『土門拳 写真論集(ちくま学芸文庫)』 (土門拳/筑摩書房) リアリズムに立脚した報道写真や、寺院、仏像などの伝統文化財を数多く撮影した写真家・土門拳(1909~1990…
文芸・カルチャー
2016/6/26
「原点回帰の出版社」として2006年10月に創業したミシマ社。現在、10名のメンバーによる、全員全チーム(編集・営業・仕掛け屋)の仕事をするというスタイルで、東京・自…
文芸・カルチャー
2016/6/22
集英社文庫の夏のキャンペーン「ナツイチ」が、2016年6月23日(木)~9月30(金)にかけて、全国およそ5,500の書店で実施される。 過去には松岡修造をはじめ、内田有紀・…
文芸・カルチャー
2016/6/20
『にゃんたま』(芳澤ルミ子/自由国民社) なぜ「たま」なのか。そもそも「たま」のルーツを探ってみると、「魂(たま)」と同じ語源であるとされるものの、「たま」その…
文芸・カルチャー
2016/6/19
飯野和好の新境地! 江戸時代を生きる少女のやわらかで切ない物語を描いた絵本『おせんとおこま』の原画展が、2016年6月18日(土)から6月26日(日)にかけて開催される。…
文芸・カルチャー
2016/6/18
「夏の名物」といえばすいか、花火、そしてなんといっても「角川文庫の夏のフェア」。KADOKAWAの電子書籍では、毎年恒例の角川文庫の電子版フェア、「電子版カドフェス201…
文芸・カルチャー
2016/6/17
WEBastaで詳細を見る 活版印刷。なんとも懐かしい言葉だ。確かはるか昔、出版社の新人研修で目にしたことがあったような…。今やPCさえあれば、そこそこの印刷物がセルフで…
文芸・カルチャー
2016/6/13
Amebaで大きな話題を巻き起こしていた、イギリスで本当に起こった爆笑&衝撃のエピソード満載のブログを書籍化した『イギリス毒舌日記』が、2016年6月13日(月)に発売さ…
暮らし
2016/6/11
2016年6月に2周年を迎える富士見L文庫が、2016年6月10日(金)~6月23日(木)にかけて「富士見L文庫2周年 20円・200円フェア」を実施する。 同フェアでは、富士見L文庫の…
文芸・カルチャー
2016/6/10
『ワカメちゃんがパリに住み続ける理由』(長谷川たかこ/ベストセラーズ) 「ワカメちゃんがパリに住んでるってどういうこと?」──まあ普通はそう思う。ワカメちゃんとは…
文芸・カルチャー
2016/6/10
明智光秀の子孫・明智憲三郎による歴史ドキュメント『「本能寺の変」は変だ! 明智光秀の子孫による歴史捜査授業』が発売されたことを記念して、2016年6月15日(水)に講…
文芸・カルチャー
2016/6/10
『ヘタウマな愛(新潮文庫)』(蛭子能収/新潮社) 読者諸氏は蛭子能収と聞いて、どんな表情を思いだすだろうか。大抵の人はテレビで見る、にこやかな「えびす顔」を思い…
文芸・カルチャー
2016/6/8
誰の人生にも、ひとつやふたつ忘れたいことがあるだろう。手ひどい失恋、トラウマになるほどのつらい経験、大切な人を傷つけた不用意なひと言、酔ってさらした醜態。もし…
新刊著者インタビュー
2016/6/6
『思い出のとき修理します4永久時計を胸に』(谷瑞恵/集英社) 心に傷が焼きついてしまったかのように、いつまでもかすかな痛みを残す過去の苦い記憶。そんな傷や痛みのあ…
文芸・カルチャー
2016/6/6
『やまびと』 『まよいが』 最近、“怖い絵本”がブームとなっている。 火付け役は2011年にスタートした岩崎書店の「怪談えほん」シリーズ。 宮部みゆきら9人のベストセラー…
文芸・カルチャー
2016/6/5
