『吾輩は猫である(角川文庫)』(夏目漱石/KADOKAWA) 物語の語り手は、珍野(ちんの)家で飼われている雄猫。彼に名前はなく、自分のことを吾輩と呼んでいる。生まれてす…
文芸・カルチャー
2018/5/28
『文学効能事典』(エラ・バーサド&スーザン・エルダキン:著、金原瑞人・石田文子:訳/フィルムアート社) 本を選ぶことは、音楽をかけることと似ている。そのときの気…
文芸・カルチャー
2018/5/19
『小説の読み書き』(佐藤正午/岩波書店) 小説好きならば絶対に読んだことのある名作たち。川端康成の『雪国』、夏目漱石の『こゝろ』、太宰治の『人間失格』などの作品は…
文芸・カルチャー
2018/5/16
『堕落論(角川文庫)』(坂口安吾/KADOKAWA) 第二次世界大戦直後の日本社会の倫理観を観察し、戦時中の体験を踏まえながら、これからの人々の生きる指標を示した坂口安吾…
文芸・カルチャー
2018/5/9
『伊豆の踊子(角川文庫)』(川端康成/KADOKAWA) 孤児として育ったせいで自分の性格が歪んでいるということに気付いた主人公の学生「私」は、その思いに耐えかねて伊豆の…
文芸・カルチャー
2018/5/7
『こころ(角川文庫)』(夏目漱石/KADOKAWA) 少年が鎌倉の海岸で出会った男性は、いつもどこか寂しげだった。少年は、その男性のことを「先生」と呼ぶようになる。父親の…
文芸・カルチャー
2018/4/25
『あの極限の文学作品を美麗漫画で読む。』(ひらはらしだれ/興陽館) 「文学」と聞いて、どんなことを想像するだろうか。 「教科書に載っていた難しくてちょっと退屈な話…
文芸・カルチャー
2018/3/6
『名作なんか、こわくない』(柚木麻子/PHP研究所) 誰もが知っている古典的名作というのは、手にとるハードルが高いものだ。なんだか小難しそうだし、“いまさら”という羞…
文芸・カルチャー
2018/2/24
『ピュタン ~偽りのセックスにまみれながら真の愛を求め続けた彼女の告白』(著:ネリー・アルカン、訳:松本百合子/パルコ) 2017年はカナダ建国150周年という記念すべ…
エンタメ
2017/10/21
『キリング・アンド・ダイング』(著:エイドリアン・トミネ、訳:長澤あかね/国書刊行会) グラフィック・ノヴェリストのエイドリアン・トミネによる最新作『キリング・…
文芸・カルチャー
2017/6/13
『文学としてのドラゴンクエスト~日本とドラクエの30年史~』(コアマガジン) 勇者である主人公が、ある日旅に出て世界を救う。 これがおそらくたいていの人が思い浮か…
文芸・カルチャー
2017/4/15
『映画は文学をあきらめない ひとつの物語からもうひとつの物語へ』(水曜社) どんなに完成度が高い作品でも、小説を映画化したときに全ての原作ファンを満足させること…
エンタメ
2017/4/14
ダークファンタジー小説『怪物はささやく』の実写映画が日本でも公開されることが決定し「ひとりぼっちの少年と怪物とかめっちゃおもしろそう」「スタッフと監督が私得過…
エンタメ
2017/4/8
『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(上・下)』(ランサム・リグズ :著、金原瑞人、 大谷真弓:訳/潮出版社) 来る2月にティム・バートンの新作映画『ミス・ペレグリ…
映画
2017/1/20
株式会社ドワンゴが運営する日本最大級の書評サイト「読書メーター」と、株式会社KADOKAWAが発行する本とコミックの情報サイト「ダ・ヴィンチニュース」がコラボして開催…
文芸・カルチャー
2016/12/15
『平家物語』(古川日出男訳/河出書房新社) 「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」で始まる古典『平家物語』を、全く知らない方もいないだろう。私は学生の時、授業…
文芸・カルチャー
2016/12/15
『ツタよ、ツタ』(大島真寿美/実業之日本社) 本作は1932年『婦人公論』に「滅びゆく琉球女の手記」を書いた、久志芙沙子(くしふさこ)氏という実在の人物をモチーフに…
文芸・カルチャー
2016/12/10
『病(やまい)短編小説集(平凡社ライブラリー)』(ヘミングウェイ、モームほか/平凡社) いつの時代にも、小説や漫画、映画などのフィクションの世界には、主人公と病…
文芸・カルチャー
2016/11/4
『顔の剥奪: 文学から〈他者のあやうさ〉を読む』(鈴木智之/青弓社) 人は他者の顔を確認することで、その存在を確認する。顔に浮かぶ表情を読み取ることで、他者の心を…
文芸・カルチャー
2016/11/3
『世界の8大文学賞~受賞作から読み解く現代小説の今~』(都甲幸治、中村和恵、宮下遼、武田将明、瀧井朝世、石井千湖、江南亜美子、藤野可織、桑田光平、藤井光、谷崎由…
文芸・カルチャー
2016/9/20
アジア最大級の国際短編映画祭「ショート ショート フィルムフェスティバル & アジア2016」が6月2日(木)から開催されている。オープニングセレモニーでは、2015年から…
文芸・カルチャー
2016/6/6
大人にも読み応えのある「昔ばなし」を取り上げ、原点に忠実に再現した『読めば読むほど恐ろしい原典「日本昔ばなし」』。子殺し、残酷な仕打ち、剥き出しの性欲…。目を背…
文芸・カルチャー
2016/4/27
『あらゆる「学」の歴史とつながりがわかる 学問のしくみ事典』(日本実業出版社) 文系と理系。日本ではとりわけその違いが語られる機会も多く、実際、昨今は大学の「文…
文芸・カルチャー
2016/4/18
2016年2月23日(火)、『永遠の始まり』第3巻・第4巻が同時発売され、超大作「百年三部作」シリーズが遂に完結を迎えた。 著者は世界的人気作家ケン・フォレット。1978年…
文芸・カルチャー
2016/3/19
「小説家になろう」や「エブリスタ」などの投稿サイトが、新たな才能が生まれてくる場として活況を呈している。そこに2月29日、株式会社KADOKAWAの「カクヨム」がローンチ…
文芸・カルチャー
2016/2/27
『悲しみのイレーヌ』(ピエール・ルメートル/文藝春秋) フランスの作家、ピエール・ルメートル氏と言えば、『その女アレックス』(ピエール・ルメートル/文藝春秋)の大…
文芸・カルチャー
2016/2/3
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草彅剛「これまでの全ての楽曲は血となり肉となっている」。グループ解散から地上波復帰までをポジティブに振り返る【『Okiraku 3』インタビュー】
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魔王様の夢は…全人類を支配下にして、職場環境を改善すること!? “魔王軍は実はホワイト企業”というユニークな設定になった理由【著者インタビュー】
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