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タグ:小説

過去の'小説'タグの記事一覧(4,208件)

  • まとめ

    KADOKAWA文芸編集部の12月の新刊お披露目!イヤミスの女王、15年目の最高到達点『人間標本』(湊かなえ)、政治経済小説の最高峰『ブレイク』(真山仁)のほか、年末年始にゆっくり読みたい全11作品!

    KADOKAWA文芸編集部の12月の新刊! KADOKAWA文芸編集部がお届けする12月の文芸単行本新刊が揃いました。 ▼最新情報はこちらから! KADOKAWA文芸編集部Xアカウント@kadokaw…

    文芸・カルチャー

    2023/12/27

  • 連載

    YouTuberが廃ビルに突撃! 生配信を視聴中に外の騒音が気になって見たものとは?/3分間ミステリー 十の鍵②

    『かくされた意味に気がつけるか? 3分間ミステリー 十の鍵』(和智正喜:著、りたお:イラスト/ポプラ社)第2回【全5回】短編のミステリー物語。じっくり深読みをして、…

    文芸・カルチャー

    2023/12/27

  • レビュー

    【ドラマ化&コミカライズ決定!】「書き終わって改めて読んでみたら、新しい発見ができました」――『アイドル失格』安部若菜インタビュー

    取材・文:ふくだりょうこ撮影:SHERPA+ 尾形正茂 2022年に『アイドル失格』で小説家デビューを果たしたNMB48の安部若菜さん。発売即重版などで話題を呼んだデビュー作が…

    文芸・カルチャー

    2023/12/27

  • 連載

    小学生の時に埋めたタイムカプセル。30年経って掘り出すことになり校庭に行ってみると…/3分間ミステリー 十の鍵①

    『かくされた意味に気がつけるか? 3分間ミステリー 十の鍵』(和智正喜:著、りたお:イラスト/ポプラ社)第1回【全5回】短編のミステリー物語。じっくり深読みをして、…

    文芸・カルチャー

    2023/12/26

  • ニュース

    哀しいヒロインの復讐劇を描く壮絶シリーズ、慟哭の第三弾!――『JK III』松岡圭祐 文庫巻末解説【解説:西上心太】

    TBS「THE TIME,」で話題の、青春バイオレンス文学! 『JK III』 松岡圭祐 角川文庫の巻末に収録されている「解説」を特別公開! 本選びにお役立てください。 『JK III…

    文芸・カルチャー

    2023/12/26

  • ニュース

    荻原浩&誉田哲也&伊東潤&永井紗耶子の豪華新連載4本スタート! ブレイディみかこの読切も掲載。「小説 野性時代」2024年1月号発売。

    本日12月25日配信開始。 超豪華執筆陣で贈る月刊文芸誌「小説 野性時代」、今月もお見逃しなく。 KADOKAWAは、月刊文芸小説誌『小説 野性時代』電子版2024年1月号(No.242…

    文芸・カルチャー

    2023/12/25

  • レビュー

    〈ドン!バシャッ!〉自殺の名所でニコニコする母親。怖すぎて話題のモキュメンタリー『近畿地方のある場所について』

    『近畿地方のある場所について』(背筋/KADOKAWA) 興味本位で手に取ると、夜中に怖い思いをするかもしれない。『近畿地方のある場所について』(背筋/KADOKAWA)は、初め…

    文芸・カルチャー

    2023/12/23

  • レビュー

    “部屋”の心地よさとは、不自由さとは? 現代の人々の様々な「距離感」を、“部屋”を介して描いた連作短篇集『今日のかたすみ』

    『今日のかたすみ』(川上佐都/ポプラ社) 生きていくこと、それは他人との距離感を学んでいくことなのかもしれない。川上佐都『今日のかたすみ』(ポプラ社)は、まさに…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/12/23

  • レビュー

    「このミス」第1位の『爆弾』著者・呉勝浩の最新刊。『悪人』×BTS×『AKIRA』のイメージがもとにある恋愛小説

    『Q』(呉勝浩/小学館) ページをめくる手が止まらない、という表現は本書のような作品のためにある言葉だ。呉勝浩氏の新刊『Q』(小学館)を読んでそう思った。3作連続で…

    文芸・カルチャー

    2023/12/22

  • レビュー

    罪の感染拡大を一冊にまとめた『ツミデミック』。一穂ミチの描く“犯罪小説集”での「正しさ」とは?

