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タグ:小説

過去の'小説'タグの記事一覧(4,208件)

  • レビュー

    ネットで注文したモノが届かない…! 格差社会への警鐘を鳴らす『バルス』

    『バルス』(講談社) 『再生巨流』『ラストワンマイル』(ともに新潮社)といった作品で物流業界を描き、『ドッグファイト』(KADOKAWA)でグローバルなネット通販企業と…

    文芸・カルチャー

    2018/5/20

  • ニュース

    「野村萬斎がサラリーマンを演じるとは!」 演技派集結で池井戸小説『七つの会議』映画化にファン大興奮

    『七つの会議』(池井戸潤/集英社) 池井戸潤の長編小説『七つの会議』が野村萬斎主演で映画化され、2019年に全国公開されることが分かった。この発表にファンからは、「…

    エンタメ

    2018/5/20

  • レビュー

    自信喪失からインフルエンザまで。心にも身体にも“効く”本とは?

    『文学効能事典』(エラ・バーサド&スーザン・エルダキン:著、金原瑞人・石田文子:訳/フィルムアート社) 本を選ぶことは、音楽をかけることと似ている。そのときの気…

    文芸・カルチャー

    2018/5/19

  • ニュース

    吉田羊主演で村上春樹の短編『ハナレイ・ベイ』映画化決定!「キャスティングの時点で魅力がハンパない」

    村上春樹の小説『ハナレイ・ベイ』が吉田羊主演で映画化され、2018年10月19日(金)から全国公開されることが決定。この発表にファンからは、「まさか映画化されるとは…」…

    エンタメ

    2018/5/19

  • レビュー

    「涙腺イカれた」「覚悟して映画を観ないと…」役所広司×松坂桃李出演映画『孤狼の血』に絶賛の声!

    『孤狼の血』(柚月裕子/角川文庫) 役所広司に松坂桃李、真木よう子、江口洋介、ピエール瀧…と錚々たる俳優陣が名を連ね、いま最も話題の映画といっても過言ではない『孤…

    エンタメ

    2018/5/18

  • レビュー

    ネットで炎上を起こす人の心理とは…イケメンコンサルからネット社会の実情を学ぶ

    『火の中の竜 ネットコンサルタント「さらまんどら」の炎上事件簿(メディアワークス文庫)』(汀こるもの/KADOKAWA) インターネットのどこかでは、毎日のように誰かが“…

    文芸・カルチャー

    2018/5/18

  • レビュー

    出会い系サイトでその人にぴったりの本をすすめる?! 現役書店員が贈る予測不能の実録私小説

    『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』(花田菜々子/河出書房新社) 本を読みたい、買いたいと思ったとき、私たちがと…

    文芸・カルチャー

    2018/5/18

  • レビュー

    カタツムリが食べる音って? 難病患者に生きる希望を与えた1匹のカタツムリ

    『カタツムリが食べる音』(エリザベス・トーヴァ・ベイリー:著/高見 浩:訳/飛鳥新社) 人間が犬や猫と心を通わせていく物語は数多くあるが、本書『カタツムリが食べる…

    文芸・カルチャー

    2018/5/17

  • ニュース

    「夫婦そろって狂ってる…!」 ドラマ「あなたには帰る家がある」5話、茄子田家の逆襲に視聴者驚愕

    『あなたには帰る家がある』(山本文緒/KADOKAWA) 2018年5月11日(金)に、ドラマ「あなたには帰る家がある」の第5話が放送された。ついに茄子田夫妻の逆襲が始まり、「…

    エンタメ

    2018/5/17

  • レビュー

    どんな遺体も生きているかのように修復する天才エンバーマーの秘密 ラストに衝撃が走る『天才遺体修復人M』

    『天才遺体修復人Mこの夜(よ)の果てで、君を葬送(おく)る。』(葉月 香/ポプラ社) 誰もが美しく死を迎えられるとは限らない。どんなに清廉に生きていても、凄惨な事…

    文芸・カルチャー

    2018/5/17

  • レビュー

    川端康成の『雪国』の有名な書き出しに隠された秘密とは?

