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タグ:小説

過去の'小説'タグの記事一覧(4,208件)

  • ニュース

    映画「蜜蜂と遠雷」の特報映像解禁! 4人のピアニストによる演奏シーンが「イメージ通りで最高!」と話題

    恩田陸の小説を原作とした映画「蜜蜂と遠雷」の特報映像が解禁。ピアノの旋律と共に4人のピアニストが映し出される映像は、「演奏シーンへの期待が高まる」「4人のキャラ…

    エンタメ

    2019/6/30

  • レビュー

    心臓をくれた相手に恋をする――これほどまで残酷で透明な恋愛に奇跡は起こるのか?

    『逢う日、花咲く。』(青海野灰/KADOKAWAメディアワークス文庫) 3年前、13歳の時に心臓の移植手術を受けた八月朔日行兎(ほずみいくと)は、その直後から自分が女の子に…

    文芸・カルチャー

    2019/6/28

  • レビュー

    北朝鮮に生まれていたら…11年前の殺人強姦事件の再捜査。史上初、平壌郊外を舞台にした警察小説!

    『出身成分』(松岡圭祐/KADOKAWA) 次に何を書くか予想がつかない人。『万能鑑定士Q』『探偵の探偵』などで知られる松岡圭祐は、そんな評価がふさわしいミステリー作家だ…

    文芸・カルチャー

    2019/6/28

  • レビュー

    綿矢りさ、新刊のテーマは“女性同士の恋愛”! 圧倒的な新境地『生のみ生のままで』

    『生のみ生のままで』(上・下)(綿矢りさ/集英社) 友達と恋人の違いとはなにか。気の置けない友人との食事の席で、ときどきテーマとなるネタだ。会う頻度だろうか、キ…

    文芸・カルチャー

    2019/6/27

  • 連載

    歴史上の重要人物のために切腹? 絶対に泣けるダークファンタジー/『黄昏出張所』⑦

    もし、人生をリセットできるなら――。不遇の青年・遠野ハジメ。彼の目の前に現れたのは、歴史上の人物の意識を喰い、過去を変えてしまう「蟲」から歴史を守る「蟲番」だっ…

    文芸・カルチャー

    2019/6/25

  • レビュー

    音楽堂のラスト・コンサート中に起こった殺人事件、その真相は?『綾峰音楽堂殺人事件』

    『綾峰音楽堂殺人事件』(藤谷治/ポプラ社) 小説には、五感に訴えてくる文章がある。たとえば、異国の風景が見えるような文章。たとえば、美味しい香りが漂ってくるよう…

    文芸・カルチャー

    2019/6/25

  • 連載

    時空を超えてたどりついたのは●●時代! 傷だらけで牢屋にいたハジメはどうなる!? 絶対に泣けるダークファンタジー/『黄昏出張所』⑥

    もし、人生をリセットできるなら――。不遇の青年・遠野ハジメ。彼の目の前に現れたのは、歴史上の人物の意識を喰い、過去を変えてしまう「蟲」から歴史を守る「蟲番」だっ…

    文芸・カルチャー

    2019/6/24

  • 連載

    蟲番との黄昏どきの面接。そしてついに時空を超える…! 絶対に泣けるダークファンタジー/『黄昏出張所』⑤

    もし、人生をリセットできるなら――。不遇の青年・遠野ハジメ。彼の目の前に現れたのは、歴史上の人物の意識を喰い、過去を変えてしまう「蟲」から歴史を守る「蟲番」だっ…

    文芸・カルチャー

    2019/6/23

  • レビュー

    8年前に遭難した元夫は生きているのか…? 新聞連載で話題・桐野夏生の長編『とめどなく囁く』

    『とめどなく囁く』(桐野夏生/幻冬舎) 結婚して4年になるが、夫の意外な一面を見て、驚くことがいまだにある。だからこそ飽きずに結婚生活を続けることができているのか…

    文芸・カルチャー

    2019/6/23

  • ニュース

    衝撃の“リア充側”設定のラノベが話題! 青春ラブコメを描いた『千歳くんはラムネ瓶のなか』

    『千歳くんはラムネ瓶のなか』(著:裕夢、イラスト:raemz/小学館) 2019年6月18日(火)に、ライトノベル『千歳くんはラムネ瓶のなか』が発売された。目を引く表紙のイ…

