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タグ:小説

過去の'小説'タグの記事一覧(4,208件)

  • インタビュー・対談

    タイムリープ&どんでん返しミステリーに翻弄される! SF的設定とロジカルな謎解きが楽しめる『時空犯』潮谷験さんインタビュー

    第63回メフィスト賞受賞のデビュー作『スイッチ 悪意の実験』(講談社)が話題となった潮谷験さんが、早くも第2作『時空犯』(講談社)を発表しました。講談社が人気作家8…

    文芸・カルチャー

    2021/10/1

  • 連載

    私はおばあちゃんが、嫌いで大好きで疎ましくて恋しいんだ(皐月・京都)③/月曜日の抹茶カフェ

    川沿いの桜並木のそばに佇む喫茶店「マーブル・カフェ」。ある定休日の月曜日、1度だけ、京都の茶問屋のひとり息子によって 「抹茶カフェ」が開かれる……一杯の抹茶から始…

    文芸・カルチャー

    2021/10/1

  • レビュー

    怒涛の展開&人間ドラマに刮目せよ! 中国初BLファンタジー『魔道祖師』4刷決定の第2巻

    『魔道祖師 2』(墨香銅臭/フロンティアワークス) アニメやラジオドラマ、実写ドラマのシリーズ再生回数は累計110億回超、アジアを熱狂させている中国発ブロマンスファン…

    文芸・カルチャー

    2021/10/1

  • レビュー

    もし「この世界は何ものかが創ったものだ」と証明されてしまったら――『嫌われ松子の一生』著者最新作『存在しない時間の中で』

    『存在しない時間の中で』(山田宗樹/角川春樹事務所) 新型コロナウイルス感染症の影響で延期された東京五輪・パラリンピックが終わった。観戦チケットに当選した友人、…

    文芸・カルチャー

    2021/10/1

  • レビュー

    一度読んだらクセになる。「泉鏡花」の名作佳品の中から、恐怖と戦慄に満ちた怪異譚を集めた1冊!

    『耽美と憧憬の泉鏡花小説編』(泉鏡花/双葉社) あまたの幻想文学系アンソロジーを世に問うてきた東雅夫が偏愛してやまない作家・泉鏡花。2006年にちくま文庫から上梓し…

    文芸・カルチャー

    2021/10/1

  • レビュー

    太宰治賞受賞作家・伊藤朱里、最新刊! 同じ職場で働く女性たちの憤りと傷を描く『きみはだれかのどうでもいい人』【レビュアー大賞課題図書】

    『きみはだれかのどうでもいい人』(伊藤朱里/小学館) 「痛み」とは、不快な感覚ではあるが、身体に異変が起きていることを知らせ、危険を回避することに役立つという。…

    文芸・カルチャー

    2021/10/1

  • 連載

    ずっと否定されていたせい? 里帰りでもおばあちゃんと口論に(皐月・京都)②/月曜日の抹茶カフェ

    川沿いの桜並木のそばに佇む喫茶店「マーブル・カフェ」。ある定休日の月曜日、1度だけ、京都の茶問屋のひとり息子によって 「抹茶カフェ」が開かれる……一杯の抹茶から始…

    文芸・カルチャー

    2021/9/30

  • 連載

    三百年続く和菓子屋の娘だった私。いつも窮屈で遠くへ行きたかった(皐月・京都)➀/月曜日の抹茶カフェ

    川沿いの桜並木のそばに佇む喫茶店「マーブル・カフェ」。ある定休日の月曜日、1度だけ、京都の茶問屋のひとり息子によって 「抹茶カフェ」が開かれる……一杯の抹茶から始…

    文芸・カルチャー

    2021/9/29

  • レビュー

    アジアを熱狂させた中国発BLファンタジー、日本上陸!『魔道祖師 1』

    『魔道祖師 1』(墨香銅臭/フロンティアワークス) アニメやラジオドラマ、実写ドラマの再生回数はシリーズ累計110億回超、アジアを熱狂させている中国発ブロマンスファン…

    文芸・カルチャー

    2021/9/29

  • レビュー

    湊かなえ集大成…未来の自分からの手紙に希望を見出す小学生の過酷な現実と未来【レビュアー大賞課題図書】

    『未来』(湊かなえ/双葉社) イヤミスの女王・湊かなえの作品は、まるでパンドラの箱だ。一度ページを開けば、そこからは人間の悪意や憎悪など、ありとあらゆる厄災が飛…

    文芸・カルチャー

    2021/9/29

  • レビュー

    10年ぶりに再会した兄弟が「狂言誘拐」を実行。その8年後に発覚する驚愕の真相とは?