    『小説の読み書き』(佐藤正午/岩波書店) 小説好きならば絶対に読んだことのある名作たち。川端康成の『雪国』、夏目漱石の『こゝろ』、太宰治の『人間失格』などの作品は…

    文芸・カルチャー

    2018/5/16

  • レビュー

    現代のソウルにおける『火垂るの墓』―女装ホームレスとして四つ角に立つ少年の物語

    『野蛮なアリスさん』(ファン・ジョンウン:著、斎藤真理子:訳/河出書房新社) いきなり結論を言ってしまうと、『野蛮なアリスさん』(ファン・ジョンウン:著、斎藤真…

    文芸・カルチャー

    2018/5/16

  • レビュー

    復讐と救済の狭間で、なんのために戦う――。どこまでも真っ直ぐな青春系異能バトル小説、ここにあり

    『海辺の病院で彼女と話した幾つかのこと』(著:石川博品、イラスト:米山舞/KADOKAWA) ある日不意にやってきて日常を根こそぎ奪い去っていく〈厄災〉。現実世界におい…

    文芸・カルチャー

    2018/5/16

  • 特集

    「一度からまった糸って、なかなかほどけないものね…」母×娘の確執物語

    『食堂かたつむり(ポプラ文庫)』(小川 糸/ポプラ社) 親子の形は、一体どこで歪みが生じてしまうのだろう。親子が理解し合うことの難しさを巧みに描いている『食堂かた…

    文芸・カルチャー

    2018/5/15

  • 特集

    「私を救って」 母に怯え恋人に救いを求めたら…山本文緒が描く家族の闇

    『群青の夜の羽毛布(角川文庫)』(山本文緒/KADOKAWA) 家庭問題は、家族の心を殺していく。『群青の夜の羽毛布(角川文庫)』(山本文緒/KADOKAWA)は、そんな思いを抱…

    暮らし

    2018/5/14

  • ニュース

    驚きと感動のシリーズ最終話! 『利き蜜師物語4 雪原に咲く花』プレゼント企画開催

    『利き蜜師物語4雪原に咲く花』(小林栗奈/産業編集センター) 利き蜜師最高位・金のマスターである仙道と、その弟子まゆが暮らす穏やかな田舎の村「カガミノ」に、突如、…

    文芸・カルチャー

    2018/5/14

  • レビュー

    蜂蜜ファンタジー最新巻! 仙道とまゆの関係が大きく変化し、シリーズ最大の佳境へ

    『利き蜜師物語4雪原に咲く花』(小林栗奈/産業編集センター) 大人気ファンタジー小説の最新刊・最終話『利き蜜師物語4雪原に咲く花』(小林栗奈/産業編集センター)が5…

    文芸・カルチャー

    2018/5/14

  • インタビュー・対談

    勝つのはどっちだ!? 乱歩賞作家2人のガチンコ対決もいよいよ佳境! 下村敦史×呉勝浩“RANPOの乱”スペシャル対談

    「通訳捜査官」の葛藤を描いた“裏切りの黒いミステリー”『叛徒』(下村敦史/講談社)と、不可解な誘拐事件を扱った“贖罪の白いミステリー”『ロスト』(呉勝浩/講談社)。1…

    文芸・カルチャー

    2018/5/13

  • ニュース

    『夫のちんぽが入らない』コミカライズ続報発表に「楽しみすぎる!」と期待の声続出

    『夫のちんぽが入らない』(こだま/扶桑社) 衝撃的なタイトルで話題を呼んだ『夫のちんぽが入らない』のコミカライズ続報が、2018年5月7日(月)発売の『ヤングマガジン…

    マンガ

    2018/5/13

  • ニュース

    神木隆之介が初のラブストーリーに挑戦! 有村架純との共演で百田尚樹『フォルトゥナの瞳』実写化

    『フォルトゥナの瞳』(百田尚樹/新潮社) 『永遠の0』『海賊とよばれた男』などで知られる百田尚樹の『フォルトゥナの瞳』が、2019年に実写映画として公開されることが決…

    エンタメ

    2018/5/13

  • レビュー

    『名探偵コナン』安室さんの「公安警察」って目暮警部たちと何が違うの?

