森見登美彦の小説『ペンギン・ハイウェイ』がアニメーション映画化されることが決定。「観に行きたすぎる!」「昔読んで忘れられなくなった小説。絶対観に行きます」と大…
アニメ
2018/3/7
『婚約迷走中』(群ようこ/角川春樹事務所) おだやかな味のスープとサンドイッチの店を営むアキコの日常を描く人気シリーズ「パンとスープとネコ日和」。その第4弾である…
文芸・カルチャー
2018/3/5
『ゴブリンスレイヤー』6巻(著:蝸牛くも、イラスト:神奈月昇/SBクリエイティブ) 蝸牛くもの大人気ライトノベル『ゴブリンスレイヤー』のアニメ化が決定し、ファンから…
アニメ
2018/3/5
『1ミリの後悔もない、はずがない』 (新潮社) 「第15回女による女のためのR-18文学賞」で読者賞を受賞し、1月31日(水)に発売された小説『1ミリの後悔もない、はずがな…
文芸・カルチャー
2018/3/4
『カステラ』(パク・ミンギュ:著、ヒョン・ジェフン、斎藤真理子:訳/クレイン) 随分前から文学好きを自称していた私だが、お恥ずかしいことに隣国の「韓国文学」は、…
文芸・カルチャー
2018/3/2
株式会社ポプラ社(本社:東京都新宿区)出版事業本部と株式会社ヒナプロジェクト(本社:大阪府枚方市)が共同で、『小説家になろう×ポプラ社ピュアフル小説大賞』を開催…
小説・エッセイ
2018/3/1
2018年6月9日(土)、一迅社から20代~40代の働く女性をターゲットとした新しい文庫レーベル「メゾン文庫」が誕生する。「物語と、暮らそう。」をキャッチフレーズに、恋…
文芸・カルチャー
2018/2/28
『伴走者』(浅生鴨/講談社) 平昌冬季パラリンピックが3月9日から開幕する。メダルをかけて懸命に競技する選手を見ると、障がい者スポーツに関心を持っていなくても、き…
文芸・カルチャー
2018/2/27
『「本を売る」という仕事: 書店を歩く』(長岡義幸/潮出版社) 私が子供の頃には、近所に個人経営の他にチェーン店を含めて6軒の書店があった。それが今では書店に行こう…
文芸・カルチャー
2018/2/26
『Q&A』(恩田陸/幻冬舎) 人の狂気は下手なホラー映画より戦慄させる。『Q&A』(恩田陸/幻冬舎)を読み終えた後も体はゾクゾクしていた。真夜中だったせいもあるかもしれな…
文芸・カルチャー
2018/2/25
『文章を仕事にするなら、まずはポルノ小説を書きなさい』(わかつきひかる/雷鳥社) 日本人の識字率は世界でもトップクラスだという。だからなのか、多くの日本人は「自…
文芸・カルチャー
2018/2/24
『おらおらでひとりいぐも』(若竹千佐子/河出書房新社) 青春小説の対極に位置する「玄冬小説」が、第158回芥川賞を受賞した。『おらおらでひとりいぐも』は63歳にして小…
文芸・カルチャー
2018/2/24
『生きてるだけで、愛。』(本谷有希子/新潮社) 本谷有希子の小説『生きてるだけで、愛。』が、女優の趣里主演で映画化されることが決定。共演として菅田将暉や仲里依紗…
エンタメ
2018/2/24
『通天閣』(西加奈子/ちくま文庫) 『通天閣』(西加奈子/ちくま文庫)の始まりは、何だか暗い。 大阪ミナミのマンションに住む「俺」の生活は、わびしい中年男性の一人…
文芸・カルチャー
2018/2/24
『ご用命とあらば、ゆりかごからお墓まで』(真梨幸子/幻冬舎) 「お客様は、神様です」 そう初めに言ったのは、誰だっただろう。日本の会社ではこの精神が根強く、できる限…
文芸・カルチャー
2018/2/22
