編著:桃戸ハル、絵:usiの小説『5秒後に意外な結末 オイディプスの黒い真実』から厳選して全10回連載でお届けします。今回は第6回です。累計400万部突破の大人気「5分後…
文芸・カルチャー
2022/6/2
『夕闇通り商店街 コハク妖菓子店』(栗栖ひよ子/ポプラ社) うまくいかない日常を生き抜くために、私たちには甘いものが必要だ。口の中に放り込むだけで、気分が前向きに…
文芸・カルチャー
2022/6/2
『完全読解 司馬遼太郎『坂の上の雲』』(佐藤優,片山杜秀/文藝春秋) 昭和の「国民文学」と呼ばれた司馬遼太郎の名作『坂の上の雲』。明治初期から日露戦争までの日本の…
文芸・カルチャー
2022/6/2
編著:桃戸ハル、絵:usiの小説『5秒後に意外な結末 オイディプスの黒い真実』から厳選して全10回連載でお届けします。今回は第5回です。累計400万部突破の大人気「5分後…
文芸・カルチャー
2022/6/1
編著:桃戸ハル、絵:usiの小説『5秒後に意外な結末 オイディプスの黒い真実』から厳選して全10回連載でお届けします。今回は第4回です。累計400万部突破の大人気「5分後…
文芸・カルチャー
2022/5/31
『それでも日々はつづくから』(燃え殻/新潮社) 日常は上手くいかないことの連続。どうしてこんなに思うようにいかないのかと呆れるばかりだ。自分勝手な人に振り回され…
文芸・カルチャー
2022/5/31
『傭兵団の料理番 14 ドラマCD付き限定特装版』(川井昂/主婦の友インフォス) 異世界に転移して傭兵団に拾われた料理人が戦国乱世を生き抜く大人気ファンタジー『傭兵団…
文芸・カルチャー
2022/5/31
『うちのにゃんこは妖怪です 猫又とろくろっ首の恋』(高橋由太/ポプラ社) 「もののけ本所深川事件帖」シリーズ、「ちびねこ亭の思い出ごはん」シリーズなどでお馴染みの…
文芸・カルチャー
2022/5/31
編著:桃戸ハル、絵:usiの小説『5秒後に意外な結末 オイディプスの黒い真実』から厳選して全10回連載でお届けします。今回は第3回です。累計400万部突破の大人気「5分後…
文芸・カルチャー
2022/5/30
編著:桃戸ハル、絵:usiの小説『5秒後に意外な結末 オイディプスの黒い真実』から厳選して全10回連載でお届けします。今回は第2回です。累計400万部突破の大人気「5分後…
文芸・カルチャー
2022/5/29
『ある日、僕が死にました』(イ・ギョンヘ:著、小笠原藤子:訳/KADOKAWA) BTSのRMが楽曲のモチーフにしたのではとファンの間でも話題となり、邦訳版が待ち望まれていた…
文芸・カルチャー
2022/5/29
編著:桃戸ハル、絵:usiの小説『5秒後に意外な結末 オイディプスの黒い真実』から厳選して全10回連載でお届けします。今回は第1回です。累計400万部突破の大人気「5分後…
文芸・カルチャー
2022/5/28
『少年』(川端康成/新潮社) これまで全集でしか読めなかった、若き日の川端康成が交わした後輩少年との愛の交歓と別れを描いた小説『少年』が、没後50年を迎えた今年初…
文芸・カルチャー
2022/5/28
『引力の欠落』(上田岳弘/KADOKAWA) 充実した日常への倦厭。突然色褪せる“完璧”な人生。 モノも情報も娯楽も溢れかえっている現代社会で、人はなぜ心の飢餓感を満たしき…
文芸・カルチャー
2022/5/28
『新参者』(東野圭吾/講談社) 「読み巧者」は「書き巧者」。巷では、作家になるには読書量が勝負だと言われる。たしかに「小説が巧い」と言われる作家の多くが読書家で…
文芸・カルチャー
2022/5/27
『死神と天使の円舞曲』(知念実希人/光文社) 死が目前に迫った時、自分の人生に何の悔いもないという人は一体どれほどいるだろうか。どんな人生にも未練や後悔はあるは…
