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タグ:小説

過去の'小説'タグの記事一覧(4,208件)

  • インタビュー・対談

    大木亜希子「知性を持って生きれば、人は何度でも立ち上がれる」3冊目の著書で記す、小説家としての一歩

    芸能界を経験した後、ライターに転身。元アイドルのその後の人生を取材したノンフィクション『アイドル、やめました。 AKB48のセカンドキャリア』(宝島社)や、自分の半…

    文芸・カルチャー

    2022/4/6

  • ニュース

    現役“弁理士”が描く企業ミステリー!『このミステリーがすごい!』大賞受賞作『特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来』をマンガで解説

    【PR】 『特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来』(南原詠/宝島社) 『このミステリーがすごい!』大賞、2022年・第20回の大賞に輝いた『特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来…

    文芸・カルチャー

    PR 2022/4/6

  • レビュー

    八月は血の匂いがする――母と娘を繋ぐ“見えない鎖”が凄惨な事件を引き起こして…? 早見和真『八月の母』

    『八月の母』(早見和真/KADOKAWA) 母と娘の間にある呪縛を題材にした小説は多々ある。けれど、これほどまでに親子でい続けることの難しさを直視し、切っても切れない鎖…

    文芸・カルチャー

    2022/4/4

  • インタビュー・対談

    「元アイドルの私には立ち上がる女の子を書く責任がある」――小説『シナプス』大木亜希子インタビュー

    15歳で芸能界に入り、女優やSDN48のメンバーとして活躍した後、ライターに転身。会社員を経て、元アイドルのその後を取材したノンフィクション『アイドルやめました。 AKB…

    文芸・カルチャー

    2022/4/2

  • レビュー

    楽しいはずの家族旅行が悪夢に。我が子をさらわれた両親の奪還劇『無邪気な神々の無慈悲なたわむれ』

    『無邪気な神々の無慈悲なたわむれ』(七尾与史/二見書房) 作家・七尾与史氏はユーモアがあるのに、軽さを感じさせないミステリ小説を多数手がけている。デビュー作とな…

    文芸・カルチャー

    2022/4/2

  • レビュー

    みたらし団子、イクラ丼…グルメが謎解きのヒントに!『貴公子探偵はチョイ足しグルメをご所望です』第2弾発売にファンから歓喜の声

    『貴公子探偵はチョイ足しグルメをご所望です 魅惑のレシピは事件の香り』(相沢泉見/ポプラ社) 高い食材が美味しいのは当たり前。けれど安い食材を美味しく調理するには…

    文芸・カルチャー

    2022/4/2

  • レビュー

    【中島健人×松本穂香で映画化】感涙必至! 難病に侵された恋人とのラブストーリーを読書家たちはどう読んだ?

    『桜のような僕の恋人』(宇山佳佑/集英社文庫) 運命はなぜこんなにも残酷なのだろう。どうして思い合うふたりを引き裂こうとするのだろうか。 突然の難病に引き裂かれる…

    文芸・カルチャー

    2022/4/2

  • インタビュー・対談

    「自分が反抗期って気づいていない、反抗期の子に読んでほしい」──人気YouTuber藤原七瀬(ナナオは立派なユーチューバー)『雷轟と猫』インタビュー

    2022年3月時点でチャンネル登録者数24万人を超える人気YouTuber「ナナオは立派なユーチューバー」こと、ナナオさんが、藤原七瀬名義で小説『雷轟と猫』(KADOKAWA)を上梓…

    文芸・カルチャー

    2022/4/2

  • レビュー

    新たな装いでよみがえる伝説的名作――奴隷の少女と「夜の王」をめぐる絶望と再生の物語

    『ミミズクと夜の王 完全版』(紅玉いづき/メディアワークス文庫/KADOKAWA) それまで見慣れていたライトノベルの表紙とは一線を画す、おとぎばなしを思わせるカバー。ペ…

    文芸・カルチャー

    2022/3/31

  • インタビュー・対談

    累計200万部突破、話題の京都×古美術ミステリーを読み始めるなら今! シリーズの原点に立ち戻る『京都寺町三条のホームズ・0』望月麻衣インタビュー

    『京都寺町三条のホームズ : 0 旅のはじまり』(望月麻衣/双葉社) 京都の寺町三条商店街に、ポツリとたたずむ骨董品店「蔵」。扉の向こうで待っていたのは、「寺町のホ…

