KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

タグ:小説

過去の'小説'タグの記事一覧(4,208件)

  • レビュー

    将棋×バトルの超エンターテインメント! 貴志祐介の傑作ゲームミステリー『ダークゾーン』

    『ダークゾーン』上(貴志祐介/KADOKAWA) 「これぞ一気読み!」寝る間も惜しんで読んでしまったのが、12月21日に電子書籍化された『ダークゾーン』(貴志祐介/KADOKAWA)…

    文芸・カルチャー

    2017/12/28

  • レビュー

    燃え殻も絶賛する『猫の話をそのうちに』――大切な人への思いこそ言葉にできない……。元カノとの切ない交流が苦しくも羨ましい青春小説!

    『猫の話をそのうちに』(松久淳/小学館) たとえば大切な人と離れ離れになったとき。家族を失ったとき。自分の生き方の問題点について、反論の余地もない厳しい指摘をさ…

    文芸・カルチャー

    2017/12/28

  • インタビュー・対談

    「思っているほど他人は自分のことを見てない」“女性に読んでほしい度No.1小説” 『エレノア・オリファントは今日も元気です』――独身30歳、友達なし、恋人なしの主人公に共感の嵐!〈座談会〉

    発売後たちまちベストセラーになり、英米で話題沸騰の『エレノア・オリファントは今日も元気です』(ゲイル・ハニーマン:著、西山志緒:訳/ハーパーコリンズ・ジャパン)…

    文芸・カルチャー

    2017/12/28

  • ニュース

    テレビアニメ化で話題沸騰中! アイドル育成ゲーム「アイドリッシュセブン」関連コミック&小説3タイトル同時発売!

    『アイドリッシュセブン』5巻(漫画:山田のこし、キャラクター原案:種村有菜、原作:バンダイナムコオンライン/白泉社) TVアニメ化が発表されて話題のアイドル育成ゲー…

    アニメ

    2017/12/28

  • ニュース

    滝藤賢一「こんな役は最初で最後かも」モテない男子を百発百中のモテ男に仕立て上げる『恋愛工学』の達人に!? 小説『ぼくは愛を証明しようと思う。』ドラマ化

    『ぼくは愛を証明しようと思う。』 (藤沢数希/幻冬舎) 藤沢数希の小説『ぼくは愛を証明しようと思う。』が、滝藤賢一と堀井新太の出演でドラマ化することが決定した。“…

    エンタメ

    2017/12/24

  • レビュー

    ローカル遊園地の立て直しに“強制参加”、権力をもってつぶしにかかる強敵と対峙!「甘ブリ」同様、胸がアツくなるお仕事小説『オズの世界』

    コミカライズやテレビアニメ化もされた富士見ファンタジア文庫の人気ライトノベル「甘ブリ」こと、『甘城ブリリアントパーク』(以下、「甘ブリ」)。この作品が好きな人…

    文芸・カルチャー

    2017/12/24

  • ニュース

    志尊淳主演で映画化決定! 汗と涙の青春スポーツ小説『走れ! T校バスケット部』に「アツい物語にして欲しい」の声

    『走れ! T校バスケット部』7巻(松崎洋/幻冬舎) バスケットボール部を舞台とした松崎洋の青春小説『走れ! T校バスケット部』が実写映画化される。この知らせにファンか…

    エンタメ

    2017/12/24

  • ニュース

    2017年、話題となった作品を一気にチェック!「THE・ベストフェア2017」」が各電子書店にて開催!

    2017年も残りわずか。今年もさまざまな書籍が話題となりました。実写化やアニメ化などメディアミックス作品も数多く展開されましたね。 そんな今年の話題作を振り返るのに…

    エンタメ

    2017/12/21

  • レビュー

    その手が選ぶのは、現在か、それとも過去か――。エンタメ小説の俊英、瀬尾つかさ最新作『いつかのクリスマスの日、きみは時の果てに消えて』は学園青春小説×時間SFの快作!

