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タグ:文芸

過去の'文芸'タグの記事一覧(949件)

  • インタビュー・対談

    「有頂天家族」はまだまだ終わらない!原作の森見登美彦氏の自筆コメント到着。「小さいころに読んだ漫画は『キン肉マン』と『ドラゴンボール』」

    数々の謎を残しながらも放送終了したテレビアニメ「有頂天家族2」。新キャラクターが登場したり、家族や兄弟の関係性に変化があったりと、さまざまな見どころがあった。と…

    アニメ

    2017/9/5

  • レビュー

    愛した女性は幻だったのか? 現役医師が描き出す、恋愛×ミステリーの究極の融合作品

    『崩れる脳を抱きしめて』(知念実希人/実業之日本社) 理屈や打算で割り切れたらどんなに楽だろう。溺れていくような感覚。高鳴る鼓動。「出会ってしまったのだ」という…

    文芸・カルチャー

    2017/9/4

  • ニュース

    はまりすぎないよう、どうぞご注意を―30カ国以上で翻訳が決定している話題作 ステファニー・ガーバー著、西本かおる訳『カラヴァル 深紅色の少女』

    『カラヴァル 深紅色の少女』(著:ステファニー・ガーバー、訳:西本かおる/キノブックス) 冒険と恋に翻弄される少女を描いたファンタジー作品『カラヴァル 深紅色の少…

    文芸・カルチャー

    2017/9/3

  • レビュー

    推理作家はなぜ密室で殺されたのか? 天才犯罪学者が難事件に挑む、火村英生シリーズの記念すべき第一作!

    『新装版46番目の密室』(有栖川有栖/講談社) ミステリ作家・有栖川有栖は長年にわたって2つの人気シリーズを書き継いできた。 ひとつは英都大学推理小説研究会のメンバ…

    文芸・カルチャー

    2017/9/2

  • ニュース

    伊勢丹店長が失踪…!? 新本格ミステリ30周年記念! ISETAN×講談社新本格ミステリ×ミステリーナイトコラボイベント開催決定!

    「名探偵がトリックを見抜き、不可解な謎を論理的に解決する」――ミステリの王道<新本格ミステリ>の誕生から今年で30周年を迎える。周年を記念し、9月29日(金)に伊勢丹…

    文芸・カルチャー

    2017/9/1

  • ニュース

    「新本格ミステリ」誕生30周年記念! Amazon内に特設ページ開設! レジェンド作家から若手まで豊富なラインナップを紹介

    『十角館の殺人 限定愛蔵版』 『7人の名探偵 新本格30周年記念アンソロジー』 『謎の館へようこそ 白 新本格30周年記念アンソロジー』 『謎の館へようこそ 黒 新本格30周…

    文芸・カルチャー

    2017/9/1

  • レビュー

    新本格はここから始まった! ミステリの流れを変えた記念碑的傑作 綾辻行人著『十角館の殺人』

    『十角館の殺人』(綾辻行人/講談社) 2017年は新本格ムーブメントが起こってちょうど30年のメモリアルイヤーだ。その端緒となった綾辻行人のデビュー作『十角館の殺人』…

    文芸・カルチャー

    2017/9/1

  • ニュース

    ラブシーンの必要性も見抜いた(!?)塩田武士も唸る大泉洋のクリエイター目線!『騙し絵の牙』文芸では異例の発売前重版決定!

    『騙し絵の牙』(塩田武士:著、大泉洋:写真/KADOKAWA) 8月31日(木)に発売される塩田武士の『騙し絵の牙』(KADOKAWA)が、発売発表と同時に予約が殺到し文芸書として…

    エンタメ

    2017/8/30

  • レビュー

    「絶対に約束を破ることができない」体質を持った男が、夢を諦めかけた女を救う!? ピュア&キュンそしてラストの読めないラブストーリー

    『今日も君は、約束の旅に出る』(瀬那和章/講談社) 女優になる夢を諦めかけていたアオの前に、突然現れたかつての想い人は「絶対に約束を破ることができない」体質にな…

    文芸・カルチャー

    2017/8/30

  • ニュース

    今この瞬間の「絶対」をつないでいけば、いつかそれは永遠になる――小嶋陽太郎著『ぼくらはその日まで』

    『ぼくらはその日まで』(小嶋陽太郎/ポプラ社) 9月6日発売の『ダ・ヴィンチ』は「恋する私たちは、ちょっとおかしい」という特集が組まれるが、恋をすれば「僕たち」も…

