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タグ:怪談

過去の'怪談'タグの記事一覧(470件)

  • レビュー

    「絶対に出る」と評判の幽霊屋敷写真集。写り込んだ幽霊を探してみる?

    『絶対に出る 世界の幽霊屋敷』(ロバート・グレンビル:著、片山美佳子:訳/日経ナショナル ジオグラフィック社) 日本に限らず、世界にはたくさんの心霊スポットや幽霊…

    文芸・カルチャー

    2018/8/24

  • レビュー

    忙しいあなたには「上質な」ホラーを。60秒でキマる瞬殺実話怪談集

    『瞬殺怪談 刺』(平山夢明ほか/竹書房) 上質なものは大抵、極めて洗練されているものだ。新鮮な魚はシンプルに刺身で食べたいのと同じように、上質な実話は、装飾のない…

    文芸・カルチャー

    2018/8/23

  • レビュー

    霞ヶ浦では今宵も英霊がうごめく…。「怪談」魅力度ならトップクラス!? 茨城の怖い話

    『茨城の怖い話』(寺井広樹・一銀海生/TOブックス) 「都道府県魅力度ランキング最下位」とよくネタにされる茨城県。筆者は実際に茨城県南部に移住した身なのだが、いざ…

    文芸・カルチャー

    2018/8/18

  • レビュー

    ホラーを好むのは人生に絶望している人? 恐怖を感じる構造をズバリ分析

    『恐怖の構造』(平山夢明/幻冬舎) 私は怖い話が大好きなので、夏になり怪談特集や心霊ドラマなどが増えてくると、欠かさずチェックしている。だが、基本的には「好き」…

    文芸・カルチャー

    2018/8/14

  • レビュー

    あなたの部屋は大丈夫ですか? 引越先に「誰か」が大勢いるケースも…

    『たてもの怪談』(加門七海/エクスナレッジ) 私は最近引越をしたばかりだ。色々な物件を見ていたなかで、2つのマンションが最終候補として残った。その片方は駅からかな…

    文芸・カルチャー

    2018/8/12

  • 特集

    遭難者に突然降りかかった悲惨な事故――真相が分かると心底怖い、山の怪談集

    『山怪談』(安曇潤平:原作、伊藤潤二、伊藤三巳華、猪川朱美、今井大輔、吉富昭仁:漫画/朝日新聞出版) 険しい山を苦労して登り、頂上から景色を見下ろす――。山登りは…

    マンガ

    2018/8/11

  • レビュー

    夕方の神社には“アレ”が出るのでお参りはご法度。宮司が聞いた神社にまつわる怖い話

    『神恐ろしや』(三浦利規/PHP研究所) 夏の風物詩のひとつといえば、身の毛もよだつほどの怖い話や怪談。本当かどうかという真相はさておき、およそこの世の者とは思えな…

    文芸・カルチャー

    2018/8/11

  • レビュー

    オチがつかないからこそ恐ろしい。月刊『ムー』掲載の恐怖体験投稿はこんなにすごかった!

    『ムー実話怪談「恐」選集』(吉田悠軌:選/学研プラス) 世界の謎と不思議に挑戦する、超常現象専門誌『ムー』(学研プラス)。その誌面で35年以上もの長きにわたって続…

    文芸・カルチャー

    2018/8/4

  • レビュー

    事故物件芸人・松原タニシさんの実録。謎多き“いわく付き”物件の奇妙体験とは?

    『事故物件怪談 恐い間取り』(松原タニシ/二見書房) いわく付き物件の代名詞である「事故物件」。自殺や他殺、孤独死など何らかの理由で部屋の主がこの世と別れを告げた…

    エンタメ

    2018/7/15

  • レビュー

    こっくりさん、花子さんから異界駅まで……一家に一冊ほしい、現代怪異の大事典

    『日本現代怪異事典』(朝里樹/笠間書院) ページを開いた瞬間、感激で目頭を押さえた。喜びのにやにや笑いが止まらない方もいるだろう。『日本現代怪異事典』(朝里樹/笠…

