第63回メフィスト賞受賞のデビュー作『スイッチ 悪意の実験』(講談社)が話題となった潮谷験さんが、早くも第2作『時空犯』(講談社)を発表しました。講談社が人気作家8…
文芸・カルチャー
2021/10/1
川沿いの桜並木のそばに佇む喫茶店「マーブル・カフェ」。ある定休日の月曜日、1度だけ、京都の茶問屋のひとり息子によって 「抹茶カフェ」が開かれる……一杯の抹茶から始…
文芸・カルチャー
2021/10/1
『魔道祖師 2』(墨香銅臭/フロンティアワークス) アニメやラジオドラマ、実写ドラマのシリーズ再生回数は累計110億回超、アジアを熱狂させている中国発ブロマンスファン…
文芸・カルチャー
2021/10/1
『存在しない時間の中で』(山田宗樹/角川春樹事務所) 新型コロナウイルス感染症の影響で延期された東京五輪・パラリンピックが終わった。観戦チケットに当選した友人、…
文芸・カルチャー
2021/10/1
『耽美と憧憬の泉鏡花小説編』(泉鏡花/双葉社) あまたの幻想文学系アンソロジーを世に問うてきた東雅夫が偏愛してやまない作家・泉鏡花。2006年にちくま文庫から上梓し…
文芸・カルチャー
2021/10/1
『きみはだれかのどうでもいい人』(伊藤朱里/小学館) 「痛み」とは、不快な感覚ではあるが、身体に異変が起きていることを知らせ、危険を回避することに役立つという。…
文芸・カルチャー
2021/10/1
川沿いの桜並木のそばに佇む喫茶店「マーブル・カフェ」。ある定休日の月曜日、1度だけ、京都の茶問屋のひとり息子によって 「抹茶カフェ」が開かれる……一杯の抹茶から始…
文芸・カルチャー
2021/9/30
川沿いの桜並木のそばに佇む喫茶店「マーブル・カフェ」。ある定休日の月曜日、1度だけ、京都の茶問屋のひとり息子によって 「抹茶カフェ」が開かれる……一杯の抹茶から始…
文芸・カルチャー
2021/9/29
『魔道祖師 1』(墨香銅臭/フロンティアワークス) アニメやラジオドラマ、実写ドラマの再生回数はシリーズ累計110億回超、アジアを熱狂させている中国発ブロマンスファン…
文芸・カルチャー
2021/9/29
『未来』(湊かなえ/双葉社) イヤミスの女王・湊かなえの作品は、まるでパンドラの箱だ。一度ページを開けば、そこからは人間の悪意や憎悪など、ありとあらゆる厄災が飛…
文芸・カルチャー
2021/9/29
『朝と夕の犯罪』(降田天/KADOKAWA) 事件の真相に迫るにつれ、泣きたくなってしまう。そんな感想を抱く、魅力的な小説と出会った。それが、『朝と夕の犯罪』(KADOKAWA…
文芸・カルチャー
2021/9/29
川沿いの桜並木のそばに佇む喫茶店「マーブル・カフェ」。ある定休日の月曜日、1度だけ、京都の茶問屋のひとり息子によって 「抹茶カフェ」が開かれる……一杯の抹茶から始…
文芸・カルチャー
2021/9/28
『ある男』(平野啓一郎/文藝春秋) 自分の夫だったはずの男が、もしも夫になりすましたまったくの別人だったら……。平野啓一郎氏の『ある男』(文藝春秋)は、この「もし…
文芸・カルチャー
2021/9/28
『ツバメ号とアマゾン号』(アーサー・ランサム:作、神宮輝夫:訳/岩波書店) 9月29日(水)に投開票が行われる自民党総裁選。一体どの候補者が総裁となり、記念すべき第…
文芸・カルチャー
2021/9/28
川沿いの桜並木のそばに佇む喫茶店「マーブル・カフェ」。ある定休日の月曜日、1度だけ、京都の茶問屋のひとり息子によって 「抹茶カフェ」が開かれる……一杯の抹茶から始…
文芸・カルチャー
2021/9/27
川沿いの桜並木のそばに佇む喫茶店「マーブル・カフェ」。定休日の月曜日、1度だけ、京都の茶問屋のひとり息子によって 「抹茶カフェ」が開かれる……一杯の抹茶から始まる…