    『朝と夕の犯罪』(降田天/KADOKAWA) 事件の真相に迫るにつれ、泣きたくなってしまう。そんな感想を抱く、魅力的な小説と出会った。それが、『朝と夕の犯罪』(KADOKAWA…

    文芸・カルチャー

    2021/9/29

  • 連載

    友人が「思ったようにしていい。これからもずっと」と言ってくれたから(卯月・東京)③/月曜日の抹茶カフェ

    川沿いの桜並木のそばに佇む喫茶店「マーブル・カフェ」。ある定休日の月曜日、1度だけ、京都の茶問屋のひとり息子によって 「抹茶カフェ」が開かれる……一杯の抹茶から始…

    文芸・カルチャー

    2021/9/28

  • レビュー

    自分の夫だと思っていた男性がまったくの別人だったら……。赤の他人になりすました男の悲哀――平野啓一郎『ある男』【レビュアー大賞課題図書】

    『ある男』(平野啓一郎/文藝春秋) 自分の夫だったはずの男が、もしも夫になりすましたまったくの別人だったら……。平野啓一郎氏の『ある男』(文藝春秋)は、この「もし…

    文芸・カルチャー

    2021/9/28

  • レビュー

    河野太郎氏愛読の児童文学! 子どもたちのひと夏の冒険を描いた海洋小説の内容とは?

    『ツバメ号とアマゾン号』(アーサー・ランサム:作、神宮輝夫:訳/岩波書店) 9月29日(水)に投開票が行われる自民党総裁選。一体どの候補者が総裁となり、記念すべき第…

    文芸・カルチャー

    2021/9/28

  • 連載

    婚約破棄。でも彼はその理由が分からないみたいだ(卯月・東京)②/月曜日の抹茶カフェ

    川沿いの桜並木のそばに佇む喫茶店「マーブル・カフェ」。ある定休日の月曜日、1度だけ、京都の茶問屋のひとり息子によって 「抹茶カフェ」が開かれる……一杯の抹茶から始…

    文芸・カルチャー

    2021/9/27

  • 連載

    カナダには行かないし、雄介とも結婚しない(卯月・東京)➀/月曜日の抹茶カフェ

    川沿いの桜並木のそばに佇む喫茶店「マーブル・カフェ」。定休日の月曜日、1度だけ、京都の茶問屋のひとり息子によって 「抹茶カフェ」が開かれる……一杯の抹茶から始まる…

    文芸・カルチャー

    2021/9/26

  • インタビュー・対談

    忘れてしまうくらい些細な、一回きりの出会いが誰かの人生を動かしていくーー青山美智子『月曜日の抹茶カフェ』インタビュー

    先日、作家デビュー4周年を迎えた青山美智子さん。本屋大賞2位を受賞した『お探し物は図書室まで』に続く最新刊『月曜日の抹茶カフェ』は、累計23万部を突破したデビュ…

    文芸・カルチャー

    2021/9/26

  • レビュー

    辻村深月『かがみの孤城』生きづらさを感じる多くの人々を救う1冊!【レビュアー大賞の課題図書】

    『かがみの孤城』(辻村深月/ポプラ社) あのとき、もしこの小説に出会えていたら。そう思って涙した読者は多いのではないだろうか。本屋大賞を受賞した辻村深月の『かがみ…

    文芸・カルチャー

    2021/9/26

  • レビュー

    「忌名を呼ばれても、けして振り向いてはいけない」──村の因習と殺人事件が絡み合う民俗伝承ミステリ

    『忌名の如き贄るもの』(三津田信三/講談社) ホラーなのか、ミステリなのか。いや、そもそもどちらかに分類できるほど、この世は単純ではないのか。 『忌名の如き贄るも…

    文芸・カルチャー

    2021/9/24

  • レビュー

    15年間も同級生と身体が入れ替わったまま…圧倒的リアリティで描き出す「男女入れ替わり」の新機軸

    『君の顔では泣けない』(君嶋彼方/KADOKAWA) 運命は選べない。思うようにいかない毎日。かつて想像していたのとはまるで違う未来。けれども葛藤し続けた先にきっと光が…

    文芸・カルチャー

    2021/9/24

  • レビュー

    カツセマサヒコも絶賛!「あーもう頼む、読んでくれ本当に」――胸がひりひりするような感動作『愛を知らない』が文庫化!

