『まんが訳稲生物怪録(読み:いのうもののけろく)』(大塚英志:監修、山本忠宏:編、筑摩書房) 日本の妖怪は、怖い。その恐怖感をあえて「擬態語」で表わすなら、「じ…
文芸・カルチャー
2021/12/8
『ワンダフル・ライフ』(丸山正樹/光文社) 直木賞を受賞した佐藤究の暗黒資本主義小説『テスカトリポカ』、マッチングアプリ時代の青春を描いた加藤シゲアキ『オルタネ…
文芸・カルチャー
2021/12/6
『あさひは失敗しない』(真下みこと/講談社) 親がよかれと思って伝えた言葉が、子どもにとっては呪いになることがある。習い事や友達付き合い、毎日のファッションにい…
文芸・カルチャー
2021/12/5
ロシア人の父と日本人の母をもつ、銀髪の美少女アーリャさん。そしてその隣の席という、多くの男子が羨むポジションにいる久世政近。政近に当たりがキツイアーリャだった…
文芸・カルチャー
2021/12/5
『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』3巻(燦々SUN/KADOKAWA) 隣の席のアーリャは、ロシアの血を引くクールな銀髪美少女。何を言っているかわからないと思…
文芸・カルチャー
2021/12/5
ロシア人の父と日本人の母をもつ、銀髪の美少女アーリャさん。そしてその隣の席という、多くの男子が羨むポジションにいる久世政近。政近に当たりがキツイアーリャだった…
文芸・カルチャー
2021/12/4
『剣樹抄不動智の章』(冲方丁/文藝春秋) 「水戸黄門」の名で知られる天下の副将軍・徳川光圀。彼の姿を想像しようとすると、どうしたって、全国各地を巡り歩いてはひた…
文芸・カルチャー
2021/12/4
『あかずの扉の鍵貸します』(谷瑞恵/集英社) 『あかずの扉の鍵貸します』(谷瑞恵/集英社)の舞台は、まるで迷路のように入り組んだ構造の洋館、通称“まぼろし堂”。ここ…
文芸・カルチャー
2021/12/4
2021年12月、ついに「かいけつゾロリ」の記念すべきシリーズ70巻目となる『かいけつゾロリ きょうふの ダンジョン』が発売される。また同シリーズは、2022年に35周年を迎…
文芸・カルチャー
2021/12/4
『あおいのヒミツ! 幻のレシピ復活させちゃいます!?』(吹井乃菜:著、くろでこ:イラスト/KADOKAWA) 目の前に壁が現れた時、その壁の高さに落ち込んで愚痴をこぼすのか…
文芸・カルチャー
2021/12/4
YOASOBI KV ⓒSony Music Entertainment(Japan)Inc. 「夜に駆ける」「群青」など数々のヒット曲を輩出してきたアーティストのYOASOBIが、4人の直木賞作家とコラボレーショ…
文芸・カルチャー
2021/12/3
『倒産続きの彼女』(新川帆立/宝島社) 「このミステリーがすごい!」大賞受賞作『元彼の遺言状』(新川帆立/宝島社)の人気がとまらない。「ぜひとも映像化してほしい」…
文芸・カルチャー
2021/12/3
ロシア人の父と日本人の母をもつ、銀髪の美少女アーリャさん。そしてその隣の席という、多くの男子が羨むポジションにいる久世政近。政近に当たりがキツイアーリャだった…
文芸・カルチャー
2021/12/3
京極夏彦、森博嗣、舞城王太郎に西尾維新……唯一無二の才能を多数輩出してきた雑誌『メフィスト』(講談社)。2020年10月から休刊していた同誌が、オンライン上の読書クラ…
文芸・カルチャー
2021/12/3
〈人は三千円の使い方で人生が決まるよ、と祖母は言った。〉という一文から始まる原田ひ香さんの小説『三千円の使いかた』(中央公論新社)。文庫化したことで改めて注目…
文芸・カルチャー
2021/12/3
2021年12月2日、テレビ朝日系バラエティ番組『アメトーーク!』では「本屋で読書芸人」として、メイプル超合金・カズレーザーをはじめ、Aマッソ・加納、ティモンディ・前…
文芸・カルチャー
2021/12/3
『コロナ狂騒録』(海堂尊/宝島社) コロナに揺れた2021年もまもなく師走。オリンピックのような大イベントもあったが、コロナの脅威はまだ去ったわけではなく、これから…
文芸・カルチャー
2021/12/2
『居酒屋「一服亭」の四季』(東川篤哉/講談社) シャーロック・ホームズの時代から、名探偵と言えばエキセントリックな人物というイメージがつきものだ。だが、『居酒屋…
