KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

タグ:小説

過去の'小説'タグの記事一覧(4,208件)

  • レビュー

    妹はどこに消えた? 14台の監視カメラに囲まれた異常な実家で見たものは… 『あの子はもういない』

    『あの子はもういない』(イ・ドゥオン:著、小西直子:訳/文藝春秋) 「これぞ韓流“激辛”サスペンスの真骨頂だ」――ミステリ評論家の千街晶之氏をそう唸らせた『あの子は…

    文芸・カルチャー

    2019/5/7

  • レビュー

    借金や浮気の言い訳が壮絶! 窮地の文豪たちが筆力を駆使して書き上げた仰天言い訳集

    『すごい言い訳!』(中川越/新潮社) 政治家の舌禍事件は、時期を問わず何かと話題になる。政治家はメディアの前にさらされ、当然釈明に追われることになるが、その内容…

    文芸・カルチャー

    2019/5/7

  • ニュース

    玉城ティナのウェイトレス姿に「超かわいい!」 藤原竜也主演映画『Diner ダイナー』の最新予告映像に歓喜の声

    藤原竜也主演映画『Diner ダイナー』の最新予告動画が公開された。これまで謎に包まれていたヒロイン・オオバカナコ役が玉城ティナであることも明かされ、「ティナちゃん…

    エンタメ

    2019/5/6

  • ニュース

    小栗旬×星野源共演で小説『罪の声』映画化決定! 豪華布陣にファン「どんな雰囲気になるのか楽しみ」

    『罪の声』(塩田武士/講談社) 小説『罪の声』が映画化され、俳優の小栗旬と星野源が初共演することがわかった。この発表にファンからは、「なんて豪華な映画化!」「小…

    エンタメ

    2019/5/3

  • レビュー

    「私は1億5千万円さんと呼ばれていました」心臓移植に翻弄されたある女性の一生

    『心音』(乾ルカ/光文社) 自分の命にはどれほどの価値があるのだろう…。日常の中で、ふとそんな想いに駆られた経験は誰にでもあるはず。心が疲れているときには、特にそ…

    文芸・カルチャー

    2019/5/3

  • レビュー

    担当編集者を殺してしまった売れない作家。“ゴーストライター“として起死回生を狙う男の行く末は?

    『指名手配作家』(藤崎翔/双葉社) 担当編集者というものは、ときにやさしく、ときに厳しい存在だ。こちらを褒めて気分良く仕事ができるようにしてくれることもあるし、…

    文芸・カルチャー

    2019/5/3

  • まとめ

    泣いて濡れたい女性に贈る、“性”を書くカリスマ官能小説家・草凪優の傑作3選!

    最近、女性読者が急増している官能小説。女性にもファンの多い作家のひとり、草凪優氏の名前は、本好きなら知っている人も多いだろう。官能小説が描くのは“性”だが、“性”…

    文芸・カルチャー

    2019/5/1

  • レビュー

    伊坂幸太郎の新作は嫁姑バトル!? 伊坂ワールド全開痛快エンターテインメント小説

    『シーソーモンスター』(伊坂幸太郎/中央公論新社) 「愛している人の親だから、大事にできるに決まっている」。そんな甘い考えを持っていると、痛い目をみるのが、嫁姑…

    文芸・カルチャー

    2019/4/28

  • ニュース

    「2人のシリアスな演技を堪能したい」 薬丸岳の『死命』が吉田鋼太郎&賀来賢人でドラマ化決定

    『死命』(薬丸岳/文藝春秋) 薬丸岳の小説『死命』がドラマ化され、2019年5月19日(日)に放送されることが決定。吉田鋼太郎と賀来賢人が正反対の役どころを演じるとあっ…

    エンタメ

    2019/4/28

  • レビュー

    『キミスイ』作者・住野よるが描く、中学校の卑劣ないじめ…読者は『よるのばけもの』をどう読んだのか?

