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タグ:小説

過去の'小説'タグの記事一覧(4,208件)

  • インタビュー・対談

    バービー「『私の価値を決めるのは私』にグッときた」×ブレイディみかこ「貧しいから、女の子だから、守ってあげたくなるなんて描き方には絶対したくなかった」

    100万部突破のベストセラーとなった『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー(ぼくイエ)』の著者・ブレイディみかこさんが、ノンフィクションの形では書けなかった…

    文芸・カルチャー

    2022/8/16

  • 連載

    「三日に一度は夢に見る」高速を降りたその先で…/澤村伊智「高速怪談」【全文公開⑦】

    『ぼぎわんが、来る』の澤村伊智氏による、小説の形をした怪談集『怪談小説という名の小説怪談』(新潮社)。 子連れで散歩中に見かけた怪しげな物件、語ってはいけない怖…

    文芸・カルチャー

    2022/8/15

  • 連載

    「あんた誰や?」思えばすべての辻褄が合っていて…/澤村伊智「高速怪談」【全文公開⑥】

    『ぼぎわんが、来る』の澤村伊智氏による、小説の形をした怪談集『怪談小説という名の小説怪談』(新潮社)。 子連れで散歩中に見かけた怪しげな物件、語ってはいけない怖…

    文芸・カルチャー

    2022/8/14

  • 連載

    背後から凄まじい気配を感じる――冷や汗が流れ出た、その時/澤村伊智「高速怪談」【全文公開⑤】

    『ぼぎわんが、来る』の澤村伊智氏による、小説の形をした怪談集『怪談小説という名の小説怪談』(新潮社)。 子連れで散歩中に見かけた怪しげな物件、語ってはいけない怖…

    文芸・カルチャー

    2022/8/13

  • レビュー

    音楽と真摯に向き合うが故の葛藤…芥川賞作家・高橋弘希の新境地、圧巻のバンド小説

    『音楽が鳴りやんだら』(高橋弘希/文藝春秋) 音楽は奇跡だ。突き詰めれば突き詰めるほど、正解はどんどん分からなくなる。音楽を生業とする者たちは、常にそんな悩みを…

    文芸・カルチャー

    2022/8/13

  • レビュー

    64歳・梅農園経営の女性がラップバトルに登場!? 全“おかん”も全“娘・息子”も涙する! ファミリー・ラップバトル(!?)小説『レペゼン母』

    『レペゼン母』(宇野碧/講談社) 低音ばかり目立つ抑揚のない旋律、独特の節回しのついた歌詞、そして、それを愛好する人たちの、そこはかとなくコワい出立ち。ヒップホ…

    文芸・カルチャー

    2022/8/13

  • 連載

    カメラマンが語る、とある出版社の編集長の話/澤村伊智「高速怪談」【全文公開④】

    『ぼぎわんが、来る』の澤村伊智氏による、小説の形をした怪談集『怪談小説という名の小説怪談』(新潮社)。 子連れで散歩中に見かけた怪しげな物件、語ってはいけない怖…

    文芸・カルチャー

    2022/8/12

  • インタビュー・対談

    他人を理解することはできるのか? 『青く滲んだ月の行方』『茜さす日に嘘を隠して』を読んだ20代男女の本音トーク【配信レポート】

    若者たちのリアルな心情を描いた小説『青く滲んだ月の行方』(青羽悠/講談社)、『茜さす日に嘘を隠して』(真下みこと/講談社)の発売を記念して、2作品を読んだ7人の20…

    文芸・カルチャー

    2022/8/12

  • レビュー

    ウクライナが身近になる…現地に取り残された日本人家族を描く凄惨な「実録的」小説『ウクライナにいたら戦争が始まった』

    『ウクライナにいたら戦争が始まった』(松岡圭祐/KADOKAWA) まさかこんな戦争が起こるなんて思っていなかった。ロシア軍のウクライナ侵攻は世界中に大きな衝撃を与え続…

    文芸・カルチャー

    2022/8/12

  • インタビュー・対談

    難しい学問も、伝え方次第でこんなに面白くなる──教育系YouTuber・ヨビノリたくみ×小説家・五十嵐律人対談

    現役弁護士であり、小説家として活躍する五十嵐律人さん。2020年、『法廷遊戯』で第62回メフィスト賞を受賞しデビューして以来、法律知識を生かしたリーガルミステリーで…

    文芸・カルチャー

    2022/8/12

  • レビュー

    予言がもたらす死の恐怖。「屍人荘の殺人」シリーズ第2弾『魔眼の匣の殺人』が待望の文庫化!

