西島秀俊出演映画「人魚の眠る家」特報映像解禁!

    2018年11月16日(金)公開の映画「人魚の眠る家」の特報映像が解禁。ミステリアスな雰囲気を醸し出す描写に視聴者からは、「子を持つ親としてこれは観なくちゃいけないか…

    エンタメ

    2018/7/28

  • レビュー

    「原宿駅」がなくなる? THE ALFEE高見沢俊彦の、リアルな70年代を感じさせてくれる物語『音叉』が単行本に!

    『音叉』(高見澤俊彦/文藝春秋) 2020年のオリンピックに向け、現在、急速に東京の風景が変わりつつある。馴染みのある建物が次々に解体されピカピカな建造物に。そんな…

    エンタメ

    2018/7/28

  • ニュース

    滝沢秀明「骨太の作品に華を添えられたら」 現役医師による小説『孤高のメス』シリーズがドラマ化

    『孤高のメス 完結篇 命ある限り』(大鐘稔彦/幻冬舎) 2019年からスタートするドラマ「連続ドラマW 孤高のメス」に、滝沢秀明が出演することが明らかに。初の外科医役に…

    エンタメ

    2018/7/23

  • まとめ

    サド・マゾ・フェチ・レズ…。大人になった今だからこそ読みたい谷崎潤一郎名作5選

    明治から昭和にかけて、日本の文壇は大きく花開いた。その中で「性愛」というジャンルをしっかりと埋めた文豪こそが谷崎潤一郎だろう。一般に耽美主義(※)に分類される谷…

    文芸・カルチャー

    2018/7/22

  • レビュー

    36歳未婚・処女。普通ってなんだろう? 芥川賞受賞作『コンビニ人間』

    『コンビニ人間』(村田沙耶香/文藝春秋) 36歳で未婚・処女。職歴はコンビニアルバイトのみで、18年間ずっと同じ店舗で同じ毎日を繰り返している。 世間一般で考えたら、…

    文芸・カルチャー

    2018/7/21

  • レビュー

    心をほっこり満たす一冊。『札幌あやかしスープカレー』を召し上がれ!

    『札幌あやかしスープカレー』(佐々木禎子/ポプラ社) あったかい食べ物で、緊張していた心と身体がほっこりと癒された……そんな経験はありませんか。わたしはあります。…

    文芸・カルチャー

    2018/7/21

  • レビュー

    吉川晃司が挑む、佇まいだけで見せる“武士の矜持”。浅田次郎原作のドラマ『黒書院の六兵衛』の見どころを、ひと足早く紹介!

    新政府軍の西郷隆盛と幕府の勝海舟。2人の談判によって戦火を免れることとなった江戸城の不戦開城。この史実をベースに、江戸城内での武士たちによる、“もうひとつの戦い”…

    エンタメ

    2018/7/20

  • ニュース

    半年以内に結婚できないとクビ!? 波瑠主演ドラマ「サバイバル・ウェディング」斬新な恋愛テクニックが話題に

    『サバイバル・ウェディング』(大橋弘祐/文響社) 2018年7月14日(土)に、ドラマ「サバイバル・ウェディング」の第1話が放送された。カリスマ雑誌編集長が説く斬新な恋…

    エンタメ

    2018/7/19

  • レビュー

    どうしようもなくわかり合えない人間たちのドラマ——辻村深月の最新作に思わず共感!

    『噛みあわない会話と、ある過去について』(辻村深月/講談社) 最近、以前にも増して“毒親”という言葉をネットで見るようになったと思う。身近な知り合いでも「ウチの家…

    文芸・カルチャー

    2018/7/18

  • レビュー

    あの骨は本物だったのか? 幼き日々の思い出の色が塗り替えられた瞬間、事件は始まる――推協賞作家・宇佐美まこと『骨を弔う』

    『骨を弔う』(宇佐美まこと/小学館) 心の中を覗いてみれば、誰にだって幼い頃に体験した小さな冒険の記憶があるだろう。いつもはやらないことを、親たちには内緒で、こ…

    文芸・カルチャー

    2018/7/18

  • ニュース

    優秀作品は“カタチ”になる! monogatary.com初のコンテスト「モノコン2018」が開幕

    毎日出される「お題」に対し自由に「物語」を投稿でき、それに対して「表紙」をつけたり様々なリアクションをして遊べるストーリーエンタテインメントプラットフォーム「m…

    文芸・カルチャー

    2018/7/17

  • レビュー

    ある日、息子が虫になっていたら——それでもあなたは愛せますか?

    『人間に向いてない』(黒澤いづみ/講談社) あなたは、自分の家族がどうなっても、変わらず愛することができるだろうか。人生、何が起こるかわからない。苦労して育てた…

    文芸・カルチャー

    2018/7/17

  • レビュー

    働く女性は共感必至! なりたい自分になるために魔法少女が奮闘する『魔法世界の受付嬢になりたいです』

    『魔法世界の受付嬢になりたいです』(著:まこ、イラスト:まろ/フロンティアワークス) 〈働く女性の“読むサプリ”〉をコンセプトに、異世界や魔法世界で女の子が恋や冒…

    文芸・カルチャー

    2018/7/17

  • レビュー

    「    」、「『ちょっと抱きしめてもらっていいですか?』で始まる物語」…お題に基づく物語投稿サイトmonogatary.comって?

    ネット発の物語が注目を集める時代になった。誰でも手軽に「作家」を目指せる時代。そんな時勢を反映してか、世の中にはありとあらゆる小説投稿サービスがあるが、ソニー…

    文芸・カルチャー

    2018/7/16

  • インタビュー・対談

    “死の権利”を行使する人に寄り添う若き医師を描いた「浜辺の死神」が、第5回「暮らしの小説大賞」を受賞!

    第5回「暮らしの小説大賞」の授賞式が、2018年6月22日(金)、都内で開催された。同賞は、産業編集センター出版部主催の文学賞。2013年6月の創設当初は、暮らしのベースと…

    文芸・カルチャー

    2018/7/16

  • ニュース

    「これは絶対号泣するやつ」 映画「泣き虫しょったんの奇跡」予告映像に反響続出

    2018年9月7日(金)公開の映画「泣き虫しょったんの奇跡」の本予告映像が解禁。胸が熱くなる描写に視聴者からは、「感動すること間違いなしだな…」「この映画は絶対映画館…

    エンタメ

    2018/7/15

  • レビュー

    妻に浮気がバレて……。予想外の展開に、驚くばかり! 芥川賞候補作、松尾スズキ『もう「はい」としか言えない』

    『もう「はい」としか言えない』(松尾スズキ/文藝春秋) 先ごろ、第159回芥川賞の候補作が発表された。松尾スズキさんが『文學界』(2018年3月号)に発表した『もう「は…

    文芸・カルチャー

    2018/7/14

  • ニュース

    趣里、菅田将暉出演映画「生きてるだけで、愛。」特報公開! ファンからは期待の声続出!

    本谷有希子の小説『生きてるだけで、愛。』の実写映画が、2018年11月9日(金)に公開される。特報やティザービジュアルも公開され、「菅田将暉というだけで期待値が高い」…

    エンタメ

    2018/7/14

  • レビュー

    吹奏楽小説でデビューした著者が、みずみずしい青春を綴る『風に恋う』

    『風に恋う』(額賀澪/文藝春秋) 注目の若手作家、額賀澪。『ヒトリコ』(小学館)で小学館文庫小説賞を、『屋上のウインドノーツ』(文藝春秋)で松本清張賞をダブル受…

    文芸・カルチャー

    2018/7/13