    『よるのばけもの』(住野よる/双葉社) どうして、人は集まると、誰かを爪弾きにしたくなるのだろう。誰かひとりを敵とみなすことで、結束しようとしてしまうのはなぜな…

    文芸・カルチャー

    2019/4/28

  • まとめ

    綺麗ごとゼロ! 人間のドロドロとした感情が流れ込んでくる“最恐イヤミス小説”5選

    読後に余韻が残る小説を知りたい…。そう思っている方におすすめなのが、人間の心の奥にあるドロドロとした感情を巧みに描いたイヤミス小説。イヤミスとは、読んでいて嫌な…

    文芸・カルチャー

    2019/4/28

  • ニュース

    福山雅治のコミカルな演技に「暑苦しいけど面白い」と爆笑の声 ドラマ『集団左遷!!』第1話

    『新装版 銀行支店長』(江波戸哲夫/講談社) 2019年4月21日(日)に、ドラマ『集団左遷!!』の第1話が放送された。福山雅治演じる支店長・片岡洋のキャラクターが、「こ…

    エンタメ

    2019/4/27

  • ニュース

    「これが真実なら三億円事件の見方が変わる」“三億円事件”の犯人による自白本!?『府中三億円事件を計画・実行したのは私です。』

    『府中三億円事件を計画・実行したのは私です。』(白田/ポプラ社) 2018年12月7日(金)に、歴史的大事件の真相を描いた『府中三億円事件を計画・実行したのは私です。』…

    文芸・カルチャー

    2019/4/27

  • レビュー

    「令和」になる前に読みたい、古き「昭和」の時代を感じさせる復讐サスペンス!

    『夜の塩』(山口恵以子/徳間書店) 昭和30年。戦後の混乱もようやく落ち着き、人々の生活に少しずつ日常が戻ってきた時代である。だが、戦争の傷跡は深く、社会の裏側に…

    文芸・カルチャー

    2019/4/27

  • レビュー

    【お出かけ情報としても】文豪たちのお墓まいりで次元を超えて対話!? 作家の墓参を覗いてみると

    『文豪お墓まいり記』(山崎ナオコーラ/文藝春秋) 現実世界から離れるために本を開く、そして本が好きになる…。この感覚がわかる方は多いのではないだろうか? 作家の山…

    文芸・カルチャー

    2019/4/27

  • まとめ

    旅行移動中でもお家でも! GW中にじっくり読みたい王道ミステリー小説5選

    時間がたっぷりとあるGWは、なにかおもしろい本に触れたくもなるもの。そんな時は、王道のミステリー小説をじっくりと楽しみ、スリル感を満喫してみてはいかがだろうか? …

    文芸・カルチャー

    2019/4/27

  • レビュー

    「人殺しの息子」。事件と無関係の家族まで罪を背負い続ける必要はあるのか?――被害者と加害者の両面から考えさせられる社会派サスペンス!

    『夏の陰』(岩井圭也/KADOKAWA) 「(我が子が)このような不祥事を起こして大変申し訳ない」……事件が起きたとき、罪を犯した本人ではなくその親が社会に向けて謝罪する…

    文芸・カルチャー

    2019/4/26

  • レビュー

    家賃4万5000円、夕食付きの「深山荘」で起こる、涙と感動の幽霊ご飯物語! 応募数4843作品の頂点となった『ふしぎ荘で夕食を ~幽霊、ときどき、カレーライス~』

    『ふしぎ荘で夕食を ~幽霊、ときどき、カレーライス~』(村谷由香里/メディアワークス文庫 KADOKAWA刊) 『君は月夜に光り輝く』『ちょっと今から仕事やめてくる』『博…

    文芸・カルチャー

    2019/4/25

  • インタビュー・対談

    “空白の2年”に寄せていた心の波 そこから生まれた人と医療の物語『鹿の王 水底の橋』上橋菜穂子インタビュー

    「最初に浮かんできたのはね、冒頭の場面なんです。開け放した施療院の戸からは、気持ちよい春の風が、満開のシュダの花の香りを運んできているのに、そこにいるホッサル…

    小説・エッセイ

    2019/4/24

  • ニュース

    板垣瑞生と吉柳咲良の“キス寸前”シーンが話題! 映画『初恋ロスタイム』特報動画解禁

    仁科裕貴の小説を実写化した映画「初恋ロスタイム」の特報動画が解禁。メインキャストの板垣瑞生と吉柳咲良、そして医師役の竹内涼真が登場する映像は、「キュンキュンが…

    エンタメ

    2019/4/24

  • インタビュー・対談

    伊坂幸太郎と朝井リョウが初対面! 前代未聞の作家競作企画「螺旋プロジェクト」完結までに何があった?

