日本最大級の書評サイト「読書メーター」と、本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』が連動し、イチオシのライト文芸、キャラクター文芸作品を紹介する企画「ライトに文芸…
文芸・カルチャー
2020/2/17
『GETUP!GETLIVE!』(渡航/文藝春秋) 数々の大ヒットアニメを世に送り出してきたMBS(毎日放送)がプロデュースする「声優×二次元芸人」プロジェクト「GETUP!GETLIVE!(…
文芸・カルチャー
2020/2/15
直木賞作家の道尾秀介氏が、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントよりアーティスト・デビューされることが発表された。 2020年2月7日(金)に配信開始したデビ…
文芸・カルチャー
2020/2/15
『流浪の月』(凪良ゆう/東京創元社) 私が小説を読むのが好きなのは、普段の私の退屈極まりない日常の外には、実はもっと広々とした、自由で、豊かで、美しい世界が広が…
文芸・カルチャー
2020/2/15
『ヲタクに恋は難しい 小説版』(華路いづる:著、ふじた:原作・イラスト・監修/一迅社) “社会人でヲタク”のカップルの恋愛模様を描いたラブコメ漫画『ヲタクに恋は難し…
文芸・カルチャー
2020/2/14
古今東西、物語に描かれたチョコレートを見てみると、人とチョコのただならぬ関係が見えてくる?『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』『芥川賞ぜんぶ読む…
文芸・カルチャー
2020/2/13
『小説「安楽死特区」』(長尾和宏/ブックマン社) 少子高齢化に伴う社会保険料増大に対して懸念する声が目立つ。誰かが支払っている保険料によって、万が一のときは自分…
文芸・カルチャー
2020/2/10
『詳注アリス 完全決定版』(マーティン・ガードナー、ルイス・キャロル:著、高山宏:訳/亜紀書房) 書店へ行くと、ときどき「うわ、なんだこれ!」と思わず声が出そうに…
文芸・カルチャー
2020/2/9
『正体』(染井為人/光文社) 狂気的な事件を起こした殺人鬼が脱獄し、もし自分の身近にいるとしたらどうするだろう? そんな切り口で描かれるミステリー小説は数多くある…
文芸・カルチャー
2020/2/9
『坂の上の赤い屋根』(真梨幸子/徳間書店) ドロッとねばっこいイヤミスの名手・真梨幸子氏。その期待を裏切らない新刊『坂の上の赤い屋根』(徳間書店)では、凄惨な殺…
文芸・カルチャー
2020/2/8
『コープス・ハント』(下村敦史/ KADOKAWA) 文章を書くとき、SNSの力を借りることは多い。たとえば、恋愛について記事を書くとき。検索欄に「恋愛」と打ち込むと、それ…
文芸・カルチャー
2020/2/6
『ドミノin上海』(恩田陸/KADOKAWA) 出会うはずのないバラバラの人生を過ごしてきた人々が、運命のドミノ倒しの連鎖によって東京駅へ集結し、とんでもない事件に立ち向…
文芸・カルチャー
2020/2/6
『その境界を越えてゆけ』(KADOKAWA) 「その境界を越えてゆけ」。なんと美しく、力強い言葉だろうか。 KADOKAWAから配信されている電子書籍雑誌『カドブンノベル』の特…
文芸・カルチャー
2020/2/5
『里山奇談あわいの歳時記』(COCO、日高トモキチ、玉川数/KADOKAWA) 『里山奇談あわいの歳時記』(COCO、日高トモキチ、玉川数/KADOKAWA)は、「怖さ」と「郷愁」が感じ…
文芸・カルチャー
2020/2/1
『山の上のランチタイム』(高森美由紀/中央公論新社) 山のふもとにある葵レストランを舞台に、へっぽこ店員・美玖(みく)が主人公をつとめる『山の上のランチタイム』…
文芸・カルチャー
2020/2/1
