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タグ:文芸

過去の'文芸'タグの記事一覧(949件)

  • ニュース

    検索ではたどりつけない特別な一冊を探しに行こう! ブックフェア「100人が選ぶ、この夏おすすめする一冊 2016」開催中

    「いい本をもっとたくさんの人に知ってもらいたい!」という趣旨のもとスタートしたブックフェア「100人が選ぶ、この夏おすすめする一冊 2016」が、2016年8月5日(金)か…

    文芸・カルチャー

    2016/8/16

  • ニュース

    幸せに見えるあの女にも闇がある――。親子、夫婦、母の愛を問う『虹の巣』

    『虹の巣』(野中ともそ/KADOKAWA) 一歩引いた場所から見てみると「何でこんなことをしてしまったのだろう」「もっと冷静に考えればよかったのに」と思ってしまうような…

    文芸・カルチャー

    2016/8/15

  • ニュース

    恋人の死へのカウントダウンが「見える」僕。「人を愛する」意味をもう一度思い出させてくれる、青春恋愛小説が登場

    『僕はまた、君にさよならの数を見る』(霧友正規/KADOKAWA) ヒロインの名前は「美雨(みう)」。その名前のように、美しい雨のような繊細な涙を流せる、切なさと情感あ…

    文芸・カルチャー

    2016/8/11

  • ニュース

    大切な人が殺されたら、あなたは復讐しますか? 復讐が合法になった『ジャッジメント』の世界

    『ジャッジメント』(小林由香/双葉社) 日々のニュースや報道に接していれば否が応でも耳目に触れる凶悪な事件の数々。被害者となった人の無念や犯行の残忍さに心が沈み…

    文芸・カルチャー

    2016/8/6

  • ニュース

    「本物のエスカルゴ」ってなんだ!? 「エスカルゴ大試食会」潜入記!

    『エスカルゴ兄弟』 (津原泰水/KADOKAWA) 突然ですが、本物のエスカルゴ、食べたことありますか? 「某カジュアルイタリアンで食べた」 「けっこう安いのね」 「ビール…

    文芸・カルチャー

    2016/8/5

  • ニュース

    『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』に次ぐ、切ない運命に涙があふれる!「あやかし」と「人間」が織りなす恋愛小説が「泣ける」「胸きゅん」と大反響! 重版出来!

    『あやかし恋古書店~僕はきみに何度でもめぐり逢う~(TO文庫)』(蒼井紬希/TOブックス あやかしと人間の恋愛模様を描いた、切なくて心温まる小説がある。泣けると大反…

    文芸・カルチャー

    2016/8/4

  • ニュース

    清少納言はなぜ『枕草子』を書いたのか? 『天地明察』の冲方丁が描く最新歴史小説が遂に文庫化!! 発売たちまち重版!

    『はなとゆめ』(冲方丁/KADOKAWA) 学生の頃、清少納言の『枕草子』は随筆、つまり「エッセイ」だと教わった。「春はあけぼの」から始まる一文は、多くの人が覚えている…

    文芸・カルチャー

    2016/8/4

  • ニュース

    ドラマチックな台詞をつなぐ・流行から半歩ずらす…WEB小説ヒットの方程式とは

    日本最大級の小説投稿サイト「小説家になろう」初の書籍監修『読者の心をつかむ WEB小説ヒットの方程式』が2016年7月27日(水)に発売された。 同書は「小説家になろう」の…

    文芸・カルチャー

    2016/8/3

  • ニュース

    金原瑞人、三辺律子… 4人の翻訳者たちが海外文学・映画を語り尽くす! 日本では出版が難しい本をクラウドファンディングで出版する企画もスタート

    2015年7月18日(月)に国内で発売された『Wonder』が大きな話題を呼び、大ヒットシリーズ『ハリー・ポッター』のその後を描いた最新作『ハリー・ポッターと呪いの子 第一…

    文芸・カルチャー

    2016/8/2

  • ニュース

    命と命がカチ合った、ヤクザと警察まで巻き込んだ事件が発生! 「東映京都撮影所」で本当にあった映画を超えた出来事とは?