文芸・カルチャー
2021/9/26
先日、作家デビュー4周年を迎えた青山美智子さん。本屋大賞2位を受賞した『お探し物は図書室まで』に続く最新刊『月曜日の抹茶カフェ』は、累計23万部を突破したデビュ…
文芸・カルチャー
2021/9/26
『かがみの孤城』(辻村深月/ポプラ社) あのとき、もしこの小説に出会えていたら。そう思って涙した読者は多いのではないだろうか。本屋大賞を受賞した辻村深月の『かがみ…
文芸・カルチャー
2021/9/26
『忌名の如き贄るもの』(三津田信三/講談社) ホラーなのか、ミステリなのか。いや、そもそもどちらかに分類できるほど、この世は単純ではないのか。 『忌名の如き贄るも…
文芸・カルチャー
2021/9/24
『君の顔では泣けない』(君嶋彼方/KADOKAWA) 運命は選べない。思うようにいかない毎日。かつて想像していたのとはまるで違う未来。けれども葛藤し続けた先にきっと光が…
文芸・カルチャー
2021/9/24
『愛を知らない』(一木けい/ポプラ社) 2021年9月7日(火)、小説『愛を知らない』の文庫版が発売された。同作は『1ミリの後悔もない、はずがない』(新潮社)で大きな注…
文芸・カルチャー
2021/9/24
『兇人邸の殺人』(今村昌弘/東京創元社) 〈剣崎比留子シリーズ〉第3弾の『兇人邸の殺人』(今村昌弘/東京創元社)が発売された。シリーズ第1弾の『屍人荘の殺人』は、超…
文芸・カルチャー
2021/9/23
講談社が人気作家8人(五十嵐律人、三津田信三、潮谷験、似鳥鶏、周木律、麻耶雄嵩、東川篤哉、真下みこと)の新作を相次いで刊行する「さあ、どんでん返しだ。」キャンペ…
文芸・カルチャー
2021/9/22
『魔女の娘』(冬月いろり/メディアワークス文庫/KADOKAWA) 魔法のレンタル料金は月額9万8000円。 高名な魔女の娘として生まれながら、魔法を使えない少女・帆香は、魔法…
文芸・カルチャー
2021/9/22
『1/4窓 ヨンブンノイチウィンドウ』(矢島耕平/文芸社) 「自分と誰かを比べることなんてできない。比べるだけ無駄だ」 その人らしさを重視する時代になりつつある現代で…
文芸・カルチャー
2021/9/22
(※本記事には不快感を伴う表現が含まれます。ご了承の上、お読みください) 『ミステリー・オーバードーズ』(白井智之/光文社) 白井智之氏は、ミステリー界の重鎮であ…
文芸・カルチャー
2021/9/20
日本最大級の書評サイト「読書メーター」と『ダ・ヴィンチ』は、9月20日(月・祝)より、ベストレビュアーを決定するコンテスト「レビュアー大賞2021」を開催します。 読…
文芸・カルチャー
2021/9/20
【PR】 『月曜日の抹茶カフェ』(青山美智子/宝島社) 『木曜日にはココアを』の続編として描かれた『月曜日の抹茶カフェ』が、SNSで注目を集めている。『お探し物は図書…
文芸・カルチャー
2021/9/18
【PR】 『ひとりぼっちのソユーズ』(七瀬夏扉/主婦の友インフォス) 2021年9月10日、七瀬夏扉氏の小説『ひとりぼっちのソユーズ(上・下)』(主婦の友インフォス)が刊…
文芸・カルチャー
PR 2021/9/18
『透明な螺旋』(東野圭吾/文藝春秋) 「ガリレオ」シリーズ最新長編『透明な螺旋』が2021年9月3日(金)に発売された。同シリーズといえば、“ガリレオ”と称される天才物…
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2021/9/18
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