『トイレで読む、トイレのためのトイレ小説ふた巻きめ』(著:雹月あさみ/イラスト:ヨシタケシンスケ/KADOKAWA) 令和2年も始まり、みなさんトイレ生活をエンジョイして…
文芸・カルチャー
2020/1/31
『小説「安楽死特区」』(長尾和宏/ブックマン社) 自分の人生の幕引きくらい、自分で決めてしまいたい。病におかされ、治療の強い副作用で、自分が自分でなくなってしま…
文芸・カルチャー
2020/1/30
『背高泡立草』(古川真人/集英社) 毎回、大きな社会ニュースとなる芥川賞と直木賞の発表。先日、第162回目となる同賞が発表され、芥川賞には古川真人さんの「背高泡立草…
文芸・カルチャー
2020/1/30
『紙鑑定士の事件ファイル 模型の家の殺人』(歌田年/宝島社) 私たちは、目や脳だけでなく、手を通して、本を味わっている。本を手にとった時のカバーの感触。見返しの温…
文芸・カルチャー
2020/1/28
『占(うら)』(木内昇/新潮社) 心に大きな悩みをかかえ途方に暮れたとき、人は時として、「占い」の虜になってしまう。暗闇で見つけた一筋の光にすがるように。 時代譚…
文芸・カルチャー
2020/1/25
『冬に咲く花のように生きたあなた』(こがらし輪音/KADOKAWA) 26歳の会社員・赤月よすがは、出勤途中の駅のホームで女子中学生が線路に転落するのを目撃。とっさに助け…
文芸・カルチャー
2020/1/24
『猫君』(畠中恵/集英社) 人の世を20年生き抜いた猫は、人の言葉を話すようになり、尻尾がふたつに割れた猫又となる。そして人の姿に化けて、長い長い時を生きていくの…
文芸・カルチャー
2020/1/24
『サヨナラまでの30分 side:ECHOLL』(大島里美/集英社文庫) 1年前に死んでしまったミュージシャンのアキと、人付き合いが苦手な大学生の颯太。アキが遺した1本のカセッ…
文芸・カルチャー
2020/1/22
2020年1月21日(火)、全国の書店員が選んだ一番売りたい本「2020年本屋大賞」のノミネート作品が発表された。大賞の発表は、4月7日(火)。 今年の「2020年本屋大賞」は…
文芸・カルチャー
2020/1/22
『神様の用心棒うさぎは闇を駆け抜ける』(霜月りつ/マイナビ出版) それなりにくよくよしがちな性格なので、人と会った帰り道、ひとりで悔やんでいることが多い。あんな…
文芸・カルチャー
2020/1/21
『OJOGIWA』(藤崎翔/ポプラ社) 情緒の安定・不安定は、金の有無に起因するのだろうか。すべての例でそうだとはいえないが、金があるかどうかが、生きる気力に強い影響を…
文芸・カルチャー
2020/1/20
『雲神様の箱』(円堂豆子/KADOKAWA) 第4回カクヨムWeb小説コンテストでキャラクター文芸部門特別賞を受賞した『雲神様の箱』(円堂豆子/KADOKAWA)は、古墳時代の日本を…
文芸・カルチャー
2020/1/20
『社長室の冬』(堂場瞬一/集英社文庫) 世界経済への影響力の巨大さで「GAFA(ガーファ G=Google、A=Apple、F=Facebook、A=Amazon)」が注目されたり、サブスク消費が…
文芸・カルチャー
2020/1/20
『ママ』(神津凛子/講談社) 展開がスリリングでホラー要素もあるサスペンス小説は、筆者の大好物。これまで数多くの作品を手に取りハラハラしてきたが、中でも神津凛子…
文芸・カルチャー
2020/1/19
『母さんは料理がへたすぎる』(白石睦月/ポプラ社) 『食堂かたつむり』(小川糸)、『真夜中のパン屋さん』(大沼紀子)、『月のぶどう』(寺地はるな)など、おいしい…
文芸・カルチャー
2020/1/18
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レビュー
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