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タグ:小説

過去の'小説'タグの記事一覧(4,208件)

  • レビュー

    本屋大賞2位の青山美智子、最新作は累計23万部突破のデビュー作、待望の続編

    『月曜日の抹茶カフェ』(青山美智子/宝島社) 本屋大賞2位を受賞し話題となった『お探し物は図書室まで』。同作の著者・青山美智子のデビュー作にして累計23万部を突破し…

    文芸・カルチャー

    2021/9/17

  • レビュー

    読書メーターユーザー激震! ひとりの「不審者」によって崩れていく平穏な家庭…『代償』著者による渾身のミステリー

    『不審者』(伊岡瞬/集英社文庫) 心に忍び寄る不安感。焦燥。世界がひっくり返ったような驚愕のクライマックス……。伊岡瞬氏による『不審者』(集英社文庫)に多くの読書…

    文芸・カルチャー

    2021/9/17

  • インタビュー・対談

    8人の小説家が仕掛ける、鮮烈なミステリー体験。「さあ、どんでん返しだ。」特別対談②(三津田信三×潮谷験編)

    イラスト:石江八 五十嵐律人、三津田信三、潮谷験、似鳥鶏、周木律、麻耶雄嵩、東川篤哉、真下みこと。8人の小説家による多彩なミステリー作品が連続刊行される講談社の…

    文芸・カルチャー

    2021/9/17

  • まとめ

    永野芽郁がイメージキャラクター! 読書の秋必読の「文春文庫 秋100ベストセレクション」厳選オススメ本7選

    (c)澁谷征司 読書の秋。「どんな本を読もうかな」と悩んでいるなら、ぜひとも「2021 文春文庫 秋100ベストセレクション」を参考にしてみてほしい。「秋100ベストセレ…

    文芸・カルチャー

    2021/9/11

  • レビュー

    月を夢見た少年は2人の少女と恋をする――あのSFジュブナイルラブストーリーの名著が、完全版となって再刊行!

    『ひとりぼっちのソユーズ』(七瀬夏扉/主婦の友インフォス) ユーリヤのことを思い出す。 あの満月の夜の再会を。 あの夏の星空を。 そして、二人で見上げたペーパー・ム…

    文芸・カルチャー

    2021/9/10

  • インタビュー・対談

    8人の小説家が仕掛ける、鮮烈なミステリー体験。「さあ、どんでん返しだ。」特別対談①(五十嵐律人×三津田信三編)

    イラスト:石江八 五十嵐律人、三津田信三、潮谷験、似鳥鶏、周木律、麻耶雄嵩、東川篤哉、真下みこと。8人の小説家による多彩なミステリー作品が連続刊行される講談社の…

    文芸・カルチャー

    2021/9/10

  • ニュース

    2022年春にアニメ化! 男子高校生たちがバドミントンに青春を捧げた小説『新装版 ラブオールプレー』が発売

    『新装版 ラブオールプレー』(小瀬木麻美/ポプラ文庫) 甲子園やインターハイを目指したり、学生時代を競技に費やした人であれば、競技に打ち込んでいる時の高揚感を懐か…

    文芸・カルチャー

    2021/9/8

  • ニュース

    最高のミステリーに、きっと出会える。8人の小説家が一堂に会した「さあ、どんでん返しだ。」フェア開催中

    イラスト:石江八 五十嵐律人、三津田信三、潮谷験、似鳥鶏、周木律、麻耶雄嵩、東川篤哉、真下みこと。8人の小説家による多彩なミステリー作品が連続刊行される「さあ、…

    文芸・カルチャー

    2021/9/8

  • レビュー

    海外文学で旅行気分――メキシコの人気作家の短編集が待望の日本語訳に

    『赤い魚の夫婦』(グアダルーペ・ネッテル:著、宇野和美:訳/現代書館) まだ気軽に海外に行ける日は程遠そうなこのご時勢に、小説で海外気分を味わいたい。そう思われ…

    文芸・カルチャー

    2021/9/8

  • レビュー

    YOASOBI以外にも!adieu(上白石萌歌)、羊文学…コラボで誕生したmonogatary.comの名曲、名作とは?