    暮らし

    2018/5/1

  • レビュー

    口裂け女や貞子はなぜ怖い? 都市伝説、怪談などで描かれる“怖い女”たち

    『怖い女怪談、ホラー、都市伝説の女の神話学』(沖田瑞穂/原書房) 怪談、都市伝説、ホラー映画にホラー小説……わたしたちの生活には、怖い話にふれる機会があちこちにあ…

    暮らし

    2018/3/29

  • レビュー

    「後で事実を知るとゾッとする」奇妙で怖いはずなのになぜか心が温まる『里山奇談』

    『里山奇談』(coco、日高トモキチ、玉川数/KADOKAWA) この世の中には人間が介入してはいけない領域が確かに存在している。それは場所であったり時間であったり、さまざ…

    暮らし

    2018/2/19

  • レビュー

    オカルト大好き少年少女の育ての親、「コックリさんの父」中岡俊哉氏の素顔にせまる

    『コックリさんの父中岡俊哉のオカルト人生』(岡本和明、辻堂真理/新潮社) 中岡俊哉の名を聞いて、ピンとくる人は多いだろう。この名前に心当たりがないあなたも、おそ…

    エンタメ

    2017/12/9

  • ニュース

    3回忌を迎え、今読みたい水木しげる作品…電子書籍フェア開催「冬でも妖怪フェア 水木しげる×荒俣宏×京極夏彦」

    2015年11月30日、93歳でこの世を去った、漫画家・水木しげる。日本を代表する漫画家の突然の訃報に日本中が悲しみに包まれた。今年3回忌を迎えるにあたり、各電子書店では…

    マンガ

    2017/11/24

  • ニュース

    怖い……でも見たい! 大好評の「怖い絵」展。 見てから読む? 読んでから見る?

    現在、上野の森美術館で12月17日まで開催中の「怖い絵」展が大きな話題を集めている。作家でドイツ文学者の中野京子氏によるベストセラー「怖い絵」シリーズの刊行10周年…

    文芸・カルチャー

    2017/10/27

  • レビュー

    東京・湾岸「化け狐」伝説の舞台を巡ってみた!『怪談現場 東海道中』

    『怪談現場 東海道中』(吉田悠軌/イカロス出版) 今から4年前の出来事だ。次第にあたりが暗くなり始める逢魔が時。神奈川県某所の海から程近い公園を散策していると、不…

    エンタメ

    2017/10/17

  • レビュー

    異星人に誘拐されたら何て言う? オカルト誌『月刊ムー』が英会話本を発売!?

    『ムー公式 実践・超日常英会話』(宇佐和通/学研プラス) UFOや未確認生物、幽霊などの超常現象はいつの時代も、少年の心を忘れられない僕たちを奮い立たせてくれる。陰…

    暮らし

    2017/9/13

  • インタビュー・対談

    たった「一行」から広がる極上の怖さ―いかにして短いセンテンスに恐怖を込めたのか?〈インタビュー後編〉

    『一行怪談』(吉田悠軌/PHP研究所) たった「一行」で恐怖を綴る『一行怪談』(吉田悠軌/PHP研究所)の著者・吉田悠軌氏へのインタビュー後編。前編では怪談に対する興味…

    エンタメ

    2017/9/6

  • インタビュー・対談

    たった「一行」から広がる極上の怖さ―そこに秘められた作者の奇妙な体験とは?〈インタビュー前編〉

    『一行怪談』(吉田悠軌/PHP研究所) 夏になると季節柄、怪談物の書籍は多くなる。そんな折に一風変わった一冊を見つけた。それが本書『一行怪談』(吉田悠軌/PHP研究所)…

    エンタメ

    2017/9/4

  • ニュース

    8月8日は「妖怪の日」! 暑さを吹き飛ばす、妖怪をテーマにした小説

    8月に入りいよいよ夏本番!うだるような暑さに嫌気がさしてしまいますが、そんなときは“妖怪をテーマにした小説” に涼を求めてみてはいかがでしょう? 8月8日は「妖怪の日…

    文芸・カルチャー

    2017/8/8

  • ニュース

    【懐かしい…】皆で雑巾がけした廊下、古びた体育館―あの頃の記憶が蘇る「木造校舎」の旅

    (C)TAKAHIRO TSUNOGAI 2017 不登校だった若者が、全国各地に現存する懐かしの木造校舎を記録した『日本木造校舎大全』が2017年4月5日(水)に発売された。 著者自らが足…

    暮らし

    2017/5/5

  • ニュース

    舞台は岐阜の田舎町。カフェ居酒屋を営む男の料理に誘われ、9歳の少女と“人ならざるもの”が迷い込む!

