Amazonでは、2022年5月26日(木)23:59まで、キャンペーン対象の電子書籍を購入すると、50%がポイントで還元される「Kindle本ポイントキャンペーン」が開催中だ。そこで…
文芸・カルチャー
2022/5/18
『マイクロスパイ・アンサンブル』(伊坂幸太郎/幻冬舎) 私たちの世界はきっとすべてがどこかでつながっている。知らないうちに誰かを助けたり、誰かに助けられていたり……
文芸・カルチャー
2022/5/18
『名もなき子』(水野梓/ポプラ社) 何も生み出さない高齢者は「社会悪」だ――そんな不穏な犯行声明と時を同じくして、高齢者施設で謎の不審死が相次ぐ。現役の報道記者で…
文芸・カルチャー
2022/5/18
『細野晴臣 夢十夜』(朝吹真理子、リリー・フランキー、塙宣之(ナイツ)/KADOKAWA) 「夢を語るにも才能が必要だ」と言ったのは精神科医で批評家でもある斎藤環氏だ。斎…
文芸・カルチャー
2022/5/17
『渚の螢火』(坂上泉/双葉社) 2019年に西南戦争を舞台にした松本清張賞受賞作『へぼ侍』でデビューを果たし、その翌年に「大阪市警視庁」の刑事たちを描いた第2作『イン…
文芸・カルチャー
2022/5/15
『ミシンと金魚』(永井みみ/集英社) 先日、ある新人作家の文学賞での受賞の言葉が、SNSで話題となった。受賞作は『ミシンと金魚』(永井みみ/集英社)。 その一部を紹介…
文芸・カルチャー
2022/5/14
『気狂いピエロ』(ライオネル・ホワイト:著、矢口誠:訳/新潮社) シャネルの広告などで映画のワンシーンがオマージュされたり、伝記映画『グッバイ・ゴダール!』が製…
文芸・カルチャー
2022/5/14
2022年5月6日より公開の、90年代のアメリカの出版業界を舞台に作家を夢見るジョアンナの自分探しを描いた映画『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』。この作品は、サリンジ…
エンタメ
2022/5/13
『おいしいごはんが食べられますように』(高瀬隼子/講談社) 悪気がなく正しさを押し付けてくる人がどうしようもなく憎く思えてしまうことがある。「コンビニ飯ばかり食…
文芸・カルチャー
2022/5/12
『犬の報酬』(堂場瞬一/中央公論新社) 「隠蔽」とは「人の所在、事の真相などを故意に覆い隠すこと」(デジタル大辞泉より)。あんまりいい感じのしない言葉だが、よく…
文芸・カルチャー
2022/5/10
『ねじまき鳥クロニクル 第1部 泥棒かささぎ編』(村上春樹:著、藤木直人:朗読) 世界最大級のオーディオブック及び音声コンテンツ制作・配信サービスでお馴染みのAmazo…
文芸・カルチャー
2022/5/10
『うつくしが丘の不幸の家』(町田そのこ/東京創元社) 幸せになりたい、と誰もが思う。けれど幸せって、いったい何なのだろう? 『うつくしが丘の不幸の家』(町田そのこ…
文芸・カルチャー
2022/5/9
又吉直樹にとって初長編小説『人間』が文庫化された。『火花』『劇場』に続くこの作品は、語り手である永山の、高校卒業後に上京してきた年の出来事とそれから約20年後を…
文芸・カルチャー
2022/5/8
又吉直樹にとって初長編小説『人間』が文庫化された。『火花』『劇場』に続くこの作品は、語り手である永山の、高校卒業後に上京してきた年の出来事とそれから約20年後を…
文芸・カルチャー
2022/5/7
『ドリフター』(梶永正史/双葉社) コロナ禍で行動が制限され、世界情勢も不安定。なにやら心がざわざわし、気が滅入りがちな日々が続いている。そんな中、問答無用で物…
文芸・カルチャー
2022/5/6
長時間労働。安すぎる給料。わからずやの上司と、生意気な後輩…。決して良いとはいえない職場環境で過ごす日々の中で、「今の働きかたを続けていていいのだろうか」と感…
文芸・カルチャー
2022/5/2
木爾チレン氏 田辺青蛙氏 昨年来、二見書房から気鋭の若手作家が書くホラーやミステリ作品が続々刊行されている。2021年6月の発売後、SNSを中心に若い世代からの爆発的な…
文芸・カルチャー
2022/4/30
『ルームメイトと謎解きを』(楠谷佑/ポプラ社) 同世代の仲間と寝食を共にする寮生活。そこで育まれる友情ほど、かけがえのないものはないだろう。ましてやルームメイト…
文芸・カルチャー
2022/4/29
旅に出かけたくて出かけたくてたまらない。そんな気持ちを抑えられずに、旅の計画を着々と進めている人もいれば、旅に出かけたい気持ちはあるけれど、今はちょっと難し…
文芸・カルチャー
2022/4/29
『拝啓見知らぬ旦那様、離婚していただきます』(久川航瑠/KADOKAWA) 結婚しているにもかかわらず、まだ一度も会ったことのない夫。そんな夫に主人公が離縁状を送りつけ…
文芸・カルチャー
2022/4/29
【PR】 『マスカレード・ゲーム』(東野圭吾/集英社) 累計480万部突破をしている東野圭吾氏の「マスカレード」シリーズ最新作『マスカレード・ゲーム』(集英社)が、202…
文芸・カルチャー
PR 2022/4/28
クリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォーム「note」。2021年3月の時点で380万人ものクリ…
暮らし
2022/4/28
『先生のおとりよせ』(中村明日美子:漫画・挿絵、榎田ユウリ:小説/リブレ) ネットで注文すれば、全国のおいしいものが自宅に届く“おとりよせグルメ”。4月から放送がス…
文芸・カルチャー
2022/4/28
『神霊術少女チェルニ(1) 神去り子爵家と微睡の雛』(須尾見蓮/opsol book) 国民のほとんどが“神霊術”を扱う国、ルーラ王国。14歳ながら優れた神霊術の使い手である少女…
文芸・カルチャー
2022/4/28
小説紹介クリエイターのけんごさんが、4月28日にデビュー小説『ワカレ花』(双葉社)を上梓した。けんごさんはこれまで、TikTokなどのSNSで小説紹介動画を投稿する活動を…
文芸・カルチャー
2022/4/28
WACK所属のアイドルグループ、GANG PARADEのユイ・ガ・ドクソンが小説家デビューを果たす。声優・徳井青空やボカロP・すりぃ、文芸投稿サイト「monogatary.com」の連動コ…
文芸・カルチャー
2022/4/27
『#真相をお話しします』(結城真一郎/新潮社) 2022年6月30日(木)に、推理作家・結城真一郎氏の最新作『#真相をお話しします』が発売される。結城氏は同書に収録され…
文芸・カルチャー
2022/4/26
『女のいない男たち』(村上春樹/文藝春秋) 去る3月27日に発表された今年のアカデミー賞。中でも熱い注目を集めたのは、計4部門にノミネートされた日本映画『ドライブ・…
文芸・カルチャー
2022/4/26
『我が友、スミス』(石田夏穂/集英社) すばる文学賞佳作を受賞し芥川賞候補にもなった『我が友、スミス』(石田夏穂/集英社)。筋トレに励み、ボディ・ビル大会への出場…
文芸・カルチャー
2022/4/25
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「誤解を招いたとしたらお詫びする」「真摯に受け止める」政治家の乱用で、もはや信用できない? 言語哲学者の提言とは《インタビュー》
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金色のガッシュ!! 2【単話版】 Page 30