    『魔眼の匣の殺人』(今村昌弘/東京創元社) 今村昌弘さんのデビューは、まさに事件だった。2017年、第27回鮎川哲也賞を受賞した『屍人荘の殺人』(東京創元社)は、奇想…

    文芸・カルチャー

    2022/8/12

  • レビュー

    霊獣・鳳凰に愛された呪禁師の少女が、毒物紛失事件の謎に迫る――ハイファンタジーにして痛快ミステリー『鳳凰京の呪禁師』

    『鳳凰京の呪禁師』(円堂豆子/KADOKAWA) 巨大な都、鳳凰京の朝廷で呪いや病を呪術で祓う専門職の「呪禁師(じゅごんじ)」。初の女性呪禁師を志す17歳の少女・緋鳥は、…

    文芸・カルチャー

    2022/8/12

  • 連載

    嫌な予感。この流れだと間違いなく――/澤村伊智「高速怪談」【全文公開③】

    『ぼぎわんが、来る』の澤村伊智氏による、小説の形をした怪談集『怪談小説という名の小説怪談』(新潮社)。 子連れで散歩中に見かけた怪しげな物件、語ってはいけない怖…

    文芸・カルチャー

    2022/8/11

  • レビュー

    色褪せない90’s青春グラフィティ! スタジオジブリアニメ原作『海がきこえる』の新装版!

    『海がきこえる〈新装版〉』(氷室冴子/徳間文庫) 夏らしい爽やかな空気を全身に取り込みたい。そんな人は『海がきこえる〈新装版〉』(氷室冴子/徳間文庫)を手に取って…

    文芸・カルチャー

    2022/8/11

  • インタビュー・対談

    「不思議なものに触れていると、世の中は自分だけで完結しないってことを教えてもらえる」ソフトオカルト児童書の新シリーズが始動! 《著者インタビュー》

    『セカイの千怪奇1 幽霊屋敷レイナムホール』(木滝りま、太田守信:作、先崎真琴:絵/岩崎書店) 突然、不可思議な光に包まれて消えてしまった母の行方を探る、中学1年生…

    文芸・カルチャー

    2022/8/11

  • レビュー

    「刑務所に入りたい」孤独な70代女性の切実な思いはどこへ向かう? ドラマ化も話題の 『一橋桐子(76)の犯罪日記』

    『一橋桐子(76)の犯罪日記』(原田ひ香/徳間書店) 松坂慶子主演でドラマ化されることが決まった原田ひ香氏の『一橋桐子(76)の犯罪日記』(徳間書店)が、このたび文…

    文芸・カルチャー

    2022/8/11

  • 連載

    「……ん?」不意に首を傾げた漫画家が、ノートに描きだしたものは…/澤村伊智「高速怪談」【全文公開②】

    『ぼぎわんが、来る』の澤村伊智氏による、小説の形をした怪談集『怪談小説という名の小説怪談』(新潮社)。 子連れで散歩中に見かけた怪しげな物件、語ってはいけない怖…

    文芸・カルチャー

    2022/8/10

  • レビュー

    「モアイ像が歩いてる!?」父とともに世界中のミステリースポットを旅する少年が活躍する、“ソフトオカルト”児童書シリーズ

    『セカイの千怪奇1 幽霊屋敷レイナムホール』(木滝りま、太田守信:作、先崎真琴:絵/岩崎書店) 〈世界は、千々の怪奇にあふれ、科学では説明できない現象がおきている…

    文芸・カルチャー

    2022/8/10

  • 連載

    雑談/澤村伊智「高速怪談」【全文公開①】

    『ぼぎわんが、来る』の澤村伊智氏による、小説の形をした怪談集『怪談小説という名の小説怪談』(新潮社)。 子連れで散歩中に見かけた怪しげな物件、語ってはいけない怖…

    文芸・カルチャー

    2022/8/9

  • レビュー

    「珈琲店タレーランの事件簿」10周年! シリーズを重ねた今しか書けない、驚きと企みに満ちたミステリー

    『珈琲店タレーランの事件簿8 願いを叶えるマキアート』(岡崎琢磨/宝島社) 油断も隙もないとは、まさにこのことだろう。シリーズ10周年を迎えても停滞することなく、む…

    文芸・カルチャー

    2022/8/9

  • レビュー

    熱愛発覚のスキャンダルから、ドロドロの権力闘争まで、元局アナ部長が、“ダーク・サイド”を描く!

