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タグ:小説

過去の'小説'タグの記事一覧(4,208件)

  • 連載

    「お前たちの内偵はバレている」――ずる賢い相手を前に引くしかないの?/【月9ドラマ原作】競争の番人④

    フジテレビ月9ドラマでも話題! 『元彼の遺言状』著者・新川帆立さんによる「公取委」ミステリー『競争の番人』(講談社)。 市場の独り占めを取り締まる公正取引委員会の…

    文芸・カルチャー

    2022/8/4

  • レビュー

    世界一売れたゲーム「マイクラ」が本格児童文学に!『マインクラフト ドラゴンと魔女』

    『マインクラフト ドラゴンと魔女』(ニッキー・ドレイデン:作、北川由子:訳/竹書房) ブロックを配置し自由に建築を行い、世界を冒険し、バトルも楽しめるゲームが「Mi…

    文芸・カルチャー

    2022/8/4

  • 連載

    内偵予定のホテルで殺人未遂事件が発生! 現場で見かけた怪しい人物を尾行していると…/【月9ドラマ原作】競争の番人③

    フジテレビ月9ドラマでも話題! 『元彼の遺言状』著者・新川帆立さんによる「公取委」ミステリー『競争の番人』(講談社)。 市場の独り占めを取り締まる公正取引委員会の…

    文芸・カルチャー

    2022/8/3

  • レビュー

    【坂口健太郎&杏主演でドラマ化】凸凹バディが市場を支配する巨悪に挑むエンターテインメントミステリー

    『競争の番人』(新川帆立/講談社) 坂口健太郎と杏がダブル主演する月9ドラマ『競争の番人』(フジテレビ系)に注目が集まっている。描かれるのは、公正取引委員会でのお…

    文芸・カルチャー

    2022/8/2

  • 連載

    ハーバード大留学帰り、同期で年下のエリート上司は、問題児!?/【月9ドラマ原作】競争の番人②

    フジテレビ月9ドラマでも話題! 『元彼の遺言状』著者・新川帆立さんによる「公取委」ミステリー『競争の番人』(講談社)。 市場の独り占めを取り締まる公正取引委員会の…

    文芸・カルチャー

    2022/8/2

  • 連載

    「どうしてお父さんは死んだの?」聴取対象者を追い詰めてしまった責任を問われ/【月9ドラマ原作】競争の番人①

    フジテレビ月9ドラマでも話題! 『元彼の遺言状』著者・新川帆立さんによる「公取委」ミステリー『競争の番人』(講談社)。 市場の独り占めを取り締まる公正取引委員会の…

    文芸・カルチャー

    2022/8/1

  • 連載

    財布を買ったのは、4980円の「お財布セミナー」の受講者で…/財布は踊る⑤

    専業主婦の葉月みづほは、夫と息子の3人暮らし。ある夢のため、生活費を切り詰めながら月2万円を貯金し、ついに実現! …したはずだったが、なんと夫の借金が発覚し…。 大…

    文芸・カルチャー

    2022/7/31

  • 連載

    228万の借金!? 金策に走る怒涛の日々…夫の実家もあてにならない!/財布は踊る④

    専業主婦の葉月みづほは、夫と息子の3人暮らし。ある夢のため、生活費を切り詰めながら月2万円を貯金し、ついに実現! …したはずだったが、なんと夫の借金が発覚し…。 大…

    文芸・カルチャー

    2022/7/30

  • レビュー

    自分ファーストの生き方が、51歳の女性の運命を変える 生きづらさを感じたら読みたい小説『セカンドチャンス』

    『セカンドチャンス』(篠田節子/講談社) 自宅での介護の末、母を見送った51歳の麻里。子ども好きでありながら介護で結婚の機会を失い、健康診断の結果も悪い。ただただ…

    文芸・カルチャー

    2022/7/30

  • ニュース

    原田マハ氏が書き下ろした小説『晴ればれ、岡山ものがたり』で岡山旅に行きたくなる! 「岡山デスティネーションキャンペーン」に大注目

    【PR】 岡山県の自治体や観光関係者、さらにJR6社などが一体となって作り上げる大型観光キャンペーン「岡山デスティネーションキャンペーン(岡山DC)」。“こころ晴ればれ…