    『ZERO〈上〉〈中〉〈下〉(幻冬舎文庫)』(麻生幾/幻冬舎) 興行収入は5年連続で最高記録を達成、前作『から紅の恋歌』は2017年邦画ランキングNo.1を獲得した『名探偵コナ…

    エンタメ

    2018/5/12

  • インタビュー・対談

    イギリス好き必見!『英国幻視の少年たち』いよいよ完結。 不器用な少年たちは果たして…?

    イギリスを舞台に、不器用な少年たちと「幻想的生命体」が織りなすファンタジー小説『英国幻視の少年たち』(深沢仁/ポプラ社)。現在5巻まで文庫が出版されている大人気…

    文芸・カルチャー

    2018/5/12

  • レビュー

    これは復讐なのか? 20年間音信不通だった元夫から、突如届いた残虐な小説――現実が曖昧になり悲劇が…。

    『ノクターナル・アニマルズ(ハヤカワ・ミステリ文庫)』(オースティン・ライト:著、吉野美恵子:訳/早川書房) ある日突然、20年間音信不通だった元夫から、「読んでほ…

    エンタメ

    2018/5/11

  • ニュース

    「怖すぎ!」 ドラマ「あなたには帰る家がある」本性を現した木村多江演じる綾子に視聴者ドン引き!?

    『あなたには帰る家がある』(山本文緒/KADOKAWA) 2018年5月4日(金)に、ドラマ「あなたには帰る家がある」の第4話が放送された。これまで貞淑な女性としてふるまってい…

    エンタメ

    2018/5/10

  • レビュー

    知っている話なのに心揺さぶられる! 読者を感動の渦に包む原田マハ版『奇跡の人』

    『奇跡の人 The Miracle Worker』(原田マハ/双葉社文庫) 盲目で、耳が聞こえず、口も利けない少女と、教師が起こした奇跡の物語…といえば、ヘレン・ケラーとアン・サリ…

    文芸・カルチャー

    2018/5/10

  • ニュース

    奇妙な隣人トラブルがやがて…オダギリジョー、仲里依紗出演ドラマ『イアリー 見えない顔』に期待の声

    前川裕のサスペンス小説『イアリー 見えない顔』がWOWOWでドラマ化される。ファンからは「放送が楽しみ」「キャストが豪華で見応えがありそう!」と反響が相次いでいる。 …

    エンタメ

    2018/5/10

  • レビュー

    お尻の穴から見える社会とは? 究極のジェンダーフリー文化論

    『アナル・アナリシス――お尻の穴から読む』(ジョナサン・A・アラン:著、北 綾子:訳/太田出版) ミステリー漫画を描いている漫画家さんに、自分が物語のお尻の方から読…

    社会

    2018/5/10

  • レビュー

    〆切の後にも、物語がある――奥付に載らない裏方たちの奮闘記

    『本のエンドロール』(安藤祐介/講談社) 近年、出版業界を舞台にした小説が増えている。その多くは、作家や編集者などの“本の中身”を作る人々を主人公に据え、本が売れ…

    文芸・カルチャー

    2018/5/10

  • レビュー

    さまざまな「密室」と「隠蔽」を暴く、松本清張作品の「本当の読み方」

    『松本清張「隠蔽と暴露」の作家』(高橋敏夫/集英社) どこにでも「密室」はある。これは物理的な意味ではなく、中で何が起こっているのか、外部に漏れることのない「隠…

    文芸・カルチャー

    2018/5/8

  • ニュース

    生田斗真&瑛太主演映画『友罪』「心を許した友が、かつての凶悪事件の犯人“少年A”だったら…」

    (C)薬丸 岳/集英社 (C)2018映画『友罪』製作委員会 2018年5月25日(金)に公開される生田斗真&瑛太の主演映画『友罪』。原作は2013年に発表された小説『友罪』。神戸…

    エンタメ

    2018/5/8