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タグ:小説

過去の'小説'タグの記事一覧(4,208件)

  • インタビュー・対談

    「昔ばなし×ミステリ」という画期的な発想はどう生まれた!? ベストセラーシリーズ最新を発表! 青柳碧人さんインタビュー【PR:双葉社】

    2019年に刊行されるやいなやベストセラーとなった『むかしむかしあるところに、死体がありました。』(青柳碧人/双葉社)。「浦島太郎」や「鶴の恩返し」といった“昔ばな…

    文芸・カルチャー

    2021/11/3

  • 連載

    七回目のおむすびころりん/むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。②

    『むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。』(青柳碧人/双葉社) 日本昔ばなし×本格ミステリふたたび! 2019年4月に刊行されるやいなや瞬く間にベストセラ…

    文芸・カルチャー

    2021/11/3

  • レビュー

    読後呆然!「王様のブランチ」でも話題に。100%騙される戦慄ミステリー『花束は毒』

    『花束は毒』(織守きょうや/文藝春秋) 世の中には知らない方が幸せでいられる事実がたくさん転がっている。知らぬが仏。聞かぬが花。たとえば、大切な人の過去がその一…

    文芸・カルチャー

    2021/11/2

  • インタビュー・対談

    麻耶雄嵩さんインタビュー “銘探偵”の推理が冴え渡る、シリーズ10年ぶりの新作『メルカトル悪人狩り』

    人気ミステリ作家8名(五十嵐律人、三津田信三、潮谷験、似鳥鶏、周木律、麻耶雄嵩、東川篤哉、真下みこと)の新作を連続刊行する講談社の「さあ、どんでん返しだ。」キャ…

    文芸・カルチャー

    2021/11/2

  • レビュー

    おもしろさはそのままに、ミステリ好きも唸る大ヒットシリーズ最新刊!『むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。』【PR:双葉社】

    『むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。』(青柳碧人/双葉社) 累計30万部突破のベストセラーとなった日本昔ばなし×本格ミステリ短編集『むかしむかしあ…

    文芸・カルチャー

    2021/11/2

  • 連載

  • レビュー

    ヒットメーカー・中山七里が贈る骨太社会派ヒューマン・ミステリー『護られなかった者たちへ』の魅力に迫る!

    【PR】 『護られなかった者たちへ』(中山七里/宝島社) 豪華キャスト陣で実写映画化され、大きな話題を呼んでいる小説『護られなかった者たちへ』。少し前に文庫版が発売…

    文芸・カルチャー

    PR 2021/11/1

  • レビュー

    戦国時代で命を守るのは矛か楯か… 小説『塞王の楯』の熱い戦いをマンガで解説!

    【PR】 『塞王の楯』(今村翔吾/集英社) 2017年に『火喰鳥』でデビューを果たし、現在までに20冊以上の歴史小説・時代小説を出版している小説家の今村翔吾氏。“いま最も…

    文芸・カルチャー

    PR 2021/10/29

  • インタビュー・対談

    大人の“おうち時間”には、じっくり向き合える「赤兎馬」を。エスニック料理と甘い梅干しと。小説家・千早茜さんインタビュー

    【PR】 地域によっては緊急事態宣言が発出され、長いあいだ外でお酒が飲めなかった2021年の夏。リモートワークなどの影響で外出の機会も少なくなり、“おうち飲み”の楽しさ…

    文芸・カルチャー

    PR 2021/10/29

  • レビュー

    ふれることのできないあなたを助けたい――心がぱちぱち跳ねるような純度120%の恋愛小説

    『君と過ごした透明な時間』(丸井とまと/メディアワークス文庫/KADOKAWA) 子どもの頃から習っていたピアノをやめて、手持ち無沙汰な毎日を送る高校2年生の中村朱莉。ク…

    文芸・カルチャー

    2021/10/28

  • インタビュー・対談

    ちょっと贅沢に“おうち時間”を過ごすなら「赤兎馬」を。きっかけはネーミング。小説家・道尾秀介さんインタビュー

    【PR】 コロナで増えた「家飲み」も、豊かな実りがあふれる秋はお酒もグンと美味しく感じられ、ますます楽しくなってくる。さらに秋といえば「読書の秋」。家だからこそ「…