    『あかんやつら 東映京都撮影所血風録』(春日太一/文藝春秋) NTTコムリサーチがネット上で実施したアンケート「第5回 『映画館での映画鑑賞』に関する調査」によれば、1…

    エンタメ

    2016/8/2

  • ニュース

    36歳未婚・彼氏いたことなし。コンビニのバイトは18年目……芥川賞受賞作『コンビニ人間』が『火花』に次ぐ記録達成!

    2016年7月19日(火)に発表された第155回芥川賞受賞作、村田沙耶香の『コンビニ人間』の勢いが止まらない。全国的な発売日から2日が経過した7月29日(金)の時点で、大手…

    文芸・カルチャー

    2016/8/2

  • ニュース

    サブカルのカリスマ・小林賢太郎が描く、哀しくもあたたかな『うるう』の秘密

    『うるうのもり』(小林賢太郎/講談社) ネット通販花盛りのこのご時世に何と、自宅近くに大型書店がオープンしました。もうね、通いまくってます。幸せです。夜遅くまで…

    文芸・カルチャー

    2016/8/1

  • ニュース

    霧の山道で背後からついてくる操り人形のような女性、登山中になぜか豹変した友人の態度… 山に憑りつかれた男が語る怪異譚

    山岳怪談の第一人者である、安曇潤平の怪異談イベント「安曇潤平 真夏の山岳怪談ライブ」が2016年8月4日(木)に開催される。 雄大な山々や大自然の中には、日常では決し…

    文芸・カルチャー

    2016/7/31

  • ニュース

    『嫌な女』桂望実の最新作! 経営不振のホテルが“実験”によって生まれ変わる!

    『総選挙ホテル』(桂望実/KADOKAWA) イギリス国民投票に参議院選挙、東京都知事選、はてはAKB選抜メンバー総選挙など、最近何かと目にとまることが多い“選挙”の二文字。…

    文芸・カルチャー

    2016/7/29

  • ニュース

    不倫に溺れる女性たち。「女の本当の幸せ」とは何か?

    『不倫』(パウロ・コエーリョ/KADOKAWA) 昨今世間を賑わせた不倫騒動。 幸か不幸か、その真っただ中で発売されたのが、パウロ・コエーリョ著『不倫』だ。 『ベロニカは…

    文芸・カルチャー

    2016/7/29

  • ニュース

    『一鬼夜行』シリーズ待望の第2部『鬼の福招き』開幕にファンから期待の声!!

    2016年7月5日(火)、大人気小説『一鬼夜行』シリーズの最新刊である『一鬼夜行 鬼の福招き』が発売された。累計25万部突破の明治人情妖怪譚シリーズ待望の第二部開幕作と…

    文芸・カルチャー

    2016/7/28

  • ニュース

    『キミスイ』を超える純愛小説はこれだ!超速で20万部突破、『僕は何度でも、きみに初めての恋をする。』の著者・沖田円が贈る最新作

    『一瞬の永遠を、きみと』(沖田円/スターツ出版) 消えることなく、心の中に永遠に生き続ける記憶がある。切なさも悲しみも喜びも、甘酸っぱい恋心でさえも、青春は気が…

    文芸・カルチャー

    2016/7/28

  • ニュース

    「こんなに泣けた作品は久しぶりでした」かりゆし58の名曲「アンマー」に着想を得た、有川浩の書き下し感動長編小説『アンマーとぼくら』

    2016年2月22日(月)にデビュー10周年を迎えたロックバンド・かりゆし58の名曲「アンマー」に着想を得た、有川浩の書き下し感動長編小説『アンマーとぼくら』が7月19日(…

    文芸・カルチャー

    2016/7/27

  • ニュース

    没後100年! 実は、寂しがり屋の食いしん坊!? 人間味にあふれたおじさんだった、文豪・夏目漱石を紹介する『となりの漱石』

    『となりの漱石(ディスカヴァー携書)』(山口謡司/ディスカヴァー・トゥエンティワン) 2016年で没後100年をむかえた、日本を代表する文豪・夏目漱石。『坊ちゃん』『こ…

    文芸・カルチャー

    2016/7/26

  • ニュース

    つらさも哀しみも糧に 共に生きることを選んだ人と妖怪の物語

    『鬼の福招き』(小松エメル/ポプラ社) 累計25万部を突破した小松エメルさんの人気シリーズ「一鬼夜行」シリーズがはや六周年を迎えた。明治初期、まだまだ御一新前の匂…

