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タグ:小説

過去の'小説'タグの記事一覧(4,208件)

  • ニュース

    山崎賢人&松岡茉優共演で描かれる恋の行方は? 又吉直樹の小説『劇場』映画化が話題

    『劇場』(又吉直樹/新潮社) 又吉直樹の小説『劇場』が山﨑賢人主演で映画化され、2020年の公開が決定。この発表にファンからは、「来年の期待作としてチェックしなきゃ…

    エンタメ

    2019/7/21

  • レビュー

    人気小説の1シーンを刺繍で再現! 妄想を尽くして生み出された「刺繍小説」

    『刺繍小説』(神尾茉利/扶桑社) 本を読むと、心の中に“忘れられないワンシーン”が残る。読書は、想像力を掻き立ててくれる、最高の娯楽だ。『刺繍小説』(神尾茉利/扶桑…

    文芸・カルチャー

    2019/7/21

  • インタビュー・対談

    セックスは決して女の子を穢すものではない――最新作『女優の娘』&『少女病』文庫化!・吉川トリコインタビュー

    母親は伝説のポルノ女優・赤井霧子。そのことが知られたらアイドルではいられない。そう思って隠し続けていきたい主人公・いとの前に、3年会っていなかった母の訃報が届く…

    文芸・カルチャー

    2019/7/20

  • レビュー

    映画『天気の子』公開! 新海誠の原点とも言える作品『彼女と彼女の猫』を振り返る

    『彼女と彼女の猫』(新海誠:原作、永川成基:著/カンゼン) 2019年7月19日(金)、新海誠監督の劇場最新作『天気の子』が公開された。前作『君の名は。』では緻密な映像…

    文芸・カルチャー

    2019/7/19

  • ニュース

    土屋太鳳「まるで美しい呪文」 夏樹静子の傑作『Wの悲劇』が豪華キャストで再ドラマ化!

    『Wの悲劇』(夏樹静子/光文社) ミステリー小説『Wの悲劇』が再ドラマ化され、女優の土屋太鳳が主演を務めることがわかった。この発表にファンからは、「大好きな小説だ…

    エンタメ

    2019/7/18

  • レビュー

    知識がなくても創造力で勝負! ネジ屋に就職した新入女性社員の奮闘記

    『就職先はネジ屋です』(上野 歩/小学館) 「初心忘るべからず」ということわざがある。何事も始めたときの気持ちを忘れてはいけないという意味だ。仕事においても、新入…

    文芸・カルチャー

    2019/7/18

  • レビュー

    ビジネス書ベストセラー作家が描く、自由奔放なママと娘の心温まるエンタメ家族小説!

    『タカラモノ』(和田裕美/双葉社) あなたもきっと誰かのかけがえのない「タカラモノ」なのだろう。どうしても前を向けない時、自分に自信が持てない時、ぜひ読んでほし…

    文芸・カルチャー

    2019/7/18

  • ニュース

    第161回芥川賞は今村夏子の『むらさきのスカートの女』に、注目の直木賞は大島真寿美の『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』に決定!

    第161回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)が発表された。選考会は7月17日(水)、東京・築地の新喜楽で開かれ、「芥川龍之介賞」は今村夏子の『むらさきのスカートの…

    文芸・カルチャー

    2019/7/17

  • ニュース

    京都の新たな魅力を表現しよう! 新人作家の発掘や育成を目指す「京都文学賞」創設

    「京都文学賞」公式サイトより 昨年「世界文化自由都市宣言」40周年を迎えた京都市は、今年新たに「京都文学賞」を創設。“京都”を題材とする小説を「一般部門」「中高生部…

    文芸・カルチャー

    2019/7/16

  • レビュー

    顔のホクロがコンプレックスの男性が悩みから抜け出せたきっかけは――? 身体に起きた変化と解放を描く短編集

    『魔法がとけたあとも』(奥田亜希子/双葉社) 年々増える顔のシミ。マッサージしても中々消えないクマ。治りにくくなった傷跡。おまけに頭頂部には白髪もチラホラ…。30代…

    文芸・カルチャー

    2019/7/14

  • レビュー

    夫の死に数日気づかず、悲しまなかったら大バッシング! 75歳・元女優を描いた直木賞候補作『マジカルグランマ』

    『マジカルグランマ』(柚木麻子/朝日新聞出版) マジカルグランマ、と聞いてどんなおばあちゃんを想像するだろう。つやつやした白髪に、上品で知的な横顔? あるいはほん…

