『バルス』(講談社) 『再生巨流』『ラストワンマイル』(ともに新潮社)といった作品で物流業界を描き、『ドッグファイト』(KADOKAWA)でグローバルなネット通販企業と…
文芸・カルチャー
2018/5/20
『七つの会議』(池井戸潤/集英社) 池井戸潤の長編小説『七つの会議』が野村萬斎主演で映画化され、2019年に全国公開されることが分かった。この発表にファンからは、「…
エンタメ
2018/5/20
『文学効能事典』(エラ・バーサド&スーザン・エルダキン:著、金原瑞人・石田文子:訳/フィルムアート社) 本を選ぶことは、音楽をかけることと似ている。そのときの気…
文芸・カルチャー
2018/5/19
村上春樹の小説『ハナレイ・ベイ』が吉田羊主演で映画化され、2018年10月19日(金)から全国公開されることが決定。この発表にファンからは、「まさか映画化されるとは…」…
エンタメ
2018/5/19
『孤狼の血』(柚月裕子/角川文庫) 役所広司に松坂桃李、真木よう子、江口洋介、ピエール瀧…と錚々たる俳優陣が名を連ね、いま最も話題の映画といっても過言ではない『孤…
エンタメ
2018/5/18
『火の中の竜 ネットコンサルタント「さらまんどら」の炎上事件簿(メディアワークス文庫)』(汀こるもの/KADOKAWA) インターネットのどこかでは、毎日のように誰かが“…
文芸・カルチャー
2018/5/18
『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』(花田菜々子/河出書房新社) 本を読みたい、買いたいと思ったとき、私たちがと…
文芸・カルチャー
2018/5/18
『カタツムリが食べる音』(エリザベス・トーヴァ・ベイリー:著/高見 浩:訳/飛鳥新社) 人間が犬や猫と心を通わせていく物語は数多くあるが、本書『カタツムリが食べる…
文芸・カルチャー
2018/5/17
『あなたには帰る家がある』(山本文緒/KADOKAWA) 2018年5月11日(金)に、ドラマ「あなたには帰る家がある」の第5話が放送された。ついに茄子田夫妻の逆襲が始まり、「…
エンタメ
2018/5/17
『天才遺体修復人Mこの夜(よ)の果てで、君を葬送(おく)る。』(葉月 香/ポプラ社) 誰もが美しく死を迎えられるとは限らない。どんなに清廉に生きていても、凄惨な事…
文芸・カルチャー
2018/5/17
『小説の読み書き』(佐藤正午/岩波書店) 小説好きならば絶対に読んだことのある名作たち。川端康成の『雪国』、夏目漱石の『こゝろ』、太宰治の『人間失格』などの作品は…
文芸・カルチャー
2018/5/16
『野蛮なアリスさん』(ファン・ジョンウン:著、斎藤真理子:訳/河出書房新社) いきなり結論を言ってしまうと、『野蛮なアリスさん』(ファン・ジョンウン:著、斎藤真…
文芸・カルチャー
2018/5/16
『海辺の病院で彼女と話した幾つかのこと』(著:石川博品、イラスト:米山舞/KADOKAWA) ある日不意にやってきて日常を根こそぎ奪い去っていく〈厄災〉。現実世界におい…
文芸・カルチャー
2018/5/16
『食堂かたつむり(ポプラ文庫)』(小川 糸/ポプラ社) 親子の形は、一体どこで歪みが生じてしまうのだろう。親子が理解し合うことの難しさを巧みに描いている『食堂かた…
文芸・カルチャー
2018/5/15
『群青の夜の羽毛布(角川文庫)』(山本文緒/KADOKAWA) 家庭問題は、家族の心を殺していく。『群青の夜の羽毛布(角川文庫)』(山本文緒/KADOKAWA)は、そんな思いを抱…
暮らし
