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タグ:小説

過去の'小説'タグの記事一覧(4,208件)

  • ニュース

    西加奈子の『i(アイ)』が文庫化!「数日間は余韻に浸ってしまいそう」「抱きしめられたような読後感」という声も!

    『i(アイ)』(西加奈子/ポプラ社) 直木賞作家・西加奈子による傑作長編『i(アイ)』が、2019年11月6日(水)に文庫化された。苦悩を抱えながら現代社会を生き抜く女性…

    文芸・カルチャー

    2019/11/19

  • 連載

    安藤さんの予防接種中に次々お客さんが…私はスタッフじゃないんですけど/『高遠動物病院へようこそ!』⑤

    独立したてのWEBデザイナー日和は、姉夫婦から頼まれ、2年間だけ雑種犬「安藤さん」と暮らすことになった。安藤さんの予防接種のため、初めて訪れた動物病院は、診察券す…

    文芸・カルチャー

    2019/11/19

  • レビュー

    芥川賞作家・又吉直樹の最新作『人間』。過去の作品にも見られた、根底に漂うテーマとは

    『人間』(又吉直樹/毎日新聞出版) “僕達は人間をやるのが下手だ。” 又吉直樹さんの最新作『人間』(毎日新聞出版)発売時のキャンペーンでは、帯にも書かれたこの言葉を…

    文芸・カルチャー

    2019/11/19

  • 連載

    「殺したんです。生きるためです」施設への見学の道中に異変が…/ 松岡圭祐『高校事変Ⅲ』⑧

    超ベストセラー作家が放つバイオレンス文学シリーズ第3弾! 前代未聞のダークヒロイン・優莉結衣が、シリーズ最強の敵、戦闘能力の高い元・軍人たちを相手に大活躍する…!?…

    文芸・カルチャー

    2019/11/19

  • 連載

    そんなに態度が違うもの? 安藤さんへの異常な反応に思わずどん引き!/『高遠動物病院へようこそ!』④

    独立したてのWEBデザイナー日和は、姉夫婦から頼まれ、2年間だけ雑種犬「安藤さん」と暮らすことになった。安藤さんの予防接種のため、初めて訪れた動物病院は、診察券す…

    文芸・カルチャー

    2019/11/18

  • 連載

    友達逃げたってウソです、地蔵峠に置いてきました/オカルトちゃんねる③

    ネットのオカルト掲示板に書き込まれた「たすけて」の文字。それに応えた「ミドリ」の書き込みは、あるべきIDがなく、怪しさ満点だった。はじめは不審者と思われていたミ…

    文芸・カルチャー

    2019/11/18

  • ニュース

    「シングルベッドに枕2つ並んでるのヤバい」 ドラマ「シャーロック」第6話、岩田剛典のベッドで寝る ディーン・フジオカが話題

    ドラマ「シャーロック アントールドストーリーズ」 2019年11月11日(月)に放送されたドラマ「シャーロック アントールドストーリーズ」の第6話。今回は誉獅子雄(ディー…

    エンタメ

    2019/11/18

  • 連載

    エスカレートする一方の連続殺人魔、それが自分なのに/ 松岡圭祐『高校事変Ⅲ』⑦

    超ベストセラー作家が放つバイオレンス文学シリーズ第3弾! 前代未聞のダークヒロイン・優莉結衣が、シリーズ最強の敵、戦闘能力の高い元・軍人たちを相手に大活躍する…!?…

    文芸・カルチャー

    2019/11/18

  • 連載

    噂では無愛想な先生がいるって聞いたけど…/『高遠動物病院へようこそ!』③

    独立したてのWEBデザイナー日和は、姉夫婦から頼まれ、2年間だけ雑種犬「安藤さん」と暮らすことになった。安藤さんの予防接種のため、初めて訪れた動物病院は、診察券す…

    文芸・カルチャー

    2019/11/17

  • 連載

    この居心地の良さを失いたくはない…「つきあう!?」『無自覚な恋の水槽の中で 6階の厄介な住人たち』⑩

    『無自覚な恋の水槽の中で6階の厄介な住人たち』(イアム/KADOKAWA) 「バカだ、俺は。今になって、あの唇の感触を反芻するなんて。こんなに会いたくて、触れたくて仕方な…

