KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

タグ:政治

過去の'政治'タグの記事一覧(224件)

  • 連載

    橋や道路を作るためのお金は誰が集めて払う?/『14歳からの政治入門』③

    この本の元になったのは、ある中学校で行われた特別授業。池上彰さんが講師を務め、生徒たちがこれまで「自分には関係ない」と思っていた政治の問題を、グッと身近にして…

    社会

    2019/8/15

  • 連載

    そもそも政治って必要なんですか?/『14歳からの政治入門』②

    この本の元になったのは、ある中学校で行われた特別授業。池上彰さんが講師を務め、生徒たちがこれまで「自分には関係ない」と思っていた政治の問題を、グッと身近にして…

    社会

    2019/8/14

  • 連載

    「いい質問ですね~」をまとめた、超分かりやすい政治の話/『14歳からの政治入門』①

    この本の元になったのは、ある中学校で行われた特別授業。池上彰さんが講師を務め、生徒たちがこれまで「自分には関係ない」と思っていた政治の問題を、グッと身近にして…

    社会

    2019/8/13

  • 連載

    成功ビジネスのすごい仕組みをビジュアルで学べる! カネ編/『ビジネスモデル2.0図鑑』③

    うまくいっているビジネスモデルにはどんな共通点があるのか? 「ヒト」「モノ」「カネ」「情報」と4カテゴリーに分けた全100事例を図解。すべてを同じフォーマットで比べ…

    ビジネス

    2019/7/21

  • レビュー

    三浦瑠麗&橋下徹が教える、国民が「よりマシ」な政治を選ぶ基準

    『政治を選ぶ力』(橋下徹、三浦瑠麗/文藝春秋) 令和に元号が変わって早2ヶ月。予定では、あと3ヶ月で消費税が増税されることになる。先日の「老後資金2000万円問題」な…

    社会

    2019/7/16

  • レビュー

    TVや新聞が報道できない留学生のブラック就労問題! 借金漬けで一家離散のケースも…

    『移民クライシス 偽装留学生、奴隷労働の最前線』(出井康博/KADOKAWA) 飲食店やコンビニだけではない、物流倉庫や弁当工場など、人目に触れない場所でも多くの外国人が…

    社会

    2019/6/28

  • レビュー

    脱北した元エリート外交官が暴露した、北朝鮮の真実――やはりかの国は、一族のための国家だった!?

    『三階書記室の暗号 北朝鮮外交秘録』(太永浩:著、李柳真・黒河星子:訳、鐸木昌之:監訳/文藝春秋) 162か国──。現在、北朝鮮と国交を樹立している国の数だ(外務省発…

    社会

    2019/6/24

  • レビュー

    政治的駆け引きに圧力に…もし、誘拐犯が政治家に罪の自白を要求してきたら?

    『おまえの罪を自白しろ』(真保裕一/文藝春秋) 「うそつきは政治家のはじまり」。そう言われても仕方のないほどに、政治家の多くは、平気でうそをつき、その責任をとる…

    ビジネス

    2019/5/12

  • レビュー

    人類の寿命はどこまで延びる!? 30年先の環境変化や世界の覇権争いを科学的に予測!

    『2049 日本がEUに加盟する日 HUMAN3.0の誕生』(高城剛/集英社) 4月中旬なのに、寒暖差が大きくて冬物のコートがしまえない──。まあいつもなら、「そのうち温かくなるさ…

    ビジネス

    2019/5/2

  • レビュー

    「もしヒトラーが勝っていたら」「もしヒトラーが女性だったら」歴史の“if”を巡る社会学の意義

    『「もしもあの時」の社会学 歴史にifがあったなら』(赤上裕幸/筑摩書房) 「歴史にifはない」とは、よく聞く言葉だ。「もし織田信長が本能寺の変で死んでいなかったら」…

    社会

    2019/4/19

  • レビュー

    韓国での“ひとり飯”は許されない!? 韓国と日本はこんなに違う、食文化から見る韓国論

    『韓めし政治学』(黒田勝弘/KADOKAWA) なぜ、なかなかわかり合えないのか──。お隣、朝鮮半島(以下、半島)の両国と日本のことだ。社会主義を掲げる北朝鮮とはまだしも…

    社会

    2019/4/8

  • レビュー

    「忖度ナシ」の辛辣な表現! 日本の政治は海外メディアからどう見られている?

    『世界が見たニッポンの政治』(藤平育子、上岡伸雄、長谷川宏/文芸社) 「最も進んだ工業国に、日本が追いつく日はそう遠くないだろう」──と、今日のモノづくり大国ジャ…

    ビジネス

    2019/3/29

  • レビュー

    落合陽一×小泉進次郎が語る! 政治や議員のアナログ体質が日本の未来を狭めている!?

    『日本進化論』(落合陽一/SBクリエイティブ) 少子高齢化と言われても、なかなか実感が伴わないという人も多いだろう。しかし、人口統計データはシビアだ。現在の40代、…

    社会

    2019/3/27

  • レビュー

    248番目の「新元号」はどうやって決定する? 知っておきたい日本のしきたりの全て

    『日本のしきたりがまるごとわかる本』(新谷尚紀:監修/晋遊舎) 平成31年、2019年 4月30日に今上天皇が退位され、5月1日に皇太子殿下が新天皇に即位され、新元号が制定…

    文芸・カルチャー

    2019/3/27

  • レビュー

    議員1人に使われる税金は1億円以上! それを高いか低いか判断するには政治経済の知識が必要だ

    『新版 政治と経済のしくみがわかるおとな事典』(池上彰:監修/講談社) 政治とカネの問題、日本経済における景気の問題、課題の多い外交問題、なかなか打開策が見えてこ…

