小柄で短気な八谷良平(ハチベエ)、メガネでやせ型・学者タイプの山中正太郎(ハカセ)、体が大きくてのんびり屋の奥田三吉(モーちゃん)の3人が織り成す、那須正幹の児…
文芸・カルチャー
2016/3/10
『放課後恋愛相談部! つべこべ言わずに相談しろよ。』 イメージ画像 恋する女の子を応援するウェブマガジン『魔法のiらんどMAGAZINE』内の人気読者モデルユニットによる…
文芸・カルチャー
2016/3/9
『くちぬい』(坂東眞砂子/集英社) “常識”とか“普通”とかいうものほど、あいまいなものはないと思う。こうあるべきとか、こういうものだという考えは、その場の環境によ…
文芸・カルチャー
2016/3/9
『グレッグのダメ日記やっぱり、むいてないよ!』(ジェフ・キニー:作、中井はるの:訳/ポプラ社) とんでもなくダメな少年が書いているのに 、全世界45の言語に翻訳され…
文芸・カルチャー
2016/3/8
【大賞】角埜杞真×【メディアワークス文庫賞】星奏なつめ×【銀賞】結月あさみ 2月25日発売のメディアワークス文庫新刊は、第22回電撃小説大賞の受賞作が目白押し!メディ…
2016/3/7
『また、同じ夢を見ていた』(住野よる/双葉社) クッキーにのせたアイス。おもしろくてワクワクするような本。自然と口ずさんでしまう大好きな歌…。自分を幸せにしてくれ…
文芸・カルチャー
2016/3/5
春河35描き下ろしイラスト 名だたる文豪がイケメンとなって登場する、累計250万部を突破した人気コミック『文豪ストレイドッグス』。さらに2016年4月からはTVアニメ放送予…
文芸・カルチャー
2016/3/2
車が語り手となる、人気作家・伊坂幸太郎の長編エンターテインメント『ガソリン生活』の文庫版が、2016年3月7日(月)に発売される。同作は、車同士がおしゃべりする不思…
文芸・カルチャー
2016/3/2
『真実の10メートル手前』(米澤穂信/東京創元社) 米澤穂信氏は、今やミステリー界のエース的存在である。著者は10年以上にわたり、傑作・話題作を書き続け、その実績は…
文芸・カルチャー
2016/3/2
『つまをめとらば』(青山文平/文藝春秋) 青山文平氏は、1992年に影山雄作名義で中央公論新人賞を受賞し、作家としてデビューしているが、この時は短編集を1冊出したのみ…
文芸・カルチャー
2016/3/1
日本人で史上2人目となる国際アンデルセン賞作家賞を受賞し、2015年に『鹿の王』で「第4回 日本医療小説大賞」と「第12回 本屋大賞」のW受賞を果たした上橋菜穂子。2016年…
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2016/2/29
「第98回 芥川賞」受賞作『スティル・ライフ』をはじめ、多くの作品を世に輩出し、各賞に輝いてきた作家・池澤夏樹。2016年2月5日(金)、「impala e-books」シリーズとし…
文芸・カルチャー
2016/2/29
『羊と鋼の森』(宮下奈都/文藝春秋) 『羊と鋼の森』(宮下奈都/文藝春秋)はTBSの情報番組「王様のブランチ」で紹介されて話題となり、ブランチブックアワード2015にお…
文芸・カルチャー
2016/2/29
『桜花忍法帖バジリスク新章』(山田正紀/講談社) 『甲賀忍法帖(角川文庫)』(山田風太郎/KADOKAWA)は、「忍者小説」として言わずと知れた名作であり、今もなお人々を…
文芸・カルチャー
2016/2/27
『精霊の守り人』(上橋菜穂子:著、二木真希子:イラスト/偕成社) ――その人は強く、泥だらけで美しかった。 そんなキャッチコピーを掲げて、3月よりついに放送開始するNH…
文芸・カルチャー
2016/2/26
