『いいなづけ』上(A・マンゾーニ:著、平川祐弘:訳/河出書房新社) 新型コロナウイルス感染症の流行によってさまざまなイベントが中止となり、首都圏では外出自粛要請も…
文芸・カルチャー
2020/4/4
『ドリトル先生アフリカへ行く』(ヒュー・ロフティング:著、金原瑞人・藤嶋桂子:訳/竹書房) 川のほとりのパドルビー。なんて素敵な響きだろうと幼心に憧れたその場所…
文芸・カルチャー
2020/4/4
『犬のかたちをしているもの』(高瀬隼子/集英社) どうしてセックスは小説や映画の世界だと美しくて愛の象徴みたいなのに、実生活の中だとあんなにも陳腐で愛が見えない…
文芸・カルチャー
2020/4/4
『幼な子の聖戦』(木村友祐/集英社) “近年こんなに熱気を感じる小説は、なかなかなかった”(川上弘美) “エンターテイメントとしては読ませる力を持っている”(宮本輝)…
文芸・カルチャー
2020/4/4
香港に赴任中の新人外交官の秋穂のもとに舞い込んだ、女性の拉致誘拐事件。事件を追う秋穂は、香港の黒道の男に手を引けと脅されるが――!? 正道の女と外道の男、それぞれの…
文芸・カルチャー
2020/4/3
香港に赴任中の新人外交官の秋穂のもとに舞い込んだ、女性の拉致誘拐事件。事件を追う秋穂は、香港の黒道の男に手を引けと脅されるが――!? 正道の女と外道の男、それぞれの…
文芸・カルチャー
2020/4/2
香港に赴任中の新人外交官の秋穂のもとに舞い込んだ、女性の拉致誘拐事件。事件を追う秋穂は、香港の黒道の男に手を引けと脅されるが――!? 正道の女と外道の男、それぞれの…
文芸・カルチャー
2020/4/1
『次期風紀委員長の深見先輩は間違いなく病気』(稲井田そう/KADOKAWA) 高校進学と共に実家を離れ、アパートでひとり暮らしをする女子高生、鏡花。学費免除の特待生に選…
文芸・カルチャー
2020/4/1
これまでも『悪人』『怒り』などの小説が、重厚な映画となって世に送り出されてきた作家・吉田修一。昨年、彼の小説である『犯罪小説集』のうちの二編を原作にした映画『…
エンタメ
2020/4/1
香港に赴任中の新人外交官の秋穂のもとに舞い込んだ、女性の拉致誘拐事件。事件を追う秋穂は、香港の黒道の男に手を引けと脅されるが――!? 正道の女と外道の男、それぞれの…
文芸・カルチャー
2020/3/31
『同じクラスに何かの主人公がいる』(昆布山葵/KADOKAWA) 誰だって一度は「主人公」に憧れた経験があるだろう。 けれど、物心がついて数年経つと、たいていの人は世界の…
文芸・カルチャー
2020/3/31
『発注いただきました!』(朝井リョウ/集英社) 『発注いただきました!』(朝井リョウ/集英社)の告知をSNSで見かけたとき、なんて粋な企画だろうと思った。本書は、著…
文芸・カルチャー
2020/3/31
『コンビニたそがれ堂 花時計』(村山早紀/ポプラ社) 累計42万部を突破した大人気シリーズの最新刊『コンビニたそがれ堂 花時計』が、2020年3月26日(木)に発売された。…
文芸・カルチャー
2020/3/31
香港に赴任中の新人外交官の秋穂のもとに舞い込んだ、女性の拉致誘拐事件。事件を追う秋穂は、香港の黒道の男に手を引けと脅されるが――!? 正道の女と外道の男、それぞれの…
文芸・カルチャー
2020/3/30
香港に赴任中の新人外交官の秋穂のもとに舞い込んだ、女性の拉致誘拐事件。事件を追う秋穂は、香港の黒道の男に手を引けと脅されるが――!? 正道の女と外道の男、それぞれの…
文芸・カルチャー
2020/3/29
『TENGU』(柴田哲孝/双葉社) 1974年秋、群馬県の寒村で発生した連続殺人事件。残忍な方法で村人たちを殺害したのは人か獣か、はたまた村で語り継がれる“天狗”なのか…。…
文芸・カルチャー
2020/3/29
『流人道中記』(浅田次郎/中央公論新社) 時は幕末。「桜田門外の変」はすでに起こってしまい、徳川政権瓦解まで残された時間はあと十年足らず。そんな時代を舞台にした…
文芸・カルチャー
2020/3/29
『紳士と淑女のコロシアム 「競技ダンス」へようこそ』(二宮敦人/新潮社) 夢中になるということは恐ろしい。その状態は、「夢の中」にいると書くのだ。夢の外から、世間…
文芸・カルチャー
2020/3/28
『木になった亜沙』(今村夏子/文藝春秋) 芥川賞作家・今村夏子さんの小説は、いつも不穏な気配に満ちている。文章から想起される情景がいつ反転するのか、信じている世…
文芸・カルチャー
2020/3/27
