『愛の在り処をさがせ!』(樋口美沙緒/白泉社・花丸文庫) 人は簡単には素直になれないから、恋はいつだって難しい。大切な相手に想いが届かなかったり、すれ違いから傷…
文芸・カルチャー
2016/12/6
『ブラック企業に勤めております。』(要はる/集英社) 連日深夜、朝まで及ぶ残業に度重なるセクハラやパワハラ… 世間でこれだけ問題視されようとも、過重労働や違法労働…
文芸・カルチャー
2016/12/6
作詞家・松本隆の“幻の対談集”が復活、Web公開中の人気対談も初書籍化し、2017年1月10日(火)に2タイトル同時発売となる。 作詞家・松本隆の“幻の対談集”が、装いも新た…
文芸・カルチャー
2016/12/4
『1Q84 BOOK 1』(村上春樹/新潮社) 世界的な人気を誇る作家・村上春樹が2017年2月に、およそ7年ぶりとなる本格長編を刊行することが新潮社より発表され、ファンから喜び…
文芸・カルチャー
2016/12/4
『週刊ビッグコミックスピリッツ』2016年53号(小学館) 2016年11月28日(月)に発売された『週刊ビッグコミックスピリッツ』53号は、「文学特集号」として豪華作家陣のイ…
マンガ
2016/12/3
株式会社ドワンゴが運営する日本最大級の書評サイト「読書メーター」と、株式会社KADOKAWAが発行する本とコミックの情報サイト「ダ・ヴィンチニュース」がコラボして開催…
マンガ
2016/12/1
『響け!ユーフォニアム北宇治高校吹奏楽部へようこそ』(武田綾乃/宝島社) 嬉し涙も悔し涙も、真剣さの裏にあるものだ。何とも思っていないことに対して、人は涙を流す…
ビジネス
2016/12/1
『梅もどき』(諸田玲子/KADOKAWA) 「史実」という「点」でしかない事実をフィクションに落とし込み、一つの「線」として「物語」になっているのが時代小説だと思う。『…
文芸・カルチャー
2016/12/1
『世界のへんな肉』(白石あづさ/新潮社) 最近、「ジビエ」なんて言葉も耳にするようになった日本。ジビエとは、狩猟で得た野生鳥獣の食肉を意味する言葉で、ジビエ料理…
文芸・カルチャー
2016/11/29
『「ほぼほぼ」「いまいま」?! クイズ おかしな日本語 (光文社新書)』(野口恵子/光文社) 先日、原稿を書いてメール添付で送信したら、若い担当編集者からさっそく電話が…
文芸・カルチャー
2016/11/29
株式会社ドワンゴが運営する日本最大級の書評サイト「読書メーター」と、株式会社KADOKAWAが発行する本とコミックの情報サイト「ダ・ヴィンチニュース」がコラボして開催…
文芸・カルチャー
2016/11/28
『彼女たちが綴じる世界』(著:久弥直樹、イラスト:渡辺明夫/一迅社) 雑誌『Febri』にて10カ月に渡り連載されていた小説『彼女たちが綴じる世界』が、加筆修正され2016…
文芸・カルチャー
2016/11/20
小説投稿サイト「エブリスタ」が今冬、初の短編小説レーベル「5分シリーズ」を刊行する。同レーベルの創刊に先がけ、2016年11月23日(水)に東京流通センターで開催される…
文芸・カルチャー
2016/11/20
個人のおすすめ本を全国書店へ展開させる企画「ベスト・オブ・ベストレビュアー渾身の5冊」が、2016年11月18日(金)より全国約600書店にてスタートされた。 同企画は、日…
文芸・カルチャー
2016/11/18
2006年に創刊され、今年で10周年を迎える、恋を呼ぶときめき女性向けライトノベルレーベル『ビーズログ文庫』。舞台や漫画、ドラマCD化されている作品も多い、大人気レー…
文芸・カルチャー
2016/11/18
『「恋空」10年目の真実 美嘉の歩んだ道』(美嘉/KADOKAWA) ※表紙は制作中のもの。 日本中の女子たちが涙した感動の純愛小説『恋空 ~切ナイ恋物語~』の刊行から10周年…
