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タグ:小説

過去の'小説'タグの記事一覧(4,208件)

  • ニュース

    『そして、バトンは渡された』『蜜蜂と遠雷』など、50%ポイント還元キャンペーン対象の小説10選【Amazon Kindle本】

    Amazonでは、2022年5月26日(木)23:59まで、キャンペーン対象の電子書籍を購入すると、50%がポイントで還元される「Kindle本ポイントキャンペーン」が開催中だ。そこで…

    文芸・カルチャー

    2022/5/18

  • レビュー

    会社員の日常とスパイ活動が交錯する! 猪苗代湖の音楽フェスでしか手に入らなかった、伊坂幸太郎氏の「現代版おとぎ話」

    『マイクロスパイ・アンサンブル』(伊坂幸太郎/幻冬舎) 私たちの世界はきっとすべてがどこかでつながっている。知らないうちに誰かを助けたり、誰かに助けられていたり……

    文芸・カルチャー

    2022/5/18

  • レビュー

    高齢者施設で相次ぐ不審死…社会が抱える闇をあぶり出す! 現役記者による社会派ミステリ

    『名もなき子』(水野梓/ポプラ社) 何も生み出さない高齢者は「社会悪」だ――そんな不穏な犯行声明と時を同じくして、高齢者施設で謎の不審死が相次ぐ。現役の報道記者で…

    文芸・カルチャー

    2022/5/18

  • レビュー

    細野晴臣の「夢日記」をリリー・フランキー、塙宣之らが短編小説化!

    『細野晴臣 夢十夜』(朝吹真理子、リリー・フランキー、塙宣之(ナイツ)/KADOKAWA) 「夢を語るにも才能が必要だ」と言ったのは精神科医で批評家でもある斎藤環氏だ。斎…

    文芸・カルチャー

    2022/5/17

  • レビュー

    本土復帰までに強奪された100万ドルを取り戻せ! 琉球警察のサスペンスフルな捜査と戦後琉球の過酷な歴史を描く『渚の螢火』

    『渚の螢火』(坂上泉/双葉社) 2019年に西南戦争を舞台にした松本清張賞受賞作『へぼ侍』でデビューを果たし、その翌年に「大阪市警視庁」の刑事たちを描いた第2作『イン…

    文芸・カルチャー

    2022/5/15

  • レビュー

    文学賞受賞の言葉「ほんとうは、作家になりたかった」がSNSで話題に。認知症を患う女性が人生を振り返る物語

    『ミシンと金魚』(永井みみ/集英社) 先日、ある新人作家の文学賞での受賞の言葉が、SNSで話題となった。受賞作は『ミシンと金魚』(永井みみ/集英社)。 その一部を紹介…

    文芸・カルチャー

    2022/5/14

  • レビュー

    映画と小説の往復が楽しい! 1960年代フランス映画の原作小説が初邦訳

    『気狂いピエロ』(ライオネル・ホワイト:著、矢口誠:訳/新潮社) シャネルの広告などで映画のワンシーンがオマージュされたり、伝記映画『グッバイ・ゴダール!』が製…

    文芸・カルチャー

    2022/5/14

  • レビュー

    「出版エージェント」とは? アメリカの出版業界が舞台の映画『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』に見る、エージェントの仕事とあり方

    2022年5月6日より公開の、90年代のアメリカの出版業界を舞台に作家を夢見るジョアンナの自分探しを描いた映画『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』。この作品は、サリンジ…

    エンタメ

    2022/5/13

  • レビュー

    誰かが放り出した仕事のしわ寄せはどこにいくの? 読む人の心をざわつかせる仕事+食べもの+恋愛小説《芥川賞受賞作》

    『おいしいごはんが食べられますように』(高瀬隼子/講談社) 悪気がなく正しさを押し付けてくる人がどうしようもなく憎く思えてしまうことがある。「コンビニ飯ばかり食…

    文芸・カルチャー

    2022/5/12

  • レビュー

    大手自動車メーカーが事故を隠蔽! 新聞記者・内部告発者・「犯人探し」担当の総務…三者の視点から描く経済小説

    『犬の報酬』(堂場瞬一/中央公論新社) 「隠蔽」とは「人の所在、事の真相などを故意に覆い隠すこと」(デジタル大辞泉より)。あんまりいい感じのしない言葉だが、よく…