    『愛を知らない』(一木けい/ポプラ社) 2021年9月7日(火)、小説『愛を知らない』の文庫版が発売された。同作は『1ミリの後悔もない、はずがない』(新潮社)で大きな注…

    文芸・カルチャー

    2021/9/24

  • レビュー

    入れば二度と出られない…!?『屍人荘の殺人』シリーズ最新作は奇妙な屋敷が舞台

    『兇人邸の殺人』(今村昌弘/東京創元社) 〈剣崎比留子シリーズ〉第3弾の『兇人邸の殺人』(今村昌弘/東京創元社)が発売された。シリーズ第1弾の『屍人荘の殺人』は、超…

    文芸・カルチャー

    2021/9/23

  • インタビュー・対談

    幕切れの1行まで気が抜けない…! 恐怖のどんでん返しがさく裂するホラーミステリ『忌名の如き贄るもの』三津田信三さんインタビュー

    講談社が人気作家8人(五十嵐律人、三津田信三、潮谷験、似鳥鶏、周木律、麻耶雄嵩、東川篤哉、真下みこと)の新作を相次いで刊行する「さあ、どんでん返しだ。」キャンペ…

    文芸・カルチャー

    2021/9/22

  • レビュー

    魔法を使えない魔女の娘は、月額9万8000円で魔力を借りて魔法学園に入学する――リアリティたっぷりの魔女っ子成長物語

    『魔女の娘』(冬月いろり/メディアワークス文庫/KADOKAWA) 魔法のレンタル料金は月額9万8000円。 高名な魔女の娘として生まれながら、魔法を使えない少女・帆香は、魔法…

    文芸・カルチャー

    2021/9/22

  • レビュー

    夢破れ、心に傷を抱えてしまった著者が、入院生活を経て導き出した答えとは

    『1/4窓 ヨンブンノイチウィンドウ』(矢島耕平/文芸社) 「自分と誰かを比べることなんてできない。比べるだけ無駄だ」 その人らしさを重視する時代になりつつある現代で…

    文芸・カルチャー

    2021/9/22

  • レビュー

    グロテスクなホラーの皮を被った本格派の謎解き。ミステリー界の鬼っ子による「食」にまつわる5篇を味読あれ!

    (※本記事には不快感を伴う表現が含まれます。ご了承の上、お読みください) 『ミステリー・オーバードーズ』(白井智之/光文社) 白井智之氏は、ミステリー界の重鎮であ…

    文芸・カルチャー

    2021/9/20

  • ニュース

    「読書メーター」×『ダ・ヴィンチ』第6回レビュアー大賞が開催! 『そして、バトンは渡された』『かがみの孤城』など、8作品が課題図書に

    日本最大級の書評サイト「読書メーター」と『ダ・ヴィンチ』は、9月20日(月・祝)より、ベストレビュアーを決定するコンテスト「レビュアー大賞2021」を開催します。 読…

    文芸・カルチャー

    2021/9/20

  • ニュース

    「この縁はきっと宝物になる――」心が癒されると話題の『月曜日の抹茶カフェ』の魅力にマンガで迫る

    【PR】 『月曜日の抹茶カフェ』(青山美智子/宝島社) 『木曜日にはココアを』の続編として描かれた『月曜日の抹茶カフェ』が、SNSで注目を集めている。『お探し物は図書…

    文芸・カルチャー

    2021/9/18

  • レビュー

    率直なまでのボーイ・ミーツ・ガール! 『ひとりぼっちのソユーズ』の完全版が発売に。ファンから大反響の本作を【マンガ】で紹介

    【PR】 『ひとりぼっちのソユーズ』(七瀬夏扉/主婦の友インフォス) 2021年9月10日、七瀬夏扉氏の小説『ひとりぼっちのソユーズ(上・下)』(主婦の友インフォス)が刊…

    文芸・カルチャー

    PR 2021/9/18

  • レビュー

    東野圭吾『透明な螺旋』&文庫『沈黙のパレード』発売記念!「刻印入りバカラグラス」や「湯川ブレンド」が当たるチャンス

    『透明な螺旋』(東野圭吾/文藝春秋) 「ガリレオ」シリーズ最新長編『透明な螺旋』が2021年9月3日(金)に発売された。同シリーズといえば、“ガリレオ”と称される天才物…

    文芸・カルチャー

    2021/9/18