『ミステリー・アリーナ』(深水黎一郎/原書房) 不可解な事件を探偵が手掛かりに基づいて推理し、論理的に真相を導き出すというミステリー小説のひな形が誕生したのは、…
文芸・カルチャー
2016/6/2
装丁:bookwall(『君の膵臓をたべたい』『バベル九朔』など)装画:スケラッコ 全国の書店員と本好きが選ぶ新人小説賞「本のサナギ賞」。第2回目となる開催で大賞に選ば…
文芸・カルチャー
2016/5/31
『翻訳できない世界のことば』(エラ・フランシス・サンダース:著、前田まゆみ:訳/創元社) ある女性が海外で日本語の「もったいない」という言葉を使ってスピーチをし…
文芸・カルチャー
2016/5/29
学校で毎朝10分から15分程度、自分の読みたい本を読む「朝の読書」活動。その「朝の読書」を実施している学校を対象にした“人気の本”ランキングがトーハンから2016年5月2…
文芸・カルチャー
2016/5/29
2009年にフランスで出版されるや瞬く間に大きな話題を呼び、その後ドイツ、イギリス、アメリカ、中国でも刊行されてきた書籍『アルファ』が、いよいよ日本でも2016年5月25…
文芸・カルチャー
2016/5/26
現代日本を代表する小説家・村上春樹の文学作品と、イラストレーションとの関係をテーマにした企画展『村上春樹とイラストレーター-佐々木マキ、大橋歩、和田誠、安西水…
文芸・カルチャー
2016/5/24
“暮らし”と“小説”をつなぐ存在になるべく、選考委員に暮らしのスペシャリストを迎え、2013年6月からスタートした新しい文学賞「暮らしの小説大賞」。同賞の特徴は、作品テ…
文芸・カルチャー
2016/5/23
『ボカロは衰退しました?』(石沢克宜/PHP研究所) 「ボカロはオワコン」と揶揄され続けて早数年、現在もボカロ人気は衰え知らずだ。ニコニコ動画やYouTubeなどの動画投…
文芸・カルチャー
2016/5/19
アラスカ在住の写真家・河内牧栄の初エッセイ『愉快!痛快!アラスカ暮らし~オーロラ舞う原野のログキャビン生活』が2016年5月10日(火)に発売された。 河内は、椎名誠率…
文芸・カルチャー
2016/5/18
『黄色いマンション黒い猫』(小泉今日子/スイッチ・パブリッシング) 1982年にデビューし、“なんてったってアイドル”時代を経て、現在は女優として活躍する小泉今日子。…
文芸・カルチャー
2016/5/16
さまざまなジャンルの小説を無料で読めるWebサイト「カクヨム」が、2016年5月9日(月)に新しいコンテストを開催することを発表した。今回開催するのは「エッセイ・実話・…
文芸・カルチャー
2016/5/12
『さよなら、ちょうじろう。』(小泉さよ/ベストセラーズ) 家族や周りに手間をかけさせないように「自分はぽっくり大往生したい」などと願う人は多かろうと思います。ち…
文芸・カルチャー
2016/5/1
モデルとして雑誌やCM、TVなどで活躍している押切もえの著書『永遠とは違う一日』が、2016年4月21日(木)に山本周五郎賞にノミネートされたことが発表された。ファンから…
文芸・カルチャー
2016/4/30
ロックフェスティバルのように本を楽しめる、第1回「本のフェス」が2016年3月23日(水)に東京・北青山の京都造形芸術大学・東北芸術工科大学の外苑キャンパスで開催され…
文芸・カルチャー
2016/4/27
シンデレラ、白雪姫、ラプンツェル、眠り姫。女の子たちの憧れのプリンセスが恋した“王子4人”を主役にした驚きの後日譚『プリンス同盟 プリンス・チャーミングと呼ばれた…
文芸・カルチャー
2016/4/26
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金色のガッシュ!! 2【単話版】 Page 30