文芸・カルチャー
2021/12/2
ミステリ作家の登竜門として知られる新人賞、江戸川乱歩賞。第67回受賞作の伏尾美紀氏の『北緯43度のコールドケース』と桃野雑派氏の『老虎残夢』の贈呈式が11月1日、豊島…
文芸・カルチャー
2021/12/2
ロシア人の父と日本人の母をもつ、銀髪の美少女アーリャさん。そしてその隣の席という、多くの男子が羨むポジションにいる久世政近。政近に当たりがキツイアーリャだった…
文芸・カルチャー
2021/12/2
注目のミステリー作家8名(五十嵐律人、三津田信三、潮谷験、似鳥鶏、周木律、麻耶雄嵩、東川篤哉、真下みこと)の新作を連続刊行する講談社の「さあ、どんでん返しだ。」…
文芸・カルチャー
2021/12/1
2020年、結成15年の節目にメジャーレーベルとの再契約を果たしたロックバンド・SUPER BEAVER。そのボーカルの渋谷龍太さんを、熱烈に支持している人物がいる。押しも押さ…
文芸・カルチャー
2021/12/1
ロシア人の父と日本人の母をもつ、銀髪の美少女アーリャさん。その隣の席という、多くの男子が羨むポジションにいる久世政近。政近に当たりがキツイアーリャだったが、ロ…
文芸・カルチャー
2021/12/1
『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』3巻(燦々SUN/KADOKAWA) 隣の席の久世政近に、容赦のない毒舌を浴びせる銀髪ロシアン美少女・アーリャさん。でも、時…
文芸・カルチャー
2021/12/1
人気ミステリ作家8名(五十嵐律人、三津田信三、潮谷験、似鳥鶏、周木律、麻耶雄嵩、東川篤哉、真下みこと)の新作を連続刊行する講談社の「さあ、どんでん返しだ。」キャ…
文芸・カルチャー
2021/11/30
『残月記』(小田雅久仁/双葉社) 2021年度小説界、最大の事件だ。稀代のファンタジー作家・小田雅久仁氏が、『本にだって雄と雌があります』(第3回Twitter文学賞国内編…
文芸・カルチャー
2021/11/30
イラスト:石江八 五十嵐律人、三津田信三、潮谷験、似鳥鶏、周木律、麻耶雄嵩、東川篤哉、真下みこと。8人の小説家による多彩なミステリー作品が連続刊行される講談社の…
文芸・カルチャー
2021/11/29
『吸血鬼は目を閉じ、十字を切った』(酒場御行/メディアワークス文庫/KADOKAWA) ブラム・ストーカーの『吸血鬼ドラキュラ』をはじめ、萩尾望都の『ポーの一族』、アン・…
文芸・カルチャー
2021/11/29
1954年創設、近年では東野圭吾や野沢尚といった推理小説作家を輩出した日本を代表するミステリ小説の新人賞、江戸川乱歩賞。第67回は、伏尾美紀氏の「北緯43度のコールド…
文芸・カルチャー
2021/11/29
『異世界食堂』(犬塚惇平:著、エナミカツミ:イラスト/主婦の友インフォス) 2021年秋アニメとして10月より放送されている『異世界食堂2』。2017年7月~9月に放送された…
文芸・カルチャー
2021/11/27
人気記事をもっとみる
インタビュー・対談
子育てインフルエンサー・木下ゆーきが初の絵本シリーズを創刊。「苦しいのはどの親も同じ」子育てアイデアを発信し続ける理由とは?【インタビュー】
PR
レビュー
子どもに必要な“体験”とは?「体験消費」の時代に警鐘を鳴らす教育書【書評】
PR
レビュー
令和の“アナログ”恋リア「オフライン ラブ」。スマホなし、運命の力だけが頼り!? 視聴者が置いてきぼりにならない没入感の理由【ネタバレありレビュー】
レビュー
「上手い絵を描けば評価される」は間違い?「好き」を仕事にしたい人は必読、注目のイラストレーターが自己プロデュース方法をわかりやすく解説【書評】
PR
レビュー
毎日の献立に悩む主婦や、ひとり暮らしを始めた人の強い味方! アプリで人気のおかずベスト630品を掲載した最強レシピ本誕生
片田舎のおっさん、剣聖になる~ただの田舎の剣術師範だったのに、大成した弟子たちが俺を放ってくれない件~ 7 (ヤングチャンピオン・コミックス)
オルクセン王国史~野蛮なオークの国は、如何にして平和なエルフの国を焼き払うに至ったか~(ノヴァコミックス)4
シャングリラ・フロンティア(22) ~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~ (週刊少年マガジンコミックス)