    ビジネス

    2019/3/22

  • レビュー

    今なお存在する狂信的ナチス信仰。子どもですら思想コントロールされる恐怖を20代の女性が語る

    『ネオナチの少女』(ハイディ・ベネケンシュタイン:著、平野卿子:訳/筑摩書房) “テントは「総統のシェルター」あるいは「世界首都ゲルマニア」と呼ばれ、その入り口に…

    社会

    2019/3/21

  • レビュー

    マックス・ヴェーバーは「エディプス・コンプレックス」だった!? 社会学をドラマチックに読み解くと――

    『社会学史(講談社現代新書)』(大澤真幸/講談社) 「怪我の功名」というように、ピンチが一転、チャンスになることがある。人生とは、つくづく何が起こるかわからない…

    社会

    2019/3/20

  • レビュー

    めでたいからってパンダの交尾を延々OAするのは普通? 世の中の違和感を喝破する痛快エッセイ

    『違和感のススメ』(松尾貴史/毎日新聞出版) 違和感という言葉を「日本一売れている」という『新明解国語辞典』の第六版(現在第七版まで刊行中・三省堂)で調べてみた…

    エンタメ

    2019/3/14

  • レビュー

    賠償金を「もらった者/そうでない者」 東日本大震災がもたらした今なお深刻な住民分断のリアル

    『震災バブルの怪物たち』(屋敷康蔵/鉄人社) 3月11日が近づいてくると、メディアでは東日本大震災関連の報道が増える。その多くは、いまだ復興の道半ばで苦労している人…

    社会

    2019/3/9

  • レビュー

    アベノミクスの成否が“日本消滅”につながる…!? 有名投資家が予言する日本経済の将来

    『お金の流れで読む日本と世界の未来 世界的投資家は予見する』(ジム・ロジャーズ:著、大野和基:訳/PHP研究所) お金や経済がどう動くかという未来を予測しなければ、…

    ビジネス

    2019/3/7

  • ニュース

    もう読んだ? 1万人が選んだベストビジネス書2018年下半期大賞は『the four GAFA 四騎士が創り変えた世界』

    新刊ビジネス書の情報誌『TOPPOINT(トップポイント)』が、1万人以上の読者アンケートを行い、第29回「TOPPOINT大賞」(2018年下半期)を発表した。 ■2018年下半期大賞は…

    ビジネス

    2019/1/28

  • レビュー

    コロコロ態度を変える政治家は何を考えている? 2019年予測に必要な指標とは?

    『明日の日本を予測する技術 「権力者の絶対法則」を知ると未来が見える!』(長谷川幸洋/講談社) 年末年始や春先など、節目の時期には未来を占いたくなる。何かが変わる…

    ビジネス

    2019/1/23

  • レビュー

    「韓国は反日へと続く道だけしかない」――“韓国”という国の真の姿

    『朝鮮半島統一後の日本に起こること~韓国人による朝鮮半島論~』(シンシアリー/扶桑社) 北朝鮮の核の脅威が叫ばれるようになって久しいが、2018年には史上初となる米…

    社会

    2019/1/11

  • レビュー

    ベルリンの壁崩壊、9.11…“平成”の事件は私たちの生活をどう変えた?

    『援助交際 女子中高生の危険な放課後』(黒沼克史/文藝春秋) 元号「平成」(1989年1月8日~)が始まったその1カ月後の2月中旬、筆者は仕事の関係で、当時の西ドイツ(現…

    社会

    2018/12/30

  • ニュース

    福島みずほが選んだ、次の時代に残したい平成の1冊は?

    福島みずほ 1955年宮崎県延岡市に生まれ 東京大学法学部卒業 1998年参議院議員初当選(全国比例区) 社会民主党党首、元内閣府特命担当大臣歴任 現在、社民党副党首 弁護…

    社会

    2018/12/26

  • レビュー

    ふるさと納税は活かされている? 人口減少で待ったなしの地方都市にメスを入れる

    『地方都市の持続可能性 ――「東京ひとり勝ち」を超えて』(田村 秀/筑摩書房) いま兵庫県に住んでいる私だが、昨年までは仕事の打ち合わせで毎週東京へ通っていた。新大…

    社会

    2018/12/18

  • レビュー

    日本がマジ、ヤバい! 日米安保条約に隠された「3つの密約」の衝撃とは?!

    『知ってはいけない2日本の主権はこうして失われた(講談社現代新書)』(矢部宏治/講談社) 1960年生まれの人は、2020年の東京オリ・パラの年に60歳、還暦を迎える。そし…

    社会

    2018/12/10

  • レビュー

    「“その事件”を、口にしてはいけない」――現代中国最大のタブー、天安門事件に迫る

    『八九六四「天安門事件」は再び起きるのか』(安田峰俊/KADOKAWA) 1989年6月4日、中国で起こった民主化運動に対して、政府が武力で鎮圧した「天安門事件」。いったい、…

    社会

    2018/12/6

  • レビュー

    人に身分を明かせない極秘スパイチーム、自衛隊の“闇組織”の全貌とは?

    『自衛隊の闇組織秘密情報部隊「別班」の正体(講談社現代新書)』(石井暁/講談社) 自宅に近づく怪しげな男たちの影。おびえた妻が「あなた、いったい何をしているの」…

    社会

    2018/10/19

  • レビュー

    「あったことをなかったことにはできない!」元文科省事務次官・前川喜平の生き様

    『面従腹背』(前川喜平/毎日新聞出版) 教育は誰のためにある? その人個人のため? それとも国家のため? その人の秘めている能力を最大限に引き出し、伸ばしてあげるの…

    社会

    2018/8/30