    『ツミデミック』(一穂ミチ/光文社) 先の見えない禍にのまれ、その中で揉まれるうち、私たちは多分に狂わされた。真面目に暮らしてきたはずなのに、今はこのざま。人生…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/12/22

  • レビュー

    ジャンプルーキーで100万PV達成の『ボロボロのエルフさんを幸せにする薬売りさん』がノベライズ化! 原作漫画では語られなかったバックストーリーにも注目

    『ボロボロのエルフさんを幸せにする薬売りさん』(ぎばちゃん:原作・イラスト、綾坂キョウ:著/集英社) 誰しも一度は思わぬ事故や失敗で傷を負ったことがあるだろう。…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/12/22

  • レビュー

    綿矢りさが描く“北京在住の日本人妻”の日々。急速に発展する都市を生活者の目線で描く『パッキパキ北京』をマンガでご紹介!

    『パッキパキ北京』(綿矢りさ/集英社) 作家・綿矢りささんの新刊は『パッキパキ北京』。「夫の仕事の関係で北京にたまたま住むことになった日本人妻」という、仕事でも…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/12/22

  • レビュー

    義母の手作りのお菓子に時々髪の毛が混入していることを伝えたい。代わりに手紙を書いて思いを伝える代書屋の物語

    『椿ノ恋文』(小川糸/幻冬舎) 想いを伝えるために大事なのは、相手がなにを言ってほしいか、言われたくないかを汲みとることなのかもしれない。どれだけ言葉を尽くして…

    文芸・カルチャー

    2023/12/21

  • レビュー

    残り100回しか食事できない女性と“グルメ旅”!? ポプラ社小説新人賞「ピュアフル部門賞」に輝いた『余命100食』に感涙する読者続出!

    『余命100食』(湊祥/ポプラ社) 自分はあと何年生きるのだろうと、寿命について考えたことがある人は意外と少なくない。では自分があと何回食事できるのか、そこまで思考…

    文芸・カルチャー

    2023/12/21

  • インタビュー・対談

    「最後まで読めるというのが最重要」――『僕の殺人計画』を描いた気鋭のホラークリエイターが小説家デビュー作に込めた思いとは

    『僕の殺人計画』(やがみ/KADOKAWA) ミステリー小説が好きな人、怖い話に興味のある人におすすめしたい作品。やがみ氏の初小説『僕の殺人計画』(KADOKAWA)である。著…

    2023/12/20

  • レビュー

    小説家・湊かなえの苦闘の日々…“イヤミスの女王”の素顔に迫る、作家生活15周年記念本

    『ダイヤモンドの原石たちへ 湊かなえ作家15周年記念本』(湊かなえ/集英社文庫) 日本を代表する小説家・湊かなえがデビューしたのは、2008年のこと。今年は彼女の作家生…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/12/20

  • レビュー

    ブラック企業で体を酷使して39歳で死亡。神に助けられ転生したセカンドライフは、万能農具を手に入れてのんびり農作生活?

    『異世界のんびり農家』(剣康之:著、内藤騎之介、やすも:その他/KADOKAWA) 「定年退職を迎えたら何をして過ごそうか」 「頑張ってお金稼いでアーリーリタイアしたい」…

    文芸・カルチャー

    2023/12/19

  • レビュー

    痺れるような頭脳戦、論理的思考、騙し打ち…鮮やかな逆転劇が気持ちいい、圧巻の頭脳バトル小説

    『地雷グリコ』(青崎有吾/KADOKAWA) 出会った時から勝負は始まっている。積み重ねる論理的思考と観察、心理戦、騙し打ち。痺れるような頭脳バトルが体感できる小説が『…

    暮らし

    2023/12/19

  • レビュー

    『線は、僕を描く』の続編小説が刊行! 筆を置くよう言い渡され、スランプに陥る霜介。描けなくなった彼は再び筆を握ることができるのか?

    『一線の湖』(砥上裕將/講談社) デビュー作にして2020年「本屋大賞」第3位、2019年「王様のブランチ」BOOK大賞を受賞した砥上裕將氏の『線は、僕を描く』(講談社)。そ…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/12/19

  • レビュー

    間宮祥太朗×佐藤二朗×川栄李奈で映画化『変な家』の第2弾。必要ないはずの廊下が設置された理由に驚愕!?