    文芸・カルチャー

    2019/6/22

  • 連載

    幼い頃のネグレクトの記憶に涙…そして黄昏どきの面接へ向かうが…絶対に泣けるダークファンタジー/『黄昏出張所』④

    もし、人生をリセットできるなら――。不遇の青年・遠野ハジメ。彼の目の前に現れたのは、歴史上の人物の意識を喰い、過去を変えてしまう「蟲」から歴史を守る「蟲番」だっ…

    文芸・カルチャー

    2019/6/22

  • レビュー

    オトナ女子向け! 注目の新レーベルから、“あやかし”テーマの切な優しい物語が登場!

    『わが家は幽世の貸本屋さん―あやかしの娘と祓い屋の少年―』(忍丸/マイクロマガジン社) 様々なレーベルがしのぎを削るライト文芸ジャンルに、6月より新たなレーベルが参…

    文芸・カルチャー

    2019/6/22

  • インタビュー・対談

    「ゾンビものは、純粋に人間ドラマを楽しめるコンテンツ」東山彰良×折輝真透、新刊発売スペシャル対談

    2015年、『流』(講談社)で第153回直木三十五賞を受賞した作家・東山彰良さん。2017年には『僕が殺した人と僕を殺した人』(文藝春秋)では、第34回織田作之助賞、第69回…

    文芸・カルチャー

    2019/6/22

  • ニュース

    松本大洋「きっとすごいアニメーションになる」 古川日出男の『平家物語 犬王の巻』を湯浅政明がアニメ映画化

    『平家物語 犬王の巻』(古川日出男/河出書房新社) 古川日出男の小説『平家物語 犬王の巻』が、映像監督・湯浅政明によって映画化されることが明らかに。キャラクター原…

    アニメ

    2019/6/22

  • 連載

    突然眼前に現れた古い建物と不思議な男、覚えのない面接を受けるが…絶対に泣けるダークファンタジー/『黄昏出張所』③

    もし、人生をリセットできるなら――。不遇の青年・遠野ハジメ。彼の目の前に現れたのは、歴史上の人物の意識を喰い、過去を変えてしまう「蟲」から歴史を守る「蟲番」だっ…

    文芸・カルチャー

    2019/6/21

  • 連載

    こうして、僕はゾンビになった。/『マーチング・ウィズ・ゾンビーズ ぼくたちの腐りきった青春に』①

    『マーチング・ウィズ・ゾンビーズ』(折輝真透/集英社)※第4回ジャンプホラー小説大賞、初の金賞受賞作! フィッツジェラルドに憧れるフツメンの大学生・藤堂…

    小説・エッセイ

    2019/6/21

  • レビュー

    池井戸潤『陸王』が文庫化! 足袋業者のランニングシューズ開発への奮闘を描いた人気作!

    『陸王』(池井戸潤/集英社) 6月、仕事のやる気を失いがちなこの季節は、池井戸潤の作品を読むに限る。特に、オススメしたいのは、2017年に役所広司主演でドラマ化された…

    文芸・カルチャー

    2019/6/21

  • 連載

    天涯孤独のハジメは、詐欺師として堕ちてしまうのか。絶対に泣けるダークファンタジー/『黄昏出張所』②

    もし、人生をリセットできるなら――。不遇の青年・遠野ハジメ。彼の目の前に現れたのは、歴史上の人物の意識を喰い、過去を変えてしまう「蟲」から歴史を守る「蟲番」だっ…

    文芸・カルチャー

    2019/6/20

  • 連載

    二十歳の不遇の青年が一攫千金を夢見て時を駆ける! 絶対に泣けるダークファンタジー/『黄昏出張所』①

    もし、人生をリセットできるなら――。不遇の青年・遠野ハジメ。彼の目の前に現れたのは、歴史上の人物の意識を喰い、過去を変えてしまう「蟲」から歴史を守る「蟲番」だっ…