    文芸・カルチャー

    2019/11/17

  • 連載

    お前、本当は何をしたんだ? 匿名掲示板でも言えないことなのか/オカルトちゃんねる②

    ネットのオカルト掲示板に書き込まれた「たすけて」の文字。それに応えた「ミドリ」の書き込みは、あるべきIDがなく、怪しさ満点だった。はじめは不審者と思われていたミ…

    文芸・カルチャー

    2019/11/17

  • レビュー

    ラブドールの製造工程がわかる恋愛小説? 映画化目前の『ロマンスドール』がおもしろい

    『ロマンスドール』(タナダユキ/KADOKAWA) 2020年1月24日から全国ロードショーされる『ロマンスドール』。同作はある夫婦が過ごした日々を丁寧に描いたラブストーリーだ…

    文芸・カルチャー

    2019/11/17

  • レビュー

    江戸川乱歩は耳フェチだった!? 新婚夫婦と“女児人形”に起きた悲劇を描く「人と人形の恋」

    『人でなしの恋』(江戸川乱歩/東京創元社) 奇想天外なストーリーとトリック、人間の奥底に潜む欲望や愛憎を独特な筆致で描く推理小説家・江戸川乱歩。その妖しい作品世…

    文芸・カルチャー

    2019/11/17

  • レビュー

    さらけ出すってこういうこと! 女の「生」を突き詰めた新しい感性の小説集

    『マミトの天使』(市原佐都子/早川書房) そよそよ、そーよ、そーよ。私は茶色いイヌを飼っていたのだった。っていうのを思い出したのはタロー君というニンゲンのオスの…

    文芸・カルチャー

    2019/11/17

  • 連載

    姉の留守中お世話をする犬の安藤さん。予防注射のため病院探しを/『高遠動物病院へようこそ!』②

    独立したてのWEBデザイナー日和は、姉夫婦から頼まれ、2年間だけ雑種犬「安藤さん」と暮らすことになった。安藤さんの予防接種のため、初めて訪れた動物病院は、診察券す…

    文芸・カルチャー

    2019/11/16

  • 連載

    「男女の友達でも距離は保つべきだけど、居心地が良すぎて…」『無自覚な恋の水槽の中で 6階の厄介な住人たち』⑨

    『無自覚な恋の水槽の中で6階の厄介な住人たち』(イアム/KADOKAWA) 「バカだ、俺は。今になって、あの唇の感触を反芻するなんて。こんなに会いたくて、触れたくて仕方な…

    文芸・カルチャー

    2019/11/16

  • 連載

    オカルト掲示板に書き込まれた「たすけて」…“ソレ”は突如、始まった/オカルトちゃんねる①

    ネットのオカルト掲示板に書き込まれた「たすけて」の文字。それに応えた「ミドリ」の書き込みは、あるべきIDがなく、怪しさ満点だった。はじめは不審者と思われていたミ…

    文芸・カルチャー

    2019/11/16

  • レビュー

    湯島天神坂にある小さなお宿で、おいしいごはんを堪能しながら、下町人情と小さな謎解きを味わう!

    『湯島天神坂 お宿如月庵へようこそ』(中島久枝/ポプラ社) とにかくごはんがおいしそうな小説『湯島天神坂 お宿如月庵へようこそ』(中島久枝/ポプラ社)。江戸時代を舞…

    文芸・カルチャー

    2019/11/16

  • 連載

    公安に危険分子とみられている結衣、施設は「最後の砦」か…?/ 松岡圭祐『高校事変Ⅲ』⑤

    超ベストセラー作家が放つバイオレンス文学シリーズ第3弾! 前代未聞のダークヒロイン・優莉結衣が、シリーズ最強の敵、戦闘能力の高い元・軍人たちを相手に大活躍する…!?…

    文芸・カルチャー

    2019/11/16

  • レビュー

    宮部みゆき、初の本格SF作品集。ロボットに感情移入する人間、虐待を防ぐための「マザー法」…。切なくも温かい世界観

    『さよならの儀式』(宮部みゆき/河出書房新社) 日常の中でぞっとするような違和感や、理不尽な事件に遭遇した時、中立的な視点で状況を見極め、解決へと導いていくのは…