    文芸・カルチャー

    2017/8/28

  • ニュース

    廃墟のドS美少女とその“犬”の男子高校生の青春ミステリー!相沢沙呼による「マツリカ」シリーズ最新作『マツリカ・マトリョシカ』

    『マツリカ・マトリョシカ』(相沢沙呼/KADOKAWA) 人生には、どうあがいても永遠に手にできないものがある。取り返しがつくものなど何もない。いつだって答えをもらえる…

    文芸・カルチャー

    2017/8/28

  • ニュース

    墜落した旅客機に毒殺事件の指名手配犯が!? 堂場瞬一警察小説シリーズ最新刊『身代わりの空』

    『身代わりの空』(堂場瞬一/講談社) 「刑事・鳴沢了」「警視庁失踪課・高城賢吾」「警視庁追跡捜査係」「アナザーフェイス」など、数多くの警察小説シリーズを手がけて…

    文芸・カルチャー

    2017/8/26

  • ニュース

    主人公は「干ししいたけ」の老夫婦!? シュールな展開に思わず吹き出す、きのこ絵本シリーズ『ほしじいたけ ほしばあたけ』

    『ほしじいたけ ほしばあたけカエンタケにごようじん』(石川基子/講談社) 絵本作家の自由な発想には、しばしば驚かされる。『ほしじいたけ ほしばあたけカエンタケにご…

    文芸・カルチャー

    2017/8/26

  • ニュース

    テレオペ、保険外交員、デリヘル嬢…。生きるために辿り着いた先にあるものは――魂を震わせる社会派ミステリー『絶叫』

    『絶叫』(葉真中 顕/光文社) 今年3月に文庫化された『絶叫』(光文社)が、順調に版を重ねている。 同作はミステリー界の新鋭・葉真中 顕が2014年に発表した長編。吉川…

    文芸・カルチャー

    2017/8/25

  • ニュース

    話題沸騰、発売後即重版となった『横浜駅SF』待望の続刊が登場! 柞刈湯葉著『横浜駅SF 全国版』

    『横浜駅SF 全国版』(柞刈湯葉/KADOKAWA) Suicaなどの共通乗車カードや自動改札は、ある程度都会であれば今や常識で、たまに対応していない駅に出くわすと逆に新しさを…

    文芸・カルチャー

    2017/8/23

  • レビュー

    罪を犯したヒロインだけが放つ、危険な美しさ――。大正時代の人気絵師が心の謎を解き明かす、艶やかなミステリー『散り行く花』

    『散り行く花』(伽古屋圭市/講談社) 芸術はときにモラルや法律と対立する。ミステリー界の俊英・伽古屋圭市が放つ最新作『散り行く花』(伽古屋圭市/講談社)は、殺人を…

    文芸・カルチャー

    2017/8/23

  • ニュース

    恋に生き、切なさに、嫉妬に、美しさに涙する―直木賞作家・角田光代による完全新訳『源氏物語』刊行スタート

    『源氏物語 上(池澤夏樹=個人編集 日本文学全集04)』(訳:角田光代/河出書房新社) 2014年11月に第1巻『古事記』から刊行を開始した『池澤夏樹=個人編集 日本文学全…

    文芸・カルチャー

    2017/8/22

  • レビュー

    「私、余命ゼロなんだ」永野芽郁&北村匠海W主演映画『君は月夜に光り輝く』―死が生きることを教えてくれる感涙必至のラブストーリー

    『君は月夜に光り輝く』(佐野徹夜/KADOKAWA) 「選考に関わったすべての人の心をしめつけた」「圧倒的感動作」として続々重版している話題の小説『君は月夜に光り輝く』…

    文芸・カルチャー

    2017/8/22

  • ニュース

    大泉洋、初主演“小説”! 塩田武士待望の新刊『騙し絵の牙』8/31発売決定!【本日より予約開始】

    「グリコ・森永事件」をモデルにした小説『罪の声』で数々の賞を受賞し、いま最も注目される小説家・塩田武士の最新刊『騙し絵の牙』が8/31(木)に発売されることが決定…

    エンタメ

    2017/8/22

  • レビュー

    喜多喜久著の化学ミステリ『化学探偵Mr.キュリー』の読後感が爽やかすぎる!