    『変な家2〜11の間取り図〜』(雨穴/飛鳥新社) 引っ越ししたり家を建てたりするわけじゃないけれども、家の間取り図を見るだけで楽しくなる。そんな方にオススメなのが…

    文芸・カルチャー

    2023/12/15

  • レビュー

    〈経血がついた布団にしみこませるメイク落としのような男〉。18歳で文藝賞を受賞した日比野コレコ氏の表現力にヒリヒリする

    『モモ100%』(日比野コレコ/河出書房新社) 18歳で文藝賞を受賞した日比野コレコ氏の『ビューティフルからビューティフルへ』は余りにも衝撃的で鮮烈なデビュー作だった…

    文芸・カルチャー

    2023/12/15

  • レビュー

    視覚障害を持つ女性と、殺人容疑者の奇妙な同棲生活。映画化もされた乙一のミステリー作品『暗いところで待ち合わせ』

    『暗いところで待ち合わせ』(乙一/幻冬舎文庫) 自分の未来に対する希望が持てなくなった時、静かに諦めてひっそりと己の殻に閉じこもる人がいる。乙一氏によるミステリ…

    文芸・カルチャー

    2023/12/14

  • レビュー

    福士蒼汰×松本まりかで映画化。ある介護療養施設で百歳の男が殺される事件から始まる、琵琶湖が舞台のミステリー小説

    『湖の女たち』(吉田修一/新潮文庫) 『悪人』『怒り』など、これまでも作品が多く映画化されている吉田修一氏の2020年の作品『湖の女たち』(新潮文庫)が映画化され、2…

    文芸・カルチャー

    2023/12/14

  • レビュー

    『デューン 砂の惑星PART2』が2024年3月に公開予定。毒針を耐え抜く試験の詩的描写から学ぶ、逆境を生き抜く知恵

    『デューン 砂の惑星〔新訳版〕 (上)』(フランク・ハーバード:著、酒井昭伸/早川書房) 2021年、映画「DUNE デューン 砂の惑星」が公開され、2022年のアカデミー賞で…

    文芸・カルチャー

    2023/12/13

  • レビュー

    氷上を華麗に舞うフィギュアスケートの舞台裏。五輪を目指す2人の天才少女とそのパートナーの運命の物語

    『この銀盤を君と跳ぶ』(綾崎隼/KADOKAWA) 氷上を華やかに舞うその裏で、選手たちはどれほどの苦闘を乗り越えてきたのだろう。どうしてそれを一切感じさせないような輝…

    文芸・カルチャー

    2023/12/12

  • 特集

    大事なことを忘れたまま、目の前の仕事に追い立てられる日々に――。【安藤祐介『仕事のためには生きてない』試し読み#5】

    読後はきっと、心が軽くなる!あなたを応援する〈勤め人小説〉 安藤祐介さんの新作『仕事のためには生きてない』が12月13日(水)に刊行となります。これを記念して、大ボ…

    文芸・カルチャー

    2023/12/12

  • ニュース

    KADOKAWA編集部が厳選したTRPG作品5選を発表! BOOK☆WALKERで毎年好評の「KADOKAWA・冬のTRPG祭」も開催!

    BOOK☆WALKERでは、KADOKAWAの各編集部が選んだ「年末年始に遊んでほしいTRPG作品5選」を発表しました! そして2023年12月21日(木)まで、その5作品を含む500点以上のTRPG…

    暮らし

    2023/12/11

  • レビュー

    草彅剛主演でドラマ化決定! 自分以外の家族全員耳が聞こえないコーダが挑む、ろう者が起こしたとされる殺人事件の謎とは?

    『デフ・ヴォイス法廷の手話通訳士』(丸山正樹/文藝春秋) 手話通訳士という職業を知っているだろうか。ニュースなどでたまに見かけたこともあるだろう。その手話通訳士…

    文芸・カルチャー

    2023/12/9

  • インタビュー・対談

    【イベントレポート】『鵼の碑』刊行記念!「メフィストリーダーズクラブ」京極夏彦×辻村深月のトークライブ

    (C)森清/講談社 京極夏彦さんの「百鬼夜行」シリーズ、17年ぶりの新作『鵼の碑』。その刊行を記念して、京極夏彦さんと辻村深月さんのトークライブイベントがおこなわ…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/12/9

  • インタビュー・対談

    新作『龍の墓』で本格ミステリー再挑戦! デビュー30周年を迎えた貫井徳郎インタビュー

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2024年1月号からの転載です。 貫井徳郎20年ぶりの本格ミステリー挑戦!奇怪な連続殺人事件を描いた『龍の墓』は構成の妙あり、論理的な謎…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/12/9