    文芸・カルチャー

    2019/6/19

  • 連載

    悪魔のような料理人が普通じゃない注文に応える――その料理に隠された秘密とは? 『美食亭グストーの特別料理』/連載第6回

    グルメ界隈で噂の店、歌舞伎町にある「美食亭グストー」。友人の紹介で店を訪れた大学生・一条刀馬は、悪魔のような料理長・荒神羊一にはめられて地下の特別室「怪食亭グ…

    小説・エッセイ

    2019/6/18

  • レビュー

    嫌なヤツは「非表示」にして消す! 街中に現れる「殺」の意味は? 青春ミステリー『君の××を消してあげるよ』

    『君の××を消してあげるよ』(悠木シュン/双葉社) 面倒な相手からの連絡を指先ひとつで「非表示」にする。そんなスマホ世界での日常を、現実世界で実行できたら、どんな…

    文芸・カルチャー

    2019/6/18

  • レビュー

    最後の一文を読めば、必ず恐怖する……。死んだ元カノの「日記」を巡る、サスペンス・スリラー

    『かげろう日記』(吉村達也/双葉社) 日記というものは、しばしば、激しい感情を吐露する場になりうる。「誰の目にも触れない」という前提があるからこそ、なおのこと、…

    文芸・カルチャー

    2019/6/18

  • 連載

    悪魔のような料理人が普通じゃない注文に応える――その料理に隠された秘密とは? 『美食亭グストーの特別料理』/連載第5回

    グルメ界隈で噂の店、歌舞伎町にある「美食亭グストー」。友人の紹介で店を訪れた大学生・一条刀馬は、悪魔のような料理長・荒神羊一にはめられて地下の特別室「怪食亭グ…

    小説・エッセイ

    2019/6/17

  • レビュー

    帝国図書館が今日まで辿った数奇な運命を、実在の著名人を絡めて描く『夢見る帝国図書館』

    『夢見る帝国図書館』(中島京子/文藝春秋) JR上野駅公園口から動物園や美術館が並ぶ上野恩賜公園を東京藝術大学方面に向かうと、レンガ造りの堅牢な建築物が視界に入る…

    文芸・カルチャー

    2019/6/16

  • 連載

    悪魔のような料理人が普通じゃない注文に応える――その料理に隠された秘密とは? 『美食亭グストーの特別料理』/連載第4回

    グルメ界隈で噂の店、歌舞伎町にある「美食亭グストー」。友人の紹介で店を訪れた大学生・一条刀馬は、悪魔のような料理長・荒神羊一にはめられて地下の特別室「怪食亭グ…

    小説・エッセイ

    2019/6/16

  • ニュース

    「こんなに爽やかな青春映画になるなんて驚き」 アニメ映画「ぼくらの7日間戦争」特報映像に期待の声続出!

    宗田理の児童文学を原作としたアニメ映画「ぼくらの7日間戦争」の特報映像が公開。原作の世界観を汲んで紡がれる新たなアニメは、「今の時代にふさわしい映画になりそう」…

    アニメ

    2019/6/16

  • ニュース

    芦名星「1話から見所満載!!」 葉真中顕の『W県警の悲劇』が芦名主演でドラマ化決定!

    『W県警の悲劇』(葉真中顕/徳間書店) 葉真中顕の小説『W県警の悲劇』が、芦名星主演でドラマ化されることが明らかに。この発表にファンからは、「あのぶっ飛んだ内容を…

    エンタメ

    2019/6/16

  • ニュース

    「あれもこれもドラマで見られるの!?」 ミステリー界が注目する「『このミステリーがすごい!』大賞」からドラマシリーズが誕生

    『大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう』(山本巧次/宝島社) 宝島社が主催するミステリー小説の文学賞「『このミステリーがすごい!』大賞」から、新たなドラマシリーズが誕生…

    エンタメ

    2019/6/16

  • ニュース

    アニメ「虚構推理」最新PVの鬼頭明里&宮野真守に歓喜の声続出!「イメージぴったりな演技に鳥肌立った」

    城平京の小説を原作としたアニメ「虚構推理」のキービジュアルとPVが公開された。PVではキャラクターボイスも解禁となっており、「琴子と九郎先輩が喋ってる!」「コミカ…

    アニメ

    2019/6/16

  • ニュース

    横浜流星主演映画「いなくなれ、群青」の特報動画解禁!「小説と同じセリフで鳥肌がたつ」と話題

    横浜流星と飯豊まりえが出演する映画「いなくなれ、群青」の特報動画が解禁。謎の多い孤島・階段島を映し出したミステリアスな映像は、「色合いや空気感に引き込まれる」…

    エンタメ

    2019/6/15