    文芸・カルチャー

    PR 2021/10/28

  • レビュー

    家族の「あるべき形」に傷つけられてきた大人たち…「大人だって泣きたくなる」連作短編集

    『大人は泣かないと思っていた』(寺地はるな/集英社文庫) 大人は泣かないと思っていた、というのが真実ではないことを、たいていの大人は知っている。泣かないのではな…

    文芸・カルチャー

    2021/10/27

  • レビュー

    「貧困は自分が思っているよりずっと近くに潜んでる」──映画公開中『護られなかった者たちへ』に読書メーターの反響続々!

    『護られなかった者たちへ』(中山七里/宝島社) これは、けして他人事ではない“私たち”の物語だ。『護られなかった者たちへ』(中山七里/宝島社文庫)は、社会福祉制度に…

    文芸・カルチャー

    2021/10/26

  • レビュー

    「どんな攻めをもはね返す石垣」と「どんな守りをも打ち破る鉄砲」が戦ったらどうなる? 戦国エンターテインメント小説『塞王の楯』のスゴイところ

    『塞王の楯』(今村翔吾/集英社) 『塞王の楯』(今村翔吾/集英社)は、石垣作りの職人を主人公にした戦国エンターテインメント小説である。 感想を先に書いてしまうと………

    文芸・カルチャー

    2021/10/26

  • レビュー

    新人作家が迫る出版業界の闇…「万能鑑定士Q」「探偵の探偵」シリーズ松岡圭祐による異色の文学ミステリー誕生!

    『ecriture新人作家・杉浦李奈の推論』(松岡圭祐/KADOKAWA) 小説家になるのは難しいことだが、もっと難しいのは書き続けることだ。誰だって人生経験を上手く集約すれば…

    文芸・カルチャー

    2021/10/25

  • レビュー

    夫の死をきっかけに妻が始めた「子ども食堂」。そこに集まる人々の事情とは? 泣けると評判の小説『とにもかくにもごはん』

    『とにもかくにもごはん』(小野寺史宜/講談社) 何よりも大事なのは、子ども。子どもの一日はわたしたちの一日とはちがうし、子どもの一食はわたしたちの一食とはちがう…

    文芸・カルチャー

    2021/10/24

  • レビュー

    5年前に失踪した少女と自殺した少年。女子高校生が“自由研究”で事件の真相を解き明かす、話題の海外ミステリー上陸!

    『自由研究には向かない殺人』(ホリー・ジャクソン:著、服部京子:訳/東京創元社) 著者の名はまだ日本では知られていないが、設定のおもしろさと爽やかな読み心地でミ…

    文芸・カルチャー

    2021/10/24

  • レビュー

    あなたもきっと騙される。カルト教団にハマった家族から虐待を受ける少女を救い出した先にはまさかの真相が…

    『邪教の子』(澤村伊智/文藝春秋) 悲惨な境遇に置かれている「囚われの姫」を助け出す物語は、いつの時代も人気だ。だが、『邪教の子』(澤村伊智/文藝春秋)は救出劇の…

    文芸・カルチャー

    2021/10/23

  • インタビュー・対談

    8人の小説家が仕掛ける、鮮烈なミステリー体験。「さあ、どんでん返しだ。」特別対談④(似鳥鶏×周木律編)

    イラスト:石江八 五十嵐律人、三津田信三、潮谷験、似鳥鶏、周木律、麻耶雄嵩、東川篤哉、真下みこと。8人の小説家による多彩なミステリー作品が連続刊行される講談社の…

    文芸・カルチャー

    2021/10/22

  • レビュー

    両親を事故死させた男に祟りを…「人を殺せる本物の怪談」を探す怪談師がたどり着いたのは。人生を見つめ直せる“じんわり系ホラー”

    『虚魚(そらざかな)』(新名智/KADOKAWA) 才能ある若手作家を誕生させる文学賞は世に多数あるが、その中でも毎年、受賞作が大注目されるのが「横溝正史ミステリ&ホラ…

