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タグ:小説

過去の'小説'タグの記事一覧(4,208件)

  • 連載

    「実は男が好きなんだ」港のカミングアウトに、親友が示した反応は…/アスク・ミー・ホワイ⑩

    写真週刊誌のスキャンダル報道によって芸能界から姿を消した元俳優・港颯真。冴えない毎日を送る一般人・ヤマト。アムステルダムの地で偶然出会った二人の関係は、交流を…

    文芸・カルチャー

    2020/11/3

  • 連載

    偶然見えてしまったiPhoneの画面には、なぜか裏切った親友の写真が…/アスク・ミー・ホワイ⑨

    写真週刊誌のスキャンダル報道によって芸能界から姿を消した元俳優・港颯真。冴えない毎日を送る一般人・ヤマト。アムステルダムの地で偶然出会った二人の関係は、交流を…

    文芸・カルチャー

    2020/11/2

  • レビュー

    疲れた心に10分の贅沢を。 繊細で優しく、日によって響くものがちがうアンソロジーの魅力

    『1日10分のぜいたく NHK国際放送が選んだ日本の名作』(双葉文庫) 働く大人は、ときに“想像する”ことさえ重荷になるほど、気力と体力をそこねてしまう。そういうとき、…

    文芸・カルチャー

    2020/11/1

  • 連載

    「俺のこと売ったの、そいつなんだよ」人気俳優スキャンダルの裏に隠された悲しい過去/アスク・ミー・ホワイ⑧

    写真週刊誌のスキャンダル報道によって芸能界から姿を消した元俳優・港颯真。冴えない毎日を送る一般人・ヤマト。アムステルダムの地で偶然出会った二人の関係は、交流を…

    文芸・カルチャー

    2020/11/1

  • レビュー

    「かかを産みたかった。かかをにんしんしたかったんよ」史上最年少で三島由紀夫賞を受賞した宇佐見りんが『かか』で描き出す母娘の姿

    『かか』(宇佐見りん/河出書房新社) 〈みっくん、うーちゃんはね、かかを産みたかった。かかをにんしんしたかったんよ。〉――小説『かか』(河出書房新社)の一節だ。か…

    文芸・カルチャー

    2020/11/1

  • レビュー

    感染症との闘いが、人間同士の争いに?『ロビンソン・クルーソー』の著者が約300年前に書いたペスト禍の物語

    『新訳ペスト』(ダニエル・デフォー:著、中山 宥:訳/興陽館) 新型コロナウイルスによって世界中が混乱する中、『ペスト』というタイトルの2冊の本が、まさに現在の状…

    文芸・カルチャー

    2020/10/31

  • 連載

    信じられない。今自分に笑顔で話し掛けているのが、有名な元芸能人だなんて/アスク・ミー・ホワイ⑦

    写真週刊誌のスキャンダル報道によって芸能界から姿を消した元俳優・港颯真。冴えない毎日を送る一般人・ヤマト。アムステルダムの地で偶然出会った二人の関係は、交流を…

    文芸・カルチャー

    2020/10/31

  • レビュー

    認知症の父の失踪がきっかけで帰郷…『全裸監督』の脚本家が家族の意味を問う――父の不倫でバラバラになってしまった兄妹の家族再生記

    『されど家族、あらがえど家族、だから家族は』(山田佳奈/双葉社) 年を重ねるたびに、家族とどう向き合えばいいのか分からなくなる。いつしか、友人や同僚よりも顔を合…

    文芸・カルチャー

    2020/10/31

  • レビュー

    「こんなにぴちぴちした江戸時代初めて」エンタメ小説界の大御所たちが大絶賛する破格のデビュー作

    『化け者心中』(蝉谷めぐ実/KADOKAWA) 「こんなにぴちぴちした江戸時代、人生で初めて読んだのである」と欣喜雀躍する森見登美彦、「作品の命というべきものが吹き込ま…

    文芸・カルチャー

    2020/10/30

  • 連載

    知らない番号からの着信。掛けてきた相手はまさかの…!?/アスク・ミー・ホワイ⑥

    写真週刊誌のスキャンダル報道によって芸能界から姿を消した元俳優・港颯真。冴えない毎日を送る一般人・ヤマト。アムステルダムの地で偶然出会った二人の関係は、交流を…

    文芸・カルチャー

    2020/10/30

  • レビュー

    母の失踪の裏に衝撃の真実が……ドラマ「相棒」の脚本家が現代日本に突きつける予言的エンタメ!