    2020年12月31日、「第71回NHK紅白歌合戦」に出場し、小説『夜に駆ける』(星野舞夜)を原作としたデビュー曲「夜に駆ける」のパフォーマンスで話題をさらった2人組ユニッ…

    文芸・カルチャー

    2021/9/6

  • レビュー

    怪しいのは、住民全員。引っ越し先のマンションに隠されていた「恐ろしい真実」とは?

    『月の淀む処』(篠たまき/実業之日本社) 夏の暑さが少しやわらいできても、秋の夜長にはホラー小説が恋しくなる。一口にホラーといっても幽霊が登場したり、人間の怖さ…

    文芸・カルチャー

    2021/9/5

  • レビュー

    阿部和重『ブラック・チェンバー・ミュージック』――北朝鮮の“名前のない女"と禁断の世界に足を踏み入れる主人公の行く末は!?

    『ブラック・チェンバー・ミュージック』(阿部和重/毎日新聞出版) なんと重厚長大で気宇壮大な作品だろう――阿部和重氏の長編小説『ブラック・チェンバー・ミュージック…

    文芸・カルチャー

    2021/9/5

  • レビュー

  • レビュー

    廃病院からの転落、いじめ問題、女性作家の秘密──絡み合う謎を物語への愛とともに描いた、弁護士作家決意の1作!

    『原因において自由な物語』(五十嵐律人/講談社) 医師や教員、会社員など、ほかの仕事を持ちながら執筆活動を行う兼業作家は少なくない。2020年、第62回メフィスト賞受…

    文芸・カルチャー

    2021/9/2

  • ニュース

    切なさと甘さが心地よい… 胸キュン必至の大人気青春恋愛シリーズ『君に恋をするなんて、ありえないはずだった』の魅力をマンガで解説

    『君に恋をするなんて、ありえないはずだった 課外授業は終わらない』(筏田かつら/宝島社) 筏田かつらの綴る大人気青春恋愛シリーズ『君に恋をするなんて、ありえないは…

    文芸・カルチャー

    2021/9/2

  • レビュー

    大戦前夜の満洲、連続毒殺事件、岸信介の野望…昭和史と本格ミステリが融合した怒涛のホワイダニットに鳥肌がおさまらない!

    『幻月と探偵』(伊吹亜門/KADOKAWA) 令和ミステリー界のフロントランナー・伊吹亜門氏の最新作が刊行された。その作品とは、『幻月と探偵』(KADOKAWA)。伊吹亜門氏と…

    文芸・カルチャー

    2021/9/1

  • レビュー

    衝撃的な伏線回収が話題、ミステリランキング5冠の『medium』。 不可能と思われた続編の内容は?

    『invert 城塚翡翠倒叙集』(相沢沙呼/講談社) 2019年、ひとつの小説が年末のミステリランキングを席巻した。相沢沙呼さんの『medium 霊媒探偵城塚翡翠』(講談社)だ。…

    文芸・カルチャー

    2021/9/1

  • レビュー

    20万年前に発生した、“人類最初”の殺人事件。その驚愕の真相とは?

    『人類最初の殺人』(上田未来/双葉社) ニュース番組で犯罪が報じられない日はない。殺人や詐欺など、被害者のことを考えると痛ましい事件が、日々発生している。それら…

    文芸・カルチャー

    2021/9/1

  • レビュー

    劇場版『科捜研の女』ノベライズ版は、まるで「アベンジャーズ」!? シリーズ最強の敵とマリコはどう戦うのか?

    『科捜研の女劇場版』(百瀬しのぶ、櫻井武晴/宝島社) 1999年の放送開始から世代を問わず愛され続けてきた大人気ドラマシリーズ「科捜研の女」。沢口靖子演じる、京都府…

    文芸・カルチャー

    2021/9/1

  • レビュー

    二宮和也演じるダメ男×おんぼろロボットの切ない友情。映画『TANG タング』原作のベストセラー小説とは

    『ロボット・イン・ザ・ガーデン』(デボラ・インストール:著、松原葉子:訳/小学館) イギリス発、無気力に暮らしていた男とおんぼろロボットの感動のストーリーが、こ…

    文芸・カルチャー

    2021/8/31

  • レビュー

    深い悲しみを抱えた人々が集まる京都祇園の「もも吉庵」。シリーズ4巻ではついに色恋模様にも進展が!?

