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タグ:小説

過去の'小説'タグの記事一覧(4,208件)

  • 連載

    「タコみたいだな。可愛い」男から触れられることに慣れていないのがバレバレで…『無自覚な恋の水槽の中で 6階の厄介な住人たち』⑤

    『無自覚な恋の水槽の中で6階の厄介な住人たち』(イアム/KADOKAWA) 「バカだ、俺は。今になって、あの唇の感触を反芻するなんて。こんなに会いたくて、触れたくて仕方な…

    文芸・カルチャー

    2019/11/13

  • 連載

    「リアルな人生に、異世界への転生などない。」不登校の高校生・陽翔は住みこみの矯正施設へ/ 松岡圭祐『高校事変 Ⅲ』②

    超ベストセラー作家が放つバイオレンス文学シリーズ第3弾! 前代未聞のダークヒロイン・優莉結衣が、シリーズ最強の敵、戦闘能力の高い元・軍人たちを相手に大活躍する…!?…

    文芸・カルチャー

    2019/11/13

  • 連載

    セフレ女から「今日ヒマ?」のメール。コミュ障の女は魚のことになると喋りが流暢になって…『無自覚な恋の水槽の中で 6階の厄介な住人たち』④

    『無自覚な恋の水槽の中で6階の厄介な住人たち』(イアム/KADOKAWA) 「バカだ、俺は。今になって、あの唇の感触を反芻するなんて。こんなに会いたくて、触れたくて仕方な…

    文芸・カルチャー

    2019/11/12

  • 連載

    “救いを求める高校生”のリストに“彼女”の名が…/ 松岡圭祐『高校事変 Ⅲ』①

    超ベストセラー作家が放つバイオレンス文学シリーズ第3弾! 前代未聞のダークヒロイン・優莉結衣が、シリーズ最強の敵、戦闘能力の高い元・軍人たちを相手に大活躍する…!?…

    文芸・カルチャー

    2019/11/12

  • 連載

    「彼女いても私大丈夫ですよ。」『無自覚な恋の水槽の中で 6階の厄介な住人たち』③

    『無自覚な恋の水槽の中で6階の厄介な住人たち』(イアム/KADOKAWA) 「バカだ、俺は。今になって、あの唇の感触を反芻するなんて。こんなに会いたくて、触れたくて仕方な…

    文芸・カルチャー

    2019/11/11

  • ニュース

    「養われる獅子雄さん、クズ過ぎて好き」 ドラマ「シャーロック」第5話、岩田剛典とディーン・フジオカの同居事情に爆笑の声続出!?

    ドラマ「シャーロック アントールドストーリーズ」 2019年11月4日(月)に、ドラマ「シャーロック アントールドストーリーズ」第5話が放送。若宮潤一(岩田剛典)と誉獅子…

    エンタメ

    2019/11/11

  • 連載

    不倫やハーレム、陵辱モノも純粋に楽しめる。作家・うかみ綾乃が語る、官能小説ならではの魅力【官能小説家という生き方】

    『指づかい』(幻冬舎)でデビュー後、『窓ごしの欲情』(宝島社)で2011年日本官能文庫大賞新人賞を受賞、そして『蝮の舌』(イースト・プレス悦文庫)で第二回団鬼六賞…

    文芸・カルチャー

    2019/11/11

  • 連載

    「嘘は女の化粧と同じ?」『無自覚な恋の水槽の中で 6階の厄介な住人たち』②

    『無自覚な恋の水槽の中で6階の厄介な住人たち』(イアム/KADOKAWA) 「バカだ、俺は。今になって、あの唇の感触を反芻するなんて。こんなに会いたくて、触れたくて仕方な…

    文芸・カルチャー

    2019/11/10

  • レビュー

    ついに最強速読法を考案!? 本好きなら激しく同意する「どうでもいいこと」を徹底調査

    『文庫本は何冊積んだら倒れるか』(堀井憲一郎/本の雑誌社) 以前、知人からこんな話を聞いた。世の中には「文字ジャンキー」なる人種が存在する。家の中で本にうずもれ…

    文芸・カルチャー

    2019/11/10

  • インタビュー・対談

    「照れ」をいかに克服するか!? 岸政彦×又吉直樹対談イベントレポート

    岸政彦と又吉直樹が語った、表現することの裏側。照れを克服しながら、形式をとりもどしていった過程とは――満員御礼だったイベントをレポート! 沖縄や生活史が専門の社会…