    『いつかクリスマスの日、きみは時の果てに消えて』(著:瀬尾つかさ、イラスト:椎名優/KADOKAWA) 失われてしまったものを取り戻せる可能性があると知ったとき、人はど…

    文芸・カルチャー

    2017/12/21

  • インタビュー・対談

    目立つ外国人力士ほどバッシングの対象に? ファン視点で見た「相撲」の現場【作家・星野智幸さんインタビュー 前編】

    『のこったもう、相撲ファンを引退しない』(星野智幸/ころから) 大相撲をテーマにしたエッセイ『のこったもう、相撲ファンを引退しない』(ころから)を11月に上梓した…

    エンタメ

    2017/12/20

  • レビュー

    戦時中のビルマで惨殺された将校―犯人は村人か部下か? 戦争ミステリの傑作『いくさの底』

    『いくさの底』 (古処誠二/KADOKAWA) そうです。賀川少尉を殺したのは私です。 もちろんあなたの倫理観においては許されることではないでしょう。ですが少しだけ立場を…

    文芸・カルチャー

    2017/12/17

  • レビュー

    「女の子のことばかり考えていたら、1年が経っていた。」直木賞作家が描く、俗と笑いに満ちた恋愛喜劇集

    『女の子のことばかり考えていたら、1年が経っていた。』(東山彰良/講談社) 頭の中で悶々と異性を意識した経験があるかと問われれば、誰もがそれぞれに、(例えば青春と…

    文芸・カルチャー

    2017/12/17

  • ニュース

    毎話、衝撃の大どんでん返しが!?  乾くるみの小説『リピート』連続ドラマ化に大反響

    『リピート』(乾くるみ/文藝春秋) 長編ミステリー小説『リピート』が連続ドラマ化され、2018年1月11日(木)から放送を開始することが分かった。この発表にファンからは…

    エンタメ

    2017/12/17

  • レビュー

    ゴジラよりバイオハザードより恐ろしい、最悪の女!? 読む劇薬・野崎まどが描く前代未聞のエンタメ『バビロン』

    『バビロン』(野崎まど/講談社)※崎は正しくは「たちさき」 サブタイトルに「終」とついているから、てっきり解決をみせてくれると思ったのに、ちょっと待ってよそういう…

    文芸・カルチャー

    2017/12/16

  • レビュー

    人気エンタメ作家が明かす“売れる小説”の作り方。小説を書く前に、絶対に読むべき1冊

    『エンタテインメントの作り方 売れる小説はこう書く(角川新書)』(貴志祐介/KADOKAWA) 小説を書いてみたい!と思ったことはあるだろうか。SNSや個人ブログが普及した…

    文芸・カルチャー

    2017/12/16

  • ニュース

    「どんなラストでも泣くと思います!」 超大作ファンタジー『アルスラーン戦記』完結に大反響

    『戦旗不倒 アルスラーン戦記』16巻(田中芳樹/光文社) 田中芳樹氏のファンタジー小説『アルスラーン戦記』の最終巻が、2017年12月15日(金)に発売された。30年以上続い…

    小説・エッセイ

    2017/12/15

  • レビュー

    魔王を封印した聖剣が人間の女の子に転生! 再会した勇者は、変態属性のあるイケメンに…!? 注目のシリーズ待望の最新刊が登場!『聖剣が人間に転生してみたら、勇者に偏愛されて困っています。』

    『聖剣が人間に転生してみたら、勇者に偏愛されて困っています。』(富樫聖夜/KADOKAWA) かつて勇者と共に戦い、魔王を封印した聖剣が人間の女の子に転生した。十数年の…

    文芸・カルチャー

    2017/12/15

  • レビュー

    超絶危険!! 劇薬医療現場短編集-医師と小説家の顔を持つ久坂部羊が、ドス黒いメスで医療のリアルを抉り出す!

    『カネと共に去りぬ』(久坂部羊/新潮社) 医療の現場というものを、私たちは実はよく知らない。「医療技術の躍進は目を見張るもので、これから役に立つだろう」…どうやら…

    小説・エッセイ

    2017/12/14

  • レビュー

    美味しさとトキメキの大ボリューム玉手箱的アンソロジー「恋テロ」「飯テロ」、2冊同時刊行!

    『恋テロ』 『飯テロ』 いよいよ冬に突入し、寒さも本番。外に出るより家の中でゆっくり読書でも……という人にオススメなのが、富士見L文庫から初刊行されたアンソロジー…

    文芸・カルチャー

    2017/12/14

  • レビュー

    大人気! 明治人情妖怪譚シリーズ最新刊『一鬼夜行』 天狗たちの愛憎と純情少女の切ない戦いを描く!