    文芸・カルチャー

    PR 2022/7/30

  • インタビュー・対談

    愛するってどういうこと? 『青く滲んだ月の行方』『茜さす日に嘘を隠して』を読んだ20代男女の本音トーク【配信レポート】

    若者たちのリアルな心情を描いた小説『青く滲んだ月の行方』(青羽悠/講談社)、『茜さす日に嘘を隠して』(真下みこと/講談社)の発売を記念して、2作品を読んだ7人の20…

    文芸・カルチャー

    2022/7/29

  • レビュー

    劇作家・根本宗子が実体験を織り込み描いた、12人の男女のもつれあい

    『今、出来る、精一杯。』(根本宗子/小学館) この人にしか絶対に書けないだろう、という作品に惹かれる。文学ならば、檀一雄氏『火宅の人』、車谷長吉氏『飄風』、島尾…

    文芸・カルチャー

    2022/7/29

  • レビュー

    「彼に鑑定できない証拠物なら他の誰にも鑑定できない」――科捜研の元エース“最後の鑑定人”のサイエンス×ミステリー

    『最後の鑑定人』(岩井圭也/KADOKAWA) テレビドラマの影響で警察組織の中でも抜群の認知度をほこる「科捜研」(科学捜査研究所。科学捜査の研究および鑑定を行う警察内…

    文芸・カルチャー

    2022/7/29

  • 連載

    夫のひと言に覚えた妙な胸騒ぎ、やがて判明した事実/財布は踊る③

    専業主婦の葉月みづほは、夫と息子の3人暮らし。ある夢のため、生活費を切り詰めながら月2万円を貯金し、ついに実現! …したはずだったが、なんと夫の借金が発覚し…。 大…

    文芸・カルチャー

    2022/7/29

  • レビュー

    『天の花 なでし子物語』が待望の文庫化!「それぞれの心の中に大切な人がいて、その人への想いが感じられた」

    『天の花 なでし子物語』(伊吹有喜/ポプラ社) 2011年のNHKドラマ化に続き、2013年に映画化もされた『四十九日のレシピ』で話題となった伊吹有喜氏。そんな伊吹氏による…

    文芸・カルチャー

    2022/7/29

  • 連載

    ついに夢がかなう! 夫に通帳の数字を見せる日がやってきた/財布は踊る②

    専業主婦の葉月みづほは、夫と息子の3人暮らし。ある夢のため、生活費を切り詰めながら月2万円を貯金し、ついに実現! …したはずだったが、なんと夫の借金が発覚し…。 大…

    文芸・カルチャー

    2022/7/28

  • 書籍要約

    天才的な知能を手に入れた主人公の葛藤と苦しみ…。累計発行部数 336万部以上の感動作『アルジャーノンに花束を』

    ロングセラーや話題の1冊の「読みどころ」は?ダ・ヴィンチWeb編集部がセレクトした『アルジャーノンに花束を〔新版〕』(ダニエル・キイス:著、小尾芙佐:訳/早川書房)…

    文芸・カルチャー

    2022/7/28

  • レビュー

    海外旅行気分で楽しめる! ラテン・アメリカ文学ブームの火付け役・ガルシア=マルケスの中短編が新訳で登場

    『ガルシア=マルケス中短篇傑作選』(ガブリエル・ガルシア=マルケス:著、野谷文昭:訳/河出書房新社) 7月半ば、「海外旅行パッケージの販売再開」のPRが日本各地で行…

    文芸・カルチャー

    2022/7/27

  • レビュー

    伊坂幸太郎の傑作がブラッド・ピット主演で映画化! 疾走する新幹線内で繰り広げられる、殺し屋達のノンストップエンターテインメント

    『マリアビートル』(伊坂幸太郎/KADOKAWA) 伊坂幸太郎氏屈指の人気小説『マリアビートル』(KADOKAWA)。新幹線に乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するこの物…

    文芸・カルチャー

    2022/7/27

  • 連載

    夫と息子の3人暮らしの専業主婦が、2年近く練っている計画/財布は踊る①

    専業主婦の葉月みづほは、夫と息子の3人暮らし。ある夢のため、生活費を切り詰めながら月2万円を貯金し、ついに実現! …したはずだったが、なんと夫の借金が発覚し…。 大…