    文芸・カルチャー

    2019/7/14

  • インタビュー・対談

    生まれてくることの取り返しのつかなさ『乳と卵』の先に誕生した川上未映子の集大成『夏物語』【インタビュー】

    なぜ自分の子どもが欲しいのか。この問いに一片の迷いもなしに答えられる人はどれくらいいるだろう。川上さんの新刊『夏物語』は、芥川賞受賞作『乳と卵』の登場人物が新…

    小説・エッセイ

    2019/7/14

  • レビュー

    『トリニティ』女に必要なものを3つ選べる? 「男、仕事、結婚、子ども」それぞれを選んだ女性は…

    『トリニティ』(窪美澄/新潮社) 『トリニティ』(窪美澄/新潮社)という作品を、岐路に立つ前に読んだ人は幸せだ。さまざまな女の来し方を知り、自分にとって最良の選択…

    文芸・カルチャー

    2019/7/13

  • レビュー

    芥川賞作家・羽田圭介が描く、危なくて可笑しい人間の業『ポルシェ太郎』

    『ポルシェ太郎』(羽田圭介/河出書房新社) 若者の車離れが指摘されるようになってから久しい。警察庁の運転免許統計によると、指定自動車教習所の卒業生の数は1992年に2…

    文芸・カルチャー

    2019/7/13

  • レビュー

    号泣必至の和風ファンタジー、番外編を収録して書籍化!『鬼人幻燈抄』

    『鬼人幻燈抄 葛野編 水泡の日々』(中西モトオ/双葉社) 「人よ、何故刀を振るう」──『鬼人幻燈抄 葛野編 水泡の日々』(中西モトオ/双葉社)の作中で、剣技に長けた主人…

    文芸・カルチャー

    2019/7/12

  • インタビュー・対談

    45歳・執筆2作目で第6回「暮らしの小説大賞」受賞! 『しねるくすり』作者が語る戦略

    第6回「暮らしの小説大賞」の授賞式が、2019年6月27日、都内で開催された。「暮らしの小説大賞」は、産業編集センター出版部が主催する小説賞。日々の暮らしの中で「この…

    文芸・カルチャー

    2019/7/12

  • 連載

    再会し抱き合った恋人はすでに腐乱死体だった…。“無戸籍”だった母と息子をつなぐものとは/『忌まわ昔』“人妻、死にて後に、本(もと)の形となりて旧夫に会ひし語”⑤

    平安の世から令和の今に、遠く忌まわしき話の数々が甦る。「今は昔」で始まり、「となむ語り伝へたるとや」で終わる「今昔物語集」。これを下敷きに、人間に巣くう欲望の…

    文芸・カルチャー

    2019/7/10

  • ニュース

    杉野遥亮「現代の社会に通じるモノもあります」 山本周五郎の小説『さぶ』が杉野遥亮&森永悠希でドラマ化決定!

    『さぶ』(山本周五郎/新潮社) 昭和の文豪・山本周五郎の小説『さぶ』が、杉野遥亮と森永悠希の出演でドラマ化されることが明らかに。「今でも大切に読んでる作品だから…

    エンタメ

    2019/7/10

  • 連載

    “無戸籍”の女が生んだ“無戸籍”の男の子。5歳で捨てられたその運命とは/『忌まわ昔』“人妻、死にて後に、本(もと)の形となりて旧夫に会ひし語”④

    平安の世から令和の今に、遠く忌まわしき話の数々が甦る。「今は昔」で始まり、「となむ語り伝へたるとや」で終わる「今昔物語集」。これを下敷きに、人間に巣くう欲望の…

    文芸・カルチャー

    2019/7/9

  • レビュー

    実況のカリスマ・倉敷保雄が、処女小説でサッカーにまつわる少年少女たちの人生を実況する!