    『一鬼夜行 鬼姫と流れる星々』(小松エメル/ポプラ社) 小松エメルの妖怪小説シリーズ『一鬼夜行』にファン待望の最新刊『鬼姫と流れる星々』が刊行。本作が第9弾となる…

    文芸・カルチャー

    2017/12/12

  • ニュース

    脚本家が泣く泣くカットした場面も収録! 場版版「名探偵コナン から紅の恋歌」が小説化

    『小説 名探偵コナン から紅の恋歌』(原作:青山剛昌、著:大倉崇裕/小学館) (C)青山剛昌/小学館 (C)2017 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会 シリーズ史上最高興収を…

    小説・エッセイ

    2017/12/11

  • ニュース

    次なるWeb小説はこれだ! 2690作品から選ばれた「第2回カクヨムWeb小説コンテスト大賞」受賞4作品が書籍化

    2016年2月にオープンした、株式会社KADOKAWAと株式会社はてなが共同で開発する新しいWeb小説サイト「カクヨム」。「第2回 カクヨムWEB小説コンテスト」が開催され、応募総…

    文芸・カルチャー

    2017/12/10

  • ニュース

    男手一つで育てた娘の幸せをめぐる、父親の静かな葛藤と奮闘の物語――『娘の結婚』中井貴一主演でドラマ化決定

    『娘の結婚』(小路幸也/祥伝社) 2018年1月8日(月)にテレビ東京の新春ドラマスペシャル「娘の結婚」が放送されることが分かり、「これは期待するしかないですね」「正…

    エンタメ

    2017/12/9

  • インタビュー・対談

    “スタジオジブリからのアニメ化の申し出を断った”?『旅のラゴス』はフェイクニュースで得をしていた! 筒井康隆×塩田武士『騙し絵の牙』対談【後編】

    小説のジャンルとスタイルの改革者・筒井康隆。出版界を舞台に、実在の俳優をあてがきした『騙し絵の牙』を8月31日に発表し、その新感覚小説に話題沸騰中の塩田武士。奇跡…

    エンタメ

    2017/12/8

  • レビュー

    総国民が陪審員となったネット社会…一億人が犯人を裁くSFサスペンス

    『公開法廷 一億人の陪審員』(一田和樹/原書房) 2016年のアメリカ大統領選は実質上の「情報戦」だったと言われている。真偽はともかく、より国民の共感を得られるような…

    文芸・カルチャー

    2017/12/8

  • インタビュー・対談

    石原さとみ4年ぶりの舞台は、小川洋子原作『密やかな結晶』―― 自ら選んだ原作で「小説家」を演じる、その境地は?

    さきごろ地上波放送された話題の映画『シン・ゴジラ』では、日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞。今年出演した映画『忍びの国』では報知映画賞で助演女優賞を受賞し、…

    エンタメ

    2017/12/7

  • インタビュー・対談

    筒井康隆も大ファンの“大泉洋”に騙された!?『罪の声』以上の傑作と絶賛!『大いなる助走』の“それ以後”を描いた 筒井康隆×塩田武士『騙し絵の牙』対談【前編】

    小説のジャンルとスタイルの改革者・筒井康隆。出版界を舞台に、実在の俳優をあてがきした『騙し絵の牙』を8月31日に発表し、その新感覚小説に話題沸騰中の塩田武士。奇跡…

    エンタメ

    2017/12/7

  • ニュース

    「まさに“エモい”!」 1970年代の音楽とファッションに彩られた映画「パーティで女の子に話しかけるには」に絶賛の声

    イギリスのSF作家であるニール・ゲイマンの作品を原作とした映画「パーティで女の子に話しかけるには」が、2017年12月1日(金)に公開された。さっそく見たファンからは、…

    エンタメ

    2017/12/6

  • レビュー

    永遠に失わないために恋もセックスも結婚もしないと決めた男女、その愛のゆくえは? 『娼年』『逝年』に続く石田衣良の純愛小説『オネスティ』

    『オネスティ』(石田衣良/集英社) 好きな人と想いあったまま、ずっと一緒に生きていきたい。そんな単純な願いを叶えることが、意外とむずかしい。はじめて付きあった人…

    文芸・カルチャー

    2017/12/6

  • レビュー

    難病に侵された思い人のために何ができるか――ど素人の事務員が新薬開発!?「創薬」の舞台裏に迫るお仕事小説『ビギナーズ・ドラッグ』

    『ビギナーズ・ドラッグ』(喜多喜久/講談社) この世界に生まれるすべてのモノには情熱がこめられている。かつて『舟を編む』(三浦しをん/光文社)は、「辞書づくり」の…

    文芸・カルチャー

    2017/12/6