『この世界の片隅に』上(こうの史代/双葉社) 朝ドラ「あまちゃん」で日本中から注目を集めた女優・のんが主演声優を務めるアニメ映画「この世界の片隅に」が2016年11月1…
マンガ
2016/11/26
『この世界の片隅に』(こうの史代/双葉社) 2015年3月9日よりクラウドファンディングサイト「Makuake」でサポーターと資金を募り、総勢3374人から3912万1920円を集めた『…
マンガ
2016/11/22
『ぼくは君たちを憎まないことにした』(土居佳代子:訳/ポプラ社) 2015年11月13日、ジハーディストのグループが起こしたパリ同時多発テロによって130名以上もの罪なき一…
社会
2016/11/14
『世界史MAPS―歴史を動かした72の大事件』 (主婦と生活社) 2015年4月にイギリスDK社から発行されたのを皮切りに、1年余のうちに世界13カ国で翻訳され、発行部数が累計12…
文芸・カルチャー
2016/11/10
『ヘイトデモをとめた街川崎・桜本の人びと』(神奈川新聞「時代の正体」取材班:編/現代思潮新社) 私の祖父母はかつて、神奈川県川崎市の桜本というところに住んでいた…
社会
2016/10/27
『アウシュビッツの図書係』(アントニオ・G・イトゥルベ/集英社) 第二次世界大戦中、ナチス・ドイツによって連れてこられたユダヤ人たちを収容していたアウシュビッツ=…
文芸・カルチャー
2016/10/25
『娼婦たちから見た戦場 イラク、ネパール、タイ、中国、韓国』(八木澤高明/KADOKAWA) ここ日本では、一般的に売春や風俗は社会秩序を乱すものとして人々から蔑視されて…
社会
2016/10/25
『「南京事件」を調査せよ』(清水潔/文藝春秋) 事件取材を手掛けてきたジャーナリストの清水潔さんによる『「南京事件」を調査せよ』(清水潔/文藝春秋)は、南京事件を…
社会
2016/10/13
『「南京事件」を調査せよ』(清水潔/文藝春秋) これを扱うと、どこかから必ずや抗議やバッシングが来るだろうというテーマがいくつかある。その代表が「慰安婦」問題と…
社会
2016/10/12
『君たちには話そう―かくされた戦争の歴史』(いしいゆみ/くもん出版) 突然だが「登戸(のぼりと)研究所」という場所をご存じだろうか。実はここ、歴史から消されたとい…
社会
2016/10/12
『スター・ウォーズに学ぶ「国家・正義・民主主義」』(岡田 斗司夫/SBクリエイティブ) アニメ『機動戦士ガンダム』の評価の一つに「勧善懲悪ではない」というのがあるが…
エンタメ
2016/10/4
『兵士のアイドル 幻の慰問雑誌に見るもうひとつの戦争』(押田信子/旬報社) 毎日のようにメディアに登場し、ファンたちを虜にする「アイドル」。彼女たちのことを想い、…
社会
2016/9/6
『ジハーディ・ジョンの生涯』(ロバート・バーカイク:著、野中香方子:訳/文藝春秋) 2015年2月。その動画は日本中を戦慄させた。フリージャーナリスト、後藤健二さんの…
社会
2016/9/5
『戦争とは何だろうか(ちくまプリマー新書)』(西谷 修/筑摩書房) 7月1日にはバングラデシュのダッカ、14日にはフランスのニースでのテロが起き、23日にもドイツのミュ…
社会
2016/8/15
『ペリリュー楽園のゲルニカ』(武田一義/白泉社) 日本のはるか南、フィリピン諸島の東にあるパラオ共和国ペリリュー島。1944年夏、この地であった壮絶な戦いを描く『ペ…
マンガ
2016/8/15
『野戦病院でヒトラーに何があったのか闇の二十八日間、催眠治療とその結果』(ベルンハルト・ホルストマン:著、瀬野文教:訳/草思社) アドルフ・ヒトラーが、精神科医…
社会
2016/8/10
日本の戦後70周年を期に、昨年アメリカで発売され話題になった絵本『生きているかぎり語りつづける』が、日本語の絵本として2016年7月29日(金)に発売された。NY在住の日…
社会
2016/8/9
『いわたくんちのおばあちゃん』(天野夏美:著、はまのゆか:絵/主婦の友社) 今から71年前。8月6日と9日のアメリカ軍による原子爆弾投下で、広島市と長崎市の人々と建物…
社会
2016/8/5
Cover Photograph: U.S. Army Photo by SSG. Russell Lee Klika JFKSWCSPAO 中東地域での戦闘が続く米軍内で、今年に入って大きな“変化”が注目されています。それは、「最…
海外
2016/7/14
『ハンター・キラー アメリカ空軍・遠隔操縦航空機パイロットの証言』(T・マーク・マッカーリー、ケヴィン・マウラー:著、/深澤誉子:訳KADOKAWA 角川書店) 読後、とに…
海外
2016/5/17
『戦場カメラマンの仕事術(光文社新書)』(渡部陽一/光文社) テレビでもおなじみの渡部陽一氏。独特の語り口が人気で、最近ではテレビ番組のナレーターも務めているが…
社会
2016/4/20
『生きて帰ってきた男――ある日本兵の戦争と戦後(岩波新書)』(小熊英二/岩波書店) 「できる限り、大勢の人に読んでもらいたい」。読後、すぐに思ったのは、「この本を…
文芸・カルチャー
2016/4/13
『非道とグローバリズム』(中田考、和田秀樹/ブックマン社) 3月17日、フリージャーナリストの安田純平さんがシリアで拘束されているというニュースが報道された。アルカ…
政治
2016/4/6
『この思いを聞いてほしい!10代のメッセージ(岩波ジュニア新書)』(池田香代子/岩波書店) どうやって直すのかわからないものを、こわしつづけるのはもうやめてくださ…
社会
2016/3/25
『オッペンハイマー原爆の父はなぜ水爆開発に反対したか(中公新書)』(中沢志保/中央公論社) 「科学者は罪を知った。」―これは原爆製造の責任者として原爆開発プロジェ…
社会
2016/3/12
『戦場のコックたち』(深緑野分/東京創元社) 「戦い」と「料理」、そこに潜む「日常の謎」 1941年、ドイツではナチスが台頭し、ヨーロッパで生まれたその火種は、世界中…
文芸・カルチャー
2016/2/19
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あの伝説的作品が2025年夏、野村萬斎の演出で舞台化決定!!今語ることのできるすべてを―― −能 狂言−『日出処の天子』舞台化記念対談 野村萬斎×山岸凉子
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