【PR】 これまでにない革新的な焼酎を作りたい――。そんな想いから生まれたのが、鹿児島県の老舗・焼酎蔵薩州濵田屋伝兵衛が手掛ける本格焼酎「薩州 赤兎馬」。 この焼酎は…
暮らし
PR 2022/7/13
『渇き、海鳴り、僕の楽園』(深沢仁/ポプラ社) 「退屈」という言葉が、本作『渇き、海鳴り、僕の楽園』(深沢仁/ポプラ社)には何度も出てくる。 主人公の高校生、ウィ…
暮らし
2022/7/9
『ブータン、世界でいちばん幸せな女の子』(阿川佐和子/文藝春秋) 幸せを決めるのは自分自身。置かれた状態をどう捉えるかは自分次第だ。大切なのはポジティブシンキン…
文芸・カルチャー
2022/7/9
すばる文学賞受賞のデビュー作にして、三島由紀夫賞の候補ともなった永井みみさん『ミシンと金魚』(集英社)は、認知症を患うカケイさんという女性が、現在と過去をいっ…
文芸・カルチャー
2022/7/7
ミステリ界注目の作家・結城真一郎氏の『#真相をお話しします』(新潮社)は、YouTubeやマッチングアプリ、リモート飲み会など、現代日本の今とどんでん返しミステリが融…
文芸・カルチャー
2022/7/5
ミステリ界注目の作家・結城真一郎氏の『#真相をお話しします』(新潮社)は、YouTubeやマッチングアプリ、リモート飲み会など、現代日本の今とどんでん返しミステリが融…
文芸・カルチャー
2022/7/4
『箱庭の巡礼者たち』(恒川光太郎/KADOKAWA) 洪水で流されてきた箱をあけると、そこにはミニチュアの人々や動物たちが生きる、異世界があった――。恒川光太郎氏の最新作…
文芸・カルチャー
2022/7/4
日常や恋愛の大切な瞬間を伝える文筆家・写真家の蒼井ブルーさんと、スタジオジブリ作品などで活躍するアニメーター・新井陽次郎さんがタッグを組んだ書籍『こんな日のき…
文芸・カルチャー
2022/7/4
ミステリ界注目の作家・結城真一郎氏の『#真相をお話しします』(新潮社)は、YouTubeやマッチングアプリ、リモート飲み会など、現代日本の今とどんでん返しミステリが融…
文芸・カルチャー
2022/7/3
『母性』(湊かなえ/新潮社) ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』で息の合ったバディとして活躍した戸田恵梨香さんと永野芽郁さん。ふたりが母娘として再共演する…
文芸・カルチャー
2022/7/2
ミステリ界注目の作家・結城真一郎氏の『#真相をお話しします』(新潮社)は、YouTubeやマッチングアプリ、リモート飲み会など、現代日本の今とどんでん返しミステリが融…
文芸・カルチャー
2022/7/2
『夏休みの空欄探し』(似鳥鶏/ポプラ社) 何の役に立つのか分からないようなことをがむしゃらに積み重ねていくのが青春なのではないだろうか。効率ばかりを求めていたら…
文芸・カルチャー
2022/7/2
『茜さす日に嘘を隠して』 (真下みこと/講談社) 『青く滲んだ月の行方』 (青羽悠/講談社) 物語を生み出す小説家と、楽曲に乗せて物語を届ける歌い手。それぞれが才能…
文芸・カルチャー
2022/7/1
ミステリ界注目の作家・結城真一郎氏の『#真相をお話しします』(新潮社)は、YouTubeやマッチングアプリ、リモート飲み会など、現代日本の今とどんでん返しミステリが融…
文芸・カルチャー
2022/7/1
『忘れさせてよ、後輩くん。』(あまさきみりと/KADOKAWA) 何かを変える事、前へ進む事が本当に正しいのかどうかは誰にもわからない。大きな人生の決断から、日常のささ…
文芸・カルチャー
2022/7/1
『てのひら怪談 こっちへおいで』(著:黒川裕子、黒史郎、最東対地、澤村伊智、地図十行路、内藤了、にかいどう青、藤白圭、松原秀行、吉田悠軌、編:朝宮運河、絵:黎/…
文芸・カルチャー
2022/7/1