    文芸・カルチャー

    2019/11/16

  • 連載

    「いや、好意はある。それが、恋愛感情ではないだけ」『無自覚な恋の水槽の中で 6階の厄介な住人たち』⑧

    『無自覚な恋の水槽の中で6階の厄介な住人たち』(イアム/KADOKAWA) 「バカだ、俺は。今になって、あの唇の感触を反芻するなんて。こんなに会いたくて、触れたくて仕方な…

    文芸・カルチャー

    2019/11/15

  • 連載

    動物にだけ優しく人間の名前は覚えない獣医と働くことに!?/『高遠動物病院へようこそ!』①

    独立したてのWEBデザイナー日和は、姉夫婦から頼まれ、2年間だけ雑種犬「安藤さん」と暮らすことになった。 安藤さんの予防接種のため、初めて訪れた動物病院は、診察券す…

    文芸・カルチャー

    2019/11/15

  • レビュー

    この小説を読んでもあなたは常識を疑わずにいられるか? 文学史上に刻む危険な短編集『生命式』

    『生命式』(村田沙耶香/河出書房新社) 決してグロテスクなシーンはない。猟奇的なシーンもない。描かれているのは、ある世界を生きる人々の日常だけだ。大事件や大波乱…

    文芸・カルチャー

    2019/11/15

  • レビュー

    熱量ある感想が続々! 壮大な世界観を背景に繰り広げられる切ないラブストーリー『メイデーア転生物語1 この世界で一番悪い魔女』

    『メイデーア転生物語1この世界で一番悪い魔女』(友麻碧/富士見L文庫) 惜しまれながらも大団円を迎えた『かくりよの宿飯』、最新第7巻が大好評の『浅草鬼嫁日記』(共…

    文芸・カルチャー

    2019/11/15

  • レビュー

    飯テロ・大人の恋・ミステリ・人間ドラマのフルコース!「ビストロ三軒亭」シリーズ著者最新作は、男装女支配人×イケメン料理人の『トラットリア代官山』

    『トラットリア代官山』(斎藤千輪/角川春樹事務所) 代官山は、憧れの街だ。週刊誌なんかを読んでいると、有名人がお忍びデートをするときにかならず登場する地名、渋谷…

    文芸・カルチャー

    2019/11/15

  • 連載

    「俺ら、友達になったんじゃなかった?」『無自覚な恋の水槽の中で 6階の厄介な住人たち』⑦

    『無自覚な恋の水槽の中で6階の厄介な住人たち』(イアム/KADOKAWA) 「バカだ、俺は。今になって、あの唇の感触を反芻するなんて。こんなに会いたくて、触れたくて仕方な…

    文芸・カルチャー

    2019/11/15

  • 連載

    「なにか起こせば特殊な施設行き」優莉結衣は公安から脅されていたが、ついに…/ 松岡圭祐『高校事変Ⅲ』④

    超ベストセラー作家が放つバイオレンス文学シリーズ第3弾! 前代未聞のダークヒロイン・優莉結衣が、シリーズ最強の敵、戦闘能力の高い元・軍人たちを相手に大活躍する…!?…

    文芸・カルチャー

    2019/11/15

  • 連載

    「やっぱり嫌な感じの女。」『無自覚な恋の水槽の中で 6階の厄介な住人たち』⑥

    『無自覚な恋の水槽の中で6階の厄介な住人たち』(イアム/KADOKAWA) 「バカだ、俺は。今になって、あの唇の感触を反芻するなんて。こんなに会いたくて、触れたくて仕方な…

    文芸・カルチャー

    2019/11/14

  • インタビュー・対談

    「『母親ってこうあるべき』という“べき論”から解放されるともう少し自由に生きられる」ビジネス書のカリスマ・和田裕美が描く初小説は、母と娘の成長物語

    外資系の会社で世界2位の営業成績を収め、著書の販売累計は220万部超。そんな営業職のカリスマ、和田裕美さんのエンタメ小説『タカラモノ』(双葉社、『ママの人生』(ポ…

    文芸・カルチャー

    2019/11/14

  • 連載

    「共感しあえる誰かがほしい。」――“問題児”紗奈も施設への決意をかためる/ 松岡圭祐『高校事変 Ⅲ』③

    超ベストセラー作家が放つバイオレンス文学シリーズ第3弾! 前代未聞のダークヒロイン・優莉結衣が、シリーズ最強の敵、戦闘能力の高い元・軍人たちを相手に大活躍する…!?…

    文芸・カルチャー

    2019/11/14