KADOKAWA文芸編集部の12月の新刊! KADOKAWA文芸編集部がお届けする12月の文芸単行本新刊が揃いました。 ▼最新情報はこちらから! KADOKAWA文芸編集部Xアカウント@kadokaw…
文芸・カルチャー
2023/12/27
『かくされた意味に気がつけるか? 3分間ミステリー 十の鍵』(和智正喜:著、りたお:イラスト/ポプラ社)第2回【全5回】短編のミステリー物語。じっくり深読みをして、…
文芸・カルチャー
2023/12/27
取材・文:ふくだりょうこ撮影:SHERPA+ 尾形正茂 2022年に『アイドル失格』で小説家デビューを果たしたNMB48の安部若菜さん。発売即重版などで話題を呼んだデビュー作が…
文芸・カルチャー
2023/12/27
『かくされた意味に気がつけるか? 3分間ミステリー 十の鍵』(和智正喜:著、りたお:イラスト/ポプラ社)第1回【全5回】短編のミステリー物語。じっくり深読みをして、…
文芸・カルチャー
2023/12/26
TBS「THE TIME,」で話題の、青春バイオレンス文学! 『JK III』 松岡圭祐 角川文庫の巻末に収録されている「解説」を特別公開! 本選びにお役立てください。 『JK III…
文芸・カルチャー
2023/12/26
本日12月25日配信開始。 超豪華執筆陣で贈る月刊文芸誌「小説 野性時代」、今月もお見逃しなく。 KADOKAWAは、月刊文芸小説誌『小説 野性時代』電子版2024年1月号(No.242…
文芸・カルチャー
2023/12/25
『近畿地方のある場所について』(背筋/KADOKAWA) 興味本位で手に取ると、夜中に怖い思いをするかもしれない。『近畿地方のある場所について』(背筋/KADOKAWA)は、初め…
文芸・カルチャー
2023/12/23
『今日のかたすみ』(川上佐都/ポプラ社) 生きていくこと、それは他人との距離感を学んでいくことなのかもしれない。川上佐都『今日のかたすみ』(ポプラ社)は、まさに…
文芸・カルチャー
PR 2023/12/23
『Q』(呉勝浩/小学館) ページをめくる手が止まらない、という表現は本書のような作品のためにある言葉だ。呉勝浩氏の新刊『Q』(小学館)を読んでそう思った。3作連続で…
文芸・カルチャー
2023/12/22
『ツミデミック』(一穂ミチ/光文社) 先の見えない禍にのまれ、その中で揉まれるうち、私たちは多分に狂わされた。真面目に暮らしてきたはずなのに、今はこのざま。人生…
文芸・カルチャー
PR 2023/12/22
『ボロボロのエルフさんを幸せにする薬売りさん』(ぎばちゃん:原作・イラスト、綾坂キョウ:著/集英社) 誰しも一度は思わぬ事故や失敗で傷を負ったことがあるだろう。…
文芸・カルチャー
PR 2023/12/22
『パッキパキ北京』(綿矢りさ/集英社) 作家・綿矢りささんの新刊は『パッキパキ北京』。「夫の仕事の関係で北京にたまたま住むことになった日本人妻」という、仕事でも…
文芸・カルチャー
PR 2023/12/22
『椿ノ恋文』(小川糸/幻冬舎) 想いを伝えるために大事なのは、相手がなにを言ってほしいか、言われたくないかを汲みとることなのかもしれない。どれだけ言葉を尽くして…
文芸・カルチャー
2023/12/21
『余命100食』(湊祥/ポプラ社) 自分はあと何年生きるのだろうと、寿命について考えたことがある人は意外と少なくない。では自分があと何回食事できるのか、そこまで思考…
文芸・カルチャー
2023/12/21
『僕の殺人計画』(やがみ/KADOKAWA) ミステリー小説が好きな人、怖い話に興味のある人におすすめしたい作品。やがみ氏の初小説『僕の殺人計画』(KADOKAWA)である。著…
2023/12/20
『ダイヤモンドの原石たちへ 湊かなえ作家15周年記念本』(湊かなえ/集英社文庫) 日本を代表する小説家・湊かなえがデビューしたのは、2008年のこと。今年は彼女の作家生…