    『京都祇園もも吉庵のあまから帖』(志賀内泰弘/PHP研究所) 頑張るというのは、我を張ること。理不尽に歯を食いしばって意地を張るのも大事なことだけれど、自分を納得さ…

    文芸・カルチャー

    2021/8/31

  • レビュー

    幼い頃に父親に暴力を振るわれPTSDを抱えたカメラマンと、親に捨てられた看護師。2人は過去をどうやって清算していくのか?

    『朔が満ちる』(窪美澄/朝日新聞出版) 戦後、日本の殺人事件の認知件数は着実に減り続けており、2013年には初めて1000件を下回った。だがその一方で、家族内を主とした…

    文芸・カルチャー

    2021/8/29

  • インタビュー・対談

    誰かに認められたくて、マルチ商法にハマってしまう。衝撃作『マルチの子』西尾潤インタビュー

    『マルチの子』(西尾潤/徳間書店) 第2回大藪春彦新人賞を受賞し、受賞作に書き下ろしを加えた連作短編集『愚か者の身分』(徳間書店)で作家デビューを果たした西尾潤さ…

    文芸・カルチャー

    2021/8/28

  • インタビュー・対談

    リーガルミステリーで新風を巻き起こす弁護士作家・五十嵐律人さんの現在地とこれから《インタビュー》

    第62回メフィスト賞を受賞したデビュー作『法廷遊戯』(講談社)が各種メディアに取りあげられ、大きな話題を呼んでいる五十嵐律人さん。講談社が人気作家8人(五十嵐律人…

    文芸・カルチャー

    2021/8/27

  • レビュー

    自分へのごほうびに「読む一杯」を! 人気小説家5人による短編集『ほろよい読書』

    『ほろよい読書』(織守きょうや、坂井希久子、額賀澪、原田ひ香、柚木麻子/双葉社) 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、「仕事帰りにちょっと一杯」といっ…

    文芸・カルチャー

    2021/8/27

  • レビュー

    芦田愛菜、上白石萌音…本好きから絶大な支持!2022年の劇場OVAアニメ化も決定! はやみねかおる作品読むならこの5冊!

    映画『都会(まち)のトム&ソーヤ』 7月30日より公開中の映画『都会(まち)のトム&ソーヤ』。おばあちゃん仕込みの卓越したサバイバル能力をもつ主人公・内藤内人に、…

    文芸・カルチャー

    2021/8/26

  • レビュー

    デジタルコンテンツに依存したその先は? ディストピアによって描かれる、愚かで愛おしい人間の本質

    『あなたにオススメの』(本谷有希子/講談社) エキサイティングな物語の世界に浸るうちに、自分自身、そして今ある現実を客観視せざるをえなくなる。閉じた本から視線を…

    文芸・カルチャー

    2021/8/26

  • レビュー

    ムロツヨシ初主演! 妻の他界後、衝撃的な事実が判明する……。感涙必至の父娘の物語『マイ・ダディ』

    『マイ・ダディ』(山本幸久/徳間書店) 過去は変わらないはずだが、人間がもつ記憶というものは、本当にいとも簡単に書き替わってしまうものだ。時が経てば経つほど、思…

    文芸・カルチャー

    2021/8/25

  • レビュー

    この衝撃的な展開を想像できるだろうか? 阿部智里「八咫烏」シリーズ第2部の2巻『追憶の烏』で山内の“その後”が明らかに

    『追憶の烏』(阿部智里/文藝春秋) 累計170万部を突破した阿部智里の小説・八咫烏シリーズ。山神によって開かれた〈山内(やまうち)〉と呼ばれる異界を舞台に、人間の姿…

    文芸・カルチャー

    2021/8/25

  • インタビュー・対談

    「三月のパンタシア」みあ、初の長編小説! みずみずしい青春群像劇に込めた変わらない想い

    7月19日に刊行された青春小説『さよならの空はあの青い花の輝きとよく似ていた』は、九州の港町を舞台に、高校3年生の主人公たちが織りなす青春の風景とそこで鳴らされる…

    アニメ

    2021/8/25