『Iターン』(福澤徹三/文藝春秋) 金曜日の深夜、てっぺん回った頃というのは、多くのサラリーマン諸氏にとって最もリラックスするひと時なのではないだろうか。そんな時…
文芸・カルチャー
2019/8/16
その名の通り、1話5分で読めるSFショートショート。思わずあっと驚く結末と、そしてじわりと心に余韻を残すお話が詰まっています。今回は収録されている16のお話のうち、3…
文芸・カルチャー
2019/8/16
『オレオレの巣窟』(志駕晃/幻冬舎) 2018年に北川景子主演で実写化映画が公開された『スマホを落としただけなのに』(宝島社)は、作者である志駕晃の名前を世に広く知…
文芸・カルチャー
2019/8/15
その名の通り、1話5分で読めるSFショートショート。思わずあっと驚く結末と、そしてじわりと心に余韻を残すお話が詰まっています。今回は収録されている16のお話のうち、3…
文芸・カルチャー
2019/8/15
『アタラクシア』(金原ひとみ/集英社) 人に恋愛相談を持ち掛けると、「結局は、自分がどうしたいかじゃない?」と答えを返されることが多いけれど、実際にそれをやり遂…
文芸・カルチャー
2019/8/14
その名の通り、1話5分で読めるSFショートショート。思わずあっと驚く結末と、そしてじわりと心に余韻を残すお話が詰まっています。今回は収録されている16のお話のうち、3…
文芸・カルチャー
2019/8/14
その名の通り、1話5分で読めるSFショートショート。思わずあっと驚く結末と、そしてじわりと心に余韻を残すお話が詰まっています。今回は収録されている16のお話のうち、3…
文芸・カルチャー
2019/8/13
『都会のトム&ソーヤ 16 スパイシティ』(著:はやみねかおる、画:にしけいこ/講談社) はやみねかおるの小説シリーズ『都会のトム&ソーヤ』が実写映画化することが明…
エンタメ
2019/8/11
『M 愛すべき人がいて』(小松成美/幻冬舎) 2019年8月1日(木)、浜崎あゆみのデビューから“歌姫”となるまでの軌跡を綴った小説『M 愛すべき人がいて』(小松成美/幻冬舎…
エンタメ
2019/8/10
「文章として美しいのにわかりやすい、というのが中学生の私にとっては衝撃でした」と、池田エライザさんは伊坂幸太郎作品について語る。初めて読んだのは『砂漠』。週末…
小説・エッセイ
2019/8/10
『渦妹背山婦女庭訓魂結び』(大島真寿美/文藝春秋) 人形浄瑠璃の作家・近松半二の生涯を描いた、直木賞受賞作『渦妹背山婦女庭訓魂結び』(大島真寿美/文藝春秋)。浄瑠…
文芸・カルチャー
2019/8/10
『ザ・ボーダー』(ドン・ウィンズロウ:著、田口俊樹:訳/ハーパーコリンズ・ジャパン) 1975年からの30年に及ぶ、アメリカ麻薬取締局のアート・ケラーとメキシコ麻薬カ…
文芸・カルチャー
2019/8/10
恋は病。突然ニヤニヤが止まらなくなったり、かと思えば、急に泣き出したくなったり。恋ほど、厄介なシロモノはない。特に、失恋した時は、その病からどうやって回復すれ…
文芸・カルチャー
2019/8/9
『アイネクライネナハトムジーク』を読んで以来、伊坂幸太郎作品にハマり、読み漁っているという上白石萌音さん。装丁買いすることの多かった読書で、“作家読み”のおもし…
小説・エッセイ
2019/8/9
『最後のページをめくるまで』(水生大海/双葉社) ラストにどんでん返しが起こる小説は、“どんでん返しがあること”が伏せられていればなおおもしろいものだ。しかし、挑…
文芸・カルチャー
2019/8/8
東京を舞台にしたリアルな会社員小説の合間に、異世界を舞台にしたファンタジーコミックが現れる。ジャンルも異なる2つの物語の関係とは?新境地突入の興奮と伊坂幸太郎イ…
小説・エッセイ
2019/8/8
話題のNHKよるドラ「腐女子、うっかりゲイに告(コク)る。」原作。 同性愛者であることを隠して日々を過ごす男子高校生は、同級生のある女子が“腐女子”であることを知り…
文芸・カルチャー
2019/8/8
コルク公式ページより 『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』などの傑作を手がけた編集者・佐渡島庸平さんが代表をつとめる、作家のエージェント会社「コルク」。設立以来、クリエイ…
文芸・カルチャー
2019/8/7
話題のNHKよるドラ「腐女子、うっかりゲイに告(コク)る。」原作。 同性愛者であることを隠して日々を過ごす男子高校生は、同級生のある女子が“腐女子”であることを知り…
文芸・カルチャー
2019/8/7
ラテンアメリカの麻薬戦争を圧倒的な熱量で描いた一大サーガの完結編『ザ・ボーダー』がついに日本上陸。ミステリー界を驚愕させた『犬の力』『ザ・カルテル』から続く壮…
小説・エッセイ
2019/8/7
「マンガも効果音まで読んでしまうので時間がかかる」という清原さんにとって小説を読むうえでいちばん大切なのは読みやすさ。伊坂幸太郎さんの文章は不思議となじみ、坂…