    文芸・カルチャー

    2022/7/27

  • インタビュー・対談

    “秋の植物三部作”『腹を割ったら血が出るだけさ(ハラワタ)』住野よる「 読者さんが一人でいる時、小説を通して一緒に遊びたい」

    『腹を割ったら血が出るだけさ』(住野よる/双葉社) 実写映画化もされ、大ヒットを記録した『君の膵臓をたべたい』でデビューし、以降、数々の人気作を生み出してきた住…

    文芸・カルチャー

    2022/7/27

  • インタビュー・対談

    自分のハッシュタグを3つ持つ。複数の顔を持つ生き方──田村淳(ロンドンブーツ1号2号)×小説家・五十嵐律人対談

    現役弁護士であり、小説家として活躍する五十嵐律人さん。2020年、『法廷遊戯』で第62回メフィスト賞を受賞しデビューして以来、法律知識を生かしたリーガルミステリーで…

    文芸・カルチャー

    2022/7/25

  • レビュー

    2人の天才少年は、出生時に取り違えられたのか? 綾崎隼待望の将棋小説第二弾『ぼくらに嘘がひとつだけ』

    『ぼくらに嘘がひとつだけ』(綾崎隼/文藝春秋) 恋愛青春ミステリー「花鳥風月」シリーズや、高校サッカー界を舞台にした「レッドスワンサーガ」をはじめ、数多くの恋愛…

    文芸・カルチャー

    2022/7/25

  • インタビュー・対談

    男女の友情は成立する? 『青く滲んだ月の行方』『茜さす日に嘘を隠して』を読んだ20代男女の本音トーク【配信レポート】

    若者たちのリアルな心情を描いた小説『青く滲んだ月の行方』(青羽悠/講談社)、『茜さす日に嘘を隠して』(真下みこと/講談社)の発売を記念して、2作品を読んだ7人の20…

    文芸・カルチャー

    2022/7/22

  • レビュー

    『花束は毒』著者の名作が復刊! 法の盲点を衝く大どんでん返しリーガルミステリー

    『黒野葉月は鳥籠で眠らない』(織守きょうや/双葉文庫) すべてをかけて誰かを愛した時、法律はその味方になってくれるだろうか。多くの人にとっては味方になるはずの法…

    文芸・カルチャー

    2022/7/19

  • レビュー

    芥川賞候補作! “偏屈なばばあ”の介護に汲々とする親子の苦悩を描く『あくてえ』。その家族に幸せな結末は待っているのか?

    『あくてえ』(山下紘加/河出書房新社) 山下紘加氏が2021年に上梓した『エラー』は、実に野心的で衝撃的な小説だった。テレビの大食い番組に出場するフードファイターた…

    文芸・カルチャー

    2022/7/19

  • レビュー

    車上生活者、低賃金で働く高齢者、親の介護に疲弊する中年男性。日本の社会問題が描かれる、泣けるサスペンス小説『無年金者ちとせの告白』

    『無年金者ちとせの告白』(西尾潤/光文社) 今日を生きるのが苦しい者たちの嘆きと絶望が、ありありと記されている。そんな感想を抱かせる『無年金者ちとせの告白』(光…

    文芸・カルチャー

    2022/7/16

  • レビュー

    北条政子は毒親だった!? 娘の嫁入りをめぐる暗闘と悲劇! 直木賞候補作『女人入眼』

    『女人入眼』(永井紗耶子/中央公論新社) 子どもにとって母親というのは永遠の呪いになりうるのだろう。だが、母親はそれには気づかない。子どものためを思って突き進ん…

    文芸・カルチャー

    2022/7/15

  • レビュー

    73万部突破の『こども六法』が小説になった! 大人も勉強になる法律エンタメで「自分で自分を守る」

    『こども六法ノベル その事件、こども弁護士におまかせ!』(山崎聡一郎:原案、岩佐まもる:著、飯田亮真:監修、佳奈:カバーイラスト・挿絵/KADOKAWA) 現在、73万部突…

    文芸・カルチャー

    2022/7/14

  • インタビュー・対談

    「Z世代」の枠では括れない、パーソナルな悩みと葛藤を描く──『茜さす日に嘘を隠して』『青く滲んだ月の行方』座談会③

    『茜さす日に嘘を隠して』 (真下みこと/講談社) 『青く滲んだ月の行方』 (青羽悠/講談社) 物語を生み出す小説家と、楽曲に乗せて物語を届ける歌い手。それぞれが才能…

    文芸・カルチャー

    2022/7/13