    『全力でアナウンサーしています。』(吉川圭三/文藝春秋) 会社員でありながら芸能人でもある――以前、ラジオ・パーソナリティでコラムニストのジェーン・スー氏が女子ア…

    文芸・カルチャー

    2022/8/7

  • レビュー

    元自衛官の芥川賞作家が描く不条理でリアルな現代の戦争小説『小隊』

    『小隊』(砂川文次/文藝春秋) 文春文庫『小隊』は『ブラックボックス』で芥川賞を受賞した元自衛官の作家、砂川文次のミリタリー小説3編を収録している。最初に収録され…

    文芸・カルチャー

    2022/8/6

  • インタビュー・対談

    「読む人の人生にも踏み込む、本気の恋愛小説を書いていきたい」――凪良ゆうが、今の私に書けるものはすべて書いた、と語る傑作小説『汝、星のごとく』《インタビュー》

    2020年の本屋大賞を受賞し、実写映画化された『流浪の月』(東京創元社)、そして『滅びの前のシャングリラ』(中央公論新社)で2年連続本屋大賞ノミネートとなった凪良ゆ…

    文芸・カルチャー

    2022/8/6

  • インタビュー・対談

    就活はゲーム的に割り切るべきなのか? 『青く滲んだ月の行方』『茜さす日に嘘を隠して』を読んだ20代男女の本音トーク【配信レポート】

    若者たちのリアルな心情を描いた小説『青く滲んだ月の行方』(青羽悠/講談社)、『茜さす日に嘘を隠して』(真下みこと/講談社)の発売を記念して、2作品を読んだ7人の20…

    文芸・カルチャー

    2022/8/5

  • レビュー

    無差別殺人事件の背後にある謎の集団――潜入取材したライターは想像を絶する奈落に突き落とされ…予想を裏切るホラー小説

    『とらすの子』(芦花公園/東京創元社) 読後、時間が経っても作品が持つ禍々しさに心と頭が支配され、著者の他作品にも触れたくなる。『とらすの子』(芦花公園/東京創元…

    文芸・カルチャー

    2022/8/5

  • 連載

    殺人未遂事件の容疑者が犯行を否認!? 「下請けいじめ」が原因か/【月9ドラマ原作】競争の番人⑤

    フジテレビ月9ドラマでも話題! 『元彼の遺言状』著者・新川帆立さんによる「公取委」ミステリー『競争の番人』(講談社)。 市場の独り占めを取り締まる公正取引委員会の…

    文芸・カルチャー

    2022/8/5

  • インタビュー・対談

    人生の岐路に立った時、楽しい道を選ぶと後悔が少ない──東海オンエア 虫眼鏡×小説家・五十嵐律人対談

    現役弁護士であり、小説家として活躍する五十嵐律人さん。2020年、『法廷遊戯』で第62回メフィスト賞を受賞しデビューして以来、法律知識を生かしたリーガルミステリーで…

    文芸・カルチャー

    2022/8/5

  • レビュー

    “エンタメの幕の内弁当”的ミステリー!? 話題の作家・新川帆立の最新作『競争の番人』をマンガで解説!

    【PR】 『競争の番人』(新川帆立/講談社) 「公正取引委員会」をテーマとした変わり種のミステリー『競争の番人』(講談社)。作家、弁護士、元プロ雀士などさまざまな顔…

    文芸・カルチャー

    PR 2022/8/5

  • レビュー

    徳川家康に呪いをかけたのは? 老いた剣豪・宮本武蔵の呪詛者探索の旅を描く『孤剣の涯て』

    『孤剣の涯て』(木下昌輝/文藝春秋) デビュー作『宇喜多の捨て嫁』が直木賞候補になって話題を呼び、以降も意欲的に歴史エンターテインメント作品を発表してきた木下昌…

    文芸・カルチャー

    2022/8/5

  • レビュー

    「誰も自分の人生の責任を取ってはくれない」――『流浪の月』凪良ゆうが描く、“正しく生きられない”人々の救いのような物語

    『汝、星のごとく』(凪良ゆう/講談社) 「自分の人生を生きることを、他の誰かに許されたいの?」と『汝、星のごとく』(凪良ゆう/講談社)の主人公・暁海に、とある女性…

    文芸・カルチャー

    2022/8/4