    文芸・カルチャー

    2022/3/31

  • レビュー

    依頼人の死後に届けものをするサービス「天国宅配便」の配達人が贈る、心温まる感動の物語『天国からの宅配便』

    『天国からの宅配便』(柊サナカ/双葉社) 「あのとき、なんであんなこと言ってしまったんだろう」「あのとき、ほんとはこう言いたかったのに」…人は長く生きるほどに、そ…

    文芸・カルチャー

    2022/3/29

  • インタビュー・対談

    マキタスポーツは“自意識”をどのように解消したのか? 初小説『雌伏三十年』に見る過去との決別

    28歳で芸人として遅咲きデビューした後、ミュージシャンとしても本格的に活動を開始。さらに俳優、文筆家としても活躍し、幅広い分野で才能を発揮しているマキタスポーツ…

    文芸・カルチャー

    2022/3/29

  • レビュー

    栞子さんの娘、扉子が高校生になって登場! 大人気「ビブリア古書堂」シリーズのシーズン2がいよいよ本格始動

    『ビブリア古書堂の事件手帖III ~扉子と虚ろな夢~』(三上延/メディアワークス文庫/KADOKAWA) 北鎌倉の小さな古書店を舞台に、美貌の店主・篠川栞子が古書にまつわる謎…

    文芸・カルチャー

    2022/3/28

  • レビュー

    7年間好きだった初恋の人が親友と結婚する! 残酷な運命は変えることができるのか?

    『夜もすがら青春噺し』(夜野いと/メディアワークス文庫/KADOKAWA) 日々の生活の中で、誰しも一度は「あの時こうすればよかった」と、後悔に苛まれたことがあるだろう。…

    文芸・カルチャー

    2022/3/28

  • インタビュー・対談

    「芸人が丸ごと描かれていて、私の日記かと思った」――一穂ミチ『パラソルでパラシュート』をお笑いコンビ・蛙亭はこう読んだ! 《インタビュー》

    できることも、やりたいことも何もない。29歳で大手企業の受付で契約社員として働き、崖っぷちの柳生美雨が出会ったのは、お笑いコンビ・安全ピンの矢沢亨。彼が暮らすシ…

    文芸・カルチャー

    2022/3/27

  • インタビュー・対談

    『パラソルでパラシュート』で芸人を描いた一穂ミチさんとしずる村上さんが対談! 芸人から見た物語の魅力・リアリティとは?

    しずるの村上純さん 人生に惑い、未来にも漠然とした不安を抱える企業の受付に勤める29歳の美雨。そんな彼女が出会った、売れないお笑い芸人・亨。どうにも掴みどころのな…

    文芸・カルチャー

    2022/3/26

  • レビュー

    植物研究に情熱を燃やす女性研究者と料理人の恋の行方は…『愛なき世界』を読書家たちはどう読んだ?

    『愛なき世界』(三浦しをん/中央公論新社) 自分の「好き」を極めようと情熱を燃やす人を描かせたら、三浦しをんさんの右に出る者はいないのではないだろうか。植物の世…

    文芸・カルチャー

    2022/3/26

  • インタビュー・対談

    「新しい知的スポーツを楽しむように、特許をめぐる争いを楽しんでほしい」──『このミス』大賞受賞『特許やぶりの女王』南原詠インタビュー

    特許の専門家・弁理士が、絶対的不利な状況に立ち向かう!第20回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作『特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来』(南原詠/宝島社)は、現役…

    文芸・カルチャー

    2022/3/22

  • インタビュー・対談

    「わたしたちは、いつも何かが起きる“前の日”にいる」コロナ禍の直前を描いた短編集『春のこわいもの』川上未映子インタビュー

    『春のこわいもの』(川上未映子/新潮社) 高級ホテルでギャラ飲みの面接を受ける女性たち、深夜の学校に忍び込む高校生、寝たきりのベッドで人生を振り返る老女……。感染…

    文芸・カルチャー

    2022/3/22

  • 連載

    目の前の、目も鼻も整形している女の子は、もしかしてあの子…?/短編「あなたの鼻がもう少し高ければ」全文公開⑤

    大学生のトヨは、この一年ほどSNSの美容アカウント、整形アカウントに入り浸っている。自分の本当の力を発揮できれば、称賛してくれる人々はもっといるはずなのに…。そう…

