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タグ:小説

過去の'小説'タグの記事一覧(4,208件)

  • 連載

    眠れない夜、再び「キッチン常夜灯」へ。温かく迎えてくれた店の雰囲気に肩の力が抜け涙が溢れ出す/キッチン常夜灯⑤

    『キッチン常夜灯』(長月天音/KADOKAWA)第5回【全6回】チェーン系レストラン「ファミリーグリル・シリウス」の浅草にある店舗で店長を務める南雲みもざは、ある冬の日、…

    文芸・カルチャー

    2023/10/8

  • 連載

    昭和の香り漂う「猫目荘」に引っ越してきた伊緒は、そのボロい建物を見て呆然とする/猫目荘のまかないごはん①

    『猫目荘のまかないごはん』(伽古屋圭市/KADOKAWA)第1回【全5回】昭和の香り漂う古びた木造の下宿屋「猫目荘」。引越し先を探していた降矢伊緒は友人に猫目荘を紹介して…

    文芸・カルチャー

    2023/10/7

  • 連載

    寝静まった夜道に浮かぶ淡い光。思い切って重厚な木の扉を開くと、そこは非日常感あふれる世界が…/キッチン常夜灯④

    『キッチン常夜灯』(長月天音/KADOKAWA)第4回【全6回】チェーン系レストラン「ファミリーグリル・シリウス」の浅草にある店舗で店長を務める南雲みもざは、ある冬の日、…

    文芸・カルチャー

    2023/10/7

  • インタビュー・対談

    「コンプレックスは他人から見たらどうでも良くても、自分はそうじゃない」――ジャンボたかおの経験をエンタメ力で昇華した、小説の制作インタビュー

    『説教男と不倫女と今日、旦那を殺す事にした女』(レインボージャンボたかお/KADOKAWA) 最終章まで含めて全5章で構成された小説『説教男と不倫女と今日、旦那を殺す事に…

    文芸・カルチャー

    2023/10/6

  • レビュー

    二宮和也×波瑠で映画化! ビートたけし氏の純愛小説『アナログ』。コントのような会話や、著者の母を思わせる人物などの魅力とは

    『アナログ』(ビートたけし/新潮社) 10月6日に公開される映画『アナログ』。二宮和也さんが主演、波留さんがヒロイン役を務めることで話題を集めています。本記事はその原…

    文芸・カルチャー

    2023/10/6

  • 連載

    火事から一週間。疲労困憊で帰路に就くも、朝からほとんど何も口にしていないことを思い出す/キッチン常夜灯③

    『キッチン常夜灯』(長月天音/KADOKAWA)第3回【全6回】チェーン系レストラン「ファミリーグリル・シリウス」の浅草にある店舗で店長を務める南雲みもざは、ある冬の日、…

    文芸・カルチャー

    2023/10/6

  • レビュー

    痛いほど共感できると話題! “選ばれなかった人々”の後悔や葛藤を描く連作短編集

    『君に選ばれたい人生だった』(メンヘラ大学生/KADOKAWA) ままならない状況に思わずため息をつきたくなる。そんな瞬間は誰にでもあるだろう。恋に就職活動、そして諦め…

    文芸・カルチャー

    2023/10/6

  • インタビュー・対談

    地獄のような日々を潤してくれたオールナイトニッポン。『あの夜を覚えてる』ノベライズに込められた深夜ラジオ愛と“忘れられない放送”を語る【小御門優一郎×山本幸久×石井玄インタビュー】

    深夜ラジオ番組「オールナイトニッポン」55周年を記念して2022年3月に上演された舞台『あの夜を覚えてる』。ニッポン放送社屋から生配信という前代未聞の形式が話題を呼び…

    文芸・カルチャー

    2023/10/6

  • レビュー

    一夜限りで復活した深夜のラジオ番組が奇跡を起こす――オールナイトニッポンを舞台にした話題の生配信舞台演劇ドラマが小説化!

