芸能界を経験した後、ライターに転身。元アイドルのその後の人生を取材したノンフィクション『アイドル、やめました。 AKB48のセカンドキャリア』(宝島社)や、自分の半…
文芸・カルチャー
2022/4/6
【PR】 『特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来』(南原詠/宝島社) 『このミステリーがすごい!』大賞、2022年・第20回の大賞に輝いた『特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来…
文芸・カルチャー
PR 2022/4/6
『八月の母』(早見和真/KADOKAWA) 母と娘の間にある呪縛を題材にした小説は多々ある。けれど、これほどまでに親子でい続けることの難しさを直視し、切っても切れない鎖…
文芸・カルチャー
2022/4/4
15歳で芸能界に入り、女優やSDN48のメンバーとして活躍した後、ライターに転身。会社員を経て、元アイドルのその後を取材したノンフィクション『アイドルやめました。 AKB…
文芸・カルチャー
2022/4/2
『無邪気な神々の無慈悲なたわむれ』(七尾与史/二見書房) 作家・七尾与史氏はユーモアがあるのに、軽さを感じさせないミステリ小説を多数手がけている。デビュー作とな…
文芸・カルチャー
2022/4/2
『貴公子探偵はチョイ足しグルメをご所望です 魅惑のレシピは事件の香り』(相沢泉見/ポプラ社) 高い食材が美味しいのは当たり前。けれど安い食材を美味しく調理するには…
文芸・カルチャー
2022/4/2
『桜のような僕の恋人』(宇山佳佑/集英社文庫) 運命はなぜこんなにも残酷なのだろう。どうして思い合うふたりを引き裂こうとするのだろうか。 突然の難病に引き裂かれる…
文芸・カルチャー
2022/4/2
2022年3月時点でチャンネル登録者数24万人を超える人気YouTuber「ナナオは立派なユーチューバー」こと、ナナオさんが、藤原七瀬名義で小説『雷轟と猫』(KADOKAWA)を上梓…
文芸・カルチャー
2022/4/2
『ミミズクと夜の王 完全版』(紅玉いづき/メディアワークス文庫/KADOKAWA) それまで見慣れていたライトノベルの表紙とは一線を画す、おとぎばなしを思わせるカバー。ペ…
文芸・カルチャー
2022/3/31
『京都寺町三条のホームズ : 0 旅のはじまり』(望月麻衣/双葉社) 京都の寺町三条商店街に、ポツリとたたずむ骨董品店「蔵」。扉の向こうで待っていたのは、「寺町のホ…
文芸・カルチャー
2022/3/31
『天国からの宅配便』(柊サナカ/双葉社) 「あのとき、なんであんなこと言ってしまったんだろう」「あのとき、ほんとはこう言いたかったのに」…人は長く生きるほどに、そ…
文芸・カルチャー
2022/3/29
28歳で芸人として遅咲きデビューした後、ミュージシャンとしても本格的に活動を開始。さらに俳優、文筆家としても活躍し、幅広い分野で才能を発揮しているマキタスポーツ…
文芸・カルチャー
2022/3/29
『ビブリア古書堂の事件手帖III ~扉子と虚ろな夢~』(三上延/メディアワークス文庫/KADOKAWA) 北鎌倉の小さな古書店を舞台に、美貌の店主・篠川栞子が古書にまつわる謎…
文芸・カルチャー
2022/3/28
『夜もすがら青春噺し』(夜野いと/メディアワークス文庫/KADOKAWA) 日々の生活の中で、誰しも一度は「あの時こうすればよかった」と、後悔に苛まれたことがあるだろう。…
文芸・カルチャー
2022/3/28
できることも、やりたいことも何もない。29歳で大手企業の受付で契約社員として働き、崖っぷちの柳生美雨が出会ったのは、お笑いコンビ・安全ピンの矢沢亨。彼が暮らすシ…
文芸・カルチャー
2022/3/27
しずるの村上純さん 人生に惑い、未来にも漠然とした不安を抱える企業の受付に勤める29歳の美雨。そんな彼女が出会った、売れないお笑い芸人・亨。どうにも掴みどころのな…
文芸・カルチャー
2022/3/26
『愛なき世界』(三浦しをん/中央公論新社) 自分の「好き」を極めようと情熱を燃やす人を描かせたら、三浦しをんさんの右に出る者はいないのではないだろうか。植物の世…
文芸・カルチャー
2022/3/26
特許の専門家・弁理士が、絶対的不利な状況に立ち向かう!第20回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作『特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来』(南原詠/宝島社)は、現役…
文芸・カルチャー
2022/3/22
『春のこわいもの』(川上未映子/新潮社) 高級ホテルでギャラ飲みの面接を受ける女性たち、深夜の学校に忍び込む高校生、寝たきりのベッドで人生を振り返る老女……。感染…
文芸・カルチャー
2022/3/22
大学生のトヨは、この一年ほどSNSの美容アカウント、整形アカウントに入り浸っている。自分の本当の力を発揮できれば、称賛してくれる人々はもっといるはずなのに…。そう…
文芸・カルチャー
2022/3/22
『ひとりでカラカサさしてゆく』(江國香織/新潮社) 2020年に刊行された江國香織氏の小説『去年の雪』(KADOKAWA)は、彼女に対する読者のイメージを大きく覆す、先鋭的…
文芸・カルチャー
2022/3/21
大学生のトヨは、この一年ほどSNSの美容アカウント、整形アカウントに入り浸っている。自分の本当の力を発揮できれば、称賛してくれる人々はもっといるはずなのに…。そう…
文芸・カルチャー
2022/3/21
『キネマトグラフィカ』(古内一絵/東京創元社) “女のほうが男より優秀だ” いく先々で気楽に言い放たれた台詞に振り回された。 なぜならそれは、咲子にとって“男より優秀…
文芸・カルチャー
2022/3/21
大学生のトヨは、この一年ほどSNSの美容アカウント、整形アカウントに入り浸っている。自分の本当の力を発揮できれば、称賛してくれる人々はもっといるはずなのに…。そう…
文芸・カルチャー
2022/3/20
『博士の長靴』(瀧羽麻子/ポプラ社) 日本の季節には春夏秋冬の四季以外に「二十四節気」というのがある。1年を24の季節にわけ、それぞれに立春や夏至、秋分といった名前…
文芸・カルチャー
2022/3/19
大学生のトヨは、この一年ほどSNSの美容アカウント、整形アカウントに入り浸っている。自分の本当の力を発揮できれば、称賛してくれる人々はもっといるはずなのに…。そう…
文芸・カルチャー
2022/3/19
『夏の体温』(瀬尾まいこ/双葉社) 家族でも恋人でもなくて、友達と呼べるほどの親しさがなくても、人と人とは手を差し伸べあって、助け合うことができるのだということ…
文芸・カルチャー
2022/3/19
『彼女の背中を押したのは』(宮西真冬/KADOKAWA) もっと何でも器用にこなせる人間に生まれたかった。仕事はミスばかりだし、人生ハードモード。ただ平凡に、ただ平和に…
文芸・カルチャー
2022/3/19
『世界が青くなったら』(武田綾乃/文藝春秋) もし、朝目覚めた時、大切な人がこの世界から消えていたらどうしよう。何の痕跡も残さず、大切な人が消えたとしたら、あな…
文芸・カルチャー
2022/3/19
2019年に本屋大賞を受賞し、永野芽郁さん主演で映画化もされたベストセラー『そして、バトンは渡された』の著者で知られる瀬尾まいこさんが、3月18日(金)に最新作『夏の…
文芸・カルチャー
2022/3/18
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金色のガッシュ!! 2【単話版】 Page 30