2018/5/14
『利き蜜師物語4雪原に咲く花』(小林栗奈/産業編集センター) 利き蜜師最高位・金のマスターである仙道と、その弟子まゆが暮らす穏やかな田舎の村「カガミノ」に、突如、…
文芸・カルチャー
2018/5/14
『利き蜜師物語4雪原に咲く花』(小林栗奈/産業編集センター) 大人気ファンタジー小説の最新刊・最終話『利き蜜師物語4雪原に咲く花』(小林栗奈/産業編集センター)が5…
文芸・カルチャー
2018/5/14
「通訳捜査官」の葛藤を描いた“裏切りの黒いミステリー”『叛徒』(下村敦史/講談社)と、不可解な誘拐事件を扱った“贖罪の白いミステリー”『ロスト』(呉勝浩/講談社)。1…
文芸・カルチャー
2018/5/13
『夫のちんぽが入らない』(こだま/扶桑社) 衝撃的なタイトルで話題を呼んだ『夫のちんぽが入らない』のコミカライズ続報が、2018年5月7日(月)発売の『ヤングマガジン…
マンガ
2018/5/13
『フォルトゥナの瞳』(百田尚樹/新潮社) 『永遠の0』『海賊とよばれた男』などで知られる百田尚樹の『フォルトゥナの瞳』が、2019年に実写映画として公開されることが決…
エンタメ
2018/5/13
『ZERO〈上〉〈中〉〈下〉(幻冬舎文庫)』(麻生幾/幻冬舎) 興行収入は5年連続で最高記録を達成、前作『から紅の恋歌』は2017年邦画ランキングNo.1を獲得した『名探偵コナ…
エンタメ
2018/5/12
イギリスを舞台に、不器用な少年たちと「幻想的生命体」が織りなすファンタジー小説『英国幻視の少年たち』(深沢仁/ポプラ社)。現在5巻まで文庫が出版されている大人気…
文芸・カルチャー
2018/5/12
『ノクターナル・アニマルズ(ハヤカワ・ミステリ文庫)』(オースティン・ライト:著、吉野美恵子:訳/早川書房) ある日突然、20年間音信不通だった元夫から、「読んでほ…
エンタメ
2018/5/11
『あなたには帰る家がある』(山本文緒/KADOKAWA) 2018年5月4日(金)に、ドラマ「あなたには帰る家がある」の第4話が放送された。これまで貞淑な女性としてふるまってい…
エンタメ
2018/5/10
『奇跡の人 The Miracle Worker』(原田マハ/双葉社文庫) 盲目で、耳が聞こえず、口も利けない少女と、教師が起こした奇跡の物語…といえば、ヘレン・ケラーとアン・サリ…
文芸・カルチャー
2018/5/10
前川裕のサスペンス小説『イアリー 見えない顔』がWOWOWでドラマ化される。ファンからは「放送が楽しみ」「キャストが豪華で見応えがありそう!」と反響が相次いでいる。 …
エンタメ
2018/5/10
『アナル・アナリシス――お尻の穴から読む』(ジョナサン・A・アラン:著、北 綾子:訳/太田出版) ミステリー漫画を描いている漫画家さんに、自分が物語のお尻の方から読…
社会
2018/5/10
『本のエンドロール』(安藤祐介/講談社) 近年、出版業界を舞台にした小説が増えている。その多くは、作家や編集者などの“本の中身”を作る人々を主人公に据え、本が売れ…
文芸・カルチャー
2018/5/10
『松本清張「隠蔽と暴露」の作家』(高橋敏夫/集英社) どこにでも「密室」はある。これは物理的な意味ではなく、中で何が起こっているのか、外部に漏れることのない「隠…
文芸・カルチャー
2018/5/8
(C)薬丸 岳/集英社 (C)2018映画『友罪』製作委員会 2018年5月25日(金)に公開される生田斗真&瑛太の主演映画『友罪』。原作は2013年に発表された小説『友罪』。神戸…
エンタメ
2018/5/8