    『あの夜を覚えてる』(小御門優一郎:脚本、山本幸久:小説/ポプラ社) コロナ禍以降、ラジオを聴く人びとの数が増えているという。声のみの発信であるがゆえにパーソナ…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/10/5

  • 連載

    たったの数時間でほとんどの持ち物を失った…。最低限の物だけを持ち、会社の倉庫に引っ越すことに/キッチン常夜灯②

    『キッチン常夜灯』(長月天音/KADOKAWA)第2回【全6回】チェーン系レストラン「ファミリーグリル・シリウス」の浅草にある店舗で店長を務める南雲みもざは、ある冬の日、…

    文芸・カルチャー

    2023/10/5

  • 連載

    真夜中に鳴り響くインターフォンとドアを叩く音。そして焦げた臭いと消防車の音でようやく異変に気がつく/キッチン常夜灯①

    『キッチン常夜灯』(長月天音/KADOKAWA)第1回【全6回】チェーン系レストラン「ファミリーグリル・シリウス」の浅草にある店舗で店長を務める南雲みもざは、ある冬の日、…

    文芸・カルチャー

    2023/10/4

  • レビュー

    秋に読みたい食欲をそそる小説! 牛ホホ肉の赤ワイン煮、仔羊のローストなど読むだけでお腹が減る『キッチン常夜灯』

    『キッチン常夜灯』(長月天音/KADOKAWA) 食欲の秋、読書の秋。あなたは、どちらの秋が好みだろうか。もしくは、どちらも楽しみたい派だろうか。 読書欲も食欲も満たして…

    文芸・カルチャー

    2023/10/4

  • 連載

    経営危機を乗り切るためライバル店の料理を偵察。パスタに使われていたのは地元で獲れた食材ではなく――/潮風テーブル⑤

    『潮風テーブル』(喜多嶋隆/KADOKAWA)第5回【全5回】湘南の港町にある素朴な魚介レストラン「ツボ屋」、別名「ビンボー食堂」。店主である女性・海果が、中学生の少女・…

    文芸・カルチャー

    2023/10/3

  • レビュー

    コミカライズ版『吸血鬼と愉快な仲間たち』最新5巻発売! およそ4年ぶりとなる新刊に読者大興奮「続きが読めるとは」「ホントありがたい」

    『吸血鬼と愉快な仲間たち』5巻(著:羅川真里茂、原作:木原音瀬/白泉社) 2023年9月20日(水)に『吸血鬼と愉快な仲間たち』の最新5巻が発売された。悶絶必至のプロポー…

    マンガ

    2023/10/3

  • レビュー

    大蛇になった女が人を焼き殺した? 美しい顔立ちのオカルトマニアが「思考実験」をもとに事件を解決する新感覚ミステリー!

    『ミナヅキトウカの思考実験』(佐月実/産業編集センター) 科学的な思考と、オカルトめいたものは、水と油、空と海。相対するもので、決して混ざり合わないものだと思い…

    文芸・カルチャー

    2023/10/2

  • 連載

    魚介レストラン「ツボ屋」の近くに飲食店が開業し大ピンチに。その店は全国チェーンのパスタ専門店で…/潮風テーブル④

    『潮風テーブル』(喜多嶋隆/KADOKAWA)第4回【全5回】湘南の港町にある素朴な魚介レストラン「ツボ屋」、別名「ビンボー食堂」。店主である女性・海果が、中学生の少女・…

    文芸・カルチャー

    2023/10/2

  • ニュース

    "未来のビッグタイトル"を決めよう!「次にくるライトノベル大賞2023」作品エントリー開始

    株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛、以下KADOKAWA)が運営するライトノベル・新文芸のレコメンドサイト「キミラノ」は、「次に…

    文芸・カルチャー

    2023/10/2

  • 連載

    またあれか――? 恭一に度々送られてくる不快な写真が印刷されたはがき。恐る恐る写真を確認すると…/残像④

    『残像』(伊岡瞬/KADOKAWA)第4回【全4回】ホームセンターでアルバイトをする堀部一平はある日、後輩の葛城が倒れ、彼を自宅まで送ることに。彼の部屋の隣には3人の女性…

    文芸・カルチャー

    2023/10/1

  • 連載

    風呂を借りに訪れた一郎の家。ひっそりと置かれた額縁には、今は亡き一郎の妹・桃の笑顔の写真があった/潮風テーブル③

    『潮風テーブル』(喜多嶋隆/KADOKAWA)第3回【全5回】湘南の港町にある素朴な魚介レストラン「ツボ屋」、別名「ビンボー食堂」。店主である女性・海果が、中学生の少女・…

    文芸・カルチャー

    2023/10/1

  • 連載

    隣の部屋に連れ込まれた一平は女性たちから質問攻めにあい、流されるまま彼女たちと夕食を共にすることに/残像③

    『残像』(伊岡瞬/KADOKAWA)第3回【全4回】ホームセンターでアルバイトをする堀部一平はある日、後輩の葛城が倒れ、彼を自宅まで送ることに。彼の部屋の隣には3人の女性…