文芸・カルチャー
PR 2023/12/20
『異世界のんびり農家』(剣康之:著、内藤騎之介、やすも:その他/KADOKAWA) 「定年退職を迎えたら何をして過ごそうか」 「頑張ってお金稼いでアーリーリタイアしたい」…
文芸・カルチャー
2023/12/19
『地雷グリコ』(青崎有吾/KADOKAWA) 出会った時から勝負は始まっている。積み重ねる論理的思考と観察、心理戦、騙し打ち。痺れるような頭脳バトルが体感できる小説が『…
暮らし
2023/12/19
『一線の湖』(砥上裕將/講談社) デビュー作にして2020年「本屋大賞」第3位、2019年「王様のブランチ」BOOK大賞を受賞した砥上裕將氏の『線は、僕を描く』(講談社)。そ…
文芸・カルチャー
PR 2023/12/19
『変な家2〜11の間取り図〜』(雨穴/飛鳥新社) 引っ越ししたり家を建てたりするわけじゃないけれども、家の間取り図を見るだけで楽しくなる。そんな方にオススメなのが…
文芸・カルチャー
2023/12/15
『モモ100%』(日比野コレコ/河出書房新社) 18歳で文藝賞を受賞した日比野コレコ氏の『ビューティフルからビューティフルへ』は余りにも衝撃的で鮮烈なデビュー作だった…
文芸・カルチャー
2023/12/15
『暗いところで待ち合わせ』(乙一/幻冬舎文庫) 自分の未来に対する希望が持てなくなった時、静かに諦めてひっそりと己の殻に閉じこもる人がいる。乙一氏によるミステリ…
文芸・カルチャー
2023/12/14
『湖の女たち』(吉田修一/新潮文庫) 『悪人』『怒り』など、これまでも作品が多く映画化されている吉田修一氏の2020年の作品『湖の女たち』(新潮文庫)が映画化され、2…
文芸・カルチャー
2023/12/14
『デューン 砂の惑星〔新訳版〕 (上)』(フランク・ハーバード:著、酒井昭伸/早川書房) 2021年、映画「DUNE デューン 砂の惑星」が公開され、2022年のアカデミー賞で…
文芸・カルチャー
2023/12/13
『この銀盤を君と跳ぶ』(綾崎隼/KADOKAWA) 氷上を華やかに舞うその裏で、選手たちはどれほどの苦闘を乗り越えてきたのだろう。どうしてそれを一切感じさせないような輝…
文芸・カルチャー
2023/12/12
読後はきっと、心が軽くなる!あなたを応援する〈勤め人小説〉 安藤祐介さんの新作『仕事のためには生きてない』が12月13日(水)に刊行となります。これを記念して、大ボ…
文芸・カルチャー
2023/12/12
BOOK☆WALKERでは、KADOKAWAの各編集部が選んだ「年末年始に遊んでほしいTRPG作品5選」を発表しました! そして2023年12月21日(木)まで、その5作品を含む500点以上のTRPG…
暮らし
2023/12/11
『デフ・ヴォイス法廷の手話通訳士』(丸山正樹/文藝春秋) 手話通訳士という職業を知っているだろうか。ニュースなどでたまに見かけたこともあるだろう。その手話通訳士…
文芸・カルチャー
2023/12/9
(C)森清/講談社 京極夏彦さんの「百鬼夜行」シリーズ、17年ぶりの新作『鵼の碑』。その刊行を記念して、京極夏彦さんと辻村深月さんのトークライブイベントがおこなわ…
文芸・カルチャー
PR 2023/12/9
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2024年1月号からの転載です。 貫井徳郎20年ぶりの本格ミステリー挑戦!奇怪な連続殺人事件を描いた『龍の墓』は構成の妙あり、論理的な謎…
文芸・カルチャー
PR 2023/12/9
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金色のガッシュ!! 2【単話版】 Page 30