    「螺旋プロジェクト」の立ち上げに関わった伊坂幸太郎(担当は〈昭和後期+近未来〉)と、最年少参加となった朝井リョウ(担当は〈平成〉)。2人は「螺旋」をきっかけに初…

    小説・エッセイ

    2019/4/24

  • ニュース

    「今の社会のいろんな面を取り入れている」 ドラマ『わたし、定時で帰ります。』第1話、さまざまな働き方に共感の声続出

    『わたし、定時で帰ります。』(朱野帰子/新潮社) 2019年4月16日(火)に、吉高由里子主演ドラマ『わたし、定時で帰ります。』の第1話が放送。さまざまな思いを抱えて働…

    エンタメ

    2019/4/23

  • ニュース

    「玉木宏VS眞島秀和って激アツすぎる」 ドラマ『スパイラル』第1話、企業再建を賭けた戦いに期待の声

    『ハゲタカ4.5 スパイラル』(真山仁/講談社) 2019年4月15日(月)に、ドラマ『スパイラル~町工場の奇跡~』の第1話が放送された。玉木宏演じる事業再生家が小さな町工…

    エンタメ

    2019/4/21

  • レビュー

    白濱亜嵐×小柳友で『小説王』ドラマ開始! 売れない小説家と疎遠だった幼馴染が「本」をカギに何かを巻き起こす!?

    『小説王』(早見和真/小学館) これはきっと自分のために書かれた小説だ! ――何十冊、いや何百冊に一冊、そう強く思う作品がある。どうしてこの作者は、自分が考えている…

    文芸・カルチャー

    2019/4/21

  • レビュー

    死にがいを求めて生きているの…生きがいが見つけられずもがき悩む私たちの処方箋

    『死にがいを求めて生きているの』(朝井リョウ/中央公論新社) 「仕事に生きがいを感じる」という人は多いだろう。誰かの役に立っていると実感し、自分の価値を見出して…

    文芸・カルチャー

    2019/4/20

  • レビュー

    待望の新築の家から、家族が忽然と消失…! あなたはこの美しい謎を解くことができるか?

    『ノースライト』(横山秀夫/新潮社) 横山秀夫6年ぶりの新刊『ノースライト』(新潮社)が発売された。著者が本作で題材に選んだのは、建築士という職業。彼らの仕事は、…

    文芸・カルチャー

    2019/4/20

  • レビュー

    いよいよ“その時”は近づいている……!? 佐方貞人シリーズ最新作『検事の信義』は、正義とはなにかの根幹を問いかける!

    『検事の信義』(柚月裕子/KADOKAWA) 正義感をふりかざすのと、正義を遂行するのは違う。前者はやや主観的で、後者はより客観的だ。柚月裕子さんの小説で、検事・佐方貞…

    文芸・カルチャー

    2019/4/20

  • ニュース

    最終回が第2話目に!? 二階堂ふみ×亀梨和也W主演ドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』まさかの展開でファンが驚愕!

    『ストロベリーナイト』(誉田哲也/光文社) 4月18日(木)に二階堂ふみ、亀梨和也がダブル主演を務めるドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』第2話が放送され、視聴者か…

    エンタメ

    2019/4/19

  • ニュース

    宮野真守が太宰作品の主演に決定!『人間失格』を原案とした劇場アニメ公開決定

    『人間失格』(太宰治/集英社) 太宰治の小説『人間失格』を原案にした劇場アニメ『HUMAN LOST 人間失格』が公開されることが明らかに。主演を宮野真守が務めるとあって、…

    アニメ

    2019/4/17

  • ニュース

    「書くと覚悟したその日から、その人は大きくなる」――乃木坂46・高山一実が「令和小説大賞」アンバサダーに就任

    乃木坂46の高山一実が4月16日、都内で行われた「LINEノベル発表会に登場。LINE・日本テレビ・アニプレックスが三社共同で新たな才能を発掘する文学賞「令和小説大賞」のア…

    エンタメ

    2019/4/17