    『化学探偵Mr.キュリー』(喜多喜久/中央公論新社) 学校で、個性的でおもしろい人たちと、刺激的な時間を過ごす。時間はあっという間に過ぎて、楽しかった思い出が心地よ…

    文芸・カルチャー

    2017/8/21

  • ニュース

    最強の殺し屋は…恐妻家!? 伊坂幸太郎の最新小説『AX アックス』重版決定!

    7月28日(金)に発売された、伊坂幸太郎最新小説『AX アックス』の重版が決定した。 同作は、「AX」「BEE」「Crayon」に書き下ろし「EXIT」「FINE」を加えた計5篇の連作集…

    文芸・カルチャー

    2017/8/19

  • ニュース

    冴えないおっさん神様が男女の縁を結ぶ? 『鴨川ホルモー』作者 万城目学の最新作『パーマネント神喜劇』

    『パーマネント神喜劇』(万城目学/新潮社) 「神様」と聞けば、人の形をしたこの世を統べる全知全能の存在をイメージする。しかし『パーマネント神喜劇』(万城目学/新潮…

    文芸・カルチャー

    2017/8/17

  • ニュース

    戦争によって未来を踏みにじられた少年たちの物語 室積光著『遠い約束』

    『遠い約束』(室積光/キノブックス) 戦後70年経った今、あらためて戦争の現実・悲惨さを問う小説『遠い約束』が2017年7月29日(土)に発売された。 18年間上演されてき…

    文芸・カルチャー

    2017/8/10

  • レビュー

    岡田准一&堤真一W主演で映画化された「ザ・ゾンビーズ」シリーズ第1弾! 金城一紀著『レヴォリューションNo.3』

    単行本(2001年刊行) 文庫版(2008年刊行) 「俺は納得いかないものを変えちゃいたいんだよ」 学歴、就職、民族、セクシャリティ……。2010年代も後半になるというのに相変…

    文芸・カルチャー

    2017/8/8

  • ニュース

    世界の終わりに何を読む? 「SEKAI NO OWARI×文春文庫」キャンペーンのメインビジュアル完成&Saori初の単行本も発売決定

    Photographs:SEIJI SHIBUYA Styling:GO MOMOSE Hair&Make:HIROKI EGUCHI AD:MIYUKI NONAKA 2017年9月5日(火)より全国の書店店頭で開催される文春文庫「秋100ベスト…

    文芸・カルチャー

    2017/8/8

  • ニュース

    大きな鏡のある部屋で、辻村深月とお茶会を。『かがみの孤城』の豪華SNSキャンペーン開始!

    『かがみの孤城』(辻村深月/ポプラ社) 作家・辻村深月の到達点にして最高傑作と呼び声高い『かがみの孤城』(ポプラ社)。学校に行けなくなった7人の中学生が、狼面をつ…

    文芸・カルチャー

    2017/8/5

  • インタビュー・対談

    自分の父親を殺したい少年と、“殺人計画”にのめり込む少女が出会う――予想を裏切る結末とは?

    第36回横溝正史ミステリ大賞を受賞した逸木裕のデビュー作『虹を待つ彼女』は衝撃的な作品だった。急死した天才ゲームクリエイター・水科晴を巡る物語で、謎解きの興味も…

    新刊著者インタビュー

    2017/8/5

  • ニュース

    ライセンス・藤原一裕、初小説発売決定! カバーイラストは漫画家・ヨネダコウ

    お笑いコンビ「ライセンス」の藤原一裕による初小説『遺産ゲーム』が9月15日(金)に発売される。カバーイラストを手がけたのは、『囀る鳥は羽ばたかない』などで知られる…

    エンタメ

    2017/8/3

  • ニュース

    お見合い相手は皇帝だった…!? 皇帝に見初められた少女が「自信を取り戻す」中華版シンデレラストーリー!

    『茉莉花官吏伝皇帝の恋心、花知らず』(石田リンネ/KADOKAWA) 「本気になるのが怖い」――『茉莉花官吏伝皇帝の恋心、花知らず』(石田リンネ/KADOKAWA)の主人公、晧茉莉…

    文芸・カルチャー

    2017/7/31

  • レビュー

    愛人から貢がれたブランド品を売ってなんとか暮らす日々…。26歳・どん底ヒロインの行方は? 竹宮ゆゆこ著『おまえのすべてが燃え上がる』

    『おまえのすべてが燃え上がる』(新潮社) 人生の幸や不幸は何で決まるのだろうか?結婚、財産、仕事、友人、答えは十人十色だろう。だが、一ついえるのは、答えが分かる…

    文芸・カルチャー

    2017/7/29