本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…
文芸・カルチャー
2020/4/8
『ハーレクイン・ロマンス 恋愛小説から読むアメリカ』(尾崎俊介/平凡社) 「ハーレクイン・ロマンス」を読んだことはあるだろうか? ――え、恥ずかしくてたえられない? …
文芸・カルチャー
2020/3/3
女性向け小説投稿サイト「魔法のiらんど」では、Twitterフォロワー65万人の「ニャン」らSNSインフルエンサーとコラボしたキュンと切ない3つの小説が話題になっている。 …
小説・エッセイ
2019/11/27
『ただいま、ふたりの宝石箱』(あさばみゆき/KADOKAWA) 人と接するとき、本来の自分とは異なる対人用の性格が表れてしまったり、相手との間に壁を作ってしまったりと、…
恋愛・結婚
2019/4/14
『選んだ孤独はよい孤独』(山内マリコ/河出書房新社) 女には女の孤独があるように、男には男の孤独がある。『選んだ孤独はよい孤独』(山内マリコ/河出書房新社)は全19…
文芸・カルチャー
2018/6/19
恋のせつなさと愛の苦しみを独特の筆致と感性で綴る「花鳥風月」シリーズ。『ロミオとジュリエット』を下敷きに、家の呪縛と抗いながら愛しあう男女の軌跡を描いた「ノー…
文芸・カルチャー
2018/2/6
『リケコイ。』(喜多喜久/集英社) 恋愛経験が皆無のまま成長し、大人になってしまった人間はいざ恋をすれば突拍子もなく恥ずかしい行動に出てしまうことがある。客観的…
文芸・カルチャー
2016/12/14
『僕はまた、君にさよならの数を見る』(霧友正規/KADOKAWA) ヒロインの名前は「美雨(みう)」。その名前のように、美しい雨のような繊細な涙を流せる、切なさと情感あ…
文芸・カルチャー
2016/8/11
2016年6月1日(水)から開催されている「第10回 らぶドロップス恋愛小説コンテスト」と、「第1回 ムーンドロップスコンテスト」の受賞作書籍化に際して、表紙を手掛けるイ…
文芸・カルチャー
2016/8/10
『Lovey-Dovey症候群』(ゴトウユカコ/三交社) 学生時代はとにかく「年上の男性」が好きだった。同年代は子どもに見えて魅力を感じない。となると、「年下の男」なんて問…
文芸・カルチャー
2016/3/29
60万部突破のベストセラー恋愛小説『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の映画化が決定。主演に福士蒼汰と小松菜奈を迎え、2016年12月に公開される。原作が2015年、「2…
映画
2016/1/15
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ヨシタケシンスケ 自己肯定感の低さが決定的になった瞬間は。自分を好きじゃなくても生きるヒントをもらえる、イラスト&インタビュー集【書評】
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スーパーで万引き…? 突然姿を消した夫が変わり果てた姿で見つかった。悪意と狂気を描く至極のサスペンス『デブスの戯れ』【書評】
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松丸亮吾「僕も、以前は勉強が嫌いでゲームのほうが好きでした」。勉強から入らず、遊びながら考える力をつける「リドラボ」2周年イベント《レポート》
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闇社会で戦う謎の美女トモコと、孤独な風俗嬢の智子。ふたりのトモコが巨悪に挑む、伝説のハードボイルド小説・大沢在昌『相続人TOMOKO』が復刊【書評】
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