    文芸・カルチャー

    2022/3/22

  • レビュー

    一緒に命を絶った3人の高齢者、その死が残された者たちにもたらしたものとは? 江國香織の才気あふれる『ひとりでカラカサさしてゆく』

    『ひとりでカラカサさしてゆく』(江國香織/新潮社) 2020年に刊行された江國香織氏の小説『去年の雪』(KADOKAWA)は、彼女に対する読者のイメージを大きく覆す、先鋭的…

    文芸・カルチャー

    2022/3/21

  • 連載

    「やばかったですよね」ギャラ飲み面接で一緒だった女性とカフェで/短編「あなたの鼻がもう少し高ければ」全文公開④

    大学生のトヨは、この一年ほどSNSの美容アカウント、整形アカウントに入り浸っている。自分の本当の力を発揮できれば、称賛してくれる人々はもっといるはずなのに…。そう…

    文芸・カルチャー

    2022/3/21

  • レビュー

    “女のほうが男より優秀だ”という台詞に振り回され…男社会の名残の激しい時代に映画業界に生きた、かつての若者たちの“いま”

    『キネマトグラフィカ』(古内一絵/東京創元社) “女のほうが男より優秀だ” いく先々で気楽に言い放たれた台詞に振り回された。 なぜならそれは、咲子にとって“男より優秀…

    文芸・カルチャー

    2022/3/21

  • 連載

    「ちなみに、整形ってしないんですかー」ギャラ飲み面接で鼻で笑われて/短編「あなたの鼻がもう少し高ければ」全文公開③

    大学生のトヨは、この一年ほどSNSの美容アカウント、整形アカウントに入り浸っている。自分の本当の力を発揮できれば、称賛してくれる人々はもっといるはずなのに…。そう…

    文芸・カルチャー

    2022/3/20

  • レビュー

    『うさぎパン』「左京区」シリーズの瀧羽麻子、新たな代表作!『博士の長靴』が教えてくれる大事なこと

    『博士の長靴』(瀧羽麻子/ポプラ社) 日本の季節には春夏秋冬の四季以外に「二十四節気」というのがある。1年を24の季節にわけ、それぞれに立春や夏至、秋分といった名前…

    文芸・カルチャー

    2022/3/19

  • 連載

    「楽して稼ぎたい美人は写真を送ってくださーい」画像審査をパスして渋谷の高級ホテルへ/短編「あなたの鼻がもう少し高ければ」全文公開②

    大学生のトヨは、この一年ほどSNSの美容アカウント、整形アカウントに入り浸っている。自分の本当の力を発揮できれば、称賛してくれる人々はもっといるはずなのに…。そう…

    文芸・カルチャー

    2022/3/19

  • レビュー

    『そして、バトンは渡された』の瀬尾まいこ最新作は、温かく心に沁みる “友達”がテーマの作品集!

    『夏の体温』(瀬尾まいこ/双葉社) 家族でも恋人でもなくて、友達と呼べるほどの親しさがなくても、人と人とは手を差し伸べあって、助け合うことができるのだということ…

    文芸・カルチャー

    2022/3/19

  • レビュー

    使えないやつは、生きてちゃダメですか? 「働きづらい」すべての人におくる再生の物語

    『彼女の背中を押したのは』(宮西真冬/KADOKAWA) もっと何でも器用にこなせる人間に生まれたかった。仕事はミスばかりだし、人生ハードモード。ただ平凡に、ただ平和に…

    文芸・カルチャー

    2022/3/19

  • レビュー

    突然大切な人が消えたとしたら…〈if〉の世界を描く青春恋愛ファンタジー『世界が青くなったら』

    『世界が青くなったら』(武田綾乃/文藝春秋) もし、朝目覚めた時、大切な人がこの世界から消えていたらどうしよう。何の痕跡も残さず、大切な人が消えたとしたら、あな…

    文芸・カルチャー

    2022/3/19

  • インタビュー・対談

    瀬尾まいこさんの最新作『夏の体温』は、“友情の物語”――中学校教師だった過去の経験も作品に影響!?

    2019年に本屋大賞を受賞し、永野芽郁さん主演で映画化もされたベストセラー『そして、バトンは渡された』の著者で知られる瀬尾まいこさんが、3月18日(金)に最新作『夏の…

    文芸・カルチャー

    2022/3/18