小説・エッセイ
2019/8/7
話題のNHKよるドラ「腐女子、うっかりゲイに告(コク)る。」原作。 同性愛者であることを隠して日々を過ごす男子高校生は、同級生のある女子が“腐女子”であることを知り…
文芸・カルチャー
2019/8/6
『木曜日にはココアを』(青山美智子/宝島社) 私はいつも何のために、あるいは誰のために毎日頑張っているんだろう…。長い人生や日常の中で、そう思い悩み、立ち止まって…
文芸・カルチャー
2019/8/6
『図書室』 ●あらすじ● 大阪の古い団地でひとり暮らしをしている50歳の「私」。定職も貯金もあり、生活に不満はない。けれど最近、子どもの頃のことばかり思い出してしま…
今月のプラチナ本
2019/8/6
『クジラアタマの王様』(伊坂幸太郎/NHK出版) これは怒ってもいいことだ、と世間が見定めたときの、怒りのエネルギーはすさまじい。前後の文脈を冷静に見ればそんなに怒…
文芸・カルチャー
2019/8/6
『帰郷』(浅田次郎/集英社) 平成が「戦争のない時代」として幕を閉じた。新しい令和という時代も、平和を当たり前と思える時代であってほしい。多くの人はそう思ってい…
文芸・カルチャー
2019/8/6
話題のNHKよるドラ「腐女子、うっかりゲイに告(コク)る。」原作。 同性愛者であることを隠して日々を過ごす男子高校生は、同級生のある女子が“腐女子”であることを知り…
文芸・カルチャー
2019/8/5
『風はずっと吹いている』(長崎尚志/小学館) 毎年8月6日になると広島市での原爆死没者慰霊式や平和記念式典の模様がテレビでも中継される。原子爆弾投下によって被爆者…
文芸・カルチャー
2019/8/5
小説&イラスト投稿サイト「monogatary.com」で開催中のコンテスト「モノコン2019」に新たな賞として「朗読脚本賞」が追加されることが、2019年7月31日(水)に発表された…
文芸・カルチャー
2019/8/5
『パピヨン』(アンリ・シャリエール:著、平井啓之:訳/河出書房新社) 世界各国で社会現象ともいえる爆発的なヒットを巻き起こしたクイーンの伝記映画『ボヘミアン・ラ…
エンタメ
2019/8/4
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はじまりは夫の不倫を告発するメールだった。慰謝料を勝ち取るために奮闘する令嬢サレ妻の復讐劇『慰謝料1億円をクズ旦那に払わせる作戦』【書評】
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初めての妊娠に付きまとう不安。忙しいと言って寄り添わない夫との間に妙なズレが/それでも家族を続けますか?③
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霊能者の炎で怪異は消え、事件は解決。呪詛をかけていた画家は代償を支払うことに/夜行堂奇譚3㊳
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元アイドルが頭から離れず寝坊! 急いで大学の講義に向かったら…/人数合わせで合コンに参加した俺は、なぜか余り物になってた元人気アイドルで国宝級の美少女をお持ち帰りしました。⑥
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私よりも家事の心配? ケガをした妻に夫は思いやりのない態度/水曜午後2時の恋人③
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2025年本屋大賞受賞作『カフネ』はどう生まれた? 著者・阿部暁子が語る、執筆の原動力と自身の体験【インタビュー】
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「君はやがてループを抜けて、その記憶を失うの」繰り返す1日と消えない想い。“刹那”で“永遠”なひと夏のラブストーリー【書評】
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人見知りの高校生がアメリカへ。留学、仕事、恋愛、国際結婚を通して見つけた、自分に嘘をつかない自分らしい生き方とは?
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人生を変えたマンガ、ありますか?最古参強火オタクと漫画家が紡ぐ壮大なSF青春ドラマ『星描けるぼくら』【書評】
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『東京喰種トーキョーグール』『超人X』の石田スイによる特別読切2作品が収録! 人気の少年歌劇シミュレーションゲームの前日譚を描いたコミック『ジャックジャンヌ FOLIAGE 〜アンバー・オニキス〜』
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