    文芸・カルチャー

    2022/5/10

  • ニュース

    村上春樹氏の小説10作品のオーディオブック化プロジェクト始動! 第1弾は俳優・藤木直人による『ねじまき鳥クロニクル 第1部 泥棒かささぎ編』

    『ねじまき鳥クロニクル 第1部 泥棒かささぎ編』(村上春樹:著、藤木直人:朗読) 世界最大級のオーディオブック及び音声コンテンツ制作・配信サービスでお馴染みのAmazo…

    文芸・カルチャー

    2022/5/10

  • レビュー

    “不幸の家”と知らずに家を購入してしまった…! 町田そのこが描く、一軒家に暮らしたさまざまな家族の歴史

    『うつくしが丘の不幸の家』(町田そのこ/東京創元社) 幸せになりたい、と誰もが思う。けれど幸せって、いったい何なのだろう? 『うつくしが丘の不幸の家』(町田そのこ…

    文芸・カルチャー

    2022/5/9

  • インタビュー・対談

    他人に対して当たり前に向けられる寛容さを、自分にも向けるべきじゃないか。 又吉直樹が文庫『人間』に込めた思い(後編)

    又吉直樹にとって初長編小説『人間』が文庫化された。『火花』『劇場』に続くこの作品は、語り手である永山の、高校卒業後に上京してきた年の出来事とそれから約20年後を…

    文芸・カルチャー

    2022/5/8

  • インタビュー・対談

    “おらんことにされている人”を、「いてますよ、ここに」って僕はやりたい。 又吉直樹が文庫『人間』に込めた思い(前編)

    又吉直樹にとって初長編小説『人間』が文庫化された。『火花』『劇場』に続くこの作品は、語り手である永山の、高校卒業後に上京してきた年の出来事とそれから約20年後を…

    文芸・カルチャー

    2022/5/7

  • レビュー

    元・自衛官vs.中国秘密組織! 痛快アクション『ドリフター』は、日頃のストレスが吹き飛ぶ面白さ!

    『ドリフター』(梶永正史/双葉社) コロナ禍で行動が制限され、世界情勢も不安定。なにやら心がざわざわし、気が滅入りがちな日々が続いている。そんな中、問答無用で物…

    文芸・カルチャー

    2022/5/6

  • レビュー

  • まとめ

    「今の働きかたってどうなんだろう?」自分の働きかたを見直したくなるお仕事小説5選

     長時間労働。安すぎる給料。わからずやの上司と、生意気な後輩…。決して良いとはいえない職場環境で過ごす日々の中で、「今の働きかたを続けていていいのだろうか」と感…

    文芸・カルチャー

    2022/5/2

  • インタビュー・対談

    美少女×ホラー×ミステリの誘惑とは?『みんな蛍を殺したかった』木爾チレン×『致死量の友だち』田辺青蛙対談

    木爾チレン氏 田辺青蛙氏 昨年来、二見書房から気鋭の若手作家が書くホラーやミステリ作品が続々刊行されている。2021年6月の発売後、SNSを中心に若い世代からの爆発的な…

    文芸・カルチャー

    2022/4/30

  • レビュー

    犯人はだれ? 全寮制男子高で起きた不可解な殺人事件…同室の迷コンビが挑む青春ミステリー!

    『ルームメイトと謎解きを』(楠谷佑/ポプラ社) 同世代の仲間と寝食を共にする寮生活。そこで育まれる友情ほど、かけがえのないものはないだろう。ましてやルームメイト…

    文芸・カルチャー

    2022/4/29

  • まとめ

    旅の予習・復習に最適! 本で旅気分を味わう5冊をセレクト

     旅に出かけたくて出かけたくてたまらない。そんな気持ちを抑えられずに、旅の計画を着々と進めている人もいれば、旅に出かけたい気持ちはあるけれど、今はちょっと難し…

    文芸・カルチャー

    2022/4/29

  • レビュー

    男よりビジネス! そんな女性主人公のファンタジー小説が人気の理由とは?