文芸・カルチャー
2022/5/27
『俺ではない炎上』(浅倉秋成/双葉社) 芸人のスマイリーキクチさんが、ネット上の書き込みによって殺人事件の犯人に仕立て上げられたのは1999年のこと。本名が、犯人の…
文芸・カルチャー
2022/5/27
『天秤の護り人』(安澄加奈/ポプラ社) 人生において、誰もが自分の人生の主役である。ただ、社会や学校を軸にしてしまうと、自分自身が主役ではなく“脇役”に思えてくる…
文芸・カルチャー
2022/5/26
『小説バブル』(武田綾乃/集英社) 世界を一瞬で変えてしまうような出会いがある。初めて世界を知り、本当の自分を知る。そんな劇的な出会いを描き出すラブストーリーが…
文芸・カルチャー
2022/5/25
『Schoolgirl』(九段理江/文藝春秋) 過剰な自意識や厭世観と、「美しく生きたい」という高い理想に揺れる14歳の少女の心を描いた太宰治の『女生徒』。女であることや大…
文芸・カルチャー
2022/5/24
『JK』(松岡圭祐/角川文庫) 窮鼠が猫を噛むのは最後の悪あがきではない。それは、覚醒。窮地に追い込まれた時こそ、真の力が目覚めることは珍しいことではないだろう。…
文芸・カルチャー
2022/5/24
『初めて会う人』(くわがきあゆ/産業編集センター) 初めて目が合った時から、その引力は働いていたのかもしれない。胸に宿るのは、「この出会いは運命だ」という確信。…
文芸・カルチャー
2022/5/23
『元彼の遺言状』(新川帆立/宝島社) ※本記事は、作品の内容が含まれます。ご了承の上、お読みください。 4月に放送がスタートした、月曜9時ドラマ『元彼の遺言状』。第1…
文芸・カルチャー
2022/5/23
(左)川西幸一さん(右)坂岡真さん 「TSUTAYA BOOKSTORE 梅田MeRISE店」フェアで、大の時代小説ファンであるロックバンド「ユニコーン」の川西幸一さんが「2021年時代小…
文芸・カルチャー
2022/5/22
『てのひらの未来おいしいコーヒーのいれ方 Second Season:アナザーストーリー』(村山由佳/集英社文庫) 勝利とかれんに、また会える――! このニュースだけでも「おいし…
文芸・カルチャー
2022/5/20
『爆弾』(呉勝浩/講談社) 『羊たちの沈黙』『CURE』のようなサイコサスペンスと、『ダイ・ハード3』のスピード感を掛け合わせたら……。小説家・呉勝浩さんの最新刊『爆弾…
文芸・カルチャー
2022/5/20
『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂17』(廣嶋玲子:著、jyajya:イラスト/偕成社) 廣嶋玲子氏による『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』からはじまる「銭天堂」シリーズ(jyajya 絵)。困り…
文芸・カルチャー
2022/5/20
『爆弾』(呉勝浩/講談社) 些細な傷害事件で、冴えない中年男が捕まった。その男──スズキタゴサクは、取り調べのさなかに「10時に秋葉原で爆発がある」と予言する。当初…
文芸・カルチャー
2022/5/19
【PR】 『犬の報酬』(堂場瞬一/中央公論新社) ミステリー小説であり、経済小説…。警察小説などでお馴染みの人気作家・堂場瞬一氏が手掛けた小説『犬の報酬』(中央公論…
文芸・カルチャー
PR 2022/5/19
『六人の噓つきな大学生』が山田風太郎賞と吉川英治文学新人賞候補、本屋大賞にもノミネートされて話題を呼んだ浅倉秋成さん。最新作『俺ではない炎上』(双葉社)は、SNS…
文芸・カルチャー
2022/5/19
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金色のガッシュ!! 2【単話版】 Page 30