エンタメ
2016/11/14
『きみの言い訳は最高の芸術』(最果タヒ/河出書房新社) 「共感されたくて文章を書いたことなんて一度もなかった」。こう語るのは、『きみの言い訳は最高の芸術』(河出…
文芸・カルチャー
2016/11/14
『影』(著:ハンス・クリスチャン・アンデルセン、イラスト:ジョン・シェリー、訳:長島要一/評論社) 小説家・村上春樹が2016年の「ハンス・クリスチャン・アンデルセ…
文芸・カルチャー
2016/11/8
『スイーツレシピで謎解きを 推理が言えない少女と保健室の眠り姫』(友井羊/集英社) 肉じゃがに入れる醤油の量を間違えたところで仕上がりにほとんど変わりはないけれど…
文芸・カルチャー
2016/11/5
『これは経費で落ちません! 経理部の森若さん』(青木祐子/集英社) たった1枚の領収書から、会社の内情がわかることがある。たとえば、営業は、会社に血を巡らす心臓部…
文芸・カルチャー
2016/11/5
※画像はイメージです 2014年の同人誌即売会「文学フリマ」で異例の大行列を生み、即完売した伝説の名作『夫のちんぽが入らない』が2017年1月に書籍として発売されることが…
文芸・カルチャー
2016/10/30
『ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。』(原田まりる/ダイヤモンド社) 男装アイドル「風男塾」の元メンバー・原田まりるが2016年9月30日(金…
エンタメ
2016/10/29
2017年に15周年を迎える、角川ビーンズ文庫の最長シリーズ「少年陰陽師」。2002年のシリーズ開始以来、多くのファンの心を掴んできた同シリーズが、11月の新刊でなんとシ…
文芸・カルチャー
2016/10/28
『タイムボックス』(アンドリ・S・マグナソン:著、野沢佳織:訳/NHK出版) 人類が開発した史上最高の発明品「タイムボックス」。この箱の中に入ると、時間が止まり、年を…
文芸・カルチャー
2016/10/27
過去一年間で「最も面白い」と評価されたエンタテインメント小説に贈る文学賞、「山田風太郎賞」の選考会が2016年10月21日(金)に行われ、選考委員である奥泉光、京極夏…
文芸・カルチャー
2016/10/25
『昔ごはん、今ごはん』(松井今朝子/ポプラ社) キユ ーピー3分クッキングのテキストで連載されていた人気エッセイが文庫になって発売された。『昔ごはん、今ごはん』は…
文芸・カルチャー
2016/10/22
『東京二十三区女』(長江俊和/幻冬舎) 『東京二十三区女』(幻冬舎)―著者の長江俊和さんは、1966年生まれ。映像作家・小説家。深夜番組「放送禁止」(フジテレビ系)シ…
文芸・カルチャー
2016/10/22
『六条御息所 源氏がたり上・下(小学館文庫)』(林真理子/小学館) 『源氏物語』が記録に現れてから千年を迎えた2008年、林真理子が同作を独特の視点と語りで再構成した…
文芸・カルチャー
2016/10/20
※書影は前作『破門』(黒川博行/KADOKAWA)、リンク先は『喧嘩』 「縁」というものがこの世にあったとして、それが「良縁」ばかりとは限らない。運命の糸の先には、スジモ…
文芸・カルチャー
2016/10/17
『デボラ、眠っているのか? Deborah, Are You Sleeping?』(森博嗣/講談社) 第1回メフィスト賞を受賞したミステリー作家・森博嗣の最新作『デボラ、眠っているのか? D…
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2016/10/15
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金色のガッシュ!! 2【単話版】 Page 30