    『彼らは世界にはなればなれに立っている』(太田愛/KADOKAWA) 人気ドラマ「相棒」の脚本家としておなじみの太田愛氏は、思わず引き込まれてしまう、濃厚なミステリー小…

    文芸・カルチャー

    2020/10/30

  • レビュー

    33歳、人生の崖っぷちからプロ棋士を目指す男の挑戦。『罪の声』作者・塩田武士のデビュー作『盤上のアルファ』

    『盤上のアルファ』(塩田武士/講談社) 山田風太郎賞受賞作『罪の声』、俳優・大泉洋を当て書きした『騙し絵の牙』、吉川英治文学新人賞受賞作『歪んだ波紋』など話題作…

    文芸・カルチャー

    2020/10/29

  • 連載

    二人が裸で抱き合う姿を想像するヤマト。ふとした瞬間に柔らかい唇の感覚がよみがえり…/アスク・ミー・ホワイ⑤

    写真週刊誌のスキャンダル報道によって芸能界から姿を消した元俳優・港颯真。冴えない毎日を送る一般人・ヤマト。アムステルダムの地で偶然出会った二人の関係は、交流を…

    文芸・カルチャー

    2020/10/29

  • ニュース

    『キミスイ』作者・住野よるが描くテーマは「かくしごと」。気になるタイトルの意味は?

    本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…

    文芸・カルチャー

    2020/10/29

  • まとめ

    ロマンチックな不倫物語が有罪になった「チャタレー事件」とは? “わいせつ文書”として摘発された4冊の禁断書の中身

    読書の秋ですね。世の中にはさまざまな本がありますが、ちょっと尖った本を紹介します。刑法175条「わいせつ文書頒布等を禁止する罪」により摘発された5つの作品です。本…

    文芸・カルチャー

    2020/10/28

  • 連載

    旧友をバーまで送ったら、そこで待っていたとある男性にいきなりキスされて…!?/アスク・ミー・ホワイ④

    写真週刊誌のスキャンダル報道によって芸能界から姿を消した元俳優・港颯真。冴えない毎日を送る一般人・ヤマト。アムステルダムの地で偶然出会った二人の関係は、交流を…

    文芸・カルチャー

    2020/10/28

  • 連載

    「直感的に気に入ったら会う。シンプルでしょ」アムステルダムで再会した旧友から思わぬカミングアウトが!/アスク・ミー・ホワイ③

    写真週刊誌のスキャンダル報道によって芸能界から姿を消した元俳優・港颯真。冴えない毎日を送る一般人・ヤマト。アムステルダムの地で偶然出会った二人の関係は、交流を…

    文芸・カルチャー

    2020/10/27

  • 連載

    「いつまでこの街で暮らすのだろう」鬱屈した気分でいると、見知らぬアカウントからメッセージが…/アスク・ミー・ホワイ②

    写真週刊誌のスキャンダル報道によって芸能界から姿を消した元俳優・港颯真。冴えない毎日を送る一般人・ヤマト。アムステルダムの地で偶然出会った二人の関係は、交流を…

    文芸・カルチャー

    2020/10/26

  • 連載

    【古市憲寿氏が描くロマンチックBLを試し読み】異国の地で冴えない生活を送るヤマト。思い出すのは彼女への憎しみばかり/アスク・ミー・ホワイ①

    写真週刊誌のスキャンダル報道によって芸能界から姿を消した元俳優・港颯真。冴えない毎日を送る一般人・ヤマト。アムステルダムの地で偶然出会った二人の関係は、交流を…

    文芸・カルチャー

    2020/10/25

  • レビュー

    犯罪心理学をきわめた未決死刑囚と一部の感情が欠落した新人刑事。連続猟奇殺人事件の真相を、2人の協力で解き明かせるか――

    『異常心理犯罪捜査官・氷膳莉花 怪物のささやき』(久住四季/メディアワークス文庫/KADOKAWA) 難事件の捜査協力を拘留中の天才犯罪者に依頼する――と聞くと映画『羊たち…