『学園の魔王様と村人Aの事件簿』(織守きょうや/KADOKAWA) 誰にだって秘密がある。どれだけ親しい人にも明かせないことがある。本当は知ってほしいけれど、知られたら離…
文芸・カルチャー
2022/6/30
『泣けない竜は愛を捧げる』(葵居ゆゆ/白泉社) 繊細な心理描写と濃厚なエロスに定評のある、BL作家の葵居ゆゆ氏。最新作の『泣けない竜は愛を捧げる』(白泉社)は、竜…
文芸・カルチャー
2022/6/30
『一心同体だった』(山内マリコ/光文社) ここ10年ほど、「シスターフッド」をテーマにした小説や漫画、映画などが注目されている。友情や愛情といったカテゴリに限定さ…
文芸・カルチャー
2022/6/29
『さよならに反する現象』(乙一/KADOKAWA) 乙一氏の『さよならに反する現象』(KADOKAWA)は5つの短編小説から成る、200ページ弱の書物だ。そう聞くとボリュームが少な…
文芸・カルチャー
2022/6/26
『こちらあみ子』(今村夏子/筑摩書房) 井浦新さんや尾野真千子さんら豪華キャストで映画化される『こちらあみ子』(筑摩書房)。今村夏子さんのデビュー作で、太宰治賞…
文芸・カルチャー
2022/6/26
『茜さす日に嘘を隠して』 (真下みこと/講談社) 『青く滲んだ月の行方』 (青羽悠/講談社) 物語を生み出す小説家と、楽曲に乗せて物語を届ける歌い手。それぞれが才能…
文芸・カルチャー
2022/6/24
『浅生鴨短篇小説集すべては一度きり』(浅生鴨/左右社) 日常をほんの少しいじるだけで、こんなにも愉快で奇妙な世界が出来上がるのか。『浅生鴨短篇小説集すべては一度…
文芸・カルチャー
2022/6/24
『N/A』(年森瑛/文藝春秋) 人間は、往々にしてカテゴライズすることによって他者を、世界を理解する。そのカテゴリーには、時としてルールとマナーが伴い、「正しい」振…
文芸・カルチャー
2022/6/24
『夜に星を放つ』(窪美澄/文藝春秋) 夜空の星を眺めていると、どうしてこうも切ない気持ちになるのだろう。遥か遠くの輝きが、二度と手が届かないものを思い出させるせ…
文芸・カルチャー
2022/6/24
『信仰』(村田沙耶香/文藝春秋) 新興宗教やマルチ商法に傾倒すると、だいたいの人から白い目で見られる。誰も勧誘せず、迷惑をかけることなく、自分のお金を使っている…
文芸・カルチャー
2022/6/22
『その意図は見えなくて』(藤つかさ/双葉社) 高校時代は、毎日どうしていいのか分からない感情に振り回され続けていたように思う。周囲に感じるライバル心や劣等感、羞…
文芸・カルチャー
2022/6/22
「新宿鮫」シリーズを筆頭に、ハードボイルド小説を通して男の生きざまを描いてきた大沢在昌さん。新作『晩秋行』(双葉社)では、過去の女を忘れられない男の姿を、バブ…
文芸・カルチャー
2022/6/22
『カザアナ』(森絵都/朝日新聞出版) コロナの流行が少しは落ち着いたが、それでも時代の閉塞感は消えない。どんどん世の中が悪い方向に転げ落ちていくような危機感を覚…
文芸・カルチャー
2022/6/21
『みつばの郵便屋さん あなたを祝う人』(著:小野寺史宜/ポプラ社) 『裏へ走り蹴り込め』『ROCKER』『ひと』などでお馴染みの小説家・小野寺史宜氏の大人気シリーズ「…
文芸・カルチャー
2022/6/19
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新興宗教の信者たちが、無人島で連続殺人事件に巻き込まれる──「信じる」とは何か?緊迫感あふれるクローズド・サークルミステリー【書評】
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シャングリラ・フロンティア(22) ~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~ (週刊少年マガジンコミックス)
金色のガッシュ!! 2【単話版】 Page 30