『分かれ道ノストラダムス』(深緑野分/双葉社) 深緑野分が2016年に発表した第2長編『分かれ道ノストラダムス』(深緑野分/双葉社)がついに文庫化された! 同作は『戦場…
文芸・カルチャー
2019/12/5
『地面師たち』(新庄耕/集英社) 近年、振り込め詐欺が急増するなど、高齢化の進む日本ではお年寄りをターゲットにした犯罪が増えている。他にも悪質な訪問販売のターゲ…
文芸・カルチャー
2019/12/5
『わたしの美しい庭』(凪良ゆう/ポプラ社) 自分がされて嫌なことは、人にもしないようにしましょう。それはとてもまっとうな標語で、みんながその思いやりを心がけてい…
文芸・カルチャー
2019/12/3
ドラマ「シャーロック アントールドストーリーズ」 2019年11月25日(月)に放送されたドラマ「シャーロック アントールドストーリーズ」第8話に、イケメン同士のキスシー…
エンタメ
2019/12/2
『最後の一文』(半沢幹一/笠間書院) 読み始めはおもしろかったのに、最後がつまらなかった――そんな本やマンガに出会ったことはないだろうか? 人をワクワクさせておいて…
文芸・カルチャー
2019/12/1
『昏き宮殿の死者の王』(槻影/KADOKAWA) 小説投稿サイト「小説家になろう」といえば、『オーバーロード』や『Re:ゼロから始める異世界生活』などのヒット作が投稿された…
文芸・カルチャー
2019/11/30
『さんかく』(千早茜/祥伝社) 食の趣味が合うって大切だ。好きな食べ物をひとりきりで堪能するのも幸せだが、誰かと美味しさを共有できた時、幸せは何倍にも膨らむ気が…
文芸・カルチャー
2019/11/30
『僕が僕をやめる日』(松村涼哉:メディアワークス文庫/KADOKAWA) 今までの自分の人生をすべて捨てて、別の人生を歩むことができたらどんなに素晴らしいことだろう。人…
文芸・カルチャー
2019/11/28
『破天荒フェニックス オンデーズ再生物語』(田中修治/幻冬舎) 実話に基づいたビジネス小説『破天荒フェニックス オンデーズ再生物語』が、勝地涼主演でドラマ化決定。…
エンタメ
2019/11/28
『私たちは失いながら生きている』(いぬじゅん/一迅社) 失恋依存症――失恋したことを受け入れられず、深い喪失感により絶望に支配されていく症状。日常生活を営むことも…
文芸・カルチャー
2019/11/28
『僕らに月は見えなくていい』(櫻いいよ/一迅社) 「恋」と「愛」の違いについて、考えることがある。辞書を参照してみると、「恋」とは「特定の異性に強く惹かれる気持…
文芸・カルチャー
2019/11/28
ドラマ「シャーロック アントールドストーリーズ」 2019年11月18日(月)に、ドラマ「シャーロック アントールドストーリーズ」の第7話が放送。岩田剛典演じる若宮潤一が…
エンタメ
2019/11/25
ネットのオカルト掲示板に書き込まれた「たすけて」の文字。それに応えた「ミドリ」の書き込みは、あるべきIDがなく、怪しさ満点だった。はじめは不審者と思われていたミ…
文芸・カルチャー
2019/11/23
『グランドシャトー』(高殿円/文藝春秋) テレビドラマ化された『トッカン―特別国税徴収官―』(早川書房)、『上流階級 富久丸百貨店外商部』(小学館)、「メサイア」シ…
文芸・カルチャー
2019/11/23
2018年12月、本好きのあいだに起こったざわめきを覚えている。「『SFマガジン』百合特集号が、発売前重版するらしい」──。“百合”とは、女性同士の関係性を描く創作のジャ…
文芸・カルチャー
2019/11/23
『雨に消えた向日葵』(吉川英梨/幻冬舎) テレビドラマ化もされた「女性秘匿捜査官・原麻希」シリーズをはじめ、「水上警察」シリーズ、「十三階の女」シリーズ、「警視…
文芸・カルチャー
2019/11/23
『消えてください』(葦舟ナツ:メディアワークス文庫/KADOKAWA) 誰にも気づかれぬまま、この世界からふと消えることができたらどんなに楽だろうと思う日がある。特段死…
文芸・カルチャー
2019/11/22
ネットのオカルト掲示板に書き込まれた「たすけて」の文字。それに応えた「ミドリ」の書き込みは、あるべきIDがなく、怪しさ満点だった。はじめは不審者と思われていたミ…
文芸・カルチャー
2019/11/22