    『拝啓見知らぬ旦那様、離婚していただきます』(久川航瑠/KADOKAWA) 結婚しているにもかかわらず、まだ一度も会ったことのない夫。そんな夫に主人公が離縁状を送りつけ…

    文芸・カルチャー

    2022/4/29

  • レビュー

    累計480万部突破! 東野圭吾「マスカレード」シリーズ最新作『マスカレード・ゲーム』の見どころを【マンガ】で体験してみよう

    【PR】 『マスカレード・ゲーム』(東野圭吾/集英社) 累計480万部突破をしている東野圭吾氏の「マスカレード」シリーズ最新作『マスカレード・ゲーム』(集英社)が、202…

    文芸・カルチャー

    PR 2022/4/28

  • ニュース

    応募総数16,848点から選ばれた作品は!? 第一回「note創作大賞」受賞作品がついに決定!

    クリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォーム「note」。2021年3月の時点で380万人ものクリ…

    暮らし

    2022/4/28

  • レビュー

    実在するおとりよせグルメが続々登場! 向井理×北村有起哉でドラマ化も話題の『先生のおとりよせ』がおいしい理由

    『先生のおとりよせ』(中村明日美子:漫画・挿絵、榎田ユウリ:小説/リブレ) ネットで注文すれば、全国のおいしいものが自宅に届く“おとりよせグルメ”。4月から放送がス…

    文芸・カルチャー

    2022/4/28

  • レビュー

    八百万の神霊に愛された少女の恋と冒険、成長をやわらかなタッチで綴ったハイファンタジーが待望の書籍化!

    『神霊術少女チェルニ(1) 神去り子爵家と微睡の雛』(須尾見蓮/opsol book) 国民のほとんどが“神霊術”を扱う国、ルーラ王国。14歳ながら優れた神霊術の使い手である少女…

    文芸・カルチャー

    2022/4/28

  • インタビュー・対談

    小説紹介クリエイターのけんごが小説『ワカレ花』を発表! 発信から執筆へ、その動機とは?

    小説紹介クリエイターのけんごさんが、4月28日にデビュー小説『ワカレ花』(双葉社)を上梓した。けんごさんはこれまで、TikTokなどのSNSで小説紹介動画を投稿する活動を…

    文芸・カルチャー

    2022/4/28

  • インタビュー・対談

    「いい世界も悪い世界も自分の発想で作り上げられる」GANG PARADEのユイ・ガ・ドクソン、小説初挑戦で感じた手応え

    WACK所属のアイドルグループ、GANG PARADEのユイ・ガ・ドクソンが小説家デビューを果たす。声優・徳井青空やボカロP・すりぃ、文芸投稿サイト「monogatary.com」の連動コ…

    文芸・カルチャー

    2022/4/27

  • ニュース

    期待のミステリー作家の注目作が、異例の全文公開! 怒涛の伏線回収、著者の巧みな“罠”を体感しよう

    『#真相をお話しします』(結城真一郎/新潮社) 2022年6月30日(木)に、推理作家・結城真一郎氏の最新作『#真相をお話しします』が発売される。結城氏は同書に収録され…

    文芸・カルチャー

    2022/4/26

  • レビュー

    アカデミー賞でも話題になった映画『ドライブ・マイ・カー』と、村上春樹の原作短編。より深く楽しむには、読んでから観るべきか、観てから読むべきか

    『女のいない男たち』(村上春樹/文藝春秋) 去る3月27日に発表された今年のアカデミー賞。中でも熱い注目を集めたのは、計4部門にノミネートされた日本映画『ドライブ・…

    文芸・カルチャー

    2022/4/26

  • レビュー

    身体を変えた先に見えた「自分」とは? ボディ・ビルにハマるアラサー女子を描いた芥川賞候補作『我が友、スミス』

    『我が友、スミス』(石田夏穂/集英社) すばる文学賞佳作を受賞し芥川賞候補にもなった『我が友、スミス』(石田夏穂/集英社)。筋トレに励み、ボディ・ビル大会への出場…

    文芸・カルチャー

    2022/4/25