    『えびがわ町の妖怪カフェ』(上田信舟/白泉社) 累計2300万部突破の『ふたりエッチ』やアニメが絶賛放送中の『信長の忍び』など、人気作を輩出しているコミック誌『ヤン…

    マンガ

    2017/3/2

  • ニュース

    「幽」文学賞大賞『やみ窓』篠たまきインタビュー 窓の向こうの異形は化け物? それとも……。

    『やみ窓』(篠 たまき/KADOKAWA) 第十回「幽」文学賞の受賞作「やみ窓」が、続篇を加えた連作短篇集として上梓された。窓で繋がる異界と、どこまでも厳しい現実。ふたつ…

    文芸・カルチャー

    2017/2/17

  • ニュース

    あなたはどんな本をご所望ですか? 明治20年代が舞台のエンタメ書店小説、京極夏彦の新シリーズ「書楼弔堂」文庫刊行スタート!

    話題作を相次いで発表している人気作家・京極夏彦さん。その新シリーズ「書楼弔堂」の第1巻『書楼弔堂破曉』が文庫化された。明治20年代半ば、東京のどこかに存在する3階…

    ピックアップ

    2017/1/6

  • ニュース

    「神経質な人には、怪異が近寄ってくる…」ホラーマンガ家・洋介犬×怪談家・ありがとうぁみのホラートークショーで会場が凍りついたワケ

    『外れたみんなの頭のネジ』(発売元:泰文堂発行元:アース・スター エンターテイメント) 先日、レビューしたホラーマンガ家・洋介犬さんの新刊『外れたみんなの頭のネ…

    マンガ

    2016/12/2

  • ニュース

    京極夏彦史上最長計1,900枚の超大作を一気読み!『虚実妖怪百物語 序・破・急』が電子合本版で配信決定

    虚実妖怪百物語【全3巻 合本版】 (京極夏彦/KADOKAWA) 2005年に公開された映画「妖怪大戦争」製作時の未発表プロットをふくらませて書かれた、京極夏彦の最新作『虚実(…

    文芸・カルチャー

    2016/11/14

  • ニュース

    水木しげる・荒俣宏ら実在の人物にとてもよく似た人が登場!? 京極夏彦最新作『虚実妖怪百物語』のストーリーに驚愕必至!

    『虚実妖怪百物語 序』(京極夏彦/KADOKAWA) 京極夏彦の最新作『虚実妖怪百物語』序・破・急の計3巻が、2016年10月22日(土)より3週連続で発売される。 同書は、著者が2…

    文芸・カルチャー

    2016/10/21

  • 連載

    【連載】真夜中のオカルト公務員 第1話

    東京23区全ての区役所に人知れず存在する“夜間地域交流課”。 そこに配属された新人公務員が相手にするのは…天狗に天使に神様!? フツーじゃない公務員が魔都・東京を駆け巡…

    2016/9/19

  • 特集

    世界の怪談自慢が結集! 史上初 “怪談オリンピック”、稲川淳二が審査委員長!【第1回怪談ワールド・グランプリ詳細レポート】

    2016年8月13日、日本記念日協会によって〈怪談の日〉と制定されているこの日、東京のアトレ秋葉原1号店にて「第1回怪談ワールド・グランプリ」が開催された。 同イベント…

    エンタメ

    2016/8/20

  • 特集

    70年代の少女マンガは、恐怖の作品ばかり……!? 真夏の夜は、オカルト・怪奇マンガを集めた一冊をおともに

    『大人の少女マンガ手帖 オカルト・怪奇ロマン』(『このマンガがすごい!』編集部/宝島社) 寝苦しい真夏の夜に読みたいものといえば、やはりホラーマンガ。あの手この手…

    2016/8/17