    文芸・カルチャー

    2021/10/22

  • インタビュー・対談

    「自分が感動できるものかが大きな基準」──WEAVERドラマー・河邉徹さん『蛍と月の真ん中で』【後編】

    3ピースバンド・WEAVERのドラマー河邉徹さんが、2021年10月に5作目の小説となる『蛍と月の真ん中で』を上梓した。インタビュー前編では、作品の舞台となった長野県辰野町…

    文芸・カルチャー

    2021/10/22

  • インタビュー・対談

    「生き方も含めて、自分だからこそできる小説の表現を突き詰めたい」──WEAVERドラマー・河邉徹さん『蛍と月の真ん中で』【前編】

    3ピースバンド・WEAVERのドラマーとしてだけでなく、小説家として、コミック原作者としても活動の幅を広げつつある河邉徹さん。2021年10月、そんな彼の5作目の小説となる…

    文芸・カルチャー

    2021/10/21

  • インタビュー・対談

    「僕は自分で“ライブの場”を作らないといけない」。又吉直樹がオフィシャルコミュニティ『月と散文』を立ち上げた理由

    芸能人の活躍の場がテレビなどから移行しつつある状況は、作家にとっても同様なのかもしれない。というのも、又吉直樹氏が『月と散文』という有料会員制コミュニティを立…

    文芸・カルチャー

    2021/10/20

  • インタビュー・対談

    注目のミステリーを、視覚からも楽しむ――「さあ、どんでん返しだ。」漫画家・石江八インタビュー

    イラスト:石江八 五十嵐律人、三津田信三、潮谷験、似鳥鶏、周木律、麻耶雄嵩、東川篤哉、真下みこと。8人の小説家による多彩なミステリー作品が連続刊行中の「さあ、ど…

    文芸・カルチャー

    2021/10/18

  • レビュー

    西暦2999年、南極から連れ帰った「獣」が惨劇を引き起こす!? 世界を足元から揺るがす驚愕のミステリー!

    『楽園のアダム』(周木律/講談社) ページをめくるごとに、かすかな違和感がチクチク胸に引っかかる。この世界は何かがおかしい。だが、その正体をつかもうとすると、す…

    文芸・カルチャー

    2021/10/16

  • レビュー

    たった10文字なのに…。あなたの想像力が恐怖を増幅させる恐怖体験!

    『10文字ホラー』(氏田雄介:編/星海社) ホラー小説や怪談話などのオンシーズンはやはり夏だが、この秋の夜長にもちょっとした刺激を求める方は少なくないのでは? そん…

    文芸・カルチャー

    2021/10/16

  • レビュー

    連絡がつかなくなった夫は、「監禁」されていた!? 被害者家族の視点で描かれる、異常事態サスペンス『監禁』

    『監禁』(秋吉理香子/双葉社) 手のひらにあるスマホを開けば、すぐに誰かとつながれるようになった現代。親しい人とはメッセージアプリを介して手軽にやりとりできるし…

    文芸・カルチャー

    2021/10/16

  • 連載

    七月隆文『100万回生きたきみ』/特別試し読み #4

    人気作家・七月隆文の文庫書き下ろし『100万回生きたきみ』から厳選して全4回連載でお届けします。今回は第4回です。美桜は100万回生きている。さまざまな人生を繰り返し…

    文芸・カルチャー

    2021/10/16

  • インタビュー・対談

    壮大な仕掛けにまんまと騙される! 約1000年後の地球を描くSFミステリ『楽園のアダム』周木律さんインタビュー

    今から約1000年後の地球、「知の探究」に勤しむ人びとが暮らす平和な珊瑚礁の島で、奇怪な連続殺人が発生する。殺人など起こるはずのない島で、なぜ事件は起こったのか? …

    文芸・カルチャー

    2021/10/15

  • 連載

    七月隆文『100万回生きたきみ』/特別試し読み #3

    人気作家・七月隆文の文庫書き下ろし『100万回生きたきみ』から厳選して全4回連載でお届けします。今回は第3回です。美桜は100万回生きている。さまざまな人生を繰り返し…

    文芸・カルチャー

    2021/10/15