独立したてのWEBデザイナー日和は、姉夫婦から頼まれ、2年間だけ雑種犬「安藤さん」と暮らすことになった。安藤さんの予防接種のため、初めて訪れた動物病院は、診察券す…
文芸・カルチャー
2019/11/22
窓のない部屋に住むとうつ病に!?小石が癌の原因に!?医者が治せない病に悩む市井の人々は、なぜ江戸商人・六角斎のもとを訪ねるのか。その孫の我雅院(ガビーン)が謎に迫…
文芸・カルチャー
2019/11/22
独立したてのWEBデザイナー日和は、姉夫婦から頼まれ、2年間だけ雑種犬「安藤さん」と暮らすことになった。安藤さんの予防接種のため、初めて訪れた動物病院は、診察券す…
文芸・カルチャー
2019/11/21
ネットのオカルト掲示板に書き込まれた「たすけて」の文字。それに応えた「ミドリ」の書き込みは、あるべきIDがなく、怪しさ満点だった。はじめは不審者と思われていたミ…
文芸・カルチャー
2019/11/21
『荒城に白百合ありて』(須賀しのぶ/KADOKAWA) 病めるときも健やかなるときも、共に生きていく――。恋が行き着く先には、おおむねそんな健全な誓いが待っている。けれど…
文芸・カルチャー
2019/11/21
大ヒット小説『罪の声』の塩田武士が、俳優・大泉洋を小説の主人公に“あてがき”し話題沸騰の『騙し絵の牙』が角川文庫より本日発売となった。 物語の舞台は、斜陽の一途を…
文芸・カルチャー
2019/11/21
ネットのオカルト掲示板に書き込まれた「たすけて」の文字。それに応えた「ミドリ」の書き込みは、あるべきIDがなく、怪しさ満点だった。はじめは不審者と思われていたミ…
文芸・カルチャー
2019/11/20
独立したてのWEBデザイナー日和は、姉夫婦から頼まれ、2年間だけ雑種犬「安藤さん」と暮らすことになった。安藤さんの予防接種のため、初めて訪れた動物病院は、診察券す…
文芸・カルチャー
2019/11/20
『背中の蜘蛛』(誉田哲也/双葉社) 科学技術の進歩により、かつて迷宮入りしていた事件が解決に導かれることは少なくない。では、情報社会の現代において、警察はどのよ…
文芸・カルチャー
2019/11/20
『通い猫アルフィーの約束』(レイチェル・ウェルズ:著、中西和美:訳/ハーパーコリンズ・ジャパン) 「猫科の一番小さな動物、つまり猫は最高傑作である」。かのレオナ…
文芸・カルチャー
2019/11/20
『はんぶんのユウジと』(壇蜜/文藝春秋) エロティックさを売りにした女性タレントは、一般的にあまり女性受けがよくない。しかし、壇蜜さんだけは別だ。トレードマーク…
文芸・カルチャー
2019/11/20
ネットのオカルト掲示板に書き込まれた「たすけて」の文字。それに応えた「ミドリ」の書き込みは、あるべきIDがなく、怪しさ満点だった。はじめは不審者と思われていたミ…
文芸・カルチャー
2019/11/19
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「面白くなるのなら、手を加えてもらって構わない」芳根京子主演ドラマ『波うららかに、めおと日和』原作者が語る実写化への想い【原作者・西香はちインタビュー 後編】
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芳根京子と本田響矢が新婚夫婦に。ドラマ『波うららかに、めおと日和』衝撃の「写真」との結婚式はこうして生まれた【原作者・西香はちインタビュー 前編】
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レビュー
森保ジャパン カタールW杯PK敗退は“立候補制”にあった? ハーランドなどスター選手に取材、PKを科学的に研究した大著『なぜ超一流選手がPKを外すのか』【書評】
レビュー
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子どもに必要な“体験”とは?「体験消費」の時代に警鐘を鳴らす教育書【書評】
PRオルクセン王国史~野蛮なオークの国は、如何にして平和なエルフの国を焼き払うに至ったか~(ノヴァコミックス)4
片田舎のおっさん、剣聖になる~ただの田舎の剣術師範だったのに、大成した弟子たちが俺を放ってくれない件~ 7 (ヤングチャンピオン・コミックス)
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