内定ゼロのまま大学を卒業したマヒコ。アパートの契約も切れ、いくあてのなかった彼が住むことになったのは、築100年の銭湯「刻の湯」だった。社会に馴染めない変わり者た…
文芸・カルチャー
2018/2/22
『なでし子物語』(伊吹有喜/ポプラ社) 『地の星 なでし子物語』(伊吹有喜/ポプラ社) 『天の花 なでし子物語』(伊吹有喜/ポプラ社) 自立――顔を上げて生きること。自…
文芸・カルチャー
2018/2/21
『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』(浅原ナオト/KADOKAWA) 高校生のジュンこと安藤純(あんどうじゅん)はクラスメイトの三浦紗枝(みうらさえ)が書店で、…
文芸・カルチャー
2018/2/20
『ぼぎわんが、来る』(澤村伊智/KADOKAWA) 澤村伊智のホラー小説『ぼぎわんが、来る』の実写映画化が決定。岡田准一・小松菜奈・妻夫木聡といった豪華キャストで実写化…
エンタメ
2018/2/18
(C)小森陽一/集英社(C)2018 映画「オズランド」製作委員会 小森陽一の人気小説『オズの世界』が、「オズランド」として映画化されることが決定。主演に波瑠、共演に西…
エンタメ
2018/2/18
「普段見ている光景」を描いたつもりだった ―――『名称未設定ファイル』、すごく斬新な小説だなと思いました。 品田●そういう感想を多くいただけてありがたいです。でも正…
文芸・カルチャー
2018/2/17
『鳩の撃退法』(佐藤正午/小学館) 48歳とは思えない美しさを持ち、“奇跡のアラフィフ”とも形容される女優・石田ゆり子。そんな彼女が最近ハマった本があるという。 「散…
文芸・カルチャー
2018/2/17
(C)エイベックス通信放送 町田康の傑作小説『パンク侍、斬られて候』が、主演・綾野剛、脚本・宮藤官九郎、監督・石井岳龍で実写映画化される。この知らせにファンから…
エンタメ
2018/2/17
『羊と鋼の森』(宮下奈都/文藝春秋) 2018年6月8日(金)に公開が予定されている映画『羊と鋼の森』。主演を山崎賢人が務め、三浦友和や上白石萌音・萌歌姉妹、鈴木亮平…
文芸・カルチャー
2018/2/16
『秀吉の活』(木下昌樹/幻冬舎) 『秀吉の活』(木下昌樹/幻冬舎)は日本人なら知らない人はいないであろう歴史上の人物・豊臣秀吉を題材にした小説だ。周知のとおり、秀…
文芸・カルチャー
2018/2/14
『忍法双頭の鷲』(山田風太郎/角川書店) 人気小説家・山田風太郎の時代小説『忍法双頭の鷲』が、「くノ一忍法帖 蛍火」として実写ドラマ化されることに決定。ファンの間…
エンタメ
2018/2/13
『沙門空海唐の国にて鬼と宴す』(夢枕獏/KADOKAWA) 2月24日に全国公開される染谷将太主演、チェン・カイコー監督の話題作『空海―KU-KAI―美しき王妃の謎』。その原作が『…
文芸・カルチャー
2018/2/10
『完璧じゃない、あたしたち』(王谷 晶/ポプラ社) 人は誰だって不完全な存在なのよとか、誰にだって悩みやコンプレックスはあるものよとか、外野からいくら言われたって…
小説・エッセイ
2018/2/9
『そのバケツでは水がくめない』(飛鳥井千砂/祥伝社) マンガ化もされたヒット作品『タイニー・タイニー・ハッピー』の著者最新作『そのバケツでは水がくめない』(飛鳥…
文芸・カルチャー
2018/2/7
『嘘を愛する女』(岡部えつ/徳間書店) 嘘とは何なのか。それは、真実が変装した姿にすぎないのかもしれない。嘘を見つめ続ければ、必ず真実が見えてくる。そこには、相…
文芸・カルチャー
2018/2/4