    文芸・カルチャー

    2023/9/30

  • 連載

    “ビンボー食堂”のボロ屋の風呂場にボートが突っ込んできた! 思わぬ台風の被害に困惑する海果と愛/潮風テーブル②

    『潮風テーブル』(喜多嶋隆/KADOKAWA)第2回【全5回】湘南の港町にある素朴な魚介レストラン「ツボ屋」、別名「ビンボー食堂」。店主である女性・海果が、中学生の少女・…

    文芸・カルチャー

    2023/9/30

  • レビュー

    安藤サクラ、山田涼介で映画化「BAD LANDS バッド・ランズ」。原作『勁草』はオレオレ詐欺がテーマのノンストップ小説

    『勁草』(黒川博行/徳間書店) 安藤サクラ主演、Hey! Say! JUMPの山田涼介が共演。『わが母の記』『ヘルドッグス』など多くの作品で知られる原田眞人氏が監督を務める映…

    文芸・カルチャー

    2023/9/29

  • 連載

    倒れた葛城を家まで送ることになった一平。部屋のドアを開けようとすると、隣の部屋から中年の女性が顔を出す/残像②

    『残像』(伊岡瞬/KADOKAWA)第2回【全4回】ホームセンターでアルバイトをする堀部一平はある日、後輩の葛城が倒れ、彼を自宅まで送ることに。彼の部屋の隣には3人の女性…

    文芸・カルチャー

    2023/9/29

  • 連載

    私とは何から何まで対照的――。商品知識がない営業担当に自社製品の熱意を語る/株式会社シェフ工房 企画開発室④

    『株式会社シェフ工房企画開発室』(森崎緩/KADOKAWA)第4回【全4回】札幌にあるキッチン用品メーカー「シェフ工房」のアイディアグッズに魅了された新津七雪。憧れの「シ…

    文芸・カルチャー

    2023/9/29

  • 連載

    台風の到来に備えるレストラン「ツボ屋」。中学生の愛は、離散した自身の家族との思い出を語る――/潮風テーブル①

    『潮風テーブル』(喜多嶋隆/KADOKAWA)第1回【全5回】湘南の港町にある素朴な魚介レストラン「ツボ屋」、別名「ビンボー食堂」。店主である女性・海果が、中学生の少女・…

    文芸・カルチャー

    2023/9/29

  • レビュー

    「どうにかなるさ」――社会の片隅で取り残された人々を、湘南のさわやかな空気と料理で包み込む『潮風テーブル』

    『潮風テーブル(角川文庫)』(喜多嶋隆/KADOKAWA) これまでも多くの作品で、海に面した街を背景に、人々の心情を豊かに紡いできた喜多嶋隆氏。同じく港町を舞台にした…

    文芸・カルチャー

    2023/9/29

  • レビュー

    恋愛リアリティーショーの撮影現場で起こる密室殺人。華やかな舞台裏のおぞましい真実を描くミステリー小説『好きです、死んでください』

    『好きです、死んでください』(中村あき/双葉社) 愛情と憎悪。これらは、一見すると相反する感情のように思える。だが、実は表裏一体のものだ。愛情が裏返った時、驚く…

    文芸・カルチャー

    2023/9/29

  • ニュース

    KADOKAWA作品6万点以上が対象! コイン50%以上を還元する「ニコニコカドカワ祭り 2023」が9月29日より開催!

    BOOK☆WALKERで、2023年9月29日(金)~10月5日(木)に「ニコニコカドカワ祭り 2023」を開催。 2023年8月29日までに発売されたKADOKAWAグループの作品6万点以上を対象に、…

    暮らし

    2023/9/29

  • レビュー

    前科者の女性3人と少年の奇妙な共同生活の謎。今、最も世間を騒がせる“少年の問題”を扱う衝撃ミステリー

    『残像』(伊岡瞬/KADOKAWA) 足元の水位が増していくように、不安感が這い上がってくる。感じるのは、正体不明の気持ち悪さ。得体の知れないものに巻き込まれているとい…

    文芸・カルチャー

    2023/9/28

  • 連載

    アルバイト中の一平が休憩から戻ろうとすると、通用口から入ってきた後輩の葛城が急に苦しみだした/残像①

    『残像』(伊岡瞬/KADOKAWA)第1回【全4回】ホームセンターでアルバイトをする堀部一平はある日、後輩の葛城が倒れ、彼を自宅まで送ることに。彼の部屋の隣には3人の女性…

    文芸・カルチャー

    2023/9/28