    『星降る島のフットボーラー』(倉敷保雄/双葉社) サッカーの実況アナウンサーの中でも、群を抜いて人気がある倉敷保雄さん。落ち着いた中低音の声、冷静で柔らかな口調…

    文芸・カルチャー

    2019/7/9

  • 連載

    殺人で戸籍を奪った母が自殺。残された娘は偽りの戸籍のまま老人と結婚し――/『忌まわ昔』“人妻、死にて後に、本(もと)の形となりて旧夫に会ひし語”③

    平安の世から令和の今に、遠く忌まわしき話の数々が甦る。「今は昔」で始まり、「となむ語り伝へたるとや」で終わる「今昔物語集」。これを下敷きに、人間に巣くう欲望の…

    文芸・カルチャー

    2019/7/8

  • 連載

    偶然出会った親子を殺し、その戸籍を奪った母/『忌まわ昔』“人妻、死にて後に、本(もと)の形となりて旧夫に会ひし語”②

    平安の世から令和の今に、遠く忌まわしき話の数々が甦る。「今は昔」で始まり、「となむ語り伝へたるとや」で終わる「今昔物語集」。これを下敷きに、人間に巣くう欲望の…

    文芸・カルチャー

    2019/7/7

  • インタビュー・対談

    第25回電撃小説大賞《選考委員奨励賞》受賞『逢う日、花咲く。』青海野 灰 インタビュー

    応募総数4843作品、本年度の電撃小説大賞で選考委員の心を最も揺さぶった痛切なラブストーリー。臓器提供者の少女と臓器提供を受けた少年の間に生まれる淡く、濃密な恋。…

    文芸・カルチャー

    2019/7/7

  • 連載

    30年連れ添った女は“無戸籍”だった――/『忌まわ昔』“人妻、死にて後に、本(もと)の形となりて旧夫に会ひし語”①

    平安の世から令和の今に、遠く忌まわしき話の数々が甦る。「今は昔」で始まり、「となむ語り伝へたるとや」で終わる「今昔物語集」。これを下敷きに、人間に巣くう欲望の…

    文芸・カルチャー

    2019/7/6

  • インタビュー・対談

    Superfly(越智志帆)×一木けい『愛を知らない』刊行記念対談

    「この物語で発見したことから1曲書きたいと思いました」という志帆さん、「Superflyさんの『I Remember』という曲は主人公の心の叫びのようです」と語る一木さん。初対面…

    小説・エッセイ

    2019/7/6

  • インタビュー・対談

    《GA文庫大賞》大賞作『処刑少女の生きる道 ―そして、彼女は甦る―』佐藤真登インタビュー

    ライトノベルファン待望の本格異世界ファンタジー!〈処刑人〉の少女と〈迷い人〉の少女。殺す側と殺される側の必然の出会いは予期せぬ友情へと展開する――。殺伐とした世…

    小説・エッセイ

    2019/7/5

  • インタビュー・対談

    南米風の近未来世界を舞台に美形AIと性悪悪魔が大暴れ!『DEVIL’S DOOR』東山彰良インタビュー

    主人公ユマ・ロリンズは、マニピュレイテッドと呼ばれる人間型のAIだ。凄腕の悪魔祓い師である彼は、今日も相棒アグリとともに、人間に取り憑いた悪魔どもを退治してゆく…

    小説・エッセイ

    2019/7/5

  • ニュース

    福山雅治&石田ゆり子の初共演映画「マチネの終わりに」特報映像公開!「こんな大人な愛の告白されてみたい」とファン大興奮

    平野啓一郎の小説を実写化した映画「マチネの終わりに」の特報映像が公開。主演・福山雅治が奏でるメインテーマも登場し、「美しすぎてため息が出た」「ギターの旋律で切…

    エンタメ

    2019/7/4

  • レビュー

    「夫が邪魔でたまらない!」人生の墓場に迷い込んだ女性たちを待ち受けるどんでん返し

    『夫が邪魔』(新津きよみ/徳間書店) 「結婚は人生の墓場」と口にする男性は多い。だが、心の底から本当にそう思っているのは、実は男性よりも女性のほうなのかもしれな…

    文芸・カルチャー

    2019/7/1

  • レビュー

    彼氏いない歴=年齢だった友人が見合い結婚! 焦って婚活をスタートした34歳独身女性の運命は…?

    『人生のピース』(朝比奈あすか/双葉社) 女友達の「幸せ報告」に心がざわついたことはないだろうか? 結婚や妊娠、出産の報告を受けた時に、置いて行かれたような気分に…

    文芸・カルチャー

    2019/6/30