    文芸・カルチャー

    2016/7/22

  • ニュース

    バチカン教皇庁図書館が所有する貴重な手書き文献の再現複製物を200部限定で配布決定

    複製する『バチカン版ウェルギリウス』の対象ページ バチカン教皇庁図書館、NTTデータ、キヤノンの三者が進めてきた貴重文献電子化プロジェクトを世界中の人々により広く…

    文芸・カルチャー

    2016/7/19

  • ニュース

    「子の無い人生」をどう生きたらいいか? 酒井順子が女性の生き方についてたっぷり語る

    30代未婚女性の生態を鋭く分析した『負け犬の遠吠え』の著者・酒井順子が、今度は“子どものいない人生”を真正面から斬った『子の無い人生』を刊行した。これにともない、2…

    文芸・カルチャー

    2016/7/14

  • インタビュー・対談

    世界観の変更を迫りたい、もっと強く 小説で、“すごい経験”をしてほしい

    “物事はこういうふうにも考えられるんだ”──最後のページを閉じた瞬間、自らの内に起こるそんな覚醒。登場人物に寄り添い、あるいは俯瞰し、ストーリーを夢中で巡ってきた…

    新刊著者インタビュー

    2016/7/6

  • ニュース

    機関車の汽笛がウォホポーッ! エロのメタファーが今読んでも面白い、宇能鴻一郎の官能小説

    『むちむちぷりん(徳間文庫)』 (宇能鴻一郎/徳間書店) 手の甲にキスなんかされたの、生まれてはじめてなんです。 映画では、よく、見るけれども。 ゾクッ、としちゃっ…

    文芸・カルチャー

    2016/7/6

  • ニュース

    「冴えない少女」から「遊女」に! 江戸時代、男装の麗人として名をはせた「勝山太夫」とは?

    『勝山太夫、ごろうぜよ』(車浮代/白泉社) 女性でありながら、男性の格好をした美人を、男装の麗人という。宝塚の男役を思い浮かべてもらえれば分かりやすいだろう。そ…

    文芸・カルチャー

    2016/7/5

  • ニュース

    SFとは「ステキなフィクション」! 人気声優・池澤春菜がいざなうSFの楽しみ方

    『SFのSは、ステキのS』(池澤春菜/早川書房) SFといえば映画やアニメ、マンガでも定番の人気ジャンルである。しかしAmazonの2016年上半期売上トップ20を見ても、SF小説…

    文芸・カルチャー

    2016/7/4

  • ニュース

    愛と苦しみの中でもがき言葉を絞りだす! 最果タヒ新詩集『夜空はいつでも最高密度の青色だ』

    『夜空はいつでも最高密度の青色だ』(リトルモア) ブルーの装丁デザインが印象的な詩集。その帯に作詞家、松本隆氏のコメントがある。 「心の葉脈が透けて見えるのは、…

    文芸・カルチャー

    2016/7/4

  • ニュース

    あなたの知らないコワ~イ東京がここに! 怪談を通して知る「東京23区」

    暑い夏を涼しくするのにぴったりのホラー書籍『怪談現場 東京23区』が2016年6月17日(金)に発売された。 TBS「クレイジー・ジャーニー」に出演するなど、今注目のオカル…

    文芸・カルチャー

    2016/7/3

  • ニュース

    「嘘が吐けない」異世界で天才詐欺師が騙しのテクを伝授!

    『異世界詐欺師のなんちゃって経営術』(宮地拓海/KADOKAWA) 屈折した主人公(クズともいう)が登場する作品の面白さというのは、「おれたちにできない事を平然とやって…

    マンガ

    2016/6/30

  • ニュース

    「八咫烏シリーズ」累計40万部突破記念Twitterフォロー&RTキャンペーン開始!

    早稲田大学在学中の2012年に、『烏に単は似合わない』で第19回松本清張賞を史上最年少で受賞した阿部智里。その後「八咫烏シリーズ」として、『烏は主を選ばない』『黄金…

    文芸・カルチャー

    2016/6/28