    文芸・カルチャー

    2019/11/10

  • 連載

    「プロローグ 6階の住人たち」『無自覚な恋の水槽の中で 6階の厄介な住人たち』①

    『無自覚な恋の水槽の中で6階の厄介な住人たち』(イアム/KADOKAWA) 「バカだ、俺は。今になって、あの唇の感触を反芻するなんて。こんなに会いたくて、触れたくて仕方な…

    文芸・カルチャー

    2019/11/9

  • レビュー

    かつて自分を救った親友が死刑囚に――カップル殺害はなぜ起こったのか? 教誨師が謎に迫る『死にゆく者の祈り』

    『死にゆく者の祈り』(中山七里/新潮社) 人を殺めることはタブーだ。たとえ死刑であっても、その執行は慎重でなければいけない。日本中を震撼させた凶悪事件の首謀者で…

    文芸・カルチャー

    2019/11/9

  • レビュー

    “好き”を仕事にしたら毎日が幸せってほんと? 笑いと元気をもらえるお仕事小説『店長がバカすぎて』

    『店長がバカすぎて』(早見和真/角川春樹事務所) 家にいながらインターネットでなんでも購入できるようになっても、本は書店に行って買うようにしている。欲しい本を買…

    文芸・カルチャー

    2019/11/4

  • レビュー

    63歳トランスジェンダー、老いと金と男に悩み抜き狂乱の旅へ――赤松利市『犬』

    『犬』(赤松利市/徳間書店) 「犬」という単語に、あなたはどんなイメージを思い浮かべるだろう? 赤松利市さんの『犬』(徳間書店)を読むと、今までのあなたの「犬」の…

    文芸・カルチャー

    2019/11/3

  • レビュー

    日本で10万部を突破した中国SF『三体』、本国での漫画化が決定! 世界を震撼させた本書の凄さとは?

    『三体』(劉慈欣:著、大森望、光吉さくら、ワンチャイ:訳、立原透耶:監修/早川書房) 本国・中国で驚異的なベストセラーとなり、世界各国で19言語に翻訳され、シリー…

    文芸・カルチャー

    2019/11/2

  • レビュー

    京都祇園を支える「粋」な生き方に心がときほぐされる! 元芸妓の絶品“麩もちぜんざい”が味わえる、よろず相談処

    『京都祇園もも吉庵のあまから帖』(志賀内泰弘/PHP研究所) 親の存在がありがたくもときに煩わしいのは、彼らにとって我が子はいつまでも子供に過ぎず、一人前として扱っ…

    文芸・カルチャー

    2019/11/2

  • レビュー

    暴走する趣味嗜好…知的障害者更生施設で巻き起こる狂気――人気ミステリー作家が描く問題作!

    『臨床真理』(柚月裕子/KADOKAWA) 人には趣味嗜好がある。迷惑をかけない範囲で楽しむ間は、はたから見て微笑ましく、尊重すべき個性でもある。しかしそれが好ましくな…

    文芸・カルチャー

    2019/11/1

  • インタビュー・対談

    名物書店員・花田菜々子さんと新井見枝香さんに聞いた!「フィクション」でしか味わえない“没入感”とは? 小説選びは「宝探し」

    (左)花田菜々子さん(右)新井見枝香さん インターネット上に無料コンテンツが溢れ、定額で動画も見放題。それでも小説を読みたくなるのはなぜだろう?電子書籍やネット…

    文芸・カルチャー

    2019/11/1

  • レビュー

    綾辻行人氏驚喜のカルトホラー! 横溝正史ミステリ&ホラー大賞優秀賞受賞の問題作『出航』ついに刊行!!

    『出航』(北見崇史/KADOKAWA) 読書とは、著者の用意した乗り物に身を委ね、旅をするようなものだ。乗り込んでしまったら、わたしたちは当分のあいだ、著者に感覚を支配…

    文芸・カルチャー

    2019/10/31

  • レビュー

    推理はできるけど、会話はできない…探偵界に異色のニューヒーロー誕生!?

    『目を見て話せない』(似鳥鶏/KADOKAWA) 探偵には、「自信家」というイメージがある。聞き込みから情報を聴取して、解き明かした謎を華麗に披露する…。それが探偵という…

    文芸・カルチャー

    2019/10/31

  • ニュース

    大泉洋主演! 松岡茉優、佐藤浩市共演で映画公開も決定! 累計17万部突破、塩田武士『騙し絵の牙』が角川文庫より11/21(木)発売!