『それでも、僕は前に進むことにした』(こかじさら/双葉社) 大人になるにつれ、ひとつひとつできることが増えていくのは当たり前のこと。きっと誰もがそう思っているこ…
文芸・カルチャー
2020/3/26
『恋に至る病』(斜線堂有紀/KADOKAWA) あなたは、「青い鯨(ブルー・ウェール・チャレンジ)」というゲームをご存じだろうか。 それは、2017年頃、ロシアで誕生したとさ…
文芸・カルチャー
2020/3/25
本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…
文芸・カルチャー
2020/3/24
今もっとも勢いのあるミステリー作家といえば、知念実希人をおいて他にいないだろう。その勢いは「ポスト東野圭吾」と称されるほど。累計発行部数100万部突破の『仮面病棟…
文芸・カルチャー
2020/3/22
『たおやかに輪をえがいて』(窪美澄/中央公論新社) もしも夫が風俗に通っている、と知ってしまったら…。『たおやかに輪をえがいて』(窪美澄/中央公論新社)は、たった1…
文芸・カルチャー
2020/3/21
『魔法で人は殺せない』(蒲生竜哉/幻冬舎) 表題作である第一話「魔法で人は殺せない」の冒頭には、このような文言が掲げられている。 魔法には厳格なルールがある。 ○ル…
文芸・カルチャー
2020/3/20
『初期作品集 夜告げ鳥』(三島由紀夫/平凡社) 三島由紀夫による初期作品集『夜告げ鳥』が、没後50年となる2020年に出版された。1949年に『仮面の告白』で本格的な作家デ…
文芸・カルチャー
2020/3/20
『パラ・スター 〈Side 百花〉』『パラ・スター 〈Side 宝良〉』(阿部暁子/集英社文庫) 2020年はオリンピック・パラリンピックイヤー。ましてや自国開催とあって、国民…
文芸・カルチャー
2020/3/19
『トラペジウム』(高山一実/KADOKAWA) 写真集やビジネス書などの強力タイトルを抑え「平成世代に売れた本1位」となった乃木坂46の人気メンバー・高山一実による初小説…
文芸・カルチャー
2020/3/18
『鵜野森町あやかし奇譚(二) 覚(さとり)之章』(あきみずいつき/PHP研究所) 人と怪異がひっそりと共存する、とある地方都市・鵜野森町。町の神社の一人息子・朝霧夢…
文芸・カルチャー
2020/3/17
『十字架のカルテ』(知念実希人/小学館) 「被告の刑事責任能力を調べるため、精神鑑定を行うことになりました」──重大な事件が起きた際、ニュースでそんなフレーズを聞…
文芸・カルチャー
2020/3/16
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芳根京子と本田響矢が新婚夫婦に。ドラマ『波うららかに、めおと日和』衝撃の「写真」との結婚式はこうして生まれた【原作者・西香はちインタビュー 前編】
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「面白くなるのなら、手を加えてもらって構わない」芳根京子主演ドラマ『波うららかに、めおと日和』原作者が語る実写化への想い【原作者・西香はちインタビュー 後編】
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芳根京子と本田響矢が新婚夫婦に。ドラマ『波うららかに、めおと日和』衝撃の「写真」との結婚式はこうして生まれた【原作者・西香はちインタビュー 前編】
レビュー
森保ジャパン カタールW杯PK敗退は“立候補制”にあった? ハーランドなどスター選手に取材、PKを科学的に研究した大著『なぜ超一流選手がPKを外すのか』【書評】
レビュー
もしも徳川家康がクリニックのオーナーだったら? タイムスリップした戦国武将たちと学ぶ、会社の成長に役立つ助成金の仕組み
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自分らしく輝くために必要なことを教えてくれる「アミとミアのプリンセス・ドレス」シリーズ! 最新刊は夢を叶えるためのチュチュづくり【書評】
レビュー
子どもに必要な“体験”とは?「体験消費」の時代に警鐘を鳴らす教育書【書評】
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転生貴族、鑑定スキルで成り上がる ~弱小領地を受け継いだので、優秀な人材を増やしていたら、最強領地になってた~(18) (マガジンポケットコミックス)
片田舎のおっさん、剣聖になる~ただの田舎の剣術師範だったのに、大成した弟子たちが俺を放ってくれない件~ 7 (ヤングチャンピオン・コミックス)