    文芸・カルチャー

    2020/10/24

  • レビュー

    殺人鬼に親を殺させたい…義母から保険金殺人の標的にされる少年と父に虐待される少女の切ない殺人計画の結末は

    『愛に殺された僕たちは』(野宮有/メディアワークス文庫/KADOKAWA) 「あなたのためを思って」「きみのことが大切だから」――“愛情”という名の余計なお世話を押しつけられ…

    文芸・カルチャー

    2020/10/24

  • ニュース

    2020年本屋大賞『流浪の月』の作者が「人類滅亡」を描く!【マンガ】で分かる『滅びの前のシャングリラ』の見どころ

    『滅びの前のシャングリラ』(凪良ゆう/中央公論新社) 『流浪の月』(東京創元社)によって2020年本屋大賞を受賞した凪良ゆう氏の最新作『滅びの前のシャングリラ』(中…

    文芸・カルチャー

    2020/10/24

  • レビュー

    7年ぶり山本文緒の新作は、地元のモールで働く32歳独身女性が主人公。アパレル店員にとって身繕いは鎧兜か!?

    『自転しながら公転する』(山本文緒/新潮社) 前作『なぎさ』から7年ぶりの小説。長かった。そして待った甲斐があった。山本文緒7年ぶりの新刊『自転しながら公転する』…

    文芸・カルチャー

    2020/10/23

  • レビュー

    「体は男子、でも心は女子?」セーラー服で登校するクラスメイトと“心友”になった少女の重すぎる決断とは

    『世界から守ってくれる世界』(塚本はつ歌/産業編集センター) 父と母の関係が悪化しつつある家庭に心を痛める中学2年生の薫子。そのクラスメイトで、自らの性的違和をカ…

    文芸・カルチャー

    2020/10/22

  • レビュー

    「婚外恋愛」がテーマ! 諦めに満ちた夫婦とあるひとりの男を描く話題作が文庫化

    本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…

    文芸・カルチャー

    2020/10/22

  • レビュー

    史上初の「女性棋士」になるのは誰か? 将棋に懸けるふたりの天才の物語

    『盤上に君はもういない』(綾崎隼/KADOKAWA) 今、現実でもフィクションでも「女性棋士」がアツい。なぜなら、史上初の女性棋士が生まれる期待が日に日に高まっているか…

    文芸・カルチャー

    2020/10/22

  • レビュー

    伝説的学園ホラー&ミステリー『Another』7年ぶりの新刊! 人気原作と話題アニメの見どころを一挙紹介

    『Another 2001』(綾辻行人/KADOKAWA) 綾辻行人さん7年ぶりの長編小説『Another 2001』(KADOKAWA)が発売された。TVアニメ化された伝説的学園ホラー&ミステリー『Anot…

    文芸・カルチャー

    2020/10/18

  • レビュー

    平穏な日常が一瞬で崩れ去る恐怖がリアルに迫る…! ミステリの名手、芦沢央の最新短編『汚れた手をそこで拭かない』

    『汚れた手をそこで拭かない』(芦沢央/文藝春秋) よく知りあいに「ミステリって興味はあるけど、どれから読んでいいのか分からない」と聞かれる。そんな時は何人かお薦…

    文芸・カルチャー

    2020/10/17

  • ニュース

    大好評『大阪マダム、後宮妃になる!』の作者最新、後宮ミステリー『こちら後宮日陰の占い部屋』も「面白くて何度も読み返してます」と絶賛の声

    『こちら後宮日陰の占い部屋』(田井ノエル/ポプラ社) 占い×後宮×ミステリーの要素が絡み合った小説『こちら後宮日陰の占い部屋』が、2020年10月6日(火)に発売された。…

    文芸・カルチャー

    2020/10/17

  • レビュー

    マザコン男にこじらせ女子…クセ強め男女は話題の結婚相談所で本当に成婚できるのか?

    『私が結婚をしない本当の理由』(志駕晃/中央公論新社) 「結婚適齢期」という言葉が年々重くのしかかってくる。マッチングアプリの登場などによって出会える人が増えた…

    文芸・カルチャー

    2020/10/17