    2018年本屋大賞ランクイン。累計発行部数50万部を突破した『罪の声』の塩田武士が、俳優・大泉洋を小説の主人公に“あてがき”し話題沸騰の『騙し絵の牙』。 物語の舞台は、…

    文芸・カルチャー

    2019/10/30

  • ニュース

    あのバディが帰ってきた! 人気シリーズ最新作『宵闇の酒呑童子 江戸南町奉行 あやかし同心犯科帳』に反響続出!

    『宵闇の酒呑童子江戸南町奉行 あやかし同心犯科帳』(永山涼太/ポプラ文庫) 昨年の発売から高い人気を博していた小説家・永山涼太の『八幡宮のかまいたち』。同作の続編…

    文芸・カルチャー

    2019/10/29

  • 連載

    非難されるべき性癖を持ってしまったら、どうなるのか――。中学生の私に、倒錯した性を教えてくれたホラー小説【読書日記10冊目】

    2004年1月某日 『姉飼』(遠藤徹/KADOKAWA) この間、図書館に行ったら新書コーナーに面白そうな本が置いてあったので借りてきました。『姉飼(あねかい)』(KADOKAWA)…

    文芸・カルチャー

    2019/10/28

  • ニュース

    「いよいよ宿敵の登場?」ドラマ「シャーロック」第3話、“ある人物”の名前に原作ファンが大興奮!

    ドラマ「シャーロック アントールドストーリーズ」 2019年10月21日(月)に放送されたドラマ「シャーロック アントールドストーリーズ」第3話。姿は見せなかったものの“あ…

    エンタメ

    2019/10/28

  • インタビュー・対談

    話題の作家を生み出す大藪春彦新人賞! 赤松利市「後輩と潰し合いがしたい」×西尾潤「罪を犯してしまう、その気持ちが知りたい」

    実体験をベースにしたという衝撃作『ボダ子』をはじめ、『鯖』『純子』『らんちう』と、実にさまざまな話題作を生み出し続けている作家・赤松利市さん。9月末には、セクシ…

    文芸・カルチャー

    2019/10/26

  • レビュー

    ひとりの少女の成長と、世界をゆるがす愛と宿命の物語――ここに開幕!

    『メイデーア転生物語 1 この世界で一番悪い魔女 (富士見L文庫)』(友麻碧/KADOKAWA) 辺境貴族の令嬢マキアは、〈世界で一番悪い魔女〉と悪名高い“紅の魔女”の末裔。騎士…

    文芸・カルチャー

    2019/10/25

  • レビュー

    セクハラ相談、バイトテロ、不払い残業代に介護時短拒否……「働くこと」にまつわる問題に、社労士はどう対処する!?

    『きみの正義は 社労士のヒナコ』(水生大海/文藝春秋) 2018年に国会で可決された働き方改革関連法が、順次施行となった2019年。なかでも、有給休暇5日以上取得の義務化─…

    文芸・カルチャー

    2019/10/25

  • ニュース

    1年で最も面白かった小説を決める「山田風太郎賞」を犯罪巨編『欺す衆生』が受賞!

    1年間で最も「面白い」と評価されたエンタテインメント小説を決める文学賞「山田風太郎賞」の選考会が、2019年10月18日(金)に開催された。月村了衛の長編小説『欺す衆生…

    文芸・カルチャー

    2019/10/24

  • インタビュー・対談

    声優・夏川椎菜×小説家・中山七里が語った、声優として小説家として生き残るために必要なもの!

    2019年2月に発表した自身の写真集『夏川椎菜1st写真集 ぬけがら』をモチーフに切なくて爽やかな青春小説『ぬけがら』を書き下ろした声優の夏川椎菜さん。 『さよならドビ…

    文芸・カルチャー

    2019/10/24

  • レビュー

    「友達はいません」本名も連絡先も教えてくれない謎の女子高生との恋。待ち受ける残酷な運命とは?

    『もうヒグラシの声は聞こえない』(青谷真未/ポプラ社) いつだってあっという間に終わってしまうのが夏というもの。セミの鳴く声はパタリと途絶え、肌寒さを感じる季節…

    文芸・カルチャー

    2019/10/23