『D菩薩峠漫研夏合宿』(藤野千夜/新潮社) 2000年、ゲイのカップルを描いた『夏の約束』で芥川賞受賞。以来、“普通とはちょっと違う”と感じる人たちの心の機微を、軽やか…
文芸・カルチャー
2016/2/26
文芸社文庫と、秋田書店チャンピオンコミックス・タップ!のコラボレーションが実現。コラボ第1 弾として、山田悠介著『メモリーを消すまで』が、小池ノクトによるイラス…
文芸・カルチャー
2016/2/22
『戦場のコックたち』(深緑野分/東京創元社) 「戦い」と「料理」、そこに潜む「日常の謎」 1941年、ドイツではナチスが台頭し、ヨーロッパで生まれたその火種は、世界中…
文芸・カルチャー
2016/2/19
未発売の作品を書店員が審査・投票し、「世に出したい」作品を選ぶ「本のサナギ賞」。2016年2月16日(火)、「第2回 本のサナギ賞」の受賞作品が発表され、応募総数365作…
文芸・カルチャー
2016/2/17
『よはひ』(いしいしんじ/集英社) 表紙には、枠をはみ出る勢いでのびのびと書かれた「よ」「は」「ひ」の三文字。著者いしいしんじの5歳になる息子、「ひとひ」君の手に…
文芸・カルチャー
2016/2/7
(C)2010-2016 コーエーテクモゲームス All rights reserved. (C)明智憲三郎/文芸社 歴史書としては異例の37万部のベストセラーを記録した、歴史捜査ドキュメント『本…
文芸・カルチャー
2016/2/6
芳根京子、志尊淳、吉本実憂、森川葵といった若手俳優たちが合唱部員を演じ、爽やかな感動を呼ぶ作品として話題を呼んだ、2015年放送のTVドラマ「表参道高校合唱部!」。2…
文芸・カルチャー
2016/2/6
『文豪ストレイドッグス外伝綾辻行人VS.京極夏彦』(著:朝霧カフカ、イラスト:春河35/発行:KADOKAWA) 累計220万部を突破し、2016年4月からはいよいよTOKYO MXほかにて…
文芸・カルチャー
2016/2/5
『インスタント・マギ』(小船井充(ufotable):イラスト/KADOKAWA) テーマは、格好いい大人の生き様――。新創刊を迎えた小説レーベル「ノベルゼロ」が送り出すものは、い…
文芸・カルチャー
2016/2/5
『悲しみのイレーヌ』(ピエール・ルメートル/文藝春秋) フランスの作家、ピエール・ルメートル氏と言えば、『その女アレックス』(ピエール・ルメートル/文藝春秋)の大…
文芸・カルチャー
2016/2/3
「市川森一脚本賞」奨励賞を受賞するなど、高い評価を受け話題となった、バカリズムの連続ドラマ初脚本作品「素敵な選TAXI」。その脚本をバカリズムが自ら小説化した作品…
文芸・カルチャー
2016/2/2
『悪人』や『パレード』などで知られる人気作家、吉田修一のミステリー『怒り』が2016年1月21日(木)に文庫版として出版された。吉田氏の長編15作目となる同作は、「本屋…
文芸・カルチャー
2016/1/29
『残穢』(小野不由美/新潮社) 小野不由美氏はデビュー以来、恐怖の物語にこだわり続けてきた作家だ。少女小説作家時代に書かれた「悪霊シリーズ」(小野不由美/講談社)…
文芸・カルチャー
2016/1/27
『図書館戦争』『レインツリーの国』『阪急電車』『三匹のおっさん』など、テレビ・映画と映像化が相次ぐ作家・有川浩。2016年1月27日(水)、有川初のエッセイ集『倒れる…
文芸・カルチャー
2016/1/22
全国書店員が選んだ一番売りたい本、「2016年本屋大賞」のノミネート作品が決定した。全国435書店、552人の投票の結果、